さて、先日、D-Stationから、第2回911真相究明国際会議の完全記録DVDを制作することをこのブログで発表しました。
そうしたら数秒後にこんなメールが届いたのです。わたしは編集の三浦さんに「今、制作発表をしたらもう予約のメールが入りました」、と伝えながらうれし涙。
「きくちさんのように勇気ある方がいらっしゃるので、まだ人類の未来に希望が持てます。あなたの勇気、行動力、深い愛に感謝と感激でいっぱいです。
正しい情報がひとりでも多くの人に伝わっていけば、人間の世界はもっともっと平和になっていくはずですよね。
あまりにも大きすぎるウソは、なかなか現実のこととして実感することができません。まるでフィクションのドラマのように感じてしまいます。
少しでも現実のこととしてしっかりと認識し、実感できるようにDVDを3枚セットで購入したいと思います。 」
こんな風に思ってくれる方が1人いる、と知るだけで勇気百倍。それ以降も、次々と先行予約メールが入り、昨日はこんなメールも。
「実は、私は11月のDavid Ray Griffin博士の大阪での講演を聴講しました。9/11事件の真相は、にわかには信じがたかったのですが、今では博士の主張こそ真実であると確信しています。博士のような方がおられるということに、本当に勇気づけられます。今の社会はほんとうにずたずたにされてしまったとしか言いようがありませんが、一方で希望の灯りが世界中至る所で輝きを増してきているような気がします。」
わかってくれる人がいるんだ、応援してくれる人がいるんだ。
そのことを知るたびに、わたしは元気いっぱいになります。
ありがとう!!!!
これまで何年も911の真相究明をしてきて、叩かれることはあっても、ほめられることはあまりありません。わたしや関係者の大事な時間とお金をたくさん費やしていますが、911真相究明国際会議をやって参加費を5000円もみなさんに払っていただいても「儲かったり」しません。
わたしはただ、911を理由にいまだに「対テロ戦争」をやっているから、911の真相を明らかにしたいのです。少なくとも、米国政府発表や政府首脳の発言の中の矛盾点だけでも25もあるのですから、それだけはマスコミでも取り上げることができるはず。グリフィン博士が「9・11の矛盾ー米国議会とマスコミへの公開質問状」で明らかにしているように。
なのに、ずっと無視されっぱなし。
戦争に加担している日本政府の姿勢をなんとか変えたくて(やっと年末で航空自衛隊が日本に戻ってくることや、イラクに行っていた自衛隊員が家族とお正月を過ごせるのもうれしい。でもインド洋での給油は継続が決定し、戦争協力が続く・・・。これは変えなくちゃ!)、与党議員に911のことを伝えても無反応。
それでも911テロのインチキを一度知ってしまったら、だまってはいられません。今日も戦場にされているアフガニスタンやイラクでは人々が殺されているのです。日本のお金で米国が戦争していることは、何度も田中優さんやわたしが明らかにしている通りなので、なおさらです。
まだ対テロ戦争というものを信じている人や賛成している人(与党議員全員ですね)がいましたら、この映像を見せてあげてください。アーロン・ロッッソ監督の亡くなる前のインタビュー。
第2回911真相究明国際会議完全記録の「3枚セット先行予約」をしてくださったみなさん、ありがとうございます。制作は順調です。編集が無事終わり、プレス作業がはじまりましたら、お振込みをこのブログでまたお願いしますので、そのときはどうぞよろしく!
先行予約をしたのにわたしから返事がない方は、迷惑メールとしてはじかれている可能性がありますので、再度メールをください。件名は必ず「3枚セット先行予約」としてください。
*応援のクリック、ありがとう!人気Blog Rankingが上がると読む人が増え、メディアからは伝わりにくい大事なことが伝わるから。
4 件のコメント:
あなたのしてることは、必ず大成しますよ。
なので、このペースで、911、ユダヤの権力構造についての講演を行って下さい!!
それが、かなりの効力を示します。
何故なら、私も水面下で広めているからです。
こんにちは。
天木さんが、イラクから帰還した自衛隊員への東京中日新聞のスクープ記事をブログに掲載されましたね。
少々長いですが、件の記事を転載しておきます。
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(東京新聞HP 12/14 より転載)
【国際】
イラク空自が米軍要請で定期便
2008年12月14日 09時01分
イラクで活動した航空自衛隊が、米軍など多国籍軍の要請で、首都バグダッドと南部アリ(旧タリル)とを結ぶC130輸送機の「定
期便」を新たにつくり、今年に入って週1回運航していたことが分かった。
両地点ともイラク駐留米軍の拠点で、隊員は「多くの武装米兵を運んだ」と証言。空自機は米軍の指揮下で、兵員輸送の一角を担っていた実態があらためて浮き彫りになった。
陸上自衛隊がイラクから撤収した2006年7月末以降、空自はクウェートを起点に週4、5回、「アリ便」「バグダッド便」「バグダッド経由アルビル便」の3ルートで定期
的な運航を実施。空自幹部は「バグダッドへの飛行を始めたころからも不定期でアリ-バグダッド間を運航したこともあったが、(07年からの)米軍増派で常態化した」と
明かす。
アルビル以外の便は「すべて多国籍軍向け」(自衛隊幹部)で、空自機は米軍から「タクシー」と呼ばれていた。
隊員は「空自機は米軍のいいように使われ、コマにすぎなかった」と指摘している。
空自は04年3月からイラクへの空輸を始めた。821回飛行し、延べ4万6500人と物資673トンを運んだ。輸送人員のうち国連職員は約2800人で、陸自隊員を差し
引けば3万人を超える米兵を空輸したとみられる。
名古屋高裁は4月、空自機が武装した米兵を戦闘中のバグダッドへ空輸することについて「違憲」との判断を示している。
(中日新聞)
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(転載ここまで)
この記事が真実なら、しっかりイラク戦争に協力してますね。
由々しきことです。
航空自衛隊が米兵や武器を運んでイラク戦争へ協力もしているし、海上自衛隊は無料ガソリンスタンドで協力しています。そして、それらがなくても、わたしたちの郵便貯金や銀行貯金が短国→日銀→為替介入(円売り、ドル買い)→米国債購入、で米国の違法な戦争の費用に投入されているのです。このこと一つとっても、日本人はイラク戦争に知らずに協力しています。
このお金を違うところに預ける(市民バンクやろうきん、信用金庫など)ことで戦争を防げる可能性があります。そんなお金の流れを田中優さんたちは創ろうとしているし、実際、未来バンク、APバンク、天然住宅バンクではそれを実現しつつあります。
ゆみさんはこの説をご存知でしたか?Wikipediaの方で見つけました。
リチャード・コシミズがWTCが倒壊させられた際にこの兵器(純粋水爆)が用いられたと主張している説である。「純粋水爆」は原爆を起爆剤に使わない水素爆弾のことであり、「きれいな水爆」とも称される。9.11当日のWTCにおいて、当日救助作業に当たった人らを中心に300人の癌患者(広島、長崎で投下された原爆による、数年後の癌患者の症状に酷似)が出ていることを根拠の一つにしているほか、後日グラウンド・ゼロにおいて、自然界に存在する数十倍の濃度のトリチウム(三重水素)が検出されたことを、有力な物的証拠として挙げている。
なお、コシミズ同様9.11自作自演説を展開する論客に米国の物理学者スティーヴン・ジョーンズがいるが、コシミズはジョーンズがWTC倒壊の主原因を「テルミット法(サーマイト法)の使用による」としていることについて、真っ向から批判。コシミズによれば、常温核融合研究の世界的権威であるジョーンズ博士が、上記のような純粋水爆使用の明白な証拠がありながら敢えて着目せず、テルミットの痕跡ばかりを強調しているのはあまりに不自然であるという。
その観点から、ジョーンズが真相究明に関わっているのは9.11真相究明運動をミスリードする役目を担っているからであり、真の目的は、すでに完成している常温核融合の技術(フリーエネルギーの実現と同義)を一般大衆の目から遠ざけ、石油・原子力などエネルギー産業を独占する、ユダヤ金融権力の利権を守ることにあるとも示唆している。
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