２０１２年の東京平和映画祭に向けて、上映作品選びが始まりました。今日は２度目の試写会でした。映画を通して平和を創ることを目指して、マスコミでは取り上げられない、一般の劇場ではなかなか観られない優れた作品を毎年１０本ぐらい上映しています。
過去の上映作品はこちら：
http://www.peacefilm.net/Film_Festival/index.html
東京平和映画祭を主催している東京ピースフィルム倶楽部では、会員とスタッフを募集しています。「知ることが平和を創る第一歩」を合い言葉に、２００４年から毎年１回映画祭を開催しています。今からスタッフになると、試写会でたくさんの映画を観て、一緒に上映作品を選ぶことができます（すっごく楽しいです！）。ぜひ、あなたもいかがですか？
スタッフ希望者はメールでお知らせ下さい。
今日の朝鮮半島での南北の砲撃戦のニュースには驚きました。
http://www.asahi.com/international/update/1123/TKY201011230273.html
どんな事情があるのでしょう。これ以上いのちが奪われないことを願います。
争いの根本原因は何？エネルギー資源争い、ドル（や通貨）防衛、貧富の差、環境破壊、などなどが複雑に絡み合っていると思います。今日観たベトナム戦争のあるドキュメンタリーでは、戦場に送られる兵士たちは、敵国の人なら誰でも殺すのはいいことだと「洗脳」されてしまうのだ（戦争だから当たり前ですが）、と痛感しました。
さて、昨日送ったリトル・グランドマザーのメッセージ。ありがたいことに、ヨスティング知子さんが抄訳をしてくださいました。あとでリンクを張っておきますので、読んでください。
キーシャさんのメッセージ (61 KB)を日本語で読めます。
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2 件のコメント:
キーシャさんのメッセージ、私も感動していっぱい涙が出てきました！！一年前くらいから色々なことに気づき始め、今世の中の見え方が全く違っています。今までどれほどマインドの中で生きてきたか・・・ということにも気付かされました。ただ残念なことに周囲の大多数は少しずつは変わってきているような気はしますが、それほど大きな変化はありません。見守ることも愛だと思いますが、もどかしい気持ちになるのも事実です。。
管理人さんの平和活動って、いったい？？？ 北朝鮮の砲撃や南北朝鮮紛争に、貧困問題や環境問題など全く関係ありません。無理なこじつけ、強引な我田引水です。もっと勉強してください。理想論一辺倒ではなく、現実と向き合ってください。
今年3月に起きた韓国哨戒艇沈没事件では敏感に反応された管理人さんが、今回の件はあっさり片付けてしまったのですね。敵（米国）の敵（北朝鮮）は味方。「反米」に軸足を置いている以上、「味方」が起こした不始末に対して筆が鈍るのは仕方ないのかな。
反戦イコール反米ではありません。どんな勢力に対しても、良いことは良い、悪いことは悪いと、是々非々の主張ができるようになっていただきたいものです。
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