2006/02/16

まなぶと二人

私たちが滞在しているのは、オークランドから2時間ぐらい東のコロマンデル半島で、アーティストのジュリーとゲイリーの家。彼等は娘さんを連れて、昨年私たちのところに遊びにきてくれました。

彼等の家はまだ建設中で、私たちの寝泊まりしている部屋(小屋)には窓がないところがあり、電気はまだ来ていません。この家全体が彼等の作品で、ところどころに彫刻やガラスの作品が埋め込まれていて、本当におもしろいです。まるでおとぎ話に出てくるお城のような家で、まなぶは楽しくて仕方ないようす。

庭にはあちこちに果物の木と野菜が植わっています。今収穫できるのはズッキーニとリンゴ。アボガドがないのが残念!

まなぶはここのお兄ちゃんのヴィニー(18歳)の後をずっと追いかけ回して、すっかりなついています。外でいくらでもやること(川にいったり、蝉をとって亀にあげたり)があるので、私につきまとうこともなく、楽しく遊んでいます。

ジュリーがいないので、ご飯は私がてきとうに作っています。昨日はサツマイモとお米を炊き込み、ムール貝と野菜のスープを作りました。今日は残ったご飯で卵チャーハン。どちらもみんなが喜んで食べてくれました。ジュリーは私が来た日の翌日から1週間、娘さんと一緒に出かけています。そのため車がないので、自由に出かけることはできません。

おとといは、こちらで合気道の道場(誠ハウス)をしているひさえさんが迎えに来てくれて、海へいきました。www.aikido.co.nz
ちょうど潮が引いているときで、貝拾いをしました。ムール貝はこの辺の海でいくらでも採れるようで(1日ひとり25個まで)、白ワインでゆでただけで(お酒でもいいでしょう)とてもおいしい。最初の日はゆでてそのまま食べて、次の日の昼はパスタにいれ、そして夜はスープにしました。たくさんとったけど、もう全部食べてしまったので、またとりにいきたいな。

今回の最大のチャレンジは、ここニュージーランドで持続可能な暮らしができる場所(土地)や仲間を探すこと。条件はお米と野菜とアボガドの木が育つことです。水があって土がいいところ。ニュージーランドでは米は誰も作ってないようなので、難しいのかもしれません。世界中のあちこちに、Harmonics Life Centerのような場所を創っていきたいです。持続可能な暮らしを実践し、訪問する人たちが体験できる場所。

そして都会(オークランドとクライストチャーチ)では、もしチャンスがあれば、「911ボーイングを捜せ」などの上映会をすること。平和グループにコンタクトをしてみます。でも今回は日程的にもう無理かも。

杏菜のパスポートは明日できます。早く合流できるといいな。だいぶ旅程が狂ってしまったけど、そういうときはゆっくり休むに限ります。

2006/02/11

ニュージーランドから

今回の旅は、波乱含み。原因は私と玄さんのドジ。2月9日、成田空港でいつものように航空券とパスポートを渡したら「杏菜さんのパスポートが切れていますので、出国できませんね」。

え!!!!そんなばかな。確かに2005年8月で杏菜のパスポートは切れていた。こればかりは、交渉してもどうしようもない。今年の8月で切れる、と私も玄さんも勘違いしていたのです。

私たちはいつも格安チケットで旅行をするので、一切変更も払い戻しもききません。4枚の航空券を無駄にするのはあまりにもったいないので、2チームに別れることにしました。私とまなぶはそのまま出発し、玄さんは杏菜とパスポートを取得して、航空券を買い直して出直し。結局、パスポートには1週間かかり、遅れてくる二人がこちらに合流できるのは2月18日。それまでまなぶと二人でニュージーランド旅行です。

昨日はオークランドの町中にあるB&Bに泊まったのですが、1泊110ドルと高い。こんなホテルに毎日泊まれません。そして、今日は友人のいるWhitiangaに行こうとバスに乗ったのですが、バス代が94ドル。高い。以前は為替レートが1ドル50−60円でしたが、今は85−95円。1ドル100円と考えてもいいぐらい。となると、ニュージーランドは高くて高くて、とても私がいられるところではありません。

まあ、こういう大ドジをしてしまったのだから、自業自得です。せっかく格安航空券を探したのに、とても高い旅行になってしまいました。

20代の前半、テレビの海外レポーターをしていたときに、同じドジをしたことがあります。あまりに前のことなのでどの番組かもう忘れてしまいましたが、出発食前にパスポートが切れていることがわかり、その場で私は番組からおろされました。当たり前です。あの「事件」のあと、私はテレビの仕事を辞めて、米銀に勤めることにしたのでした。そこから後のことは、あちこちに書いていますので、ここでは省略。

このドジがどんな教訓をもたらし、どんな新しい展開があるのでしょうか。
ともかく、とても高くついたドジであることだけは、間違いないです。
クスン。

2006/02/08

今日のマガジン9条

今日2月8日は私の二人目の子(娘)と大切な友人の誕生日です。私の周りは、なぜか水瓶座が多いなあ。偶然なのでしょうか。おたんじょうびおめでとう、みきちゃん、としちゃん!やえちゃんも、赤ちゃん誕生おめでとうございます。無事産まれた、と聞いてとてもうれしいです。

実は今、明日から1ヶ月の旅に向けて、荷造りの真っ最中。自炊&貧乏旅行なので、基本の調味料と乾物、米などはしっかり持っていきます。と、そのとき、マガジン9条のタカちゃんから電話が入り、今日私のインタビューが配信されたというので、のぞいてみました。
http://www.magazine9.jp/index1.html

興味(とお時間)のある方は読んでみてください。
また次号にこの続きが載るそうです。

インタビューは昨年の東京平和映画祭for YOUTHの日(11月26日)に映画の合間に受けたもの。写真は年末に我が家でもちつきをしたときのものです。さすがにノーメークだとシワが目立つなあ。もしかして、シワはメークじゃ隠れないのかしら?頭の中身は若い(幼い)ままなのですが、体(顔)はちゃんと年を重ねていますねえ。

p。s。鴨川に戻るのは3月10日。それまで移動モードですので、メールにあまりお返事できなくなると思います。

2006/02/06

シンディ・シーハンが上院議員に立候補?

「私の息子が(イラクで)何のために死んだが、教えてください」とブッシュ大統領の牧場に座り込んで、全米の反戦運動のシンボルになったシンディ・シーハンが、カリフォルニアの上院議員に立候補するかもしれません。これは、グッドニュース。もしそうなったら、応援にいきたいなあ。
http://www.usatoday.com/news/nation/2006-01-28-sheehan-senate_x.htm
今年の中間選挙では民主党が上院、下院で過半数を奪回するかどうか、がポイントです。シンディ・シーハンが出たら、アメリカの反戦運動が盛り返すでしょうか。注視したいです。

Cindy Sheehan GIF

オーストラリアのチャンネル10で『911ボーイングを捜せ』が放映されたあとの反響がすごく、600名近くの方から電話があったそうです。そのうちネガティブなコメントは8名だけだった、とこのニュースが伝えています。
http://www.newswithviews.com/news_worthy/news_worthy69.htm
私たちが、次の翻訳を検討しているドキュメンタリー映画「Looose Change」がオンラインでみられるようになりました。これは「911事件は米国政府発表とは違う」と主張している数々のドキュメンタリーの中で、最もよく出来ていると思います。よかったらみてください。http://mystoredfiles.com/NWO/loose.wmv

これを観れば、世界貿易センタービルの崩壊には爆発物が使われていたことは明らかで、それでも政府発表が正しい(政府発表は、飛行機の燃料の熱で鉄骨が溶けて溶解し、上層階の重みで次々と崩れた)と主張される方がいたら、ぜひお目にかかってみたいです。

Loose Change JPG

2006/02/03

誕生日のごちそう

今日2回目の投稿。

私の誕生日のごちそうは、玄さんと子どもたち二人が協力して作ってくれました。とてもおいしかったので、ご報告。
メニューは:
1、北海道の天然サケのムニエル ホワイトシチュー添え(このシチューは昨日の残り)
2、菜花のおひたしと冷や奴
3、アボガドとまぐろのカルパッチョ
4、ぱりぱりレンコンチップス
5、ネギたっぷりの納豆
6、カブとおとうふとわかめのみそ汁
7、我が家のおいしい3分搗きごはん(玄米よりちょっと食べやすい)

Yumi’s Birthday JPG

でした。どうもありがとう。

あんなが絵を描いてプレゼントしてくれました。ちょっと感激。
写真にうつっています。字も自分たちで書きました(まなぶは初めて自分の名前を書きました)。

Yumi’s Birthday JPG


ケーキの方は間に合わなかったので、私が超簡単チーズケーキをささっと焼きました。準備に要した時間は15分ぐらいかな。これも、レシピを紹介しましょう。玄さんの誕生日のときに紹介したアップルパイよりさらに簡単。でも、マクロビではありません。

材料:クリームチーズ1箱、生クリーム1箱、砂糖(我が家はミネラル糖)大さじ4杯(好みで加減してね。我が家は甘さ控え目)、卵2個、小麦粉(適当150−200グラムぐらい)、植物油(適当。4−50ccぐらい?)、塩少々(2−3グラム)

先ずは生地:
1、ボールに小麦粉を入れ、塩をまぶす。この中に植物油(今日は米油を使った。菜種油やグレープシード油でもいい)をタラーっと、ちょうどまとまるまでたらして、丸くまとめる。(ぱさぱさしているときは、油を足す。)
2、丸めた生地を、パイ皿にうすく均一に伸ばす。
次は中味:
3、生クリームの半分をブレンダー(ミキサー)に入れてちょっと泡立てる。
4、3の中に卵2個、砂糖、クリームチーズをいれて、滑らかになるまでミキサーでまぜる。
5、2に流し込んで、180−190度のオーブンで30−40分焼く。
6、焼き上がったら冷まして、残りのホイップクリームを飾る。今日は誕生日だったので、いちごも飾りました。
できあがりの感じは写真をご覧下さい。

Yumi’s Birthday JPG

Happy Birthday to me!

私の誕生日に『911を究明する学者たち』の誕生を祝う

やったー。こういうグループができるのを、待望していました。アメリカで、911事件の真相究明をする学者グループ。できたのは、もっと前のようですが、新聞に載ったので知りました。
http://www.st911.org/

こいういグループは権威があるので、一般の「アメリカ政府がそんなことするわけないじゃない」とはなから政府の関与や内部犯行説を否定している人たちにも、かなりの影響があると思います。彼等のサイトの内容もなかなか慎重で、学者らしくていいですね。

もちろん、この中にも政府側のスパイのような人間も入り込んでいることでしょう。それでも、911事件を調べているまじめな学者たちは結構いるので(ブリガムヤング大学のジョーンズ教授や、クレアモント神学大学のグリフィン教授など)、彼らがつながることで、互いにエンパワーされればいいと思います。

このことを含め、マイアミへラルド(地方紙ですが、マイアミでは一番)が「9/11 ATTACKS:Avoiding the hard questions」というタイトルで取り上げました。

この記者は、ケネディー暗殺のときに8歳でした。彼のいのちがもし長らえれば、関連資料が発表されるとき62歳、そしてウォレン委員会の全資料が公開されるときには82歳になるそうです。そんなに待たないと、本当のことを知ることができないなんて、アメリカはこれで自由(と民主主義)の国と言えるのでしょうか。

そして、我が国日本はどう?きっと、もっともっと私たちが知らない(ひどい)ことが、隠されているのでしょうね。報道の自由さの世界ランキングで、日本はかなり下で42位(ちなみにアメリカは23位ぐらいだったかな?)ですからね。
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2004/10/post_22.html

もう一つうれしいのは、ヤーフーアメリカがついにこんな記事を載せたこと。タイトルがいいですね。だってExperts claim official 911 story is a hoax (専門家は911の公式見解がでたらめと主張)ですからね。やっとこれで少しはアメリカ人が気がつくでしょうか。

今日2月3日は実は私の誕生日。節分ですから「鬼は外」のかけ声で母の胎内から出てきたとすると、私は鬼・・・?これを書きつつ聴こえるのは、カエルの大合唱。実は2−3日前から急にあたたかくなったのを、カエルたちは春と間違えて冬眠から起きてしまったみたい。そして卵も産んじゃった。この卵が越冬できるのか、心配。いつもなら3月末から4月頃に我が家の庭先で大交尾大会があるのですが、まだ2月の初めというのに、卵を産んじゃうなんて。これも異常気象の影響なのかしら。

今日は一日家事を休んで(といっても子どもの朝ご飯の支度はしたけど)、昼は鴨川のおいしいフレンチレストラン「ペシュール」で玄さんと二人で誕生パーティー。ここはデザートや食後の飲み物までついて1200円と格安なので、愛用しています。他にも「キッズ」「アペティート」という地元の食材をふんだんに使ったおいしいイタリアンがあります。鴨川は外食するのにいいレストランが結構あって、お寿司ももちろんおいしい、選択肢が多いのです。もちろん、我が家のオーガニック野菜をふんだんに使った食事が一番!ですけどね。今日はあんまり家事をしたくないのです。

夜は、玄さんと子どもたち二人が私にごはんをつくってくれることになっています(できるかな?)。まあ、楽しみにしていましょう。

2月9日から3月10日までしばらく旅モードに入ります。例年ですと冬は3ヶ月海外にでるのですが、今年は仕事が多くて1ヶ月だけ。その間、ネットへのアクセスが制限されますので、メールへのお返事ができなくなることをご了承ください。

今年もあちこち講演の依頼が多く(もう3〜7月、9月、そして来年の1月まで依頼が入っている!)、忙しい年になりそうです。早く次の本を書き終えなくてはいけないのに、なかなか時間がとれません。次の911関連の映画や本の翻訳の話もあるので、大変だなあ(と、人ごとではないのだ)。

まあ体が資本なので、おいしくて、いのちのパワーをいただけるたべものをしっかり食べて、よく寝て、よく笑って、できることからひとつひとつやっていきます。 

I would like to thank my mom for giving a life to me.
おかあさん、私を産んでくれてありがとう。
I also would like to thank to my mom and dad who has raised me.
おとうさん、おかあさん、私を育ててくれて、ありがとう。

2006/02/01

2006年2月5日の上映会のプレスリリース

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「『911ボーイングを捜せ』緊急上映会&きくちゆみトーク」
- あなたの知らない、マスコミの伝えない911事件の真相 -
http://globalpeace.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


グローバルピースキャンペーン(所在地:千葉県鴨川市仲1047 代表:きくちゆみ)は、「週刊ポスト」で話題独占のドキュメンタリー映画を日本語版プロデューサーの解説付きで観賞できる「『911ボーイングを捜せ』緊急上映会&きくちゆみトーク」を2006年2月5日(日)に開催する。

「『911ボーイングを捜せ』緊急上映会&きくちゆみトーク」の詳細は、次のとおりである。

■イベント内容
問題の映画の上映と翻訳プロデュースをしたきくちゆみによる作品の解説が急遽開催されることになった。これは『週刊ポスト』で本作品が取り上げられてから、問合せが急増していることに応えるためである。

■開催日時
2006年2月5日(日) 午後7時受付開始、7時半開催

■開催場所
田町 キャンパスイノベーションセンター 5階(予定)
(JR田町駅、港南口を出て、右側のエスカレーターを下り、最初の右側のビル)

■参加費 千円(申し込み不要、先着50名さま)

【グローバルピースキャンペーンとは】
2001年9月11日の事件をきっかけに、テロに対して戦争ではない解決法を取るように米国を始め、各国政府に働きかけるために米主要紙への意見広告を出すために開始したキャンペーン。これまでニューヨークタイムズに2回、ワシントンポスト、ロサンゼルスタイムズに意見広告を出すほか、イタリアのラ・スタンパ紙、アラビア語の新聞と雑誌にも平和の広告を出してきた。その後、キャンペーン有志で『戦争中毒』『デニスクシニッチ』『バタフライ』を翻訳出版したり、ドキュメンタリー映画『テロリストは誰?』『911ボーイングを捜せ』などを翻訳プロデュースし、話題になる。『戦争中毒』は現在でも日米でロングセラー。この印税を使って、ハリウッドの中心街にビルボード(看板広告)を出したり、ロサンゼルスの劇場に広告を出す活動やアメリカの学校に『戦争中毒』を寄贈する活動も継続中。

【本件の連絡先】

グローバルピースキャンペーン: 当日のみ問合せ:080−6540−1047
担当者:森田玄
Tel:04-7097-1011 FAX:04-7097-1215
URL: http://globalpeace.jp
〒296-0111 千葉県鴨川市仲1047