娘が大学に行くために、ハワイを出てボストンに引越しました。
大学の入学式に参加するため、私も一緒にボストンへ。
1週間ほど滞在して、新しい寮生活に必要なものを一緒に買い物して、
帰りは一人でハワイに帰ってきました。
ボストンからコナまではサンフランシスコ乗り換えで17時間。
遠い!
東海岸北部のボストンは、アメリカの中でハワイから最も遠い場所の一つ。
娘が遠くに行ったことを実感する帰路でした。
娘は行きたかった大学に入れて、うれしそう。
すぐにお友達もできて、新しいルームメイトもいい感じ。
すっかり新しい生活への準備ができているようでした。
一方、私は心にぽっかり穴が空いたみたい。
家に帰ってきて、娘の使っていた食器などを片付けているときに、
図らずも涙がポロリ、と出たり。
本当に娘が大好きで、一緒にいたいんだなあ、って思った。
同時にしっかり成長した彼女の旅立ちは嬉しいし、誇らしい。
さみしいのは、どうしようもない。
泣きたい時は泣いて
自分が大好きなこと(書くことや伝えること)に集中して
生きていこう、っと、
今、
相反する気持ちを抱えながら、
それをそのまま受け止めています。
思い返せば、私の親も、私をヨーロッパへ送り出した時、
心配だったろうなあ。
私、出発直前にスキーで足を怪我して、
松葉杖をついて、イギリスに飛んだなあ。
足の怪我なんて意に介せず、冒険の喜びで嬉しくて、
意気軒昂と旅立った。
(母は成田空港でお別れの時、心配で泣いていた)
そして1年間、帰ってこなかったっけ。
帰ったら、なんか親が小さく、老いたように感じたのを思い出した。
きっと、すご〜く心配かけちゃったんだなあ。
私は、娘がいつ帰ってきても、
小さく、老いたな、って思われないように、
今日も大好きなヨガの先生のクラスに出て
体を整えて
呼吸を整えて
精神を整えて、
毎朝コヒーランスをして、(森田玄のFBライブでやっている)
https://www.facebook.com/gen.morita
自分の感情や、その奥にある大切なニーズにつながって
それを満たすリクエストを自分自身や他の人にしながら
生きるよ〜
って今は思っている。
そう、コネプラがあれば
私は大丈夫。
コネプラ、って「コネクション・プラクティス」の略。
私が残りの人生をかけて、ご縁の方に手渡したいもの。
一般社団法人ラスールジャパンの認定講師たちが
全国で講座を開催しています。
http://rasurjapan.com
私のコネプラ講座は、今年はあと1回だけ。
https://resast.jp/events/280039
「ご縁の杜」での合宿。
「ご縁の杜」は私の知っている宿の中で特に、
「心身の健やかさ」を満たしてくれるお食事の温泉宿です。
全国唯一のヴィーガン・エネルギー料理を出してくれます。
2018年の最後を、ワクワクの学びと最高の食事で締めくくり、
輝く2019年を迎えたい方に参加して欲しいです。
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愛する子どもたちへ
私の子どもに生まれてきてくれて、ありがとう。
私はあなたたちに出会わなかったら、
今の自分になっていなかった。
お母さんをやらせてもらえて感謝。
娘へ、
ボストンでも元気でね
何より、健やかで幸せでいてね。