専門家の見解は別れていますが、虫歯予防への効果よりもフッ素を微量でも誤飲した場合の危険性のほうが高い、と私は見ています。ちょうどまた、フッ素うがいのお知らせが学校からやってきたのですが、タイミング良くフッ素の危険性に関する最新情報を伝える米国の医師のDr. Blaylockのインタビュー記事がAlex Jonesのサイトでありました。
http://www.prisonplanet.com/blaylock-fluorides-deadly-secret.html
http://www.youtube.com/watch?v=Ifb9ivm3gq0
日本語ではフッ素の危険性について、WHOの報告を訳したサイトがあります。「6歳以下には危険なのでやってはいけない」と言っていますが、日本では幼稚園児にもフッ素うがいをさせていました。
http://www.d2.dion.ne.jp/~nosmoke/fuso.htm
同様に(特に子どもたちに)悪影響があるのは、MSG(グルタミン酸ナトリウム :Monosodium Glutamate - うま味調味料、味の素の主成分)です。日本のスーパーで売っている加工食品のほとんどにMSGが添加されていますね。「アミノ酸」とか「化学調味料」とか書いてありますので、食品表示をよく見てください。
http://www.youtube.com/watch?v=g-pnzj0c06Q&feature=fvw
MSGは、なんでもおいしく感じさせることができるので、過食を招いたり(その結果、糖尿病になることも)、神経系を冒し、自閉症の原因にもなる、とこの方は言っています。
知らないということは恐ろしいです。みんなは歯が丈夫になって虫歯が予防できる(フッ素)、インフルエンザを予防できる(ワクチン)、食べものがおいしくなる(MSG)、と良きことを期待してやっているのにね。物事には必ず両面がありますから、よくご自分で調べてください。子どもたちのいのちにかかわることは特に。
こういう情報をマスコミで得ようとしても、テレビも新聞もこれらを使っている商品を販売する会社がスポンサーなので、なかなか本当のことは伝えてくれません。
日本人の多くは英語を読まないし、英語を読める人でも聞きとることができなかったり、話せない人が多いです。その結果、簡単に情報操作されてしまう危険性が常にあります。子どもたちは日本語と英語が自由に話せるように育てたい、と痛感する今日この頃です(実は、私も玄さんも、まだまだ英語に不自由しています)。
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