ポールウィンター・アースデイコンサート公式サイトとリビング・ミュージック・ジャパンのウェブサイトです。どちらもとっても素敵なのでご覧ください。
http://www.whatwecando.jp
http://www.sas.janis.or.jp/~fava/
わたしが彼と出会ったのは1989年。彼が野性のザトウクジラの「歌」に感動して作曲した「Lullaby from the Great Mother Whale for the Baby Seal Pups」を初めて聴いたときは、涙がとまりませんでした。以来、彼の大自然や野生生物や異文化を題材にした音楽に魅了され続けています。
90年に人見記念講堂で行われた彼の来日コンサートのときは、その感動をみんなにも分かち合いたくて、50人の友人、知人を誘って一緒に聴きにいきました。そのとき楽屋裏で出会ったのが、『バタフライ』の著者のノリ・ハドルさん。わたしは彼女と『バタフライ』の物語に影響を受けて、「本当に自分の好きなことだけをして生きていこう」と決めて、会社を辞めたのでした。
あれ以来、わたしは自分の本当にやりたいことを、好きなことを、魂を込めて続けてきました。今の自分があるのは、ポール・ウィンターとノリ・ハドルのお陰とも言えます。一瞬一瞬をよろこびの中に生きること。その原点にポール・ウィンターの音楽があるのです。
今、古いアルバム(CD)を取り出してみたら、彼のCDをわたしは10枚も持っていました(その中のLiving Music Collection 86を聴きながらこれを書いています)。わたしがこれほど入れ込んだアーティストは他にいません。
このアースデイに向けて、ポール・ウィンターが来日し、最高の音響を誇る「すみだトリフォーニーホール」にてコンサートをします。今回は20名の方をお誘いします。わたしと一緒にコンサートを聴きに行こう、という方はDMをくださいね。このブログの読者のために特別割引券を用意しています。
日時:2008年4月20日(日)開場:16:00、開演:17:00、終演:19:30
場所:すみだトリフォーニーホール(錦糸町駅徒歩3分)
わたしのお友達チケット価格:5800円(一般価格は6500円です)
コンサートが終わったら、一緒に食事でもしましょう。
*いつもクリックをありがとう!人気ランクが上位になると、読んでくれる人も増えます。
2 件のコメント:
ゆみさん。ポールのコンサートで会場狭しと踊りまくったのは90年でしたっけ?~早いなあ。こないだトリフォニーでスーザンの隣に居たの気づいてた?今回も最高でしたね☆ あの日ポールの最初のソプラノサックスの生音が現われた瞬間、スーザンと二人して涙を流し、ブラジルのシンガー、ヘナートの太陽のような歌声にハートを直撃されました。自分は22年前にポールに出会って人生の方向性が定まりました。ちなみに「Lullaby from the Great Mother Whale for the Baby Seal Pups」は確かギタリストのジム・スコット作曲だよ♪ 確かにまるでポールの曲みたいに感じるよね。~Naoto~
Naotoさん!お久しぶりー。もちろん気づいていましたよ。ぜんぜんお変わりなく(わかわかしく)元気そうで何よりです。
そうか、あれはポール作曲ではなかったのですね。ずっとそう勘違いしていました。教えてくれてありがとう。ジム・スコット作曲ね。オーケー。
今日は鴨川で断食(といっても玄米粥とか食べている)中です。なかなか楽しくやっています。
コメントを投稿