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2012/02/25

アメリカのファンドレイジング:コミュニティの経済循環

先日、ある学校のファンドレイジング(資金集め)のパーティーに演奏するために呼ばれました(私はフルート、玄さんはギターと歌)。ハワイ島のコナにあるフォーシーズンズ・ホテルという高級リゾートの外の屋外シアターを借り切って行われたパーティーには学校関係者や父兄などが200人ぐらい盛装して集い、ディナーを食べながら、「サイレントオークション」というのをやりました。

こんな華やかなパーティーは私に取って初体験です。

普通のオークションでは、絵画や宝石などに購入希望者(入札者)が値段をつけて、オークショナーが声をはりあげて、入札者たちを競り合わせて、一番高額の入札をした人が落札しますよね。あれを、無言で紙の上に書いてやるのが、「サイレント・オークション」です。私たちはそのサイレント・オークションの間のBGM係。出品されている品物は父兄が寄付したものや、地元のレストランのディナー券、クジラを観るツアー、ホテル宿泊券、果物詰め合わせ、宝石や絵やクラフト、などが数百点。その学校の生徒が提供する「ベビーシッターサービス」「家庭教師」「ダンスレッスン」なんていうのもありました。

市場価格が書いてあり、最高価格もあらかじめ決めてあります(最高金額を最初に書いた人のものになります)。入札価格が最高価格に達するまでは紙の上で競り合いますが、品物に人気がなければ、最高価格や市場価格より安い金額でその品物が手に入ります。私は幸運にも、市場価格が90ドルのククイナッツのネックレスを25ドルで落札しました。ディナー券とクジラを観るツアーも入札しましたが、こちらは手が届きませんんでした。

なにより驚いたのは、学校のファンドレイジングをこれほど大々的に、派手に、楽しんでやる(準備はさぞ大変だったと思う)ことです。こんなパーティーは日本では体験したことがありません。

ディナー券は100ドルだったので、それだけで2万ドルが集められ(もちろん、ホテルにディナーと場所代を支払うので、残る金額は数十ドル)、あのオークションでは総額いくら集まったのかわかりませんが、ざっとみたところ、全ての品物が入札されていたので、相当の資金集めができたのではないでしょうか。

一方、明日、私は初めてのガレージセールをやります。3月に子どもがサッカーの試合でオアフ島に行くので、その飛行機代を工面するためのファンドレイジングです。こちらでは毎週土曜日の午前中がガレージセールの日で、不要になったものをガレージを利用して、安価(洋服などは25セント=20円ぐらいから)で販売します。

フルーツの苗木を育てたので、それが売れるといいんだけど。とはいえ私の方は、あの学校のファンドレイジングとは桁違いに小さい、ささやかなファンドレイジングです。(明日、どれぐらい売れたか報告しますね。あまりに少なかったら、恥ずかしいからしないかも!)

もう新しい「もの」はいらない、って私は思っています。今、この地球上にあるものを、そのものが不必要な人から必要な人に、たくさんもっている人から、持っていない人にわたすことができれば、足りている、と。ここコナのコミュニティでは、ガレージセールという地元の人同士の交換の仕組みが定着していて、とてもうれしいです。

未来の経済は、コミュニティの中でモノとサービスが循環するこんな形がより持続可能でいいんじゃないか、と思っています。

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2011/05/03

速報:「子どもに“年20ミリシーベルト”」に世界中から抗議(プレスリリース)

詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.foejapan.org/infomation/news/110502.html
世界が日本の子どもたちのことを心配して観ています!

ガンダーセン博士の「3号機は核爆発だった」は日本のメディアはまだ取り上げていないのでは?



オーストラリアの小児科医のヘレン・カルディコットのNYタイムズへのop-edも秀逸です。
http://www.nytimes.com/2011/05/01/opinion/01caldicott.html?nl=todaysheadlines&emc=tha212

河野太郎議員は「戦時中に、子供たちは大勢、疎開した。つらいこともあったかもしれないが、命を考えれば、やむを得なかった。今回のことも、たしかに精神的につらいこともあるかもしれないが、将来の健康に被害が出かねないことを考えれば、疎開もやむを得ないのではないか。」と言っており、私も同感です。
ーーーーーー

【プレスリリース】
「子どもに“年20ミリシーベルト”」に世界中から抗議

1,074団体および53,193人(61カ国以上)からの撤回を求める声を提出
グリーン・アクション
グリーンピース・ジャパン
原子力資料情報室
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
国際環境NGO FoE Japan

本日、グリーン・アクション、グリーンピース・ジャパン、原子力資料情報室、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)、国際環境NGO FoE Japanの6団体は、文部科学省が、学校等の校舎・校庭等の利用判断における放射線量の暫定的目安として示した年20ミリシーベルトという基準を撤回するように求める緊急要請を、菅首相、髙木文部科学大臣等宛に提出した。本要請には、61カ国から、1,074団体および53,193人の電子署名が寄せられた。

要請は、本基準設定に当たって政府が示した「屋外で3.8マイクロシーベルト/時」とは、労働基準法で18歳未満の作業を禁止している「放射線管理区域」(0.6マイクロシーベルト/時以上)の約6倍に相当する線量であること、年20ミリシーベルトは、ドイツの原発労働者に適用される最大線量に相当することを指摘したうえで、これに強く抗議、①子どもに対する「年20ミリシーベルト」という基準を撤回すること、②子どもに対する「20ミリシーベルト」という基準で安全とした専門家の氏名を公表すること――を要請。市民団体グループは、政府に対し「この2項目の可否とともに、その理由を明らかにすること」を求めた。

この「20ミリシーベルト」に関しては、国際的にも強い懸念の声が上がっている。ノーベル賞も受賞した国際的な医師の団体Physicians for Social Responsibility(本部:ワシントン)は会見を開き、20ミリシーベルトという基準を日本政府が採用したことに憂慮を表明、許容される被曝量の基準を引き下げるように要請した(>別紙)。

また、ドイツのオットーハーグ放射線研究所のエドムント・レンクフェルダー氏は「明らかにがん発症の確率が高まる。基準設定により政府は法的には責任を逃れるが、道徳的には全くそうではない」とコメントしている(4月21日付ドイツシュピーゲル誌)。さらに、豪メルボルン大准教授 ティルマン・ラフ氏は、広く認められた科学的知見として健康への放射線のリスクは線量に比例することを指摘した上で、「親として、また医師として、福島の子供たちに、このような有害なレベルの放射線被ばくをさせることを許す決定は、われわれの子供と将来の世代を守る責任の放棄であり、受け入れられない」としている(共同通信4月26日付 ‘OPINION: Children of Fukushima need our protection’、>別紙)。

文部科学省によれば、「20ミリシーベルト」の根拠は、国際放射線防護委員会(ICRP)の「事故収束後の基準」としての1~20mSvを採用したもの。

今回要請をおこなった市民団体グループは、4月21日に文部科学省および原子力安全委員会、5月2日にはこれに加え厚生労働省と会合を持ったが、政府側からは、基準設定にあたり、子どもの感受性や内部被曝が考慮されなかった理由は示されなかったばかりか、原子力安全委員会におけるきわめてずさんな検討手続きも浮き彫りになった。
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私はもちろん、これを読んでいるみなさんも署名してくださったと思います。まだの方は、こちらで受け付けていますので、ぜひ!
http://www.foejapan.org/infomation/news/110425.html

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2011/04/09

犬も牛も・・・福島第一原発周辺/子どもの目線で

この映像、観て下さい。ビデオニュース・ドットコムの神保哲夫さんが撮影して来た福島第一原発周辺。

http://www.videonews.com/asx/special/110403_nukereport_300.asx


No More Fukushimas!

この30キロ圏内に住んでいる人たちに、「屋内にいれば安全です」と言うことは、犯罪行為だと思います。

福島原発で再臨界の疑いが濃厚に 解説:小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教)
http://www.videonews.com/news-commentary/0001_3/001814.php

さて、中部大学の武田教授のことを私のブログで取り上げるのは、これで二回目。この人、やるなあ。原発業界できっちり仕事をしてきた人だけど、311原発震災以降、こうやって言うべきことを言っている。テレビに毎日出て、根拠のない「安全」を繰り返す人たちや、厚生労働省の妊婦・子育て中母親向けのパンフレットとは違う。

http://takedanet.com/2011/04/52_a7e0.html
一部引用します。
「独身の女性なら自分で食材を選べますが、子供は出されるものを食べるしかないので、保護者の方の責任です.
(略)
この小学校に通う子供は1時間に120マイクロの被曝を受けます。
すでに事故から1ヶ月になりますから、
最初の1ヶ月: 120×30日*24時間=86.4ミリ
ビックリするほど多いのですが、胸のレントゲンが1回あたり50マイクロなので、もともと1時間あたり120マイクロというと、幼稚園や小学校の子供が1時間に胸のレントゲンを2回以上撮り続けるというのですから、このような値になるのは当然です。

国際勧告や法律の線量限度は1年に1ミリですから、すでにその80倍を被曝した可能性があります。また政府が引き上げた被曝限度の20ミリからみても4倍です。

何も知らない子供が、「政府を信じている」と繰り返す教育委員会の犠牲になるのは可哀想です。
(略)
私たちはまず「もっとも被害を受けると考えられる子供達」に焦点をあてなければなりませんから、この計算は決して「誇張されたもの」ではないと思います」

このインタビューも友人から教えてもらいました。


こういう技術者を、ちゃんと使ってほしいな。

さらに、脱原発の日「質問主意書「原子力ポスターコンクール」への答弁」
http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-10849323452.html 
「今年のポスターコンクールは見直しを要するもの」という回答は3.11を受けた4.01日付けの文科省答弁ですが、当然です。星川まりさんたちが、文科省担当官達に「死にいたる虚構」2冊を贈呈したそうです。これまで国が隠蔽してきた「低レベル放射線内部被ばく」の過去のデータが明るみに出るといいですね。

こんどこそ、みんなの思いを集めて、本当に脱原発を実現したいです。
原発に私たち、とくに子どもたちの健康が蝕まれ、人類の未来が奪われてしまう前に。

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2011/01/09

ローフード三昧@ジンジャーヒル

今、小田まゆみさんの女神の畑には、パパイヤ、バナナ、ポメロ、オレンジ、みかん、4種類のレタス、ケール、蕪、大根、人参、ターツァイ、水菜、ブロッコリ、キャベツ、ネギ、ニラなどがあります。私たちは毎日、その畑から収穫して食べる、という人間として最も基本的な(そしてとても満足できる)暮らし方を体験しています。

初日に自然食品店とコスコに行って、ナッツや種、アガベシロップやオーガニックの果物などローフード料理に必要な食材をそろえました。畑で収穫したものと、調達した食品を使って今日(4日目)までにいろいろなロー料理を作りました。

覚えている範囲で記録を残しておきます(次回の参考のためにも)。

到着した1月5日のお昼はコナのオープンマーケットで果物をどっさり買って、浜辺でピクニック。完熟したパイナップル、パパイヤ、バナナ、ランブータン、ライチなどを堪能しました。

晩:フルーツプレート(パパイヤ、イチジク、バナナ、パイナップル)
ガーデンサラダ(レタス3種、トマト、キュウリ、アボカド、タマネギ、レモン、オリーブオイル、天然塩)
ズッキーニのエンジェルパスタ、カシュークリームソース(カシューナッツ、ニンニク、塩、レモン)
生野菜のディップ・バーニャカウダ風(蕪、ナス、サヤインゲン)

1月6日 
朝:グリーンスムージー、フルーツ(バナナ、パパイヤ、パイナップル、イチジク)
昼:ポメロ、梨サラダ(洋梨、ディアータング、タマネギ、ロケット)、青菜のロー中華風(ターツァイ、人参、ネギ、干し椎茸、ニンニク、ショウガ、醤油、ごま油)、蕪とナスのマリネ
晩:大根のカナッペ(大根、人参、赤かぶ、クルミ、ブロッコリ、味噌)、ガーデンサラダ、ブロッコリークリームスープ(カシューナッツ、ブロッコリ、春菊の和え物、
*参加者の一人の誕生日だったので、ケーキをつくりました。
チョコレートクリームタルト(アボカド、ローカカオパウダー、アガベシロップ、アーモンド、レーズン)

1月7日 
朝:グリーンスムージー、フルーツ(パパイヤ、バナナ、リンゴ)
昼:パパイヤ(レモン添え)、コールスローサラダ(キャベツ、リンゴ、レーズン、レモン、アーモンド、塩、マスタード)
レタスとクルミのタイ風スープ(レタスの芯、クルミ、パンプキンシード、サンフラワーシード、フィッシュソース、塩)、ガーデンサラダ(レタス3種、トマト、キュウリ、アボカド、タマネギ、レモン、オリーブオイル、天然塩)
晩:フルーツプレート(パパイヤ、バナナ、洋梨)、ディアタングレタスのサーモン&アボカドカナッペ アーモンドディップ添え(ディアタング、ローサーモン、アボカド、ブロッコリスプラウト、アーモンド、レモン、マスタード、塩)、ナスの味噌マリネ(ナス、味噌、アガベ)、コールスローサラダ、大根の梅合え(大根、梅干し)、わかめそば(大根、わかめ、干し椎茸、さやいんげん、ネギ、だし汁)

1月8日
朝:パパイヤ、バナナ、リンゴ、梨、グリーンスムージー
昼:ポメロ、ガーデンサラダ(レタス2種、アボカド、タマネギ、トマト、キュウリ、ナスタチウムの花、洋梨、レモン、しょうゆ、塩、フラックスシードオイル)、カレースープ(カシューナッツ、レタス、しょうが、ニンニク、蕪、蕪の葉、パクチー、ブロッコリ、タマネギ、塩、ターメリック、カルダモン、カレーパウダー、ハーブミックス)、ナスタチウムの葉のナムル(ナスタチウム、しょうゆ、ゴマ油、バルサミコ酢、ヒマワリの種、パンプキンシード)

今日の夜は、こちらに来てから仕込んだシードチーズができたので、ロー手巻き寿司をメインに白菜のアジアンサラダとみそ汁を添える予定。

次回のハワイ・リトリートの日程は未定ですが、夏休み中は航空券が高すぎるので、9月頃にしようか、と話しているところです。今春以降のハーモニクスライフセンターの予定は決定次第(NVCのリトリートも含め)、このブログで発表します。


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2010/12/25

ペンタゴンへのクリスマスプレゼント:7250億ドルの軍事予算、戦後最大

せっかくのクリスマスに台無しのニュースでごめんなさい。でもこれは重要ニュースだな、と思って(日本でもニュースになっていますか?)。これ知らないのはまずいよね。

米国の2011年度の軍事予算が7250億ドルと戦後最大となる見込みです。米国議会の上院で可決し、オバマ大統領が署名したら成立です(もちろん成立の見込みです)。まるでペンタゴンへのクリスマスプレゼントですね。
http://www.infowars.com/pentagons-christmas-present-largest-military-budget-since-world-war-ii/

残念ながら世界は確実に戦争に向かっている、としか言いようがないです。
最近、「きくちさん、もう平和はあきらめたほうがいいよ」とよく言われます。

ううう・・・

口で言っただけでは本当にはならないけど、お金でやったことは現実をつくりますからね。7250億ドルが戦争の準備と戦争に使われる、ということですから。アフガニスタンの戦争とイラクの占領を続けるのにお金が必要なんですって。それにイランや北朝鮮の脅威もあるし、というわけで。

これだけあったら環境と貧困の問題を一挙に解決できるのに。

元司法長官で現在はイラクの子どもたちの支援などをしているラムゼー・クラークが映画『テロリストは誰?』の中で言っていたことを思い出します。

「アメリカには一つの政党しかない。あるときは共和党、あるときは民主党と呼ばれるが、本当は一つ。戦争党だ」

地球は今、生態系を維持できるかどうかの瀬戸際なのに。人間同士、争ったり、殺し合いをしている場合じゃないのに。キーシャ(リトル・グランドマザー)の言葉が、世界の指導者に届け!


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2010/12/06

キャサリンとジェシーのNVCワークショップ、面白い(まだまだ続く)

2日間、どっぷりNVC(非暴力コミュニケーション)につかってきました。私が参加したのはこれ:http://nvcworkshopsinjapan.blogspot.com/p/ws1245.html

場所は神奈川県のJR本郷台の駅からすぐの「アースプラザ」。立派な建物で、ホール2つ、映像と本のライブラリー、託児所なども併設していて、文化度が高い感じがしました。

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さて、今回学んだことはたくさんあるのですが、私が一番楽しんだ(ためになった)のは、難しいメッセージ(聞きたくない、言われたくないメッセージ)を受け取る練習でした。

それを言われたとき、私はどのように感じるのか、そして、それは何のニーズが大事だからかをさぐります。

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頭(言われた瞬間、考えること)、ハート(感じたこと。つらい、腹立つ、悲しい、など)、お腹(その奥にあるニーズ。理解、受容、貢献、愛、など)へと深呼吸をしながら手を動かしていくと、動揺していた(カッカしていた、むかついた)気持ちが自然と落ち着いていきます。

また大きな紙に、ニーズを書いて、それを満たす手段をみんなが自由に書き込みました。ニーズは「秩序」「貢献」「遊び」「休息」「調和」など。一つのニーズを満たすのに、人の数だけさまざまな手段がありました(当然ですが)。

争いが起きるのは手段の違いであって、実は対立していた相手とコアニーズ(表面のニーズの奥にある本質的なニーズ)が同じであることが多いのが興味深いです。ニーズが同じだとわかれば、一つの手段に固執しなくても大丈夫になります。

NVCではニーズを満たす方法を、そのことにかかわる全員で探っていくプロセスの中でそれぞれの人生がより豊かになることを目指します。

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今回のトレーナーのキャサリンはNVCを基本理念にした学校を11年間運営していたので、楽しいゲームなどをたくさん取り入れて、わくわく遊びながら自然とNVCが学べます。彼女の学校では、5歳の子どもが自然にNVCをやっているのを観て、心底驚き感激しました。

私たちがこのように言葉を獲得していたら、どんなに今とは違う社会ができるでしょう!

ちょっとでもNVCを学びたい、という方は今週の木曜、12月9日に北鎌倉にある「たからの庭」で禅NVCを1日かけて学ぶことができます。

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私も参加します。テーマは「非暴力であること:禅のこころを用いた思いやりあるコミュニティーの練習」です。ピンと来た方はぜひ。
http://nvcworkshopsinjapan.blogspot.com/p/being-nonviolence-mini-retreat.htm

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2010/11/30

フッ素、インフルエンザワクチン、MSG(味の素の主成分)

子どもたちの学校でもフッ素のうがいが実施されています。我が家は学校に手紙と、フッ素の危険性を示すデータを添えて、うがいをさせなようにしています。

専門家の見解は別れていますが、虫歯予防への効果よりもフッ素を微量でも誤飲した場合の危険性のほうが高い、と私は見ています。ちょうどまた、フッ素うがいのお知らせが学校からやってきたのですが、タイミング良くフッ素の危険性に関する最新情報を伝える米国の医師のDr. Blaylockのインタビュー記事がAlex Jonesのサイトでありました。
http://www.prisonplanet.com/blaylock-fluorides-deadly-secret.html

Dr. Russell BlaylockのJPG

英語のわかる方は彼のインフルエンザワクチンの副作用に関するインタビューも聞いてくださいね。こんな医者がアメリカでもいるのはうれしいですね(日本にももちろんいますよ)。
http://www.youtube.com/watch?v=Ifb9ivm3gq0

日本語ではフッ素の危険性について、WHOの報告を訳したサイトがあります。「6歳以下には危険なのでやってはいけない」と言っていますが、日本では幼稚園児にもフッ素うがいをさせていました。
http://www.d2.dion.ne.jp/~nosmoke/fuso.htm

同様に(特に子どもたちに)悪影響があるのは、MSG(グルタミン酸ナトリウム :Monosodium Glutamate - うま味調味料、味の素の主成分)です。日本のスーパーで売っている加工食品のほとんどにMSGが添加されていますね。「アミノ酸」とか「化学調味料」とか書いてありますので、食品表示をよく見てください。
http://www.youtube.com/watch?v=g-pnzj0c06Q&feature=fvw
MSGは、なんでもおいしく感じさせることができるので、過食を招いたり(その結果、糖尿病になることも)、神経系を冒し、自閉症の原因にもなる、とこの方は言っています。

知らないということは恐ろしいです。みんなは歯が丈夫になって虫歯が予防できる(フッ素)、インフルエンザを予防できる(ワクチン)、食べものがおいしくなる(MSG)、と良きことを期待してやっているのにね。物事には必ず両面がありますから、よくご自分で調べてください。子どもたちのいのちにかかわることは特に。

こういう情報をマスコミで得ようとしても、テレビも新聞もこれらを使っている商品を販売する会社がスポンサーなので、なかなか本当のことは伝えてくれません。

日本人の多くは英語を読まないし、英語を読める人でも聞きとることができなかったり、話せない人が多いです。その結果、簡単に情報操作されてしまう危険性が常にあります。子どもたちは日本語と英語が自由に話せるように育てたい、と痛感する今日この頃です(実は、私も玄さんも、まだまだ英語に不自由しています)。

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2010/10/18

Bioneers(バイオニアーズ)@サンラファエル

ハワイの小田まゆみさんから、「ゆみさんもチャンスがあったら絶対に参加したほうがいい」と何年も言われ続けていたのが、このBioneers Conference(バイオニアーズ・コンファレンス)。テーマは「自然の心(中心)から起こる革命、そして人々と地球のための突破口となる解決法 (Revolution from the Heart of Nature/Breakthrough Solution for People and Planet)」というものです。

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創始者の一人のニーナさんに短いインタビューをすることができました。会議に集まっている3千人もの人がニーナさんと話したがるので、このインタビューが実現できたのは奇跡。

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この会議に参加できたこと事体も奇跡的です。NVCのトレーナーのミキ・カシュタンがBioneersでワークショップをすることを知ったのが数日前。ミキが私を日本からのジャーナリストとしてBioneersに紹介してくれたので、特別ゲストとして入場することができたのです。普通にチケットを買ったら一日190ドルで、私にはちょっと払いきれない金額でした。

日本でこれに一番似ている催しは東京アースデイでしょうね。アースデイは無料ですし、ちょっとテイストが違うけれど雰囲気は似ています。

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Bioneersはたくさんのブース展示もありますが、主体は講演とワークショップ。人類の未来を切り開くためのさまざまな技術や考え方に関するシンポジウム、ローカルコミュニティーの活動、自然で持続可能な農業、種の交換会、若者の演劇とダンス、音楽、芸術など、生き生きと幅広い表現が広い会場のあちこちに展開していました。

「私たちが他の生き物と共存し、未来世代のいのちを損なわないためには今何をすれば良いか」という視点が貫かれています。何より感動するのは、参加者の楽しそうな顔。一度Bioneersに来た人はファンになり、何度も繰り返し友達を誘って来ている、という特徴があります(私が話したほとんどの人がリピーターでした)。

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バイオニアーズのようなイベントを日本でもやりたいな、と思いました。Breakthrough Solution、つまり、人類が直面するさまざまな問題に対する画期的な突破口となる解決法が次々と提示され、情報と知恵を交換する会議、別々の分野のエキスパートが集まり友達になれるようなイベント。

机上の理論ではなくて、実際にやっている人たちの集まりであるところがワクワクします(若くて自然な農業に従事している人の多さに感動)。

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音はちょっと周りがうるさいですが、お許しを。写真から雰囲気をお楽しみ下さい(写真と音声のアップは日本に戻ってからになると思います)。

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2010/03/24

北中城の「ゆいまーる」にありがとう!

沖縄最後の夜は北中城の「ゆいまーる」主催で『9/11:真実への青写真』沖縄初上映会と私のトークライブが行われました。

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参加者はスタッフも合わせて約40名。公式発表とは違う911事件の事実について初めて知る人が多く、やりがいのある集いとなりました。

昨日私がみなさんに一番伝えたかったことは、「ひとりひとりがメディア(伝える人)になろう」ということ。「マスコミが伝えてくれない」と嘆くより、私たちがひとりまたひとりと伝えることが、少しずつ現実を変えていきます。

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これがもし70年前の日本だったら、戦争に反対するだけでも捕まってしまい、知ることも伝えることも不可能でした。そういう意味では、少しは良い時代になっている、と私は思っています。

みなさんが帰りがけに、「必ず伝えます」と言って握手を求めてきました。
「ああ、伝わったんだ!」と嬉しくなりました。

北中城のJPG

沖縄は私にとって第3のふるさと(第1は東京、第2は鴨川)になりつつあります。

「ローフード」を実践し、広げていきたい私にとって一年中果物や野菜が育つ沖縄は魅力的。アメリカ食文化の影響を色濃く受けて、肥満が問題になってきている沖縄で、ローフードは健康増進に役立つと確信しています。

今、米と野菜を作っている鴨川と、果物(バナナ、パパイヤ、マンゴー、パイナップル、カニステル、シークワーサー、パッションフルーツなど)が育てられる沖縄の両方で「ハーモニクスライフセンター」を運営したい、と夢が膨らみ始めています。

北中城のJPG

もっと沖縄との絆を深めたくて、アボカドとマンゴーの苗木を畑を借りている友人に託しました。
ーーーーーーー
主催者の1人、夏子さんが早速アンケートの中の声を拾ってくださいましたので、アップしておきます。夏子さん、みなさん、おつかれさまでした。

*今までのメディアなどでは知ることの出来ない情報を知ることが出来たのでとても良かった。今後もっと一般の人々がこのような真実を知ることがとても大切だと感じた。 

*戦争のウラにいる人が政治家を利用しているのですね。 そこを無くしたいですね。

*911事件って自作自演だったという事にびっくりしました。 この真実をもっと他の人達にも伝えたい。 PR不足だったのか、この講演会を知ってる人が少ないのがとても残念でした。 もっと伝えて欲しい。
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2009/09/14

コスタリカに到着!BE PEACEコース初日

ほぼ丸二日かかりで(ロスでの待ち時間が長かったので)コスタリカの首都サンホセに現地時間の午前10時に到着しました。今、このブログは22日までの宿になるホームステイ先で書いています。

Be Peace コース初日
コスタリカに到着。赤道直下の常夏の国です

サンホセの空港からはまっすぐタクシーでラスール財団へ。今日(現地13日)から始まったBE PEACEコースのはじまり数時間を逃しましたが、私たちが会場に到着すると、小さなグループに別れて、非暴力コミュニケーションのエクササイズをやっていました。

そこには第3回平和省地球会議以来会っていない懐かしい面々がいて、思わずハグしました。

Be Peace コース初日
第4回平和省地球会議に先立って5日間(40時間)のBe Peaceコースが行われる

BE PEACEコースはラスール財団のリタマリエ・ジョンソンさんが開発したもので、非暴力コミュニケーションとハートマス(後述します)の技術を合わせることで、つながり(自分自身の中の頭と心のつながりと、自分と他人のつながりの両方)をより強化し、より平和的なコミュニケーションや紛争解決が可能になるので、コスタリカの教育にも取り入れられているものです。

普段私たちは頭で考えていますが、ハートマスでは、何か問題が起きたらすぐに心(心臓)にフォーカスし、無条件に感謝できるものを思い浮かべ(私の場合は、太陽、地球、樹木などが浮かびました)、心臓で呼吸するようなイメージをすると、脳と心が一致していきます。脳が心と同調しはじめると、ハートマスの道具であるM WAVE(エム・ウェーブ)が赤から青、さらに緑に変化します。

Be Peace コース初日
世界各国から集まったピースメーカーたち。会場はサンホセ郊外にあるラスール財団

緑の状態は気持ちが安定していて、長時間瞑想をしたときと似ています。が、瞑想とハートマスの違いは瞑想はどちらかというと手放す、捨てる感じで、ハートマスではフォーカスし、関与する、という感じです。この緑の状態でする判断や難問への解答は、もっとも満足のいくものになる可能性が高いのです。混乱した心、怒りの状態での判断は、問題を解決できません(さらに問題を生む)。

Be Peace コース初日
デンマークから初参加

うまくいえないけれど、心には心の叡智があって、頭よりも心を優先して脳を心に入れるような感じです。

そのために、心と脳、それから身体のすべてを呼吸を通して同調させる練習を何度もしました。M WAVE(エムウエイブ)という道具で心臓の鼓動の変化を読み取り、その変化の割合が安定しているとき、脳と心が同調(シンクロ)し、人はもっとも明晰さを達成して問題解決をみずからできるようになっていく、という体験をしました。

2人組や5ー6人のグループで、非暴力コミュニケーションやハートマスの練習を積んだあと、大きなグループに戻ってグループの体験を分かち合う、ということを夕方まで何度も繰り返しました。最後にはグループ全体、部屋全体に暖かい静寂なエネルギーが流れているのがわかり、みんなの笑顔が輝いていました。まったく違う国々から集まって、殆どの人が初対面なのに、誰もが愛おしく、美しく感じました。

Be Peace コース初日
ボランティアスタッフの2

私たちの心(心臓)が出す電磁波は1メートル80センチぐらいまで届きますが、脳の出す電磁波数センチしか届きません。心臓の波動が届いている範囲に、その人の心の状態(脳と心臓が同調している=心が平安で頭脳が明晰)が影響を与えるということがハートマス研究所で実証されています。

ということは、どんなことがあっても、小さなグループに脳と心を同調(すなわち平静さと明晰さを同時に保つこと)させている人がいれば、そのグループの判断や決定はより良いもの、より効果的な問題解決をもたらすことができます。BE PEACEはそのような人を増やしていく目的で行われています。

Be Peace コース初日
Be PEACEの説明をするリタマリーさん(中央)
ある刺激に対して、反応する前の一瞬のポーズ(静止)がBE PEACE

学校の授業でハートマスを導入したクラスとそうではないクラスでは、テストの平均点が11から25点もの有意な差が生まれているということも数多く報告されています。

私は今日は二日間ほとんど寝ていないので、ときどきボッと意識が飛んで寝ていましたけれど、それでも数々のエクササイズはとても効果的だったので、これを日本でもやってみたいと思っています。10月4日夜の平和省プロジェクト主催のコスタリカ報告会(文京シビックセンター、26階のシビックスカイホール)でご披露できれば、と思います。

Be Peace コース初日
エクササイズの様子

明日はまたラスール財団で朝8時から夕方までびっしりBE PEACEを学びます。この状態で平和省地球会議を始めたら(18日から本会議)、かなり効果的な問題解決やグループ全体にとってより良い計画ができるようになるでしょう。

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