2010/12/01

世界貿易センタービル北タワーの崩壊 by ディヴィッド・チャンドラー

12月になりました。2012年までにあなたが知っておいたほうがいい情報をお届けします。

まずはこれ:http://www.thinker-japan.com/thinkwar.html
長いけど、ご一読を。

私が共感したのは、ここです:
「戦争が起きて、現場で加害者になるのも犠牲者になるもの私たち一般市民です。
支配者が実際に手を下すことも、その犠牲者になることもありません。

血の気の荒い人々が「対テロ」「自由」「平和」「民主主義」で踊らされ、
その他の国民も「世界平和のための国際協力」として
殺人の片棒を担がされる現実があります。

しかし、ここでよく考えてみてほしいのは、
彼らの計画を止めることは不可能とはいえ、
それを実行しているのは私たちですから、
もし、みんなが真実を見抜き、殺し合いの一切を拒否したら……。

戦争は完全になくなります。
しかし、彼らはマスメディアのすべてを握り、
ありとあらゆるもっともらしい大義名分で人を戦争に駆り立てます。 」

その大義名分の最たるものは911事件でしょう。

次はこれ:

『9/11:真実への青写真』(DVD/ハーモニクスプロダクション)の中に収録されているデイヴィッド・チャンドラーの解説と映像(日本語字幕付き)です。YouTubeにアップされているのを、アメリカの友人が教えてくれました。

私たちが911の事実と政府公式説の嘘を伝える活動をして(時間とお金がかかる!)、生活が成り立つようにサポートして下さる方は、こちらから『9/11:真実への青写真』のDVDを購入してくださるとうれしいです(2100円+送料)。
http://store.globalpeace.jp/index.php?main_page=product_info&cPath=2&products_id=111
今年の1月19日に発売したのですが、私の力不足(ぜんぜん宣伝できてませんT0T)で、まだほとんど普及していません。

このDVDにはデイヴィッド・チャンドラーによるビデオ集3編が、ボーナストラックとして収録されている(これが一番説得力がある、という人もいます)ので、ご覧いただけないでしょうか。

・・・と、書いていたら、「クリスマスプレゼントに友人に送りたいので」と『911ボーイングを捜せ』を注文してきた人がいました。なんか、シンクロ。

そう、もう今日から12月ですね。
クリスマスプレゼントは、GPCストアでどうぞ!
http://store.globalpeace.jp

今日から12月25日までGPCストアで商品をご購入して下さった方には、もれなく『911 マスターキーから何が見える?』の小冊子をプレゼントします。

p.s.
12月4〜5日のNVCワークショップはまだ空きがあるみたいです。キャサリンのワークショップを受けた友人から「人生が豊かになる体験を得られるのは間違いなし」と感想を受け取りました。あなたも参加しませんか?当日でもどうぞ。
http://nvcworkshopsinjapan.blogspot.com/p/ws1245.html

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3 件のコメント:

フクヤン さんのコメント...

 私もゆみさんと同じように考えます。
 ガンディーの非暴力平和的不服従の態度を皆が取れば戦争はなくなると思います。
 現に、第二次大戦中のドイツでは、「エホバの証人」(私はあまり好ましい宗教団体とは思っていませんが)の青年たちは断固兵役を拒否し、ヒトラーに抗議の手紙まで書きました。
 そのため多くの信者が収容所で殺されましたが、こういうことがあったという事実は私たちに希望を与えます。
 殺すより、殺されるほうがはるかにましだと思います。
 私も平和的不服従の態度で臨みます。

憂国派 さんのコメント...

ガンディー式は承服しかねる危険思想なり。米中ロ北韓に隙を与えない圧倒的な政治力・軍事力を備える事こそ急務。戦争は外交の破産。されど逆説的に軍事的背景が皆無な外交も又無謀である。

匿名 さんのコメント...

孫崎享さんの意見が参考になるのではないかな。「日米同盟の正体」はおすすめ。
 twitter は参考になります。

 物理の先生チャンドラーのビデオをみても
アメリカ政府公式説に再調査が必要という意見に異論する方がいるけど、やっぱどう考えても公式説はおかしいでしょうね。

 なにわのゆみ