2009/08/08

玄さんのトーク

ハワイでロー・ディトックス3日目。頭が痛いのは典型的解毒作用ですね。

実は私も聞いてみたい、今日の玄さんの講演会。
http://www.net-g.com/blitz/morita.html
いつも一緒にいるけれど、玄さんが講演することはあまりなかったので、私は彼の「講演」を聞いたことがほとんどありません。

彼は元々はスピリチュアルな人ではまったくありませんでした。大学は早稲田で応用化学専攻だし、大学院は中退したけど、ミュージシャンになる前は研究者を目指して、アメリカの研究室で応用化学の研究をしていたぐらい。現実的じゃないもの、科学的に説明つかないものは、かつての彼の興味の対象ではありませんでした。

彼が大きく変わったのは、ホ・オポノポノがきっかけだと思います。それからマシューくんのメッセージを訳すようになって、ますます変わってきました。もちろん、マシューくんのいうことを全て鵜呑みにしているわけではないけど、かなり注意を払っているみたい。私よりずっと。

私がスピリチュアルな世界に興味をもったのはかなり古くて(ミーハーですが)シャーリー・マックレーンの『アウト・オン・ア・リム』を読んだのがきっかけ。以来、精神世界の本は色々読んではいますが、現実の世界への関心のほうが強いので、読んでいる本の数や追っているテーマはドキュメンタリーばかりです。

それにしても、昨日の「コップ粉々」のメッセージはなんだったのでしょうね。私はやっぱり原爆のことかな?と思っているのですが。玄さんがきたらLET(ライフエネルギーテスト)で調べてみよう。

彫刻家の安藤栄作さんが、コップのことで、こんなメッセージを寄せてくれました(彼も相当スピリチュアルな人)。
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先日、カミサンの母親が四国巡礼と身延山への旅行を強引にも続けてしました。
義理母は78歳で膝が悪く無理な旅行かと思われました。
しかし実に楽しく、しかも身延山の長い石段も自分の足で登りきりました。
普段、歩道橋の上り下りさえ苦労している人がです。
実は不思議なことが出発前にあったのです。
居間で義理母がグラスを持った途端、そのグラスが粉々に砕けたのです。
まったく力を入れていないのにです。
彼女いわく、「78年生きてきてこんなことは一度もなかった」と。

それを聞いた時、私は幸ある門出を祈って結婚式で素焼きの器を
叩き割ることを思い出しました。

何だか私の勝手なイメージですが、今回のゆみさんのコップが粉砕したこと、
ハワイ滞在中で生まれるマイナスエネルギーを宇宙が事前に開放して、
流れが完全にプラスになったのだと思います。

よい滞在を。
安藤栄作(彫刻家)
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安藤さん、ありがとう。

明日は長崎に原爆が落とされた日です。
もう一度、ハワイの神々に二度と人の上に爆弾が落とされないようにお願いします。

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