2007/01/12

沖縄から

やっとネットにつながりましたので、1月7日から今日までのことを少し報告します。9日にホテルを出て高江に向かう途中、辺野古のテント村により、平良夏芽さんと再会。この日は不発弾の磁気調査が入った日でした。基地建設につながる不発弾調査ですが、平良さんは「相手方にけが人がでるのもいやなので、これは阻止はしない」と話してくれました。

この息をのむような美しい辺野古、そして大浦湾にV字(あるいはハの字)型の滑走路を作るという計画。それを止めるのに一体私たちに何ができるのでしょう。

「一人一人が本気で止める、という決意をすること。それが全てです。そしたら自ずとできることがわかるし、動くはず」と平良さん。最近生まれたばかりのかわいい赤ちゃんの写真を見せてくれました。子どもたちにこの海を美しいまま残したい、と心から思いました。

辺野古を後にして、「山がめ」に行く途中、『ニライカナイの日々』の森岡尚子さんを訪ねました。彼女たちの家は自然素材をふんだんに使った手作り。米と野菜を自給しながら、豊かでゆったりとした、丁寧な暮らしをしています。家の中にはプラスチック製品が一切なく、実に美しいのです。その美しい暮らしぶりを、彼女の本と写真でぜひ観てほしいです。森岡さんは環境を守り、平和を創る「解決を生きる人」。森岡さんのような生き方を選ぶ人が増えれば、自然の環境は守られるし、資源を奪い合うための戦争もなくなるな、と思います。今年広めたい言葉は「解決を生きる」。

「山がめ」での上映会とCy Clubのライブには東村高江地区の方々が30名ぐらい集ったでしょうか。若い人がほとんどでした。上映した映画は『911の嘘をくずせ』。みんな結構真剣に観てくれました。子どもがたくさん集ってまるで保育園状態。こういうところで仲間と一緒に子育てできたらいいなあ、と思いました。

山がめはこの日はお休み(火・水休日)でしたが、普段は玄米菜食や石釜で焼いた天然酵母パンやピザなどを出してくれるヘルシーでおしゃれなカフェ。やんばるに行ったときにはぜひ訪ねてくださいね。

上映会の後にライブをやってくれたのはCy club(サイクラブ)。六ヵ所村・核燃料再処理工場をテーマに、水や食事の大切さを問いかけるオーガニックな活動を続けるユニットです。歌、ギター、トランペットの鈴木順子とラップ、ギターのきじはを中心に活動しています。これから沖縄を出発点として全国を投げ銭ライブをしながら六ヶ所村まで北上するので、応援してください。

翌日10日は首里城近くの金城さんの「イチャリバチョウデーセンター」で新春大放談。ここでも老若男女30名以上が集ってくれ、映像を観ながら私の話を聞いた後、トーキングスティックを使って自己紹介をして、なんと夜中の1時まで盛り上がりました(子どもたちよ、ごめんなさい)。彼らの中から平和省プロジェクトにかかわってくれる人が現れたらいいなあ、と思っています。

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11日は県庁記者クラブで記者会見。今年の10月には平和省地球会議のメンバーが沖縄を視察することなどを伝えました。活字になるかなあ?夜は北谷で『チベットチベット』の金森太郎君と再会し、玉那覇淑子さんと沖縄での平和の実現の仕方と平和省の可能性について語り合いました。

そして今日12日は、念願の久高島へ。水先案内人は金城久美子さん。彼女以上の案内人はいないでしょう。ここは人類発祥の地である、という言い伝えが残っています。神の島として沖縄の人々からもそう簡単には近づくことはならない、と言われているところ。久美子さんはここで昨年12月に平和の祈りを込めた素晴らしいコンサートを地元の人たちと一緒に創りあげました。

久高島には知念の亜座間港からフェリーでわずか20分。久高島につくと、久高島留学センターの大曽根明子さんと坂田竜二さんが迎えてくれました。港にある食堂で昼食を済ませた後(もずくの天ぷらが美味しかった)、自転車を借りて出発。久美子さんがあちこちでエネルギースポットや聖なる場所を教えてくれ、祈りを捧げながら島を一周しました。

ここはまたゆっくり来たいところです。天地の出会う女神の島、という感じ。久高島で帰る間際に出会った真栄田苗さんにとても惹かれました。必ず戻らなくては、戻りたい、という場所です。久美子さんは今年の11月にもこの島でコンサートを企画しているので、そのときにまた戻ってきたいなあ、と思っています。

これを書いていたら、沖縄での私たちの企画をしてくれている平和省プロジェクトの仲間でもある井上さんから電話があり、私たちの昨日の記者会見のことが琉球新報に載った、と教えてくれました1月14日には沖縄最後のイベントが青年会館(098-864-1780)であります。午後1時半から『911の嘘をくずせ』の上映に続いて、平和の創り方の話の中で沖縄でも平和省プロジェクトを広げていきたい、という話をするつもりです。沖縄のみなさん、午後1時半から青年会館でお待ちしています。

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2007/01/08

明日、山甌(やまがめ)で

明日の情報がやっとわかりました。以下は岡田やすこさんから届いたほかほか情報!

明日1月9日は「山甌」で午後6時から『911の嘘をくずせ』の上映会と私の話がちらっとあります。
(先ほど7時とアップしましたが6時に変更になりました)

上映会の後、Cyclubのライブをするそうです。(映画が80分あるので、8時半か9時頃かな?by ゆみ)

Cyclubは   
青森の六ヶ所村核燃料再処理施設についての問題を
広めるため投げ銭ライブをしているそうです。
沖縄には2月まで滞在予定で北上し、全国をまわるとか・・。

以下は「山甌」の店主、安次嶺さんたちが中心になっている、
ブロッコリーの会のブログです。奥さんが管理していて
店のきりもりと4人(もうすぐ5人目)の子育てで
忙しくて更新があまりできないようですが、参考までに
http://blogs.yahoo.co.jp/okinawa_takae/folder/293732.html

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というわけで、明日、沖縄本島のみなさん、やまがめでお会いしましょう!
Cyclubとの出会いもめっちゃ楽しみでーす。

沖縄でダブルレインボー

なんでデジカメを忘れちゃったんだろう!残念。
持っていればみなさんにこの美しいダブルレインボーをお見せできたのに。

昨晩遅く沖縄中部の許田インター近くのホテルに到着しました。朝起きると目の前のコバルトブルーの海からダブルレインボーが鮮やかに迎えてくれました。なんかラッキー。

今回の沖縄ツアーはホテル2泊と往復の飛行機がついて一人31000円。しかもレンタカー付き。この時期は一年で一番安いみたいです(サラダツアー)。ここに2泊したあとは、2カ所で上映会とお話の会があります。

なんと今日は青森県六ヶ所村の友人・福沢定岳さんとここで再会。彼は先月15日から沖縄各地を車でまわっています。「わびあいの里」や「土の宿」など、彼が訪れた場所や出会った人々のことを教えてもらいました。また、この夏の再処理工場の本格稼働をどうやって止めていくのか、という話をしています。まもなく、六ヶ所村まで木を植えて歩くという正木高志さん達の活動が始まりますね。これを支援したいなあ。

「たまにま月をながめましょ」の高坂さんから送られてきたメールを一部転載します:
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今日は皆さんにご報告です。
「木を植えましょう」著者の正木高志さんが提案するアクション
【ウォーク 9】をご案内させてください。

春分(3/21)から夏至(6/22)にかけて、
島根県・出雲から青森県・六ヶ所村までの
日本海沿いを木を植えつつ歩きます。
楽器鳴らして 、歌いながら踊りながら(^-^)

木を植えると、無条件にハッピーになります。
森も空も川も海もケモノの虫もみんな喜ぶから。
人の母たる自然界が喜べば、
木を植える人に喜びが降りてくるのでしょう!

裏返せば、母なる自然界(神)が病んでるから
私達の体や社会が病んでいるのですね。

ハッピーなライフスタイルに原子力発電は必要でしょうか?
ハッピーに生きるとき9条は不必要でしょうか?
六ヶ所村って何でしょうか?

木を植える喜びを感じて「いのち」を体感すれば、
未来への選択はおのずと見えてくるでしょう(^-^)

そんなことを訴えながらのウォークです。
木を植えるポジティブアクションでもあります。
歩く各地各地でトーク&ライブなど
楽しくイベントを仕掛けたいと思っております。

このアクション、自然発生的ながら、
大きくなったら面白いなぁ・・・と思います。
まだまだ計画途上での皆さんへの発表ですが、
ご興味ありましたら、ご連絡ください。
計画は未発達ですので、
関わりたい方、大募集です。
宿泊受け入れ先や、
各地各地でのイベントにを起こすにあたってのご縁も
これからたぐり寄せねばなりません。
宣伝・転送などもよろしくお願いします。

提案&実行する正木さんの想いはHPからご覧下さい。
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昨年、スターングラス博士が青森を訪問したときの講演とスライドショーをハーモニクスライフセンターのギャラリーにアップしました。日本語訳も入れましたので、彼の講演が再現できるようになっています。これを広めることも再処理や原子力発電を止めていく力になると思います。誰でも自由に観られますので、どうか活用してくださいね。

2007/01/07

初仕事!おばかさんで〜?

2007年の初仕事は、新英語教育研究会主催の講演会とコンサートで、千葉の北の端にある野田市に行ってきました。我が家は同じ千葉県だけど南の端なので、車で3時間かかりました。

「クリアビューゴルフクラブ」という河川敷のゴルフ場なのですが、ゴルフだけでなく、研修や会社の出張などによく使われているホテルです。参加者は中学や高校、一部大学などで英語を教えている先生方で、いつもの講演会よりも本やビデオ(DVD)が飛ぶように売れました。私たちの作品は授業で教材として使えるものが多いからでしょうか。

ある高校の先生が『テロリストは誰?』を使って行った授業のプリントを下さいました。ラムゼークラークの演説などが英文解読などに使われていて、感激しました。こういうのって、本当にうれしい。

さて、講演とコンサートが終わってから、幼稚園に通っているこどもたちが、くすくす笑いながら、
「ママ、どうしてみんなで”おばかさんでー”って歌っているの?」と聞くのです。

ン???「おばかさんでー?何の歌のこと?」

一瞬、こどもたちが何を言っているのか分からなかったのですが、彼女が歌ってくれたメロディーで納得!
かの有名な「We Shall Overcome」の一節、 We Shall Overcome Some Day
のことだったんですよー。

爆笑しました!

確かに「ウィ・シャル・オーバーカーサンデー」って聞こえなくないですものね。
コンサートの最後に、みんなで一緒にこの歌を歌ったのですが(リクエストもあり)、これからはこの曲を歌うたびに私は吹き出してしまいそうです。

明日から沖縄に1週間行ってきます。

9日に沖縄本島の北部でも『911の嘘をくずせ』の上映会、10日は首里で言いたい放題のミーティング、そして14日にも上映会が決まっています。沖縄のみなさん、ぜひいらしてくださいね!

詳細はこちら:私のメルマガに書いたものを、ここに転載しますね!メルマガに登録してくれるとうれしいです!(やっと2000人を突破しました。読んでくださってありがとうございます)

○2007/01/10  18:30〜 新春早々の大放談/講演と映画上映の集い
     沖縄/首里汀良町ライオンズマンション守礼2
     イチャリバチョーデーセンター
 交通: モノレール首里駅から路線に沿って儀保方向へ徒歩5分
 会費: 500円 (茶菓子付) 定員:  50名 
(要予約)090-1829-2349(糸数)
○ 01/14(日)『911の嘘をくずせ』上映会とトーク 
13:00開場、13:30開演、沖縄青年会館2階会議室 tel 864−1780
 アクセス:http://www.okinawakenseinenkaikan.or.jp/index.html
 15:45からみなさんで意見交換
 六ヶ所村核再処理施設反対運動を続けているCyclubのメンバーの投げ銭
 ライブも予定しています。 参加費:千円

戻ってすぐ翌日にアメリカに飛びます。

2007/01/02

デニス・クシニッチの新年のメッセージ

元旦に届いた数多くのメッセージの中で一番心躍ったクシニッチのメッセージを送ります。

平和な新しい年を創造する

 デニス・クシニッチ、2006年12月30日 (訳:玄&ゆみ&トシ)

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親愛なる友よ

2007年は、平和・繁栄・希望の新しい年:あらゆる可能性が生まれるでしょう。

ひとり一人が自分たちのこころに未来のイメージを抱く事で、世界を作りかえることが出来るようになるのです。私たちの思考にはパワーがあります。思いに行動がともなえば、私たちの人生も世界も作りかえることができます。

大晦日と元旦、わたしたちと共にこの社会に平和の構造を創る意志をしっかり固めませんか?*みなさんが家族や友人たちと集うところでしたらどこでもかまいません。あなたのまわりのみんなを、この国際的な呼びかけに誘ってください。そうすることで、わたしたちの力強い平和のビジョンを現実にしていくことができるでしょう。

『クシニッチ・キャンペーン』は、大統領選挙戦のための活動ですが、それだけではありません。すべての人が、最高のアメリカ市民、最高の世界市民になるのを手助けします。自分たちの最高の願いを喜びをもって実現するために、わたしたち自身を励まし、そして互いに励まし合うための活動なのです。

もちろん、平和は実現可能です。平和はもう、私たちの現実の生活を越えて、すでに存在しています。それが、わたしたちの愛や喜びや夢をつむぎ出し、わたしたちは未来を託すのです。「戦争は、この世界では永久に避けることができない原理的なものなのだ」と、思いこませようとする人たちがいます。そのような嘘を、その恐ろしさも知らずに、私たちは受け入れているのです。わたしたちは今、人間性から湧きいづる勇気と真実をもって応えることができるか問われています。

世界はたくさんの緊急事態を抱えていますが、わたしたちが一緒になって大いなる変革を実現する機会も残されています。イラク情勢は、正しい指導力と政策変更で修復可能です。もし、わたしたちが、新しい方向・新しいテクノロジーを求め、ひとり一人が大気・水・大地を守るために行動しようと、あらためて決心すれば、地球気候の変動も修復できます。

われわれ人類の祝いの日に、喜びと期待にあふれた新しい年のエネルギーを呼び起こし、それをより良い変化への推進力にしようではありませんか。われわれ共同体の経済的な安定、そして国民の肉体と精神の健康は、わたしたちが「再生への現実的な行動」をとれるかどうかに掛かっています。それこそが、すべての新年の決意を支えるパワーです。

決心しましょう。新しい世界創造のため、一緒に力を合わせるのです。大統領選は、パワフルな変革と新しいアメリカの進化への触媒になります。それは、明快さ、力強さ、ビジョン、決意、そして行動という軌道に沿って急上昇します。

新年のエネルギーを一緒に楽しく迎え入れ、未来の世代が「あのときに変化が起こったんだ。あのときこそ、みんなが勇気をもって新しい国、新しい世界を創りはじめたんだ」と言えるような2007年にしましょう。

よろこび溢れる新年を。

デニスとエリザベス


*最初、fastを断食と誤訳しました。ここはhold fastなので、しっかり持つ、固める、という意味でした。教えてくれたのは、新英語教育研究会の池田真澄さん。ありがとうございます:1/8/07訂正)

原文:http://kucinich.us/node/1516
Creating a Peaceful New Year  
                
        Dennis Kucinich

A New Year of Peace, Prosperity, Hope: All possibilities exist prospectively as we look forward to 2007.

Each one of us holds transformational capabilities to engage the world constructively through the images of the future we hold in our mind. Our thoughts have power. The power of intent together with action transforms our lives and our world.

We invite you to join with us on New Year's Eve and New Year's Day, wherever you gather with family and friends, to hold fast the intention to create structures of peace in our society by inviting everyone with whom you come into contact to join this intentional effort to make a practical reality our dynamic vision of peace.

The Kucinich Campaign is a race for the Presidency, and much more. It is about helping every person reach his or her own highest potential as citizens of America and the world. It is about empowering ourselves and each other in a joyous realization of our highest aspirations.

Of course peace is possible. Peace is already the practical, overriding existent reality of our lives; it describes our loves, our joys, our dreams and we rely on it for our future. Some would have us buy into war as the fundamental, inevitable perpetual condition of the world. This is a lie which we buy into at our greatest peril. We are called upon to respond with courage and with truth from the wellspring of our humanity.

The world is in a situation of urgency on many levels, but we still have a window of opportunity around which we can rally to enable great transformational changes. The situation in Iraq is salvageable with the right leadership and a change in approach. The damage to our global climate can be repaired, if we are willing to pursue new directions, new technologies and a renewed commitment to individual action to protect our air, our water, our land.

Let us, in this annual celebration of our humanity, call forth the buoyant, expectant energies of the New Year and harness them to quicken the impulse toward positive change. The economic stability of our communities and the physical and spiritual health of our nation depend upon our commitment to practical paths toward renewal. That is the power which stands behind all New Year's resolutions.

Let us resolve, then, to join in a collective effort to create a new world. The Presidency becomes the catalyst for powerful, transformative change, a new American evolution, spiraling upward along paths of clarity, strength, vision, determination and action.

Let us collectively have a bright encounter with the energies of the New Year and make 2007 the year of which future generations will say: "That is when the change began. That is when we began to create with courage a new nation and a new world."


We wish you a joyful New Year!

Dennis and Elizabeth

インサイダーのインサイダーによるインサイダーのための世の中

安心のファシズム』『機会不平等』などの著者・斉藤貴男さんがこんなことを言っています。

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「要するに構造改革って、単に権力持っている人がインサイダーのインサイダーによるインサイダーのための世の中にしようってだけだから。自分らで勝手に都合のいい仕組みをつくって、自分たちが全部儲けることで、下々の人がまだしも少しはもっていた富みなりチャンスなりを全部ぶんどるっている、それ以上でも以下でもないですよ」
(社会新報号外、みずほと一緒に国会へ行こう会ニュース、34号より)

私は思わず膝をたたいてしまいました。
そう!そうなんです。

郵政民営化に反対した造反組自民党議員も「無事」復党。あの刺客さわぎの衆議院選挙はいったい何だったの?「安倍首相に誠心誠意つくす(ので許してください)」とか言っている議員がいたけれど、違うでしょう?あなたが代表しているのはあなたに票を入れて国会へ送り出してくださった地元の人々でしょう?誠心誠意尽くす相手が違っていますよ!国民をバカにするのもいい加減にしてくれー。みなさん、この人たちを忘れてはいけないよ!

それにしても、これでまた与党議員がどっと増えた・・・あああ。

郵政民営化については、西側メディアのほうが日本のメディアよりもよっぽど正直だった。ファイナンシャルタイムズだったかな?一度、参議院で郵政民営化が否決されたとき「ちょっと我々の手取りの時期が延びただけ。小泉は必ずこの法案を通してくれるだろう」みたいな国際金融資本家の本音を紹介していたものね。

そう、郵貯と簡保に集った340兆円もの日本人の資金は、国際金融資本家がよだれが出る程ほしいもの。これまで外資が手がだせなかった(しかし、それは財政投融資の原資として原発の再処理や海外のODAでのダム建設など、あまり環境にとっては良くないことに使われていた)けれど、これから民営化が本格化したら、国際金融市場で投資され、結果としては一番利回りの良いもの(アメリカの軍需関連だよなあ)に投資されてしまうでしょう。

戦争をやめたら、アメリカの経済は回らない。この現実を変えていかないと、戦争は永遠になくならない。お金をより平和で持続可能な社会の実現に使って、環境を守るような事業で雇用をつくり、経済をまわしていくことでしか、戦争はなくしていけない。今のまま郵政民営化が行われ、莫大な資金が国際金融資本に投資されたら、戦争と環境破壊で地球が終わってしまうよ。

国会で決められた法案は国会でまた変えればいい。悪法は廃案に。教育基本法だって元に戻せるし、郵政民営化だって修正して日本の中で良きこと(自然エネルギーとか環境を守る事業)に使うようにしたらいい。そのために4月の統一地方選挙と7月の参議院選挙には、こういうことを理解し、共有できる仲間を1人でも多く地方議会や国会に送り込めるよう、私も動きます。

明日は、平和省プロジェクトの新年初会合。5日は野田で講演したあと、6日は東京平和映画祭の初会合。今年もまた忙しい年になりそうですが、体を大切にいたわりながら(私のからだは地球の一部だから)、できることを精一杯やっていきます。

初夢は、残念ながら見ませんでした。今日は見れるかな?

2007/01/01

賀正 2007年を良い年にしましょう!

あけましておめでとうございます。どんな新年をお迎えですか?

実は今朝、私たちは初日の出を海まで見に行こうとしていました。朝6時半にアコちゃんが起こしてくれたのですが、あまりの寒さと、気持ち良さそうにぐっすり寝入る子どもたちを起こすのが忍びなく、あっさり断念。その代わり、畑と竹林と向こうの山々が見える露天風呂同然の我が家自慢の薪風呂(外見はぼろぼろ!)で、家族揃って朝風呂を楽しみました。

我が家はいつも狭いお風呂に4人一緒に入るのです。子どもたちもだいぶ大きくなってきたので、これもあと数年のことでしょう。それから、一戦場公園で太極拳の練習をしてから、大ママ(玄さんのお母さん)の家で親戚一同が集う新年会に行ってきました。

太極拳は最近夫婦揃って習い始めました。若い頃はいろいろなスポーツをしましたが、結婚して子育てをはじめてから一切運動をしていません。体は完全に錆び付いていますので、ゆっくり動く太極拳は私にはちょうど良いのです。

いろいろな方から、はがきの年賀状とメールの年賀状をいただきました。ありがとうございます。「昨年のことを考えると、とても"おめでとう"という気になれない」というのもありましたが、この年をどのような年にするかは、まさに私たちの意識と行動にかかっていると思うのです。

この地球に起きていることは私たちの意識と行動の総和が現実になったものです。世界では戦争や飢餓や難病の激増、日本でも自殺や子ども虐待の増加など悲しい現実がありますが、それらは私たちの選択や行動の結果起きたものです。もちろん私は戦争(暴力)を望んではいませんが、積極的に選ばなくても、阻止できなかったという点で、その結果に責任があるのです。それをしっかり直視し、受け止めて、そしてそこから何ができるのか、自分はどう生きていくのか、改めて意識的に選び取りたいです。

私の場合、その選択が都会を脱して、過疎の山間地の農家に住み、米や野菜を無農薬で育て、なるべく「消費」しないで「生産」しながら暮らす、ということです。都会ではどんなに環境に配慮して暮らしても、消費して大量のゴミを出すことしかできませんでした(でも、太陽光発電をすれば少し電力を生産できますし、家庭菜園をすれば野菜なども少し自給できますね!)。都会は、何か災害があって、電気や水道や流通が止まるだけで、生活ができなくなり、いのちさえ危険にさらされかねない脆弱な場所です。

シカゴのシアーズタワーが1日に消費する電力は、アメリカの15万都市の1日の消費電力に相当する、という記事を読んだときに、都会、あるいは都会的暮らしというのはもはや持続可能ではない、ということを改めて認識しました。今年初めて、地球全体の都市人口が農村人口を上回ります。今の大量消費・大量廃棄のライフスタイルのまま都会暮らしをする人が増えれば、環境破壊はさらに加速して、人類の生存すらおぼつかなくなるでしょう。

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しかしながら、私たちがここに暮らし始めてから、ずいぶん若いカップルや家族が都会から鴨川に引っ越してくれました。私の周りでは静かな脱都会ブームなんです。米作りも流行っています!今年はこれをもっと大きなブーム(といっても、静かに、密かにね)にしていきたいです。

2007年、その他の私の抱負を箇条書きにすると・・・・
1、『9・11 マスターキーから何が見える?』が大ブレイクして、911の真実が日本中に広まること
2、新作映画『911の嘘をくずせ』の自主上映会が100回以上開催されること
3、春の統一地方選挙と夏の参議院選挙で、平和・環境派の友人や仲間たちが当選すること
4、7月7日に第4回東京平和映画祭が満員御礼で大成功すること
5、9月21日から10日間の平和省地球会議が大成功すること:
  それには、平和省基金が十分集ること→平和省基金:00260-4-132393
6、『戦争中毒』が10万部を突破すること
7、一年分のお米を収穫すること(今年はイノシシ年だけど、イノシシさん、暴れないでねー)
8、子どもたちが健やかに育つこと(娘は小学校、息子は幼稚園の年長に)
9、DVD『平和の創り方』を完成させ、講師(伝え手)養成講座を始めること
10、ブログを100本、メルマガを50本出すこと
11、戦争への流れを止め、より平和で持続可能な日本と世界を創造することに、少しでも役立つこと!

これぐらいにしておきましょう。
あまり欲張ると、来年振り返って見たときにがっかりしちゃうもんね!

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今日届いたメッセージの中では、デニス・クシニッチさんからの新年のメッセージが一番読んでいて胸が躍りました。これは数日中に翻訳してアップしたいです。

2007年。どんな年になるでしょう。
いや、どんな年にしましょうか。

未来の世代が振り返ったときに「あのときがターニングポイントだったね、世界がまさに戦争と環境破壊で破滅しそうなギリギリのときに、人類は平和で持続可能な生き方を選択したのよね」と言われるような年にしたいです!