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選挙で勝ち取れ、脱原発!~衆院選の前に知っておきたい大事なこと
【転送・転載大歓迎!】
12月16日は衆議院議員選挙
選挙で勝ち取れ、脱原発!
そのために知っておきたいこと&やりたいこと!
◆エセ脱原発派を見分けるコツ
今、国民の最大の関心事は脱原発。当選するためだけにフリをする、エセ原発派候補や党の出現が予測されます。これを見抜くには、その党がTPPに賛成か反対かを見ることです。なぜならTPPに含まれる「ISD条項」のせいで、脱原発ができなくなる可能性があるからです。
ISD条項は投資家が国家を訴えることを可能にする制度。実際にこのISD条項のせいで、脱原発を決めたドイツ政府は、ドイツ国内の原発に投資していたスウェーデンのエネルギー企業から訴えられています(現在係争中)。
日本でも東芝や日立、三菱などの原発メーカーに外国企業が投資しています。仮に国会で原発即時ゼロが決まったとしても、外国企業がそれを不服として訴えれば、巨額の賠償金が足かせとなって結局脱原発できない、ということも起こりかねないのです。
ですから脱原発を実現するには、TPP阻止が必要不可欠。TPP賛成の党は本気で脱原発する意思はないのです。
(→詳しくは「サルでもわかるTPP」を。http://project99.jp/?page_id=75)
◆市民の味方を見分けるもうひとつの鍵
その政党が市民の味方かどうかを見抜く際、脱原発・反TPPと並んで有効なのは消費税に対する態度。今のように不景気のときに増税すればますます景気が冷え込んで逆に税収が減る、というのは経済学の常識。政府の財政改善には何の貢献もしないのです。
しかも、貧しい人ほど負担が重く、金持ちほど有利な不公平税制。つまり、消費税増税を推進しようとする人々は、一握りの大金持ちだけの味方です。
消費税・原発・TPPの3つとも、推進の旗頭は経団連、つまり日本の大企業経営者の集まり。つまりこの3つはすべて社会の1%の富める人にだけ有利な政策なのです。
(→詳しくは「サルでもわかる消費税アップがダメなわけ」を。
http://project99.jp/?page_id=77)
◆候補者個人より党の姿勢が重要!
個々の議員がどんな意見を持っていようと、ほとんどの党では法案採決のときには党の決定に従わざるを得ません(これを「党議拘束」といいます)。そのため、個々の議員の考えよりも、党の姿勢が重要です。
脱原発・反TPP・反消費税増税を共通公約として掲げる政党・会派の集まり「民意の実現を図る国民連合」があることを知っていますか。これらの党の議員はすでに脱原発基本法案を作成し、国会にも提出しています。
国民連合を構成するのは、「国民の生活が第一(新党きづなと合流)」、「社民
党」、「新党大地・真民主」、「改革無所属」、「新党日本」です。
(当初入っていた「減税日本」は、他党と合流し、「減税日本・反TPP・脱原発
を実現する党」となったため、そのまま所属し続けるのかどうか不明です)
◆「国民連合」を応援しよう!
マスコミは日本維新の会(太陽の党が合流)・みんなの党などを政局における「第三極」として盛んにもてはやしています。でも、第三極と呼ばれる党よりも「民意の実現を図る国民連合」のほうが現職国会議員の数は格段に多く、実際には「自民・公明・民主」(三党合意で既に一体化)VS.「国民連合」の戦いなのです。
「国民連合」が政権を取れば、脱原発は確実に実行されます。脱原発実現の
ため、みんなで「国民連合」を応援しましょう!
◆同一政策の他党にも協力を呼びかけよう!
同じ意見の候補者がひとつの小選挙区に何人も立候補すると、票が割れてしまい、
結局誰も当選できなくなってしまいます。それを防ぐため、「民意の実現を図る
国民連合」は、同一の小選挙区内では候補者をなるべく一本化するよう調整を
進めているようです。
脱原発・反TPP・反消費税増税を掲げる小政党としては、他に「みどりの風」
や亀井静香氏・山田正彦氏の立ち上げた新党と減税日本とが合流した「減税日本
・反TPP・脱原発を実現する党」、そして老舗の「日本共産党」があります。
これらの党もみな協力しあって選挙区調整をすれば、当選できる確率はぐんと
高まります。ぜひ選挙協力して候補を一本化してもらうよう、これらの党に働き
かけましょう!(→詳細はhttp://project99.jp/?p=4154)
◆多くの人に知らせよう!
脱原発をめざす人の間でも、「民意の実現を図る国民連合」の存在はほとんど
知られていません。ぜひ、周りの人にこのことを伝えてください。
勝負はわずか1か月。日本を救えるのはあなたです!
◇上記の内容をイラスト入りで解説したわかりやすいチラシや、各党の政策を
一覧にした「政党通信簿」もあわせてぜひご利用ください!
ダウンロードはこちらから
http://project99.jp/?p=4235
※公職選挙法に関する注意事項
12月4日の衆院選の公示日以降は16日の投票日まで、チラシを不特定多数に
配布すると、公職選挙法に触れる場合があります。
公示日以降も友人や知人にチラシを個人的に渡すことはできます。
★公示日まで後わずかですが、その前に大量のチラシを印刷して配布したい
という方には、格安の印刷会社に入稿できるデータをお送りすることも可能
です。価格表はこちら。
http://www.printpac.co.jp/contents/pricepages/leaflet_a4_c90_10day.html
24時までに注文すれば、翌日発送が可能です。
入稿用データご希望の方は別途お問い合わせください。
ーーーーとまあ、なんと懇切丁寧な安田さん!素晴らしいですね。
これを活用して、日本を脱原発の方向に大きく舵取りしましょう。
主権在民。
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12月16日は衆議院議員選挙
選挙で勝ち取れ、脱原発!
そのために知っておきたいこと&やりたいこと!
◆エセ脱原発派を見分けるコツ
今、国民の最大の関心事は脱原発。当選するためだけにフリをする、エセ原発派候補や党の出現が予測されます。これを見抜くには、その党がTPPに賛成か反対かを見ることです。なぜならTPPに含まれる「ISD条項」のせいで、脱原発ができなくなる可能性があるからです。
ISD条項は投資家が国家を訴えることを可能にする制度。実際にこのISD条項のせいで、脱原発を決めたドイツ政府は、ドイツ国内の原発に投資していたスウェーデンのエネルギー企業から訴えられています(現在係争中)。
日本でも東芝や日立、三菱などの原発メーカーに外国企業が投資しています。仮に国会で原発即時ゼロが決まったとしても、外国企業がそれを不服として訴えれば、巨額の賠償金が足かせとなって結局脱原発できない、ということも起こりかねないのです。
ですから脱原発を実現するには、TPP阻止が必要不可欠。TPP賛成の党は本気で脱原発する意思はないのです。
(→詳しくは「サルでもわかるTPP」を。http://project99.jp/?page_id=75)
◆市民の味方を見分けるもうひとつの鍵
その政党が市民の味方かどうかを見抜く際、脱原発・反TPPと並んで有効なのは消費税に対する態度。今のように不景気のときに増税すればますます景気が冷え込んで逆に税収が減る、というのは経済学の常識。政府の財政改善には何の貢献もしないのです。
しかも、貧しい人ほど負担が重く、金持ちほど有利な不公平税制。つまり、消費税増税を推進しようとする人々は、一握りの大金持ちだけの味方です。
消費税・原発・TPPの3つとも、推進の旗頭は経団連、つまり日本の大企業経営者の集まり。つまりこの3つはすべて社会の1%の富める人にだけ有利な政策なのです。
(→詳しくは「サルでもわかる消費税アップがダメなわけ」を。
http://project99.jp/?page_id=77)
◆候補者個人より党の姿勢が重要!
個々の議員がどんな意見を持っていようと、ほとんどの党では法案採決のときには党の決定に従わざるを得ません(これを「党議拘束」といいます)。そのため、個々の議員の考えよりも、党の姿勢が重要です。
脱原発・反TPP・反消費税増税を共通公約として掲げる政党・会派の集まり「民意の実現を図る国民連合」があることを知っていますか。これらの党の議員はすでに脱原発基本法案を作成し、国会にも提出しています。
国民連合を構成するのは、「国民の生活が第一(新党きづなと合流)」、「社民
党」、「新党大地・真民主」、「改革無所属」、「新党日本」です。
(当初入っていた「減税日本」は、他党と合流し、「減税日本・反TPP・脱原発
を実現する党」となったため、そのまま所属し続けるのかどうか不明です)
◆「国民連合」を応援しよう!
マスコミは日本維新の会(太陽の党が合流)・みんなの党などを政局における「第三極」として盛んにもてはやしています。でも、第三極と呼ばれる党よりも「民意の実現を図る国民連合」のほうが現職国会議員の数は格段に多く、実際には「自民・公明・民主」(三党合意で既に一体化)VS.「国民連合」の戦いなのです。
「国民連合」が政権を取れば、脱原発は確実に実行されます。脱原発実現の
ため、みんなで「国民連合」を応援しましょう!
◆同一政策の他党にも協力を呼びかけよう!
同じ意見の候補者がひとつの小選挙区に何人も立候補すると、票が割れてしまい、
結局誰も当選できなくなってしまいます。それを防ぐため、「民意の実現を図る
国民連合」は、同一の小選挙区内では候補者をなるべく一本化するよう調整を
進めているようです。
脱原発・反TPP・反消費税増税を掲げる小政党としては、他に「みどりの風」
や亀井静香氏・山田正彦氏の立ち上げた新党と減税日本とが合流した「減税日本
・反TPP・脱原発を実現する党」、そして老舗の「日本共産党」があります。
これらの党もみな協力しあって選挙区調整をすれば、当選できる確率はぐんと
高まります。ぜひ選挙協力して候補を一本化してもらうよう、これらの党に働き
かけましょう!(→詳細はhttp://project99.jp/?p=4154)
◆多くの人に知らせよう!
脱原発をめざす人の間でも、「民意の実現を図る国民連合」の存在はほとんど
知られていません。ぜひ、周りの人にこのことを伝えてください。
勝負はわずか1か月。日本を救えるのはあなたです!
◇上記の内容をイラスト入りで解説したわかりやすいチラシや、各党の政策を
一覧にした「政党通信簿」もあわせてぜひご利用ください!
ダウンロードはこちらから
http://project99.jp/?p=4235
※公職選挙法に関する注意事項
12月4日の衆院選の公示日以降は16日の投票日まで、チラシを不特定多数に
配布すると、公職選挙法に触れる場合があります。
公示日以降も友人や知人にチラシを個人的に渡すことはできます。
★公示日まで後わずかですが、その前に大量のチラシを印刷して配布したい
という方には、格安の印刷会社に入稿できるデータをお送りすることも可能
です。価格表はこちら。
http://www.printpac.co.jp/contents/pricepages/leaflet_a4_c90_10day.html
24時までに注文すれば、翌日発送が可能です。
入稿用データご希望の方は別途お問い合わせください。
ーーーーとまあ、なんと懇切丁寧な安田さん!素晴らしいですね。
これを活用して、日本を脱原発の方向に大きく舵取りしましょう。
主権在民。
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1 件のコメント:
ありがとうございます。
数カ所のサイトに拡散させていただきました。
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