2006/09/14

♪ 911最後の生存者ウィリアム・ロドリゲス ♪ - 33分32秒 - 7.7 MB

PodCast GIF

NYの短い滞在の間に、ノースタワーの瓦礫の中から最後に救出されたウィリアム・ロドリゲスさんをインタビューすることができました。彼は世界貿易センタービルの清掃担当者として20年も働いた人で、あの日地下で仕事をしているときに、事件にまきこまれました。彼はまず地下で大爆発(自分のいた場所よりも階下で)を聞き、それから6秒ぐらいして、ビルの上層階で大衝撃音を聞いたのです。1機目がノースタワーに激突した音です。爆発はそれ以前にまず地下で起きた、というのが重要です。その後、まもなく地下に発生した火災でスプリンクラーが稼働し、地下は水浸しになったのです。

William Rodrigues with WTC Pass JPG

彼は地下で全身火傷をした人、怪我をした人を救出し続けて逃げ遅れ、最後に瓦礫から救出されました。自分自身もやけどをし、怪我をしています(やけどの跡を見せてもらいました)。その後、政府はしばらく彼をヒーローとして扱うのですが、それは彼がこの地下で聞いた爆発音のことを公に話し始め、政府にとって答えたくない質問をし始めるまででした。政府の公式発表と彼の体験は完全に矛盾するのです。

インタビューはNYからハドソン川を渡ったニューワークの街でお昼を食べながら行いました。彼は200人の仲間を911事件で失いますが、911の真相究明運動に関わる中でエクアドルの女性記者と恋に落ちて、今は結婚されました。彼女も真相究明をサポートしている私たちの仲間です。

ウィリアムさんはもちろん死の脅迫を受けているし、家に泥棒が入ってコンピュータが盗まれたりしていますが、200人の殺された仲間たち、そして911で犠牲になったすべての人のために、真相を明らかにすることを決して辞めない、と話してくれました。どうぞ、ポッドキャストを聞いてください。



1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

英国TVドラマ(ブッシュ)「大統領の死」は
「先制核ハルマゲドン」へのフリーメーソンの暗黙の予告だ
―すべては大統領選挙での不正当選と自作自演の911事件から始まった
 ―ブッシュは06/8/31演説でイスラム世界への第3次大戦をけしかけた 
 ―地球・宇宙破壊、地球人破滅の史上最大の犯罪戦略「先制核ハルマゲドン」は決して成功しない
―安部は米「先制核ハルマゲドン」戦略へ日本を組込み亡国へ

前田 進 jcfkp201@ybb.ne.jp

 必見: http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/31.html