2012/04/24

サルでもわかる・・・

TPPでも大人気だった「サルでもわかる」シリーズ、脱原発編ができました。すごくわかりやすいので、日本中の大人と子どもたちに読んでほしいです。


サルでもわかる、脱原発を急ぐわけ:http://project99.jp/?page_id=73


それから、低線量被曝による健康被害を軽減する食べものについて、よくまとめられているブログを紹介します。
http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/6a7c85c8ce61b13d0cfdfcd04f4d6730


今やこの地球の北半球に暮らす人は程度の差こそあれ、被曝しているので(内部被曝、外部被曝)、日頃からリンゴやみかんやバナナを朝に食べて、キャベツや大根おろしを生で食べ、子どもにはココア(甘味はメープルシロップや蜂蜜で)を飲ませ、オシャブリ昆布をおやつ代わりにして、毎日味噌汁を飲み、漬け物や塩麹で合えた野菜をたっぷりいただいて、酵素たっぷりの食事で生き抜いてくださいね。


これらは、我が家で311以降実践中ですが、一段と体調が良く、疲れにくくなりました。

日本政府は今、放射能汚染があるかもしれない瓦礫を全国で焼却することで放射能汚染を広げようとしていますが、放射性物質は動かしてはいけないのは国際的常識です。その場で環境から隔離するしかないのです。

以下にユーリ・バンダジェフスキー(元ゴメリ医科大学学長)のインタビィーのリンクを張ります。彼の言葉を、大人はしっかり受け止めて、子どものいのちを守るために声をあげましょう。

心筋細胞にセシウム137が取り込まれると、エネルギーの合成ができなくなり、突然死につながる。情報を隠し続けると(対策の遅れで)数十年後に日本の人口は激減してしまう。

 病気が誘引される放射性物質の濃度や放射線量ははっきりしない。ただ、子どもの場合、体重1キログラム当たり10~30ベクレルセシウム137を取り込んだ子どものうち約6割の子どもで心電図に異常が出ている。


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