2016/11/10

トランプ大統領誕生(ショックと驚き)!コネクションプラクティスがさらに重要に

コネクションプラクティスを私に教えてくれたリタ・マリー・ジョンソンさんのご自宅で、米国の第45代大統領がトランプになった瞬間を迎えました。

ヒラリー・クリントンの勝利を確信していたリタを含む多くの人々は、この結果に驚きとショックを隠せません。確かにトランプの過去の言動を考えると、彼が米国の大統領になって何をやるのか不安になります。

同時に、これはコネプラを世界に広げようとしている私たちにとって最高の舞台が整った、とも思えます。ショックや失意の時こそ、コヒーランスが役立つからです。

日本からサンホセにやって来た川口久美子さん、高橋真澄さん、そして私の3名の「ラスール(コネプラ認定講師)」は、11月6日(日曜日)に「完全につながる」の日米版の本の発表イベントでお話をさせていただき、日本でのコネプラの広がりについて集まった米国人40名ほどにお伝えすることができました。

特にIT企業の社長である高橋真澄さんの、原因不明で歩けなくなった息子と彼の心がコネプラのパート2を受けた直後に通じ合うようになり、その日の晩から歩けるようになった話は、人々の心を深く揺さぶりました。

私はそのイベントでベジタリアン昼食会のシェフもしたので、フル回転で働き充実した日々を送っています。今も毎日、リタの健康のサポートのために食事を作っています。

私にとって料理をすることは、食べていただく方の喜びや健康に貢献することができたり、創造性が発揮できる「楽しいこと」。昼食会では、1品1品をファーマーズマーケットで買った野菜と果物から手作りし、全部で12品を作らせていただきました。

みなさんから「美味しい」「美しい」と喜ばれ、分量もぴったりで時間通りに仕上げることができて、達成感と喜びに満たされました。買い物からお料理作りまで一緒に手伝ってくれたともこさん、リタさんが頼んでくれたボランティアのみなさんとのコラボも楽しくて、感謝でいっぱいです。

イベントの翌日は、アイダホから駆けつけた野沢あやこさんと米国人二人を加えた合計6人で、コネクションプラクティスの教育課程を受けました。再受講してつくづく「これは大人になる前に学んでほしいスキルだ」と思いました。もちろん、いくつになっても学ぶことはできますが、コネプラを知っていたら人間関係の悩みや必要のない苦しみをかなり軽減できると確信しています。

さあ、それをどうすれば実現できるか。

私たちは2017年をコネプラ飛躍の年にするため、コヒーランスになって洞察をハートに求めました。その結果、ラスール(つながりのスキルを教える先生)のキャラクターを作るアイデアが出てきて、今、少しずつ具体化しつつあります。

ラスールは19歳の青年。子供達を山に集めて1週間かけて共感と洞察でつながることの大切さを教えたあと、次の村へと旅たちます。その教えは「空の稲妻に指図する前に、私たちの心の中の嵐を鎮める必要がある」という、コネクションプラクティスのモットーに集約されています。

この古いコスタリカの物語を現代に甦らせ、ミッキーマウスのような普遍的な人気をもつラスールのキャラクターを作り、このキャラクターが物語の中で子供達に共感と洞察を伝えていく、というアイデアです。

高橋真澄さんが帰国するまでの二日間は、リタの家に全員で集まって、ラスールジャパンのビジョン、ミッション、運営、経営戦略について朝から夜10時までビジネスミーティングをやりました。最後の私の洞察では「ラスール英語アカデミー」という塾で、子供達が英語と同時にコネクションプラクティスを学んでいました。この塾で英語を学ぶとすぐに話せるようになることで有名で、超人気塾になっている様子をありありと見ました。

そんなことが日本で実現したら、楽しいなあ!

真澄、くみちゃんもそれぞれ洞察を得て、自分の役割などを再発見&確認したようです。
どうもありがとう〜。希望と繋がり、信頼が満たされるサンホセの集いでした。

次回、私が日本で開催するコネクションプラクティスは12月22〜25日の4日間で、認定試験に必要な基礎コースの1、2、3をまとめて学ぶことができます。年の瀬の忙しい時ですが、学びと成長の自分自身にプレゼントしませんか?

今回、創始者のリタさんから学んだ最新の教えを盛り込んでいますので、再受講の方も含めて歓迎します。

お申し込みは、ご存知の方は直接メールやFBで私(きくちゆみ)に連絡をください。ご存知ない方は、ラスールジャパンのHPでお問い合わせください。
http://rasurjapan.com

申し込みページができ次第、私のFBで告知を開始します(現在、すでに数名お申し込みをいただいているので、あと枠はわずかです)

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