実は昨夜、ベンジャミン・フルフォードさんの講演会で司会と対談相手をさせていただいた「ワールドフォーラム」の定例会のあと、東京の友人宅にお世話になりました。彼女はとても健康意識が高く、本棚には『あぶない化粧品』『あぶない電磁波』『こうして直すシックハウス』『コンクリート住宅は9年早死にする』『抗がん剤で殺される』『ガンにならないぞ宣言』などのヒット作を出し続けている船瀬俊介さんの著作が全て揃っていました。
船瀬さんとは毎年何度か必ずお会いしますが、本のタイトルと目次とはじめにと終わりに目を通して、わたしと彼が大変多くの共通した興味を持ち、ほとんどすべての問題に関して同じ結論であることがわかり、うれしくなりました。そして彼と同じく、ここ数年で何人もの大切な友人をガンで失ったこともあり、わたしたちの生き方、暮らし方、癒し方を分かち合いたい、と心から思いました。
まず、ガン予防(そして治療のためにも)のために、今日から始めてほしいこと。
1、今食べている回数の2倍噛んで、感謝して食べる(どんな食べ物でもね)
2、毎日摂ってほしいもの:旬の野菜、三年番茶、ごま、ノリ、梅干し、昆布(ひじきなど他の海藻でもいい)
3、肉と乳製品と白砂糖は減らす(か、できる人はやめる)
4、化学物質(添加物、農薬)、放射能を極力避ける
5、たくさん歩いて、たくさん笑う
残念ながら、4は日本ではとても難しくなりました。だから1、2、3、5は余計に大事。
春から年8回の予定で、ハーモニクスヒーリングとソフト断食のワークショップを以下の予定で開催します。2008年の終わりまでに健康でエネルギーにあふれる体を手にいれ、心身の健康を維持するのに必要な技術をマスターしましょう。
興味のある方は、毎月第4金曜日から2泊3日で開催しますので、今から予定をあけておいてください。スペースの都合上先着10名で締め切らせていただきます(開催予定日は変更の可能性あり)。1回の参加は3万円、8回通し参加は各2万5千円です(第6回のみ、単発2万5千円、通し2万円)。
お申込は件名を「ワークショップ参加希望」とし、メールで、住所、氏名、電話番号、参加希望の回(通しの場合はその旨)と「わたしのかなえたい夢」を書いて、送ってください。ファックスでのお申込みは04-7097-1215へ、一番上に「ワークショップ参加希望」と書いてください。
<ハーモニクスヒーリング&ソフト断食&夢の実現ワークショップ>
第1回:4月25—27日
第2回:5月23−25日
第3回:6月27−29日
第4回:7月25−27日
第5回:8月22−24日
第6回:9月27−28日 (この回だけ土日、参加費は5000円引き)
第7回:10月24−26日
第8回:11月21−23日
2008年、体のクリーニングでもっと元気にキレイになって、夢をかなえましょう。
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4 件のコメント:
2月29日にフルフォードさんとの対談で少し遅れて入り、いきなり最前列で、カロリーメイトをぱくついた内田 平と申します。
すばらしい講演でした。ゆみさんのコメント、藤田愛さんのコメントA+++です。
また、どこかでお会いできることを楽しみにしております。
食事は大事ですよね。ここ数ヶ月は半断食にすべく平日は朝食を抜き、午前中は水分以外一切摂らずにデトックスに徹しています。
肉食は本当は止めてしまいたいのだけれど、健康法やスピリチュアルな事柄はあまり露骨に実践すると家族(特に妻)から妙な目で見られてしまうのでなかなか難しいです。なので、外食や自分で選べる場合は肉食は避け、家での食事のおかずとして出された時だけ感謝を念じながら食べるようにしています。
ところで、ゆみさんは魚介類も「肉」と見做して食べられないのでしょうか?
匿名さん、3月8日にはアメリカ人元海兵隊員のアレン・ネルソンさんの講演会を千葉の生涯学習センターでやりますから、よかったらいらしてくださいね。私は司会です。
空き缶拾いさん、わたしは家ではここで育てたものを中心にしていますが、外で出されたもの(とくに海外とかで)については、何でも感謝して食べています。たとえそれがマクドナルドのハンバーグでもですよ!だから、空き缶さんと似ていますね。ここ鴨川は漁港がありまして、お魚がとてもおいしいです。そして、漁師さんからもらったりもしますから、魚介類は結構たべています。六ヶ所村再処理工場が本格稼働したら、もう食べられないかなあ、とも思いつつ、食べていますね。いのちあるものをいただいています。いただいたいのちを生かすような人生を送りたいです。
ご回答ありがとうございます!この問いはいつかどなたかに訊きたいと思いつつずっと訊けずにいた質問でした。ここでゆみさんに訊いてみて良かった。求めていた答えというか、自分とほぼ同じ人が実際に居ることを知り、とてもすっきりしました。
肉食はあまり良くは無いと思いつつも、出された肉を残したり捨てたりすることは、心ならずも身体を献上させられた生命達に対して申し訳ないという気持ちになってしまうのです。
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