2013/04/25

きくちゆみのブログとポッドキャスト: TPP不参加、原発廃炉、憲法を守り実践することが日本と世界をより良くする

きくちゆみのブログとポッドキャスト: TPP不参加、原発廃炉、憲法を守り実践することが日本と世界をより良くする: ふくしま集団疎開裁判の判決、仙台高裁棄却決定 (速報)。子どもたちの健康への影響を認めつつも、疎開は認めず。なぜ? ーーーー 今日のタイトルは私の意見です。同意見の人は日本中に数多くいて、「原発廃炉に賛成」だけなら8割以上、TPPと護憲勢力も過半数はいると思います。しかし、私...

TPP不参加、原発廃炉、憲法を守り実践することが日本と世界をより良くする

ふくしま集団疎開裁判の判決、仙台高裁棄却決定(速報)。子どもたちの健康への影響を認めつつも、疎開は認めず。なぜ?
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今日のタイトルは私の意見です。同意見の人は日本中に数多くいて、「原発廃炉に賛成」だけなら8割以上、TPPと護憲勢力も過半数はいると思います。しかし、私たちの声はバラバラで政策決定には反映されてきませんでしたし、反映させる仕組みもありませんでした。

次の参議院選挙でまた自民党を勝たせたら、日本は原発再稼働で事故のリスクを高め、改憲で米国主導の戦争に日本人がかり出され(戦死者も出る)、国より外国企業の力が優先される社会になってしまうことを懸念しています。

今日本は自民党が政権をとっていますが、前回の衆議院選挙で自民党に投票した人は、選挙区では有権者の25%、比例区ではさらに少なく16%しかいません。

なぜそんなわずかの得票で政権がとれたかの経緯は、こちらを参照してください。
http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/22031049.html
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/9eae3895f12d02764ca02c6d9abbd117
(小選挙区制より完全比例代表のほうが民意を反映できます)

日本の有権者の4人に1人が自民党に投票したのですが、他に支持したい政党がなければ、しかたないかもしれません。自民党に投票した人たちがもし、これから自民党がやろうとしていることの結末をリアルに推測できたら、自分の投票を後悔するでしょう。

原発については、私たちの声を反映できそうな日本初・市民のための政治団体「脱原発政治連盟・緑茶会(Green Tea Party)」ができました。これは画期的なことです。設立趣意書にも共感できます。(英語名は、アメリカで流行したTea Partyを彷彿とさせますが、目指す理念は逆)

この7月の参議院選挙では脱原発議員を国会に送り込み、私たちの声を政策に反映させましょう。地震国で原発の再稼働は自殺行為です。日本と日本の子どもたちを守るために、声を結集させようという「緑茶会」に私は大賛成。ぜひあなたも参加してください。私は無料の登録を早速済ませ、6月に帰国したときに会員になるつもりです。

ところでー。
前回の衆議院選挙のときに、「嘘つかない。TPP断固反対。ブレない。」と言った自民党。「民主党のように公約破りをせずに、自民党は一致団結していこう」と大物自民党議員が発言したそうですが、完全公約破りですよね。現実は「嘘ついた。TPP交渉に参加。ブレた。」です。どうかこのことも覚えていてください。

一市民、一母親として東京5区から衆議院選挙に挑戦した丸子安子さんのブログ(の写真)に詳細があります:http://maarenca.exblog.jp/17470308/

『「福島の311原発震災がターニングポイントになって、日本は脱原発し、世界も続いた」と2020年の書物に書かれること』が私の今の具体的目標です。ここハワイ島コナでも自然と調和したシンプルな暮らしを目指し、実践しながら、仲間を増やしていきます。



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2013/04/23

アース・デイ(地球の日)に原点に戻る「始めることと続けること」

私の最大の転機は1990年のアースデイ。もう23年も前になるのですね・・・。そんなに時が経ったとは。

今日、息子の身長をコミュニティ病院で計ったら(足を怪我して7針縫い、今日は抜糸だった)144センチ。急に背が大きくなりました。娘はもう私より身長が高いし、息子もまもなく私を追い抜くでしょう。この間まで赤ちゃんだったのに、「光陰矢の如し」とはまさにこのこと。

1970年、アメリカの当時学生だったデニス・ヘイズたちが提唱した「地球のために何かいいことをしよう」というアースデイ。日本に初めて紹介されたときは、地球のために良いこと=車に乗らない(ノー・カー・デイ)、ということで銀座での歩行者天国が始まった、と聞いています。もちろん、このときのことは私の記憶にありません。

私がアースデイに初参加したのは、それから20年たった1990年。中央アメリカのベリーズという小国の熱帯林の自然保護区(モンキーベイ自然保護区)作りに関わったことがきっかけです。その年の9月には日本で初めての国際ビーチクリーンアップを呼びかけ、JEAN(Japan Environmental Action Network)を設立、年末には米銀に退職願いを出し、91年1月、会社務めに永遠にさようならしました。それ以来、今日まで「環境&平和活動」に専心しています。

その結果、環境が良くなったか、戦争が減ったか、というと、ノー。311以降、ますます地球環境は悪化していますし地域紛争は終わりません。私の暮らしているここハワイ島でも、モンサントが大きな力を持っていて、ハワイ大学でも実験をしているし、近所でも普通のおじさん、おばさんが除草剤として「ラウンドアップ」を撒くし、化学物質や放射性物質で汚染されていない自然な食べものを食べることすら難しいこのごろです。

311福島原発事故以降、低線量被曝は人類全体の問題になりつつあります(もうなっているけど、ほとんどの人は気づいていません)。食物連鎖を通じて濃縮し、私たちの体内に取り込まれる放射性物質による内部被曝を避けるのはとても難しいです。

そんな中で子育てをし、生きていくことは、どれほど大変でしょう。普通に子どもを健康に育てることがこれほど困難な時代はかつてなかったかもしれません。ただ、広島・長崎の原爆で被ばくをした人々が日本の伝統食(玄米、味噌、梅干し、海藻など)で生き延びた、という事実があります。これを頼りに、そのような食生活をここでも続けて、子どもたちの健康を守りたい、と思っています。

しかし、現実は厳しい!ついこの間は娘に「お昼におにぎりのお弁当を持っていきたくない。みんなと同じサンドイッチがいい」と言われて、朝からケンカ。娘はみんなと同じお弁当を持っていくことで仲間に入りたいし、受け入れてほしいのでしょうね。私は健康が優先だし、日本人であることを恥ずかしがってほしくないし、また日本食をありがたく、美味しく食べてほしいし、アメリカのお友達にも分けてあげるぐらいの子に育ってほしいので、がっくりです。

このブログで何度か福島の子どもたちをここハワイ島に連れてきて、夏休みを過ごしてもらう、という取り組み(Aloha福島キッズ・ハワイプロジェクト)に参加や賛同のお願いをしていますが、今日まで寄付もサポートもごくわずかで、実行できるのか不安です。こういう事実にも(自分が目指すことが人々の関心ごとと大きな差がある)、勇気をくじかれます。

それでも、自分が一番やりたいことをやる、できるまであきらめない、と言い聞かせています。

最初のモンキーベイ自然保護区を作る時も、クリーンアップキャンペーンを始めたときも、一人でした。そういえば、ずいぶん長い間、ずっと一人だったなあ。

やがてもう一人、また一人と仲間が現れ、自然保護区は作られ(今もその地帯は伐採されずに守られています)、クリーンアップキャンペーンは今日も受け継がれて、続いています(海の汚染は相変わらずですが)。

私が環境活動に関わり始めてから、「大事なことは2つ」、と自分に言い聞かせていました。今、もう一度、そのことを思い出し、自分に言い聞かせます。

それは:
1、始めること
2、続けること
だけです。

Aloha福島キッズ・ハワイプロジェクト始めました。このブログに右上に寄付先を載せました。どんなに小さくても良いです。賛同(サポート)を寄せてください。私はできるまで、続けます(あきらめません)。


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2013/04/05

♪ ALOHA福島キッズ・ハワイプロジェクトについての私の思いを聞いてください ♪ - 6分50秒 - 2.1 MB

PodCast GIF
今日はハワイ島から太平洋の遥か彼方にある日本を思いながら、久しぶりのポッドキャストをしました。ずっと英語環境にいるせいか、日本語がスラスラ出てこないのには驚きました。日本語を忘れてしまわないように、ポッドキャストをもう少し頻繁にやりたい、と思いました。

今回の東電福島第一原発事故の影響は国境を越えて全世界に広がっています。ここアメリカでも新生児死亡率が上がり、甲状腺異常も上昇中であることが報じられています。
http://www.alternet.org/environment/american-babies-born-right-after-fukushima-show-elevated-rate-abnormalities?akid=10286.221978.VFShX8&rd=1&src=newsletter819890&t=4

事故はまだ収束のメドもたっていないのに、報道はほぼ皆無で人々はもう終わったと思っています。気づいた大人たちが行動をしなかったら、子どもたちの未来を大きく損ないます。人類の未来が危うくなる出来事が現在進行中、といっても良いでしょう。

今年の夏は小さな一歩を踏み出します。
どうぞどんな形でも良いので、ご参加ください。

ところで、この映画『サバイビング・プログレス』必見です(福岡のプレミア上映会にてトークをしました)。
http://www.unitedpeople.jp/archives/147
まさに、今日本がやっていることが、この男性のように砂の中に頭をつっこんでいること。

頭を砂から出して、今起きていることを観察して理解し、私たち全員(とくに子どもたち)が生き残れるように、行動しましょう。私は、このALOHA福島キッズ・プロジェクトを必要がなくなるまで継続するつもりです。私の生きている間はもちろん、私がいなくなった後も継続できるように、たくさんの後継者を育てたいです。

経済的サポートができる方は、こちらにメールを下さい

日本での寄付先:郵便振替 ハーモニクスライフセンター 00110−1−144224
*通信欄に「Aloha福島キッズ」とご明記ください。

米国での寄付先:Harmonics Life Center Hawaii(小切手の宛名)
送付先:75-286 Hoene Street, HI96740, USA
6月17日〜7月9日にかけて帰国しますが、どんどん予定が埋まってきています(6月29日から7月7日までは北海道と福岡でほぼ埋まりました。あと東京、長野、鴨川が入ったら、他は入れられないかも!)。今回、初上陸は北海道の新十津川町です。パワースポットらしいので、今から楽しみです。

講演やワークショップなどの依頼は、お早めにお願いします。体の空いている限り、日本全国どこでもいきます。


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