2007/01/12

『戦争中毒』がアメリカの高校で副読本に

Addicted to War JPG

ビッグニュース。私たちが翻訳した『戦争中毒』がアメリカの高校の副読本として全生徒に配布されることが、サンフランシスコ教育委員会で全会一致で決定しました。今朝、この本の出版人であるフランクドリルさんからのメールで知りました。

やったー!

これまで『戦争中毒』のサポーター(10冊を1万円で買い取る制度)のみなさんからいただいた1万円のうち、出版社の合同出版の協力で2千円をアメリカでの『戦争中毒(Addicted To War)』の普及のために寄付してきました。その資金で看板広告や劇場広告を出し、アメリカの学校の図書館や平和教育をする先生方に『Addicted To War』を無料配布したりしてきました。そうした地道な努力が実ったのだと思います。

このことは、さっそくプレスリリースを書いて、知らせなくっちゃ。おとといの平和省の記者会見の様子は、今日の沖縄タイムズの24面、そして昨日の琉球新報にも掲載されました。「平和省の創設を訴える」というのが初めて活字になってうれしいです。明日14日、1時半から青年会館(電話:098-864-1780)で『911の嘘をくずせ』の上映会に引き続き、私の講演があります。

フランクからのプレスリリースは、私の英語ブログに掲載しておきます。

*この下のバナーをクリックしてくださると読む人が増えます

6 件のコメント:

  1.  出すぎたこととは存じ上げますが、気づいた点を申し上げさせていただきたいと思います。
     売り上げの一部を、商品の普及(流通)のためのコストとして利用することを『広告費』といいます。これは商業戦略であり、その行為について「寄付」という言葉を用いて慈善事業的なイメージを強調することは、適切でないと思われます。さらにそれは商品を購入者した方や、これから購入を考えている方に誤解を与えかねない上、あなたや出版社へ対する不信感を抱かせる可能性があります。
     「10冊を1万円で買い取る制度」という言葉も単なる『購入』を指し示すだけですので、これも重ねて指摘させていただきたく思います。

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  2. 匿名さん、なるほど!そんな風に感じるのですね。

    グローバルピースキャンペーンやこの本を広めることにかかわっている人たちは、そうした活動などをあくまでボランティアで(好きで)勝手に(報酬なしで)やっているので、こちらの立場ではこういういい方でまったく違和感がないんです。アメリカで英語の『戦争中毒』を広めるために私たちが日本から送っているのはあくまでも寄付です。なぜなら英語版が普及した利益がこちらに支払われることはまったくありませんから。それでも、匿名さんが同じことをおっしゃるならば、こんなのはどうかしら?
    ーーーー
    『戦争中毒』はまとめ買いがお得!1冊1365円が10冊まとめて1万円でゲットできます。1万円のうち2千円をアメリカで原本『Addicted To War』を広げる広告宣伝費、学校への無料配布の費用にあてています。

    匿名さんの改善案がありましたら、ぜひ。

    きくちゆみ

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  3. ゆみさん、こんにちわ。
    差し出がましいとは思うのですが、ワンクリックを記事毎の最終行に付けられないでしょうか。 
    一度、ゆみさんが記事の最後にワンクリックボタンを付けた時に、1位まで上がっていたのに、とてももったいないです。
    ゆみさんの情報は全市民にとって、とても重要だと思います。
    少しでも多くの人に読んでもらいたいです。
    何卒ご検討お願いします。

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  4. ゆみさん、こんにちわ。
    差し出がましいとは思うのですが、ワンクリックを記事毎の最終行に付けられないでしょうか。 
    一度、ゆみさんが記事の最後にワンクリックボタンを付けた時に、1位まで上がっていたのに、とてももったいないです。
    ゆみさんの情報は全市民にとって、とても重要だと思います。
    少しでも多くの人に読んでもらいたいです。
    是非ご検討お願いします。

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  5. 本当に良かった! おめでとうございます。

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  6. こんにちは ハンドルネーム無血革命といいます。
    ★我々は子供達に日本国を残せるのか? (2ch政治板)と、携帯では入手困難な情報 goi(携帯用HP fc2)で、大衆側の味方になるしかない公正証書契約付きの国会議員擁立運動しています(google検索できます)

    人材の実力だけでは選挙には勝てそうに無いので、
    裁判なしで強制執行できる公正証書(予約制で1~2ヶ月待ちらしい)を武器に2007年7月参院選挙で戦う

    統一候補者の候補に相応しい人材として
    ○田中優 エコロジー関係の人
    ○日本人が知らない 恐るべき真実 の人
    ○きくち ゆみ 911の人 
    それ以外にも、このぐらいのクラスの人材いれば、情報よろです

    選挙公約
    1、大衆側大損政治により、今後も脱落させられて、自殺に追い込まれる日本人を保護するために、国内難民であるホームレスへの食糧援助(議員1名いれば可能です)
    2、大衆(日本人下層~中層労働者)の利益になる政策以外は実施しない。
    3、大衆側の名に恥じないように大衆から意見を取り入れれるように努める。
    4、候補者が日本人の大衆を裏切ったら財産(増加分のみ)を、2ch大衆側国会議員擁立運動連合(長いので以下 擁連)に寄付する。

    擁連の公式ルール
    1、大衆側の名に恥じないように広く不特定多数から意見を取り入れれるようにする(長いので省略)出資に応じて発言権(投票権含む)を付与する。
    2、大衆を裏切った場合及び裏切っている発言の多い人は、(私を含めて)
    誰であろうとも擁連に全ての派生利益及び発言権を自動的に寄付することに同意したものとする。
    3、議員収入の大半を2009年の衆議院選挙用(擁連)に寄付させる。
    4、政策秘書を議員候補者候補(擁連が最終決定できる)しか選べない。(公正証書付き)

    その人が当選した時のみ期日無し配当付きで返す条件で個人単位で、
    その人の口座に送金して個人的な条件付融資(出資)する。
    当然、人気のない人物は軍資金以下しか集まらないだろうから、政策秘書候補に格下げして、資金を他の候補者に廻せる条件も含む。

    2ヵ月半、活動しましたが、いまだに単独です。
    いいだしっぺなので、公正証書代は私が負担します。
    うまくいく保障はなにも、ありませんが、
    何もしなければ、状況は悪くなる一方です。
    (供託金締め切りまで残り5ヵ月半)
    自分が出せる金額は合計で20万ぐらいです。

    でも、すでに、なにか、やられているようなので、またよろです。

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