2014/01/02

ふくしまキッズ12日目:初日の出/コナへ戻ってお別れパーティー@Huehue Ranch

「ふくしまキッズハワイ」の資金集めのために立ち上げたインディゴーゴーのキャンペーンが12月31日で無事終了しました。2275ドルが集まりました。ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
http://www.indiegogo.com/projects/inviting-fukushima-children-to-a-healthy-respite-in-hawai-i

今日も早起きして、初日の出を見にみんなで海へ出かけました。雨が降っていたのですが、水平線から輝く初日を拝むことができました。放射線状に広がる光の筋が美しかったです。




宿に戻って、ホストのシェリーさん特製のフレンチトーストをごちそうになり、レオナルド・ホロビッツ博士のお話を聞き、一緒に528ヘルツの音で「ふるさと」の歌を始めてみました。

 彼が話してくれたハワイの伝説では、やがてハワイ島に平和(秩序)が戻り、子どもたちがやってきて歌い、その愛の波動はラバチューブを通って海へ広がり、世界を愛と平和で満たすそうです。もしかしたら、福島の子どもたちがそれをやるのかもしれません。

ホロビッツ博士は27冊ほど著作がありますが、『ジョン・レノンを殺した凶気の調律A=440Hz 』などが邦訳されています。Googleしたら、偶然こんなサイトを見つけました。
http://happy.ap.teacup.com/yosimaki/696.html


彼らの家(別荘)の敷地内に素晴らしい天然ミストのサウナがあります。子どもたちをサポートしたい、と今後も「ふくしまキッズハワイ」に協力してくださるそうです。

女の子たちにはローチョコトリュフの作り方も教えました。おいしくて作るのが簡単なので、感動していました。


最後のランチは、お正月にちなんでお餅。これは子どもたちが先日、コナ在住の藤田さん宅でついたものです。磯辺巻とお雑煮をつくりました。ハワイ島でこんなものが食べられるのはうれしいです。












パホアからコナへはサドルロードで戻ったら2時間ちょっとで到着。午後5時からはホストファミリーも交えてお別れパーティーをしました。結局、真夜中過ぎまでキャンプファイアーを囲みました。



明日は午前4時起きして、空港に5時までに行かないと6時のフライトに間に合いません。またまた睡眠時間が少なくなりそうですが、子どもたちは徹夜して飛行機の中で寝る、とか言っています。

それにしても、こんなに2週間が短いとは。
本当にあっという間でした。






明けましておめでとうございます。
2014年がより健康で平和な一年になりますように。

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