2006/11/15

平和省プロジェクト国際シンポジウム

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告知が殆どできていないのですが、本当にステキな人たちが世界各地から集るので、一人でも多くの人に参加してほしいのです。メールで申し込むと500円割引になります!

防衛庁を防衛省にするより、平和省を日本にも創りましょう、という仲間たちが、世界の仲間を集めて開く、最初の国際シンポジウムです。

来てくださいね、お願い。
チラシはこちらからダウンロードできます。
http://ministryofpeace.jp

●日時: 2006年11月19日(日) 午後6時半から
●場所: エデュカス東京(全国教育文化会館/市ヶ谷 大ホール200名)
      千代田区二番町12-1 Tel 03-5210-3511
      (有楽町線麹町駅2分、JR四谷駅7分、JR市ヶ谷駅7分、新宿線市ヶ谷駅7分)
      ※会場地図:http://www.zenkyo.biz/map.html
●プログラム:
・基調講演: リタ・マリエ・ジョンソン(コスタリカ)
・活動報告: ニーナ・メヤーホフ(アメリカ)
        ダイアナ・ロングボート(カナダ)
      ピーター・ルクイエ(ウガンダ)
・コーディネーター: 上村雄彦(日本)
・通訳: 森田玄、中川英明、きくちゆみ
・司会: きくちゆみ

●参加費: 事前申込み1000 円、当日1500 円(学生は1000円)
●申込みメール: info@ministryofpeace.jp
  申込みファックス: 04-7097-1215
●主催: 平和省プロジェクト
●共催: 東京ピースフィルム倶楽部
●問合せ:04-7097-1011(きくち)、047-498-4104(藤野)、080-1089-3856(佐々木)

ここから下は、平和省プロジェクトの副代表のピースゆきちゃんから:

みなさん 平和省を創りませんか?
  

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わたしたちの世界をどんなものにしてゆきたいですか?
子どもたちの住む未来がどのようであってほしいでしょうか?
争いに満ちた世界はもう限界に来ています。

このまま防衛庁を防衛省に格上げしていつまでも戦争を考えていく世界にしたいのですか?
  
自衛隊は最近、どんどん軍備増強をしてきています。
空母のような大型揚陸艦「おおすみ」「しもきた」「くにさき」の三隻が建造されました。  
続いて大型補給艦「ましゅう」(2004年)、「おうみ」(2005.3月)も就役しています。
さらに、5隻めのイージス艦、「あたご」が8月に三菱造船長崎で浸水、2007年3月には就役です。
  
今、水上戦闘艦の性能保有数はアメリカにつぐ軍事力です。
メディアはこのような報道も取材も一切しないようですが、
このように着々と戦争への準備と軍拡競争はどんどん進められているのです。
それも、国民に黙ったままで!

アフガニスタン参戦もイラク参戦も日米新軍事同盟も小泉が勝手にブッシュと決めてきて、
政府は後の対応に右往左往じゃなかったですか?
政府はアメリカの言うなりに日本を滅ぼし、相変わらずの奴隷化の宿題をせっせとこなすしか能がないのです。

総理にこのままやくざや売国奴をおいておいていいのでしょうか。
福田が何故、総理の競争から降ろされたか、それは、MDに疑問を持って発言したからです。
もちろん、腐れ自民党は嫌いです、しかし、安倍売国と戦争へ向う政権はもっと嫌です。

ですから、防衛庁を防衛省に格上げなんて、平和を願うものにとっては、とんでもない話です!
イラク戦争もとうとう、アメリカ国民にNO!を突きつけられました。

平和省を設立しましょう。 その一環にとりあえずは、
軍縮と自己防衛のためだけの防衛庁があればよいのです。 
  
世界は、武力でなく、話し合いのテーブルについて、
みなが、和平への願いを持って、問題点を解き明かしていくことが必要とされているのです。

池邊幸惠

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