2010/09/22

「知ってしまった人」今日も急増(つまり満席)『ZERO:9/11の虚構』

恵比寿ガーデンプレイスの東京都写真美術館にいるスタッフから今しがた連絡が入り、『ZERO』が今日も満席であることを知りました。

うれし〜(また、ほっぺをつねっている)!!平日でトークもないのに、信じられないです。今日も入れない人がいたのかもしれませんね(連日、ごめんなさい)。

前売り券を持っている方で、最終日の9月24日まで観られなかった方は、次の上映館のシアタ—イメージフォーラムでもそのチケットが使えます。どうぞ10月2〜15日の間に青山のイメージフォーラムにお出かけください。

明日は休日で、東京都写真美術館における私の最後のトークもあります(上映前15分、上映後一言)。おそらく明日も満席の可能性が高いので、明日観たい方はお早め(10時から整理番号を押してくれます)に行くことをおすすめします。

今日は私がなぜ911事件を追及しているかについて、何年か前に書いた文章を紹介します。
2009年1月18日のブログの読者の投稿への返事より。

人類は有志以来ずっと戦争をしていますが、戦争の決定をしている人(権力の座にいる人)は戦場に行かず、何も知らない市民同士が殺し合いをさせられます。そしてその犠牲者の85%は一般市民で、7割は女性と子ども。あらゆる戦争は、それによって利益を得る人たちによって立案され、実行されます。そのことを私たちが見抜く必要があるのです。

現在の地球で続いている「対テロ戦争」を読み解くのに『ZERO』は最高のツールです。『ZERO』は対テロ戦争を止め、次の(やらせ)テロと(しかけ)戦争を防ぐパワーを秘めています。観て、伝えてください。あなたのできる方法で広めてください。

誰かが「911は現代の盧溝橋事件」と言っていましたが、鋭いですね。

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