2005/07/02

あちこちで講演が続いています

ブログを書こうと思っても、なかなか書く時間がありません。田植えは無事終わったものの、6、7、8月は講演ラッシュで、息つく暇がないぐらい。
きくちゆみのスケジュール:http://www.harmonicslife.net/schedule_yumigen.html

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最近では和歌山で核戦争を防止しようという医師の会に呼ばれ、『テロリストは誰?』を特別上映してもらい、奈良では無防備地域条例の運動をしている小さな市民グループが招いてくれ、昨日は八戸の市民風車(建設地は原発ができる予定の大間)を建てようとしているグループで講演し、六ヶ所村を視察してきました。

夕方、八戸から羽田経由で君津のバス停まで戻ると、玄ちゃんが子どもたちを連れて迎えにきてくれていて、子どもたちが私の顔を見るなり、飛び跳ねて「ママが帰ってきた、ママが帰ってきてくれた」とおおはしゃぎ。バスから降りると「ママ、帰ってきてくれてありがとう」だって。なんかジーンとしてしまいました。小さい子を置いて出かけるのは、ちょっとつらいですね。飛行機代がただのときは全国の講演に連れて行っていたけど、今はもう4歳、5歳になったので、飛行機のときは連れていけません。

今これを書いているのは、血のつながらない姉のいる大阪心斎橋の「若松」の奥。昼間は京都の城陽市の母親大会で講演し、なんと本が今日の講演だけで18万円も売れました。「いのちを生み出す母親はいのちを育て、守ることを望みます」というスローガンで始まった大会だけに、すごい熱気でした。さすが母は強し。最近の私はすっかり武器商人ならぬ、平和商人に徹している感もあります。もともと商人(父は和菓子職人で我が家は和菓子屋。小さい頃から店番をよくした)の娘ですし、ビジネスウーマンでしたから、その素質があるのかもしれません。

私は本が大好きで、たくさん本を読みますが、家では家事や育児や雑用でなかなか読めません。だから移動のときに、何冊も本を持ち歩き、ひたすら読みます。今日持ってきた本は「野蛮の衝突」。硬派で良質の本を出している作品社の本で、著者のジルベール・アシュカルはパリ大教授のレバノン人。911以降の世界をこれほど正確に分析してくれた本を私は他に知りません。チョムスキーとハワード・ジンが絶賛している、と言えば、そのレベルの高さがわかるでしょう。「なぜ21世紀は戦争とテロリズムの時代になったのか?」(副題)を知る最適のの書です。今晩は「腹の底から憲法でいこう」、「踊りと祈り」(水野弘子)、「不戦の希い、憲法のこころ 現代の万葉集 巻の1」を読みます。この3冊は今日の講演でお会いした憲法9条メッセージプロジェクト(K9MP)の方からいただきました。

明日は朝からなにわ平和映画祭があり、私も出演します。そもそも、私が半年ぐらい前に大阪で講演したときに藤永のぶよさんを焚き付けたのがことの発端。実現することになって、本当にうれしい。たくさんの人がきてくれますように。大阪在住の方は、クレオ大阪中央で10時半から5時までですから、よかったら見に来てくださいね。

そうそう。八戸の講演の前日は、玄ちゃんと瀬戸龍介さんが「ニューフロンティアーズ マイナス1」としてライブを新宿のBACK IN TOWNでやりました。久々に彼らの演奏を聴いたけど、実によかったのです。身内びいきじゃなくって、こころから楽しめました。歌っているときの二人は本当に楽しそうで、いい顔している(年を感じさせません)。もっと二人にコンサートをやってほしいな。(次回は事前にご案内します)

このブログで紹介した大好評の洗濯ボール、売り切れました。ホーリーバジルのお茶(1800円)とエセンシャルオイル(2800円)はまだあります。お気軽にお申し込みください。

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