2018/09/11

娘の旅立ち 〜 うれしくて、さみしくて

娘が大学に行くために、ハワイを出てボストンに引越しました。

大学の入学式に参加するため、私も一緒にボストンへ。
1週間ほど滞在して、新しい寮生活に必要なものを一緒に買い物して、
帰りは一人でハワイに帰ってきました。

ボストンからコナまではサンフランシスコ乗り換えで17時間。

遠い!

東海岸北部のボストンは、アメリカの中でハワイから最も遠い場所の一つ。
娘が遠くに行ったことを実感する帰路でした。


娘は行きたかった大学に入れて、うれしそう。
すぐにお友達もできて、新しいルームメイトもいい感じ。
すっかり新しい生活への準備ができているようでした。


一方、私は心にぽっかり穴が空いたみたい。
家に帰ってきて、娘の使っていた食器などを片付けているときに、
図らずも涙がポロリ、と出たり。

本当に娘が大好きで、一緒にいたいんだなあ、って思った。
同時にしっかり成長した彼女の旅立ちは嬉しいし、誇らしい。

さみしいのは、どうしようもない。

泣きたい時は泣いて
自分が大好きなこと(書くことや伝えること)に集中して
生きていこう、っと、
今、
相反する気持ちを抱えながら、
それをそのまま受け止めています。

思い返せば、私の親も、私をヨーロッパへ送り出した時、
心配だったろうなあ。

私、出発直前にスキーで足を怪我して、
松葉杖をついて、イギリスに飛んだなあ。
足の怪我なんて意に介せず、冒険の喜びで嬉しくて、
意気軒昂と旅立った。
(母は成田空港でお別れの時、心配で泣いていた)

そして1年間、帰ってこなかったっけ。

帰ったら、なんか親が小さく、老いたように感じたのを思い出した。
きっと、すご〜く心配かけちゃったんだなあ。

私は、娘がいつ帰ってきても、
小さく、老いたな、って思われないように、
今日も大好きなヨガの先生のクラスに出て

体を整えて
呼吸を整えて
精神を整えて、

毎朝コヒーランスをして、(森田玄のFBライブでやっている)
https://www.facebook.com/gen.morita

自分の感情や、その奥にある大切なニーズにつながって
それを満たすリクエストを自分自身や他の人にしながら

生きるよ〜

って今は思っている。

そう、コネプラがあれば
私は大丈夫。

コネプラ、って「コネクション・プラクティス」の略。
私が残りの人生をかけて、ご縁の方に手渡したいもの。

一般社団法人ラスールジャパンの認定講師たちが
全国で講座を開催しています。
http://rasurjapan.com


私のコネプラ講座は、今年はあと1回だけ。
https://resast.jp/events/280039
「ご縁の杜」での合宿。

ご縁の杜」は私の知っている宿の中で特に、
「心身の健やかさ」を満たしてくれるお食事の温泉宿です。
全国唯一のヴィーガン・エネルギー料理を出してくれます。

2018年の最後を、ワクワクの学びと最高の食事で締めくくり、
輝く2019年を迎えたい方に参加して欲しいです。

ーーーーーーーー

愛する子どもたちへ

私の子どもに生まれてきてくれて、ありがとう。
私はあなたたちに出会わなかったら、
今の自分になっていなかった。
お母さんをやらせてもらえて感謝。


娘へ、
ボストンでも元気でね
何より、健やかで幸せでいてね。