2009/01/18

神戸のヴィーナスエナジーは大盛況/今日は「高岩監督追悼上映会」@明治大学

昨日神戸の「ヴィーナスエナジー」に参加したみなさまへ。

最初に用意していたスライドショーをアップしました。小さな子どもたちや赤ちゃんも妊婦さんもいらしたので、「あとで興味のある方だけ観て下さい」と言いました。もしご覧になるときは、こんなことが繰り返されないよう、ホオポノポノしてくださいね。(ごめんなさい、ゆるしてね、ありがとう、愛してる)
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2009/01/blog-post_12.html

最新の写真集はこちら:http://www.elfarra.org/gallery/gaza.htm

神戸っていいところですね。日本の都会で暮らすなら(東京ではなく)神戸だな、って思うぐらい。スカイマークエアラインができてから、神戸には来やすくなりました。なんといっても交通費が一番の負担ですから。

さて、若い遠藤行(ゆき)くんが企画した昨日のイベント、たった1ヶ月しか準備期間がなかったのに、ほぼ満席だったんですよ。それにキレイな女性のなんと多かったこと。誰が集めたのでしょう?

彼から「ゆみさん、2009年1月17日に神戸で震災のイベントをするから予定を空けておいてね」と言われたのは2007年暮れ。そのあと具体的話を聞かないし、1ヶ月前になってもチラシもないから、もうなくなったのかな、と思っていたのです。

それで先月の「虹の祭」で再会したときに「本当にやるの?」と聞いたぐらい。あれから彼がどれだけ頑張ったのか(きっと大車輪で動いたのでしょう)、昨日は舞台であいさつしながらうれし泣き。彼のビジョンを大勢の人が応援し、きっと神さまも応援したのでしょう。会場は大勢の「ヴィーナス」で埋め尽くされていました。

幕開けは鎮魂の儀。三島ヒロキのデイジュリドゥが全身に響きます。やがてそこにAikaさんがやってきて少しコラボレーション。そして、最初の曲がベートーヴェンの『悲愴』のメロディーの『いのち』。今日のテーマにピッタリの姿も心も声も美しい人。彼女のHPもご覧ください。
http://aika.tv/
AIKAさんの歌には多くの人が泣いていました。彼女も震災で娘と母親共々、瓦礫の中から救出された経験があります。その後、声を失い、歌えなくなったことも。それから自分を癒し、今はその体験を踏まえて、歌手としてだけでなくヒーラー、セラピストとしても活躍。コンサートとワークショプが一体となった時間は暖かいエネルギーで満たされ、感動的でした。

第2部のトークで私が与えられたテーマは「子育てから見えてきたこと」「女性性とは?そしてホ・オポノポノへ」だったのですが、過去生では男性だったことが多い(らしい)私にとっては、もっとも疎遠なテーマ。私が知ったかぶりをして「女性性とは何か」なんて語れないので、決して性格や行動は女性らしくはない自分のありのままをお話させていただきました。

でも、それでも良かった、と言ってくれた人がいて、うれしかったです。

東京に行かなくてはなりませんので、ここまでで一度出します。あとで明大でお会いできることを楽しみに。

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