引き続き年間予算に必要な金額($30,000/年、現時点で$7000を超え)が集まるまで、楽しいやり方でファン(ド)レイジング(資金集めFundraisingをFun=楽しみ、とかけている)を続けます。次はZUMA PARTY(5月)、ふくしまキッズが来ている8月6日にはブロードウェイミュージカルのコンサート、11月11日にはバイオリンコンサートを企画しています。
*今年は再度、クラウドファンディングに挑戦する予定で〜す。
ーーーーーココから、今日のブログ:
ハワイになくて米国本土にあるもの、そう、デイライト・セービング(夏時間)が今日のテーマです。
私は2010年から毎年、Bay NVC(ベイエリアにある非暴力コミュニケーションを普及している団体)の主催するLP(リーダーシッププログラム)に参加しているのですが、そのプログラムの中で共感のパートナー(エンパシー・バディ)と毎週電話で共感を与え合う練習をします。「共感コール」です。
今朝がその日でした。
昨晩、相手とメールで時間を確認し、今日はいつもよりも余裕を持って共感コールに臨める、と自分の進歩(時間管理が苦手で約束に遅れたり、忘れたりすることがある)をお祝いしていたら、予定の時間より50分早く相手から電話がかかって来ました。
相手「ユミ、10分遅れちゃった、ごめ〜ん」
私「あれ?今日は8時からだと思ってた。今ハワイは7時10分だよ』
相手「ええっ!ハワイはもしかしてデイライト・セービングがないの?」
私「ないよ〜。もうデイライトセービングが始まったのね〜。知らなかった・・・」
というような会話の後、その場ですぐスケジュールを調整し直し、ハワイ時間8時、西海岸時間11時にエンパシーコールを始めて1時間後に無事終え、ホッとしてこれを書いているところです。
日本とハワイにはこの習慣がないので、私のように時差をまたいで仕事をしている人は、この習慣に注意が必要、という学びでした。米国本土では、日照時間を有効活用するために3月第2週の日曜日から時計を1時間進めます。3月11日まで8時だった時間が3月12日からは9時になった、というわけ。ハワイと米国西海岸はデイライト・セービングタイム(夏時間)の間は時差が3時間になります。
じゃあ冬時間に戻るのはいつ?
これも調べたら、11月第1日曜日まで夏時間で、翌日月曜日から冬時間だそうです。今年は11月6日から冬時間ですね〜。カレンダーに書いておこう。
自分たちが毎週、欠かすことなく共感コールを続けていることと、予測不能なことが起きた時に二人とも速やかに気持ちよく解決して、前に進めたことがお祝い。
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