ソーラー発電のエンジニアになった女性たちは、アフリカ、アジア、南米に暮らす字の読めない、村でも最も貧しい家庭の中年女性たちです。彼女たちが半年のトレーニングをインドで受けて、太陽光発電の技術を学び、それぞれの村に持ち帰って、初めての電気(それまでは灯油ランプやろうそくや松明など)をもたらしました。
生まれて初めて自分の村と家族から離れ、半年のトレーニングを外国(インド)でやり遂げた女性たちはみな誇りと自信に満ち、うれしそうです。これをみていると、わたしまでうれしくなります。
今世界が戦争をしているのは、ほとんどがエネルギー資源がらみです。わたしたちがより自給的な暮らしをすれば(まずは食べ物とエネルギーの自給ですね)、戦争の抑止力になります。わたしもここ鴨川の地で、少しずつそれを実践していきます。
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