2006/10/13

♪ ベンジャミンさんの講演 ♪ - 20分20秒 - 4.8 MB

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ベンジャミンさんのJPG

ベンジャミン・フルフォードさんは、2005年まで911事件の公式発表をなんら疑っていなかった人です。それが私たちが日本語版を制作した『911ボーイングを捜せ』(私のブログでダイジェスト版が観られます)を中丸薫さんの強い勧めで観て、初めてこの事件の嘘に気づき、独自の調査を始めました。

彼は元々保守派の論客で、『フォーブス』のアジア支局長だったジャーナリスト『フォーブス日本版』。それが今は自由自在の日本語と英語で911真相究明の先頭に立ってくれています。ベンジャミンさんがいなかったら、この会議は成功しなかったでしょう(彼の本が売れたお陰で、この会議のことを知るようになった人が大勢います)。感謝!

911事件は何も珍しいことではありません。どの国の、どの時代の、どの戦争も、みんな同じように謀略によって始められたのです。戦争はすべて「防衛」のため(と国民に納得させて)始められるのです。歴史をよくみましょう。日中戦争のきっかけとなった1931年9月18日の出来事(柳条湖事件、あるいは満州事変)だって、ナチスドイツの国会焼き討ちだって、ベトナム戦争の発端となったトンキン湾事件だって。

ベンジャミンさんの著作『テロ捏造』と『暴かれた9.11疑惑の真相』はそのあたりも詳しい。これもGPC STOREで買えます。

5 件のコメント:

  1. きくちゆみさん&森田玄さんへ


    10/7の真相究明会議と、10/10の報告会に参加させていただきました一人です。

    911真相究明の活動大変ご苦労様です。

    私は、船井幸雄さん、中丸薫さん、ベンジャミン・フルフォードさんの本を読み、今回の参加となりました。

    今回の会議が成功したのも、お二人の真摯なエネルギーが私達にネット他で伝わった結果だと確信しています。

    二回の会議に参加させていただいただけの新参者の私ですが、今後の活動の参考になればとの思いで、いくつか感じたことがありましたので、大変僭越ながらこのメールを書いています。


    この活動がさらに大きく飛躍するためのポイント

    ①政治的な色合いを極力少なくする。

    例えば、憲法改正反対についてですが、
    私も今改正の必要はなく、9条を堅持すべきとのスタンスですが、

    このことをきくちさんがあまり強く発言されると、どこかの政党のプロパガンダと揶揄される可能性があります。
    それはこの真相解明運動の本質を間違った方向にもっていきかねません。

    ② ①と連動しますが、国会議員(政党を問わず)を巻き込む。

    今回の議員会館での報告会がその第一歩だと思いますが、昨日の状況を見ると残念ながらみなさん見て見ないふりをしているとしか思えません。
    せめて秘書の方達だけでももっと多くの参加を期待したのですが、今の国会議員の志の低さの証拠みたいなものでしょうか、大変残念です。

    やはり誰も“パンドラの箱”をあけようとはしません。
    日本の国会議員にも相当の圧力がかかっていることは事実だと思います。

    なので、一番有効な手段は、“一点突破”です。
    この人ならという国会議員(政党を問わず)をピックアップして、一人ひとり直接真相を伝えて、彼らの国会議員としての使命感に訴えるしかありません。

    そのためにも、きくちさんが“政治的に中立”であることが絶対に必要だと思います。

    ③真相究明の論点を絞り込む。

    この問題に詳しい方達からすれば、こんな疑惑もある、さらにこんな疑惑もあるというように、疑惑の輪は際限なく広がっていきます。

    そうなると、その根拠も希薄化していき、批判する側からすれば格好の攻撃材料になりかねません。

    一人でも多くの方達に理解と賛同を得るには、“確実に証拠のあるだれがみてもおかしい疑問点”に絞り追求すべきと思います。

    例えば、報告会での木村さんのローガン空港の話とか、リチャード・コシミズさんの水爆の話とか、あとビンラディンとブッシュがつながっているとか・・・・です。

    私はその全てについて可能性は高いとのスタンスですが、その事を逆手に取られて、“だからとんでもない議論なのだ”との攻撃を受けかねません。

    ④カンパを積極的にやる。

    どんな活動でもお金がかかります。もっと積極的にカンパ活動をすべきです。
    10/7の時も、もっともっと堂々とカンパのお願いをすべきと思いました。

    今はネットの時代なので、“小額カンパキャンペーン”が一番有効と思います。

    郵便振替、銀行振り込みを使って、

    例えば“一人千円キャンペーン”などはどうでしょうか?
    一人千円でも千人から集まれば100万円になります。
    このポイントは、一口千円ではなく、一人千円とするところです。
    そうすると、なんのためらいもなく振り込んでくれる人が大勢いると思います。
    一度試されるとよいかと思います。


    以上、思いつくまま、遠慮なしに書きました。

    失礼な点ありましたらご容赦ください。


    PS)“ヒロさん日記”というブログはご存知ですか?

    この方の正体は正直分かりません。
    ブログに書いてある通りなのか?それとも複数の方達が書いているのか?

    なので、何の目的でどのようなスタンスで書かれているのかがみえませんが、911については、相当詳しく解説しています。

    残念ながら、きくちさん達へは、批判的な(というより嘲笑的な)内容になっていますが、疑惑の内容は公平に伝えています。

    10/10のカキコミで、アメリカの中間選挙で無党派の新人がDVDプレーヤーを持ち歩き“WCT7の崩壊”を見せながら、遊説しているビデオが貼り付けてありました。

    ご参考まで見てください。

    http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/

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  2. きくちゆみさん&森田玄さんへ


    10/7の真相究明会議と、10/10の報告会に参加させていただきましたものです。

    911真相究明の活動大変ご苦労様です。

    私は、船井幸雄さん、中丸薫さん、ベンジャミン・フルフォードさんの本を読み、今回の参加となりました。

    今回の会議が成功したのも、お二人の真摯なエネルギーが私達にネット他で伝わった結果だと確信しています。

    二回の会議に参加させていただいただけの新参者の私ですが、今後の活動の参考になればとの思いで、いくつか感じたことがありましたので、大変僭越ながらこのメールを書いています。

    この活動がさらに大きく飛躍するためのポイント

    ①政治的な色合いを極力少なくする。

    例えば、憲法改正反対についてですが、
    私も今改正の必要はなく、9条を堅持すべきとのスタンスですが、

    このことをきくちさんがあまり強く発言されると、どこかの政党のプロパガンダと揶揄される可能性があります。
    それはこの真相解明運動の本質を間違った方向にもっていきかねません。

    ② ①と連動しますが、国会議員(政党を問わず)を巻き込む。

    今回の議員会館での報告会がその第一歩だと思いますが、昨日の状況を見ると残念ながらみなさん見て見ないふりをしているとしか思えません。
    せめて秘書の方達だけでももっと多くの参加を期待したのですが、今の国会議員の志の低さの証拠みたいなものでしょうか、大変残念です。

    やはり誰も“パンドラの箱”をあけようとはしません。
    日本の国会議員にも相当の圧力がかかっていることは事実だと思います。

    なので、一番有効な手段は、“一点突破”です。
    この人ならという国会議員(政党を問わず)をピックアップして、一人ひとり直接真相を伝えて、彼らの国会議員としての使命感に訴えるしかありません。

    そのためにも、きくちさんが“政治的に中立”であることが絶対に必要だと思います。

    ③真相究明の論点を絞り込む。

    この問題に詳しい方達からすれば、こんな疑惑もある、さらにこんな疑惑もあるというように、疑惑の輪は際限なく広がっていきます。

    そうなると、その根拠も希薄化していき、批判する側からすれば格好の攻撃材料になりかねません。

    一人でも多くの方達に理解と賛同を得るには、“確実に証拠のあるだれがみてもおかしい疑問点”に絞り追求すべきと思います。

    例えば、報告会での木村さんのローガン空港の話とか、リチャード・コシミズさんの水爆の話とか、あとビンラディンとブッシュがつながっているとか・・・・です。

    私はその全てについて可能性は高いとのスタンスですが、その事を逆手に取られて、“だからとんでもない議論なのだ”との攻撃を受けかねません。

    ④カンパを積極的にやる。

    どんな活動でもお金がかかります。もっと積極的にカンパ活動をすべきです。
    10/7の時も、もっともっと堂々とカンパのお願いをすべきと思いました。

    今はネットの時代なので、“小額カンパキャンペーン”が一番有効と思います。

    郵便振替、銀行振り込みを使って、

    例えば“一人千円キャンペーン”などはどうでしょうか?
    一人千円でも千人から集まれば100万円になります。
    このポイントは、一口千円ではなく、一人千円とするところです。
    そうすると、なんのためらいもなく振り込んでくれる人が大勢いると思います。
    一度試されるとよいかと思います。


    以上、思いつくまま、遠慮なしに書きました。

    失礼な点ありましたらご容赦ください。


    PS)“ヒロさん日記”というブログはご存知ですか?

    この方の正体は正直分かりません。
    ブログに書いてある通りなのか?それとも複数の方達が書いているのか?

    なので、何の目的でどのようなスタンスで書かれているのかがみえませんが、911については、相当詳しく解説しています。

    残念ながら、きくちさん達へは、批判的な(というより嘲笑的な)内容になっていますが、疑惑の内容は公平に伝えています。

    10/10のカキコミで、アメリカの中間選挙で無党派の新人がDVDプレーヤーを持ち歩き“WCT7の崩壊”を見せながら、遊説しているビデオが貼り付けてありました。

    ご参考まで見てください。

    http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/

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  3.  10月7日、「9.11真相究明国際会議」に鹿児島から参加した一人です。真実の究明は少数者から始まると思います。地方都市で高校教員として日本史を教えています。フィルフォード氏や成澤氏の指摘の通り、関東軍の一連の謀略や2.26事件の影の首謀者を暴く、出版・言論活動があれば、一般の民衆もたらした戦争の惨害は回避、阻止できたのではと戦前史をも見直しているところです。1963年のケネディの暗殺にしても真相は隠されたままです。2001年という直近に起きた世紀の大謀略を暴く、世界市民的な活動を草の根の会合を各地で重ねながら、2度、3度と連続して大きな会合を各国で開くことだと思います。個人としてものを考える人ほど真相究明のDVDを見ての反応は好意的です。まだまだ裾野は広がります。私も物心両面でこの活動を支えたいとフィルフォード氏やロドリゲス氏、ジミー・ウオルター氏らの姿を見て心に決めました。スタッフの皆さんにありがとう。

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  4. ベンジャミン・フルフォード氏の見地について

    ベンジャミン氏はブログでフリーメーソンの在日幹部からフリーメーソンのバッジをもらったと書いた。その後今日まで、それを返したとは書いても言ってもいない。
     バッジの保有は、ヤクザの場合もそうだが、会員または準会員、シンパになったことを意味している。
     9月のセミナーでは彼は、イルミナティのブッシュら「戦争派」に反対して、アル・ゴアの「原発建設派」を支持して闘う、と言った。
     しかしブッシュの会社で世界最大の原発建設会社ベクテル社は、郵政私物化の郵貯・簡保の巨大資金を「資金運用」名目で手に入れたあと、北朝鮮の世界最大のウラン鉱床の開発と中国での500基以上の原発建設を推進している(オルタナティブ通信)。米朝関係改善はそれで金儲けするブッシュの親分ロックフェラーの利己的動機から来ている。黄砂被害で明らかなように、中国の500基以上の原発のどっかで事故が起ったら、日本は放射能で壊滅だ。
     だからブッシュ派とゴア派の対立は見せ掛けだけのデマゴギーだということは、明白だ。
    ベンジャミン氏が来日David Rockefellerと会見して以来、ブログの会見記事と、彼がヘンリ・メイコウに送った会見記を報じたH.メイコウのニュースレター(太田龍「時事寸評」)の情報も含めて、ベンジャミン氏がロックフェラー批判から美化・礼賛に転向したことを示している。彼のブッシュ批判は、ロスチャイルドやロックフェラーへの批判ではなくて、彼らは安泰だ。
     その結果ベンジャミン氏は、ロスチャイルドともロックフェラーとも闘わない、という状況に変っている。
     フリーメーソンのバッジをもらって保有している会員/準会員/シンパなんだから。 
     西山澄夫氏からも、ベンジャミン氏への鋭い批判が07.11.27に発表された:
    http://alternativereport1.seesaa.net/archives/200711-1.html

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  5. あのね、極めて「日本人らしい」ご意見なのですが、フリーメーソンを悪し様に罵ることは同意しかねます。別に会員とか味方と云うわけではなく、無知なる誤解を糺すことが目的です。

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