Stone Sitting(ダニエル・ダービー)によるメディスン・ホィール(智恵の輪、または聖なる輪)のワークショップが始まりました。私の役目は、参加者みんなにワークと寝食の場を提供し、通訳をし、食事を作ることです。もちろん通訳をしているので、内容は理解していなくてはできません。Stone Sittingの言葉は一言一言が奥が深く、初めてのことではないけれど的確な日本語にできなくて、ときどき考え込み、みんなの意見を求めながら(英語ができる人が複数います)ワークを進めています。(稚拙な訳を許してください)
一日目が終わって、9つのロッジ(方向)の意味や役割、色、体の部分との呼応、年齢などを教わりました。メディスン・ホィールは東西南北とその間(南東、南西、北西、北東)の8つ、そして中心で9つです。これって、9LOVEのみんなに教えてあげなくっちゃ(9LOVEについては、大月書店の『9をまく』を読んでください)。後半は外に出て、それぞれ自分の石を8個見つけてきました。明日はそれを使って、ワークをします。
さて、私がここに書き残そうと思っているのはワークショップのためにみんなが泊まりにきてから作った食事のこと!です。メニューを忘れないように、そして同じものを作らないように。
4月25日 昼 全粒粉のうどん、間引きにんじんのかき揚(にんじんと葉、たまねぎ)、つゆ
夜 アワと大根の煮物(粟・大根・昆布・しめじ)、野菜のてんぷら(れんこん、かぼちゃ、さつまいも)、ほうれん草の胡麻和え、納豆(ねぎ、納豆)、具たくさんの味噌汁(ごぼう、大根、にんじん、しいたけ、昆布、豆腐)、菜の花の和え物、たけのこごはん、梅干、三年番茶 デザート:いちごヨーグルト
4月26日 朝:くるみパン、バター、ラズベリーのジャム、わかめスープ、たけのこご飯のおにぎり(韓国のり)、大根の浅漬け
昼:菜の花パスタ(菜の花、ニンジン、葉たまねぎ、にんにく、オリーブオイル)、ガーデンサラダ(レタス3種、ミニトマト、たまねぎ、アスパラガス、ごま、ドレッシング:オリーブ油、梅酢、しょうゆ、夏みかん)、天然酵母パン、バター、手作りジャム3種
おやつ:湯で小豆
夜:揚げ豆腐と野菜の中華炒め(豆腐、にんじん、絹さや、葉たまねぎ、しめじ)、揚げ出し豆腐(子ども用)、れんこんのキンピラ、納豆、ほうれん草の白和え、わかめと麩のおすまし、たけのこご飯(たけのこ、油揚げ、昆布)、梅干
4月27日 朝:たけのこご飯のおにぎり(日本のり)、大根の梅肉和え、かき玉汁
昼:「ぺシュール」でランチ!
夜:クリームシチュー、3部搗きごはん、もやしとトマトのマリネ、夏みかんサラ ダ、アボガドサラダ
うーん、たった2、3日前の献立も思い出せない。こんな感じだったと思うけど、何か忘れている。今日はなんと17人にごはんを作った。明日は18人。大変!だけど、大勢で食べるとやっぱり楽しくておいしいです。明日もメディスン・ホィールのワークショップは続きマース。おやすみなさい。明日の朝のために玄米雑炊(大根と水菜)を仕込んでいます。明日も続きをかかなくっちゃ!
きくちゆみの不定期日記。家族で自給自足を目指した13年間の南房総生活を経て、2011年3月の福島第一原発事故を機にハワイに移住。現在、主にハワイで健康コンサルタントとして、日本で「マスターラスール (コネクションプラクティス認定トレーナーと、認定コースアセサー)」として活動中。 20代から世界40カ国を旅した結果、現在の暮らしを選択。我が家の食と暮らし、健やかで活力ある身体を維持する秘訣、心の平安を保ち周囲に広げるラスール(コネプラ認定トレーナー)を養成する「ラスールジャパン」の取り組み、福島の子ども達をハワイで保養する「ふくしまキッズハワイ」などについて綴ります。 私の関わるイベント・講演会情報もこちら(転載はご相談ください)。
2005/04/27
2005/04/23
ダニエル・Stone Sitting・ダービーの来日中の予定
チェロキー・インディアンの伝統を受け継ぐパイプキャリアーのダニエル・ダービー(Stone Sitting)が来日しました。彼の仕事は地球のなるべく多くの場所でパイプセレモニーを行い、その土地の人々と大地に調和をもたらすことです。そしてひとりひとりの人間にその人が生まれてきた意味や目的を思い出させ、本来の道を歩けるように手助けすることです。
明日、4月23日はアースデイの会場(代々木公園野外ステージ)で、映画『911ボーイングを捜せ』上映の後に世界の調和を願う(Request for World Harmony)祈りを行います。
また4月24日はハーモニクスライフセンター(千葉県鴨川市仲1047)で5時半ごろから日没にかけて、満月ドラムサークルを持ちますので、どなたでもドラム(太鼓、ジャンベなど)を持って集まりください。時間が許す方はドラムサークルの後に1品もちよりのパーティーを持ちますので、続けてご参加ください。参加費はありませんが、地域通貨または円でのご寄付を受け付けます。(担当:森田玄 04-7097-1011 genm@trust.ocn.ne.jp)
Medicine Wheel(聖なる輪)のワークショップは4月27日午後1時半から29日午後4時まで(2泊3日)です。場所はハーモニクスライフセンターで、お食事はここで育てたお米、豆、野菜を中心としたオーガニックの素材を天然の調味料で料理したものです。Medicine Wheelは自分の歩くべき道やこの人生の目的や自分の役割を明確に知るのに大変役に立つものです。あと数名お受けできます。
若干名の個人セッションもお受けしています。1セッション90分で、心身の悩みや疑問にお答えします。必要なヒーリングも同時に行います。現在、4月25日午後、4月26日前日、4月30日前日、5月1日午前中に空きがあります。
すべては予約制です。Tel:04-7097-1011 きくちゆみ・森田玄まで
yumik@fine.ocn.ne.jp
興味のある方はこの二つ前のブログもご参照ください。
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2005/04/why.html
明日、4月23日はアースデイの会場(代々木公園野外ステージ)で、映画『911ボーイングを捜せ』上映の後に世界の調和を願う(Request for World Harmony)祈りを行います。
また4月24日はハーモニクスライフセンター(千葉県鴨川市仲1047)で5時半ごろから日没にかけて、満月ドラムサークルを持ちますので、どなたでもドラム(太鼓、ジャンベなど)を持って集まりください。時間が許す方はドラムサークルの後に1品もちよりのパーティーを持ちますので、続けてご参加ください。参加費はありませんが、地域通貨または円でのご寄付を受け付けます。(担当:森田玄 04-7097-1011 genm@trust.ocn.ne.jp)
Medicine Wheel(聖なる輪)のワークショップは4月27日午後1時半から29日午後4時まで(2泊3日)です。場所はハーモニクスライフセンターで、お食事はここで育てたお米、豆、野菜を中心としたオーガニックの素材を天然の調味料で料理したものです。Medicine Wheelは自分の歩くべき道やこの人生の目的や自分の役割を明確に知るのに大変役に立つものです。あと数名お受けできます。
若干名の個人セッションもお受けしています。1セッション90分で、心身の悩みや疑問にお答えします。必要なヒーリングも同時に行います。現在、4月25日午後、4月26日前日、4月30日前日、5月1日午前中に空きがあります。
すべては予約制です。Tel:04-7097-1011 きくちゆみ・森田玄まで
yumik@fine.ocn.ne.jp
興味のある方はこの二つ前のブログもご参照ください。
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2005/04/why.html
映画の力ってすごい
共同通信のニュースの最後のダニエル・レビン元MIT教授の言葉「これまでは米国が戦争に勝って幸せだったが、映画を見て全く変わってしまった。罪の意識でいっぱい」を読んで、ちょっとうれし涙き。ここに希望がありますね。
今夜(4月23日夜)アースデイの代々木公園の野外ステージで『911ボーイングを捜せ』の上映会もあります。私も解説のために行きます。この映画を観た坂巻さんの感想も、ご参考までに共有します。
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映画祭「世界のヒバクシャ」
米で「父と暮せば」初上映 核保有国にも感動広がる
映画「父と暮せば」の米国での初上映後、質疑を交わす被爆者と観客=21日、米ボストン近郊の、MITホール(共同)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050422-00000143-kyodo-soci
【ボストン21日共同】原爆で父親や親友を失った女性が苦しみを乗り越えていく姿を描いた映画「父と暮せば」(黒木和雄監督)が21日(日本時間22日)、米ボストン近郊のマサチューセッツ工科大学(MIT)で上映された。
米国での上映は初めてで、タフツ大(ボストン近郊)とMITによる映画祭「世界のヒバクシャ」の目玉の一つ。映画には原作者井上ひさしさんの「より多くの核保有国の人々に見てほしい」との思いが託されている。
映画の舞台は原爆投下から3年後の広島。生き残った負い目を抱える娘が、幽霊となって現れた亡き父に励まされ、未来に目を向けるまでの物語。
映画祭には核拡散防止条約(NPT)再検討会議で、核廃絶を訴えるために渡米した被爆者4人も参加。ホールを埋めた約150人の学生や教員らは、原爆による別れのシーンで涙を流し「生き残って申し訳ないというのはどのような体験だったのか」など多くの質問が出た。
ダニエル・レビン元MIT教授(65)は「これまでは米国が戦争に勝って幸せだったが、映画を見て全く変わってしまった。罪の意識でいっぱい」。
(共同通信) - 4月22日17時41分更新
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『911ボーイングを捜せ』を観た坂巻京子さんの感想
「9・11事件に関する常識を覆すような映像」を見ました!
Yumi Kikuchi wrote:
> 先週、アメリカに1週間行ってきた玄さん(パートナー)が、9・11に関する
> 驚くべきドキュメンタリーを入手し、製作者と会ってきました。日本ではもち
> ろん未発表で、アメリカでもまだほとんどの人が知らない作品です。マイケ
> ル・ムーアの『華氏911』が日本でも封切られましたが、内容の衝撃度か
> ら言うと、こちらの方が上かも。タイトルは「9・11 In Plane Site」。なんと
> 訳したらいいでしょうか。サブタイトルは「9・11は世界を変えた。このビデ
> オは9・11を変える」です。
> www.911inplanesite.com
内容は本当に衝撃的です。ドキュメンタリーでは結論は述べられていません。私たちが「事実」と思い込んでいることが、いかに「現場の状況・証拠」と矛盾しているかを、淡々と検証・解説しています。
検証の素材に使われるのは、多くの人が目にしたことがあるであろうテレビ映像や、なぜかテレビでは一度だけしか放映されなかった映像、事件後に出版された雑誌の写真や、本、現場での消防士たちの証言などです。
それがもう本当にめちゃくちゃ矛盾しているのです。
例えばペンタゴンへの「ボーイング757型機の突入」についての検証。
爆発後、崩壊前直前までの建物には、巨大な飛行機が突入した形跡が全く見られないこと。ジェット燃料を積んだ飛行機が爆発炎上したはずなのに、崩壊した建物の内部に、本や木製のいすなどが焼損せずに残っているのがはっきり見えること。建物は飛行機を飲み込むほど大きくは壊れていないのに飛行機の姿が全く見えないこと。(機体も翼もエンジンも座席も荷物も何一つ!)
WTCの「飛行機2機の突入と崩壊」についても頭の中が真っ白になるくらい衝撃的な検証がなされています。これはぜひ多くの人に見てもらわなければ!と強く思い、このメールを書いています。
まだ英語版しかありませんので(ゆみさんが今一生懸命日本語版を作成中!)、私の英語力ではまだ半分程度しか理解できていないのですが、それでも十分説得力があります。繰り返し見て、内容をもっとよく理解していこうと思っています。みなさんもぜひぜひご覧になってみてください!よろしくお願いします!
このドキュメンタリーが広く公開され、事実が明らかにされることを願って。
坂巻京子
========
*この感想は、まだ『911 In Plane Site』の日本語版『911ボーイングを捜せ』が完成する前に千葉県在住の坂巻さんが書いてくれたものです。現在は日本語版DVD,VHS共に2500円で購入可能です。日英二ヶ国語のシナリオ本とのセットは3000円です。お申し込みは郵便振替で前納制です。
ハーモニクスプロダクション00180-7-666318
*通信欄に作品名とDVDかVHSの別をご明記下さい。
www.wa3w.com/911
今夜(4月23日夜)アースデイの代々木公園の野外ステージで『911ボーイングを捜せ』の上映会もあります。私も解説のために行きます。この映画を観た坂巻さんの感想も、ご参考までに共有します。
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映画祭「世界のヒバクシャ」
米で「父と暮せば」初上映 核保有国にも感動広がる
映画「父と暮せば」の米国での初上映後、質疑を交わす被爆者と観客=21日、米ボストン近郊の、MITホール(共同)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050422-00000143-kyodo-soci
【ボストン21日共同】原爆で父親や親友を失った女性が苦しみを乗り越えていく姿を描いた映画「父と暮せば」(黒木和雄監督)が21日(日本時間22日)、米ボストン近郊のマサチューセッツ工科大学(MIT)で上映された。
米国での上映は初めてで、タフツ大(ボストン近郊)とMITによる映画祭「世界のヒバクシャ」の目玉の一つ。映画には原作者井上ひさしさんの「より多くの核保有国の人々に見てほしい」との思いが託されている。
映画の舞台は原爆投下から3年後の広島。生き残った負い目を抱える娘が、幽霊となって現れた亡き父に励まされ、未来に目を向けるまでの物語。
映画祭には核拡散防止条約(NPT)再検討会議で、核廃絶を訴えるために渡米した被爆者4人も参加。ホールを埋めた約150人の学生や教員らは、原爆による別れのシーンで涙を流し「生き残って申し訳ないというのはどのような体験だったのか」など多くの質問が出た。
ダニエル・レビン元MIT教授(65)は「これまでは米国が戦争に勝って幸せだったが、映画を見て全く変わってしまった。罪の意識でいっぱい」。
(共同通信) - 4月22日17時41分更新
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『911ボーイングを捜せ』を観た坂巻京子さんの感想
「9・11事件に関する常識を覆すような映像」を見ました!
Yumi Kikuchi wrote:
> 先週、アメリカに1週間行ってきた玄さん(パートナー)が、9・11に関する
> 驚くべきドキュメンタリーを入手し、製作者と会ってきました。日本ではもち
> ろん未発表で、アメリカでもまだほとんどの人が知らない作品です。マイケ
> ル・ムーアの『華氏911』が日本でも封切られましたが、内容の衝撃度か
> ら言うと、こちらの方が上かも。タイトルは「9・11 In Plane Site」。なんと
> 訳したらいいでしょうか。サブタイトルは「9・11は世界を変えた。このビデ
> オは9・11を変える」です。
> www.911inplanesite.com
内容は本当に衝撃的です。ドキュメンタリーでは結論は述べられていません。私たちが「事実」と思い込んでいることが、いかに「現場の状況・証拠」と矛盾しているかを、淡々と検証・解説しています。
検証の素材に使われるのは、多くの人が目にしたことがあるであろうテレビ映像や、なぜかテレビでは一度だけしか放映されなかった映像、事件後に出版された雑誌の写真や、本、現場での消防士たちの証言などです。
それがもう本当にめちゃくちゃ矛盾しているのです。
例えばペンタゴンへの「ボーイング757型機の突入」についての検証。
爆発後、崩壊前直前までの建物には、巨大な飛行機が突入した形跡が全く見られないこと。ジェット燃料を積んだ飛行機が爆発炎上したはずなのに、崩壊した建物の内部に、本や木製のいすなどが焼損せずに残っているのがはっきり見えること。建物は飛行機を飲み込むほど大きくは壊れていないのに飛行機の姿が全く見えないこと。(機体も翼もエンジンも座席も荷物も何一つ!)
WTCの「飛行機2機の突入と崩壊」についても頭の中が真っ白になるくらい衝撃的な検証がなされています。これはぜひ多くの人に見てもらわなければ!と強く思い、このメールを書いています。
まだ英語版しかありませんので(ゆみさんが今一生懸命日本語版を作成中!)、私の英語力ではまだ半分程度しか理解できていないのですが、それでも十分説得力があります。繰り返し見て、内容をもっとよく理解していこうと思っています。みなさんもぜひぜひご覧になってみてください!よろしくお願いします!
このドキュメンタリーが広く公開され、事実が明らかにされることを願って。
坂巻京子
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*この感想は、まだ『911 In Plane Site』の日本語版『911ボーイングを捜せ』が完成する前に千葉県在住の坂巻さんが書いてくれたものです。現在は日本語版DVD,VHS共に2500円で購入可能です。日英二ヶ国語のシナリオ本とのセットは3000円です。お申し込みは郵便振替で前納制です。
ハーモニクスプロダクション00180-7-666318
*通信欄に作品名とDVDかVHSの別をご明記下さい。
www.wa3w.com/911
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映画
2005/04/20
WHY・コロの死・ダニエルのこと
第2回東京平和映画祭のテーマソングになったWHY。フランスで音大を卒業し、音楽活動をしてきたKATSURAの作詞作曲です。9.11の事件直後、パリにいたKATSURAは自分の大きなお腹に手を当て、まもなく生まれてくる赤ちゃんのことを思ったら、この歌があふれてきたそうです。人前で歌うことはないと思っていたけれど、このたび私たちの映画祭のテーマソングとして歌っていただきました。一部は、このサイトで聴けます。 www.peacefilm.net
WHY 作詞・作曲:KATSURA
歴史の痛みが 流れる街を
ひとり歩く あなたの背中が
泣いてるよ
戦場の痛みを 背負ったままで
愛する人さえ 失ったままで
生きていくの
もう二度と あんな時代を
許さないと 誓ったのに
どうして人は くりかえし
争い続けるのだろう
悲しみを閉じ込めた 少女の瞳
時代の片隅に 埋もれたままで
消えていくの
愛される喜びも 恋するときめきも 知らない
少年たちの明日は どこにあるの
もう二度と 悲しい時代を
見たくはないと 願いながら
どうして人は くりかえし
傷つけあうのだろう
嘆かないで 生まれたことを
あきらめないで あの日の夢を
君を待っている人がいるから
生き続けてほしい
生き続けてほしい
ーーー
生き続けて欲しい、と昨夜小さくなったコロの腎臓に手当てをしながら願ったけれど、我が家のコロ(犬)は今朝早く死んでしまいました。私たちが東京平和映画祭に行って留守にしていた2日間の間に何か毒物を食べ、内蔵がやられていました。すぐ病院に入院させましたが、もう獣医さんもできることがない、と言って昨夜我が家に戻ってきました。最後は尿がでなくなり腎不全でした。コロコロ太って、じゃれまわるとても愛嬌のある犬でした。かわいそうなことをしてしまいました。
子どもたちと裏山のお地蔵さんがあるところに行って、コロのお墓を作りました。短い間だったけど、とてもかわいかったよ、ありがとう、コロちゃん。今度は天国で私たちのことを見守ってください。
一昨夜まで『アマンドラ!』のリー・ハーシュ監督と大阪で一緒でした。大阪へ行ったのは「平和のための会計士たち」が私の講演会と『911ボーイングを捜せ』の上映会を企画してくれたから。主催者の鳥居さんはなかなかダンディーな会計士さんで、筋金入りの平和派。客層がいつも私の講演会に来るような人とは違うのが、とてもよかったです。本もビデオも、飛ぶようにうれましたよ。(お金持ちなのかな、やっぱり?)
そして、休む暇もなく明日からチェロキー・インディアンのダニエル・ダービーが来日します。ダニエル・ダービーについては、私たちの本『ハーモニクスライフ(旧:超自然派生活のすすめ)』のあとがきに出てきますので、もしお持ちの方は参考にしてください。
私が初めてダニエルに会ったのは香港で、その頃は金融界に勤務する夫と二人の子どもと、まずまず楽しくやっていました。が、彼は私たち家族(夫婦)に会ったときから、二人の道がこれから別れること、私は新しいパートナーと全く違う生活を始めること、私がヒーラーへの道を歩むこと、人だけでなく地球の癒しのために働くようになること、などを予言した人です。その後、私は殆どその通りの道を歩んでいるので、なんでそんな風に先のことがわかるのか、とても不思議に思っていました。
その後、私も彼のMedicine Wheelのワークショップを受け、それから不思議なことが次々起こるようになり、最初のうちはいちいち驚いていたけれど、今はもう驚かない、というか流れにまかせるようになりました。自分がベストを尽くした後は結果がどうなろうと恐れず、全てを手放し、天に委ねればいいことなどがわかってきました。そうして次々とかつての自分ではやらなかった一連のことをやりはじめ(米国紙の意見広告や、いろんな本の出版や映画の翻訳や制作や映画祭のプロデュースなどなど)、なんとかやりとげています。
Medicine Wheelのワークショップが日本で彼によって教えられるのは今回を逃すと、当分はありません。もしこれを読んでピン!と来た方は、お早めに申し込んでください。
日程:4月27日ー29日 集合時間:4月27日1時半
集合場所:鴨川市仲1047 ハーモニクスライフセンター
ワークショップ開始 27日午後2時から、終了29日午後4時
場所:ハーモニクスライフセンター(最寄り駅:JR外房線安房鴨川)
参加費:ワークショップ 25000円、宿泊費(2泊3日、一日2食)10000円
*宿泊しない場合は食事代のみ別請求になります。
問合せ:0470-97-1011 きくちゆみ 森田玄
*食事はすべて私たちが育てたオーガニックのお米と野菜を中心に、無添加の調味料で調理させていただきます。
WHY 作詞・作曲:KATSURA
歴史の痛みが 流れる街を
ひとり歩く あなたの背中が
泣いてるよ
戦場の痛みを 背負ったままで
愛する人さえ 失ったままで
生きていくの
もう二度と あんな時代を
許さないと 誓ったのに
どうして人は くりかえし
争い続けるのだろう
悲しみを閉じ込めた 少女の瞳
時代の片隅に 埋もれたままで
消えていくの
愛される喜びも 恋するときめきも 知らない
少年たちの明日は どこにあるの
もう二度と 悲しい時代を
見たくはないと 願いながら
どうして人は くりかえし
傷つけあうのだろう
嘆かないで 生まれたことを
あきらめないで あの日の夢を
君を待っている人がいるから
生き続けてほしい
生き続けてほしい
ーーー
生き続けて欲しい、と昨夜小さくなったコロの腎臓に手当てをしながら願ったけれど、我が家のコロ(犬)は今朝早く死んでしまいました。私たちが東京平和映画祭に行って留守にしていた2日間の間に何か毒物を食べ、内蔵がやられていました。すぐ病院に入院させましたが、もう獣医さんもできることがない、と言って昨夜我が家に戻ってきました。最後は尿がでなくなり腎不全でした。コロコロ太って、じゃれまわるとても愛嬌のある犬でした。かわいそうなことをしてしまいました。
子どもたちと裏山のお地蔵さんがあるところに行って、コロのお墓を作りました。短い間だったけど、とてもかわいかったよ、ありがとう、コロちゃん。今度は天国で私たちのことを見守ってください。
一昨夜まで『アマンドラ!』のリー・ハーシュ監督と大阪で一緒でした。大阪へ行ったのは「平和のための会計士たち」が私の講演会と『911ボーイングを捜せ』の上映会を企画してくれたから。主催者の鳥居さんはなかなかダンディーな会計士さんで、筋金入りの平和派。客層がいつも私の講演会に来るような人とは違うのが、とてもよかったです。本もビデオも、飛ぶようにうれましたよ。(お金持ちなのかな、やっぱり?)
そして、休む暇もなく明日からチェロキー・インディアンのダニエル・ダービーが来日します。ダニエル・ダービーについては、私たちの本『ハーモニクスライフ(旧:超自然派生活のすすめ)』のあとがきに出てきますので、もしお持ちの方は参考にしてください。
私が初めてダニエルに会ったのは香港で、その頃は金融界に勤務する夫と二人の子どもと、まずまず楽しくやっていました。が、彼は私たち家族(夫婦)に会ったときから、二人の道がこれから別れること、私は新しいパートナーと全く違う生活を始めること、私がヒーラーへの道を歩むこと、人だけでなく地球の癒しのために働くようになること、などを予言した人です。その後、私は殆どその通りの道を歩んでいるので、なんでそんな風に先のことがわかるのか、とても不思議に思っていました。
その後、私も彼のMedicine Wheelのワークショップを受け、それから不思議なことが次々起こるようになり、最初のうちはいちいち驚いていたけれど、今はもう驚かない、というか流れにまかせるようになりました。自分がベストを尽くした後は結果がどうなろうと恐れず、全てを手放し、天に委ねればいいことなどがわかってきました。そうして次々とかつての自分ではやらなかった一連のことをやりはじめ(米国紙の意見広告や、いろんな本の出版や映画の翻訳や制作や映画祭のプロデュースなどなど)、なんとかやりとげています。
Medicine Wheelのワークショップが日本で彼によって教えられるのは今回を逃すと、当分はありません。もしこれを読んでピン!と来た方は、お早めに申し込んでください。
日程:4月27日ー29日 集合時間:4月27日1時半
集合場所:鴨川市仲1047 ハーモニクスライフセンター
ワークショップ開始 27日午後2時から、終了29日午後4時
場所:ハーモニクスライフセンター(最寄り駅:JR外房線安房鴨川)
参加費:ワークショップ 25000円、宿泊費(2泊3日、一日2食)10000円
*宿泊しない場合は食事代のみ別請求になります。
問合せ:0470-97-1011 きくちゆみ 森田玄
*食事はすべて私たちが育てたオーガニックのお米と野菜を中心に、無添加の調味料で調理させていただきます。
2005/04/14
映画祭、リーハーシュ監督、とダニエル・ダービーのこと
泣いても笑ってもあさって4月16日が本番の第2回東京平和映画祭。第1回は全部のリスクを私が負うと言って立ち上げ、開催したところ大成功(満員になって黒字も出た)でした。今回は5人の責任パートナーがリスクを取って開催。おそらくちょっとの赤字かトントンか、という手ごたえです。
当日あと100人ぐらいきてくれたら、いいなあ。素敵な映画が揃っているし、無料休憩室ではマッサージなども受けられるし、監督とランチも食べられるし、楽しい一日になることは間違いないので、これをお読みのみなさま、ぜひいらしてくださいね。監督たちも揃って参加してくださいます。
東京平和映画祭 www.peacefilm.net
前日いっぱい(4月15日)チケットぴあで前売り券が買えます。当日券は3000円で、ご記名後、入場できます。
http://www.harmonicslife.net/schedule_yumigen.html
4月18日
午前10時から12時 岸部市民センター(主催はよどがわ市民生協)
午後6時半から9時 府立労働センター(エル大阪)6階大会議室にて
「平和と9条を考える集い」(主催は平和のための税理士たち)
『911ボーイングを捜せ』をまだ見てない関西近辺の方はぜひどうぞ。朝夕、上映します。誰でも入れます。大阪で会いましょう(関西近辺の方)^O^。私の携帯をご存知の方で、会えそうな方は17日から大阪入りしますのでご連絡ください。心斎橋にいます。
あと4月23日の夜、代々木公園の野外ステージでも上映がきまっています。こちらは入場無料だと思います。野外の大型スクリーンで迫力の映像をご覧ください。大学生の方で私の講演を一度聴いてみようという方は、4月23日早稲田大学、4月24日に筑波大学で昼間講演しています。予定表をご覧ください。
最後に、チェロキー・インディアンのダニエル・ダービーのワークショップの日程が決定しましたのでお知らせします。場所は千葉県鴨川のハーモニクスライフセンターです。
4月27日(水) 午後1時半から29日午後4時まで
Medicine Wheelについて学ぶ2泊3日のワークショップを行います。少人数で行いますので、興味のある方はお早めにお申し込みください。
yumik@fine.ocn.ne.jp Tel:0470-97-1011
またダニエル・ダービーの卓越したリーディング(個人セッション、ひとり90分)をお受けになりたい方は、少数名受け付けております。4月25日、26日、29日の夜、30日の中でお選びください。費用についてはお問合せください。
4月30日も市川で講演会があります。ふー。
なかなか休みがとれないきくちゆみ
リー・ ハーシュ, アマンドラ!のディレクター
当日あと100人ぐらいきてくれたら、いいなあ。素敵な映画が揃っているし、無料休憩室ではマッサージなども受けられるし、監督とランチも食べられるし、楽しい一日になることは間違いないので、これをお読みのみなさま、ぜひいらしてくださいね。監督たちも揃って参加してくださいます。
東京平和映画祭 www.peacefilm.net
前日いっぱい(4月15日)チケットぴあで前売り券が買えます。当日券は3000円で、ご記名後、入場できます。
リウミンさん
さて自分の予定表からもれていたのですが、なんと4月18日は大阪で2回講演することがわかりました(もう少しで忘れるところでした)。朝のほうは掲載されていますが、夕方のほうはまだでした。危ない、危ない!http://www.harmonicslife.net/schedule_yumigen.html
4月18日
午前10時から12時 岸部市民センター(主催はよどがわ市民生協)
午後6時半から9時 府立労働センター(エル大阪)6階大会議室にて
「平和と9条を考える集い」(主催は平和のための税理士たち)
『911ボーイングを捜せ』をまだ見てない関西近辺の方はぜひどうぞ。朝夕、上映します。誰でも入れます。大阪で会いましょう(関西近辺の方)^O^。私の携帯をご存知の方で、会えそうな方は17日から大阪入りしますのでご連絡ください。心斎橋にいます。
あと4月23日の夜、代々木公園の野外ステージでも上映がきまっています。こちらは入場無料だと思います。野外の大型スクリーンで迫力の映像をご覧ください。大学生の方で私の講演を一度聴いてみようという方は、4月23日早稲田大学、4月24日に筑波大学で昼間講演しています。予定表をご覧ください。
最後に、チェロキー・インディアンのダニエル・ダービーのワークショップの日程が決定しましたのでお知らせします。場所は千葉県鴨川のハーモニクスライフセンターです。
4月27日(水) 午後1時半から29日午後4時まで
Medicine Wheelについて学ぶ2泊3日のワークショップを行います。少人数で行いますので、興味のある方はお早めにお申し込みください。
yumik@fine.ocn.ne.jp Tel:0470-97-1011
またダニエル・ダービーの卓越したリーディング(個人セッション、ひとり90分)をお受けになりたい方は、少数名受け付けております。4月25日、26日、29日の夜、30日の中でお選びください。費用についてはお問合せください。
4月30日も市川で講演会があります。ふー。
なかなか休みがとれないきくちゆみ
2005/04/12
当日ボランティア募集! 東京平和映画祭
これもブログに載せましょう。今週の土曜日(4月16日)、第2回東京平和映画祭があります。www.peacefilm.net
入場券は2500円、チケットぴあで15日まで買えます。当日も入ることができますが(席があれば)、当日は3000円で受付で記名が必要ですから、なるべく事前にお買い求めてくださいね。さて、映画のラインアップは、すっごい!です。このうち2本見れば元は取れます。
朝10時から、順番に『にがい涙の大地から』
11:50から『教えられなかった戦争 沖縄編』
KATSURAのミニコンサート、ランチをはさんで、
15:13から『憲法の危機ー影の政府』 www.wa3w.com
15:39から『911ボーイングを捜せ』 www.wa3w.com/911
16:46から『アボン 小さな家』
19:16から『アマンドラ!』
の6本が上映されます。NYから『アマンドラ!』のリー・ハーシュ監督も来ています。どの映画も心の奥底を揺さぶるような作品ばかりです。映画を観てもし悲しくなったり、つらくなったら、和室の休憩室で癒しの達人がお待ちしています(無料、カンパ歓迎)ので、安心してご覧になれます。きっと新しい出会いもあります。
この映画祭の当日ボランティアを募集します。
朝8時半集合、夜10時までという丸一日の映画祭で、上映作品は6本、監督が全員きて監督との交流もできます(監督とランチは予約制)。丸一日いられる人が希望です。
小さいお子様がいる方には保育士の資格をもった人がいる託児所を設けました(500円)ので、ボランティアの方もご利用できます。
ボランティアの仕事は、ブースの店番、受付や会場整理などいろいろありますが、仕事の合間に何本か映画を観ることもできます。交通費は上限を千円に支給します。テレビや映画館ではなかなか見られない作品が揃っています。
ボランティア希望者はタイトルに「ボランティア希望」と書いたメールを東京平和映画祭とスタッフコーディネーターをしている堀内良樹さん両方にDMしてください。
なお、NGOなどでフライヤーを配布したい方は当日朝8時半までに持ち込めばパンフレットに挟み込んで、参加者全員(満員になれば800人ぐらい?)にお渡します。
東京平和映画祭 info@peacefilm.net
堀内良樹 yoshi@free-zone.com
入場券は2500円、チケットぴあで15日まで買えます。当日も入ることができますが(席があれば)、当日は3000円で受付で記名が必要ですから、なるべく事前にお買い求めてくださいね。さて、映画のラインアップは、すっごい!です。このうち2本見れば元は取れます。
朝10時から、順番に『にがい涙の大地から』
11:50から『教えられなかった戦争 沖縄編』
KATSURAのミニコンサート、ランチをはさんで、
15:13から『憲法の危機ー影の政府』 www.wa3w.com
15:39から『911ボーイングを捜せ』 www.wa3w.com/911
16:46から『アボン 小さな家』
19:16から『アマンドラ!』
の6本が上映されます。NYから『アマンドラ!』のリー・ハーシュ監督も来ています。どの映画も心の奥底を揺さぶるような作品ばかりです。映画を観てもし悲しくなったり、つらくなったら、和室の休憩室で癒しの達人がお待ちしています(無料、カンパ歓迎)ので、安心してご覧になれます。きっと新しい出会いもあります。
この映画祭の当日ボランティアを募集します。
朝8時半集合、夜10時までという丸一日の映画祭で、上映作品は6本、監督が全員きて監督との交流もできます(監督とランチは予約制)。丸一日いられる人が希望です。
小さいお子様がいる方には保育士の資格をもった人がいる託児所を設けました(500円)ので、ボランティアの方もご利用できます。
ボランティアの仕事は、ブースの店番、受付や会場整理などいろいろありますが、仕事の合間に何本か映画を観ることもできます。交通費は上限を千円に支給します。テレビや映画館ではなかなか見られない作品が揃っています。
ボランティア希望者はタイトルに「ボランティア希望」と書いたメールを東京平和映画祭とスタッフコーディネーターをしている堀内良樹さん両方にDMしてください。
なお、NGOなどでフライヤーを配布したい方は当日朝8時半までに持ち込めばパンフレットに挟み込んで、参加者全員(満員になれば800人ぐらい?)にお渡します。
東京平和映画祭 info@peacefilm.net
堀内良樹 yoshi@free-zone.com
2005/04/10
広島・長崎にいってきました
今年で広島・長崎に原爆が落ちてから60年になります。その後、戦争はなくなっていないし、湾岸戦争以来、劣化ウラン弾という新しい放射能兵器が使われるようになってしまいました。ウラン238の45億年という半減期は絶望的な長さです。放射能は弱くても、燃えて微粒子になったときに呼吸や飲食で体内に入ります。体内被曝をしたときは周辺の細胞を傷つけ続けるので、大変危険な物質です。とくに子どもや赤ちゃんや胎児(妊婦)には。
それでこの夏に向けて、広島・長崎と劣化ウランをテーマにした本を出すために、今もう一度広島と長崎の被爆者の方の声を取材しにいきました。広島と長崎には何度か行っているし、関連の本や証言集などは読んできましたが、やはり一人ひとりに向き合って生の声を聞くことは、これまでの体験をはるかに超えました。とても重たくて、悲しくて、やりきれなくて、切なくて、憎くて、恐ろしくて・・でも今生きていてくださること、最後には夢や希望まで語ってくれたことがうれしくて・・・。この3日間でなんといういろいろな感情を体験したことでしょう。
東京平和映画祭まであと6日。会場をいっぱいにして、少しでも平和の声を広げていきたいです。事実を知ることからはじめること、そして希望を持ち続けること。どんなにつらくても、生を選び、私たちに思い出したくない体験を話をしてくださった広島と長崎の方々に心からの感謝をこめて。
この本は写真が中心の子ども(小学生の高学年)から大人向けのものです。『湾岸戦争のこどもたち』の森住卓さんが写真をとってくださるので、身が引き締まります。
それでこの夏に向けて、広島・長崎と劣化ウランをテーマにした本を出すために、今もう一度広島と長崎の被爆者の方の声を取材しにいきました。広島と長崎には何度か行っているし、関連の本や証言集などは読んできましたが、やはり一人ひとりに向き合って生の声を聞くことは、これまでの体験をはるかに超えました。とても重たくて、悲しくて、やりきれなくて、切なくて、憎くて、恐ろしくて・・でも今生きていてくださること、最後には夢や希望まで語ってくれたことがうれしくて・・・。この3日間でなんといういろいろな感情を体験したことでしょう。
東京平和映画祭まであと6日。会場をいっぱいにして、少しでも平和の声を広げていきたいです。事実を知ることからはじめること、そして希望を持ち続けること。どんなにつらくても、生を選び、私たちに思い出したくない体験を話をしてくださった広島と長崎の方々に心からの感謝をこめて。
この本は写真が中心の子ども(小学生の高学年)から大人向けのものです。『湾岸戦争のこどもたち』の森住卓さんが写真をとってくださるので、身が引き締まります。
2005/04/02
沖縄から・クシニッチ、ダニエル・ダービーの来日
沖縄タイムズから新聞が送られてきました。3月19日に私の記事が載ったので、それを記者の方が送ってくれたのです。イラク戦争(というより一方的な破壊と虐殺)がはじまってから2周年の特集として、市民の平和活動について知らせる内容でした。
タイトルは『戦越えてー きくちさん 殺すな死ぬな 米兵らに訴える』で、私が米兵に「911ボーイングを捜せ」のDVDを渡しているところや、沖縄各地で24回上映会をした様子を取材したものです。あとでウェッブでも読めるようにしておきます。沖縄は大好きなところになりました。これからもかかわり続けます。米軍基地の問題は、私の問題でもあります。
米国の平和の大統領候補だったデニス・クシニッチの来日を企画しています。日米英で平和省を創る運動が始まります。スケジュールの調整がうまくいけば8月の広島・長崎の日にあわせて来日できるかもしれません。お楽しみに。クシニッチについてはこちらを:www.kucinich.us
それからもうひとつ。2年ぶりにチェロキー・インディアンのダニエル・ダービーが来日します。4月21日から5月1日まで。これだけでピンと来る方は、私に連絡をください。メディシン・ホィールやシャーマニック・リーディングについて学ぶワークショップ、個人セッションを予定しています。これを読んでわかる人で、興味のある方はDMをください。詳細をお知らせします。yumik@fine.ocn.ne.jp
タイトルは『戦越えてー きくちさん 殺すな死ぬな 米兵らに訴える』で、私が米兵に「911ボーイングを捜せ」のDVDを渡しているところや、沖縄各地で24回上映会をした様子を取材したものです。あとでウェッブでも読めるようにしておきます。沖縄は大好きなところになりました。これからもかかわり続けます。米軍基地の問題は、私の問題でもあります。
米国の平和の大統領候補だったデニス・クシニッチの来日を企画しています。日米英で平和省を創る運動が始まります。スケジュールの調整がうまくいけば8月の広島・長崎の日にあわせて来日できるかもしれません。お楽しみに。クシニッチについてはこちらを:www.kucinich.us
それからもうひとつ。2年ぶりにチェロキー・インディアンのダニエル・ダービーが来日します。4月21日から5月1日まで。これだけでピンと来る方は、私に連絡をください。メディシン・ホィールやシャーマニック・リーディングについて学ぶワークショップ、個人セッションを予定しています。これを読んでわかる人で、興味のある方はDMをください。詳細をお知らせします。yumik@fine.ocn.ne.jp
2005/04/01
リー・ハーシュ監督、来日決定!
リー・ハーシュ監督をご存知ですか?なかなか素敵な人です。まだ若いですよ。ここにインタビューがあります。写真も。 http://www.amandla.info/message.html
東京平和映画祭の最新情報を以下にまとめました。転送を歓迎します。
4月16日開催の第2回東京平和映画祭に
『アマンドラ!』のリー・ハーシュ監督来日決定!
第2回東京平和映画祭公式サイト http://www.peacefilm.net
********友達5人で行けば一人2000円******
(前売券を郵便振替で購入する場合か、スタッフから購入する場合のみ)
郵便振替:00140-7-648099 東京平和映画祭
*通信欄にチケットの枚数をご記入ください(1万円で5枚ゲットしよう)。
***************************
4月になりました。昨年大好評だった東京平和映画祭まであと2週間。今年もすばらしい作品が揃いました。子育て中の方も、子どもを預けてご覧いただけます。このような作品が一度に見られるチャンスはめったにありません。各作品の監督と一緒にランチを食べる機会(ニューヨークから『アマンドラ』のリー・ハーシュ監督も来日!)もまれです。奮ってご参加いただき、この映画祭からたくさんの智恵と勇気と感動を持ち帰ってください。
「監督とランチ」や「休憩室」で同じ思いの仲間に出会い、平和のネットワークを広げませんか。今回は前売券(1枚2500円)または事前予約が必要です。お早めに入手してください(昨年は満員御礼でした)。
なつかしい顔、新しい顔に会場でお会いできることを楽しみにしています。
東京平和映画祭プロデューサー きくちゆみ
■□■□■□■第2回東京平和映画祭開催■□■□■□■
http://www.peacefilm.net
『スクリーンから平和を願う真実の声が聞こえる』
戦争は誰が何のために起こしているのか?
衝撃のドキュメンタリー映画6本、一挙公開!
★☆★【チケットぴあ】でも『前売券』絶賛発売中★☆★
http://t.pia.co.jp [Pコード:551-053]
●日時:2005年4月16日(土) 9:30開場
上映時間10:00~21:10終了予定(休憩有)
●会場:国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟大ホール
(新宿から小田急線参宮橋駅下車徒歩7分、千代田線代々木公園駅
下車徒歩9分 )http://www.nyc.go.jp/outline/b5.html
●料金:<1日鑑賞券>前売券2,500円を購入いただくか事前参加申込みが必要です。
全席(再入場)自由です。各映画毎の入れ替えはございません。
★前売券購入方法は3種類:
1.ぴあで買う
【チケットぴあ】にて『前売券』絶賛発売中
http://t.pia.co.jp [Pコード:551-053]
2.郵便振替で買う
【郵便振替口座】[00140-7-648099]
加入者名:東京平和映画祭
*通信欄に、必ず!4/16映画祭前売券(枚数)枚と明記下さい。
*ご住所・氏名・電話番号も忘れずに、明記下さい。
*入金確認後、チラシとチケットを郵送いたします。
*1万円で5枚ゲットできます。ご利用ください。
3.スタッフから買う
★事前参加申込み(当日受付にて2500円をお払いいただきます)
●「お名前」と「メールアドレス」を書いて下記まで、メールかFAXにて
【東京平和映画祭事務局】 e-mail: info@peacefilm.net
FAX:0479-62-1327 担当:浅野までお申し込み下さい。
●当日も残席があれば入場できますが、受付で氏名のご記入をいただきます。
★★★★★★★第2回東京平和映画祭上映プログラム★★★★★★★
*( )内は上映時間
◎10:00~10:05主催者挨拶・監督紹介
◎各上映前に監督の解説があります。
1.10:05~11:34
■「にがい涙の大地から」 海南友子監督作品(89分)
www.kanatomoko.jp.todoke.net/nigainamida/niga_index.html
中国の大地には今も日本軍が棄てた兵器が眠り続けている。60年前の戦争の被害が今も続いてくることを教えてくれる。かつての戦争の置き土産で、平和な時代に傷つけられ、命を落とす人々。彼らの声に耳を傾けてください。
~休憩15分~
2.11:49~13:43
■「教えられなった戦争~沖縄編」
阿波根昌鴻・伊江島のたたかい 高岩仁監督作品(112分)
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD31121/index.html
*HPが無いためmovie gooのURLを掲載しました。
1903年に沖縄本島北部の本部(もとぶ)に生まれた平和運動家・阿波根昌鴻さんを語り部として、沖縄の虐げられた歴史が語られる。「わしらの平和運動は沖縄から基地をなくしても終わらない。平和憲法を世界中に広め、地球上から武器も戦争もなくしてしまう」阿波根さんの言葉は、平和を愛する人々の支えになっている。
♪◇♪◇♪テーマソング「Why」~“Katsura”ライブ~♪◇♪◇♪
~ランチタイム~ 80分(13:50~15:10)
*「監督とランチ」は各監督先着10名さまです。
3.15:13~15:39
■「憲法の危機ー影の政府」~『テロリストは誰』?より~(22分)
http://www.wa3w.com
1947年、トルーマン大統領が署名した国家安全保障法が、米国の方向を劇的に変えた。この法律がCIAを作り、憲法の草案者たちがまさに恐れていたノーチェックの権力機構を生んだ。「何でもあり」の冷戦のルールが決まり、テロや暗殺、政権転覆、暴徒、危機のでっちあげなどが繰り返される。アメリカの戦争権限は得体の知れない誰かが握っている。
4.15:39~16:31<3.に続けて上映>
■「911ボーイングを探せ!」制作:デイブ・ヴォンクライスト(52分)
日本語版制作:グローバルピースキャンペーン
http://www.wa3w.com/911
米ミズーリー州にある小さなラジオ局が制作した作品が、今や全米を揺るがそうとしている。3千人の犠牲者を出した2001年9月11日の同時多発テロは、現在でも19人のアラブ人テロリストの犯行とされ、以来「対テロ戦争」の火蓋が切って落とされた。ところが映像は様々な疑問を投げかける。制作者は結論を出さないが、米国政府の911事件への関与を疑わせる問題作。
~休憩15分~
5.16:46~19:01
■「アボン・小さい家」~地球で生きるために~ 今泉光司監督作品(130分)
www.ne.jp/asahi/small/home/index.html
豊かな生活を求めて、ルソン島北部から大都会のバギオへ出てきた日系フィリピン人三世・ハポンは多額の借金を抱え込む。やむなく祖母の故郷の村へ戻るが、そこの暮らしは豊かな自然に恵まれ、お金もいらない自給自足的な暮らし。ハポンは徐々に、こここそが家族の生きていく本当の場所だと悟る。現代の私たちが忘れてしまった大切なものがここにある。
~休憩15分~
6.19:16~21:02
■「アマンドラ ~希望の歌~」 リー・ハーシュ監督作品(104分)
http://www.amandla.info
南アフリカ共和国のアパルトヘイト政策(合法的人種隔離政策)の誕生から終焉までを、抵抗運動の中で歌われた音楽という切り口でたどったドキュメンタリー。この当時の南アでは、黒人ソングライターはそのまま政治運動家でもあった。ミュージシャンたちは捕らえられ、投獄され、拷問され、殺された。一度は挫折したように見えた運動が、ジンバブエから持ち込んだ
「トイトイ」という激しい歌と踊りで息を吹き返し、ついには白人支配を覆す革命を成し遂げる。~21:10終了予定
●主催:東京平和映画祭実行委員会
●協力:「グローバルピースキャンペーン」
http://www.peace2001.org
「日本自立(JJ)プロジェクト」
http://www.jj-project.net
●後援:週刊金曜日
●監督とのランチ参加者募集!
>>★新たにリー・ハーシュ監督(通訳つきます)の来日が決定★<<
前回も大好評でした、監督とのランチをまた行います。希望される方はお早めに下記の応募フォームでお申し込み下さい。尚、鑑賞券とは別に参加費¥1,500(昼食代含)を当日お支払い
いただきます。
◆応募先: lunch@peacefilm.net 担当:山口、松下
***************監督とのランチ応募フォーム**************
希望監督名:
(但し、3はなし、4は日本語版ディレクターの森田玄氏)
住 所:〒
氏 名:
連絡先:
TEL:
FAX:
******************************************************
●託児予約受付
託児は、原則事前申込みをお願いいたします。下記託児受付フォームにて申し込みをお願いいたします。尚、飲み物・食べ物は、保護者の方にお持ちいただきます。また、ランチタイム中は受付できません。
★料金:500円/人(幼児)*当日託児受付コーナーにて支払い。
◆申込み先: takuji@peacefilm.net 担当:見上・山根
*********************託児受付フォーム*******************
保護者氏名:
(ふりがな)
お子様名: /年齢: 歳/性別:
ご住所:〒
TEL:
FAX:
メルアド:
託児予定映画:例;(上記の上映作品の番号で)1~6とか3~5
********************************************************
●総合問合せ先:東京平和映画祭事務局/担当:浅野・きくち
E-mail: info@peacefilm.net
TEL:0479-62-1582/FAX:0479-62-1327
東京平和映画祭の最新情報を以下にまとめました。転送を歓迎します。
4月16日開催の第2回東京平和映画祭に
『アマンドラ!』のリー・ハーシュ監督来日決定!
第2回東京平和映画祭公式サイト http://www.peacefilm.net
********友達5人で行けば一人2000円******
(前売券を郵便振替で購入する場合か、スタッフから購入する場合のみ)
郵便振替:00140-7-648099 東京平和映画祭
*通信欄にチケットの枚数をご記入ください(1万円で5枚ゲットしよう)。
***************************
4月になりました。昨年大好評だった東京平和映画祭まであと2週間。今年もすばらしい作品が揃いました。子育て中の方も、子どもを預けてご覧いただけます。このような作品が一度に見られるチャンスはめったにありません。各作品の監督と一緒にランチを食べる機会(ニューヨークから『アマンドラ』のリー・ハーシュ監督も来日!)もまれです。奮ってご参加いただき、この映画祭からたくさんの智恵と勇気と感動を持ち帰ってください。
「監督とランチ」や「休憩室」で同じ思いの仲間に出会い、平和のネットワークを広げませんか。今回は前売券(1枚2500円)または事前予約が必要です。お早めに入手してください(昨年は満員御礼でした)。
なつかしい顔、新しい顔に会場でお会いできることを楽しみにしています。
東京平和映画祭プロデューサー きくちゆみ
■□■□■□■第2回東京平和映画祭開催■□■□■□■
http://www.peacefilm.net
『スクリーンから平和を願う真実の声が聞こえる』
戦争は誰が何のために起こしているのか?
衝撃のドキュメンタリー映画6本、一挙公開!
★☆★【チケットぴあ】でも『前売券』絶賛発売中★☆★
http://t.pia.co.jp [Pコード:551-053]
●日時:2005年4月16日(土) 9:30開場
上映時間10:00~21:10終了予定(休憩有)
●会場:国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟大ホール
(新宿から小田急線参宮橋駅下車徒歩7分、千代田線代々木公園駅
下車徒歩9分 )http://www.nyc.go.jp/outline/b5.html
●料金:<1日鑑賞券>前売券2,500円を購入いただくか事前参加申込みが必要です。
全席(再入場)自由です。各映画毎の入れ替えはございません。
★前売券購入方法は3種類:
1.ぴあで買う
【チケットぴあ】にて『前売券』絶賛発売中
http://t.pia.co.jp [Pコード:551-053]
2.郵便振替で買う
【郵便振替口座】[00140-7-648099]
加入者名:東京平和映画祭
*通信欄に、必ず!4/16映画祭前売券(枚数)枚と明記下さい。
*ご住所・氏名・電話番号も忘れずに、明記下さい。
*入金確認後、チラシとチケットを郵送いたします。
*1万円で5枚ゲットできます。ご利用ください。
3.スタッフから買う
★事前参加申込み(当日受付にて2500円をお払いいただきます)
●「お名前」と「メールアドレス」を書いて下記まで、メールかFAXにて
【東京平和映画祭事務局】 e-mail: info@peacefilm.net
FAX:0479-62-1327 担当:浅野までお申し込み下さい。
●当日も残席があれば入場できますが、受付で氏名のご記入をいただきます。
★★★★★★★第2回東京平和映画祭上映プログラム★★★★★★★
*( )内は上映時間
◎10:00~10:05主催者挨拶・監督紹介
◎各上映前に監督の解説があります。
1.10:05~11:34
■「にがい涙の大地から」 海南友子監督作品(89分)
www.kanatomoko.jp.todoke.net/nigainamida/niga_index.html
中国の大地には今も日本軍が棄てた兵器が眠り続けている。60年前の戦争の被害が今も続いてくることを教えてくれる。かつての戦争の置き土産で、平和な時代に傷つけられ、命を落とす人々。彼らの声に耳を傾けてください。
~休憩15分~
2.11:49~13:43
■「教えられなった戦争~沖縄編」
阿波根昌鴻・伊江島のたたかい 高岩仁監督作品(112分)
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD31121/index.html
*HPが無いためmovie gooのURLを掲載しました。
1903年に沖縄本島北部の本部(もとぶ)に生まれた平和運動家・阿波根昌鴻さんを語り部として、沖縄の虐げられた歴史が語られる。「わしらの平和運動は沖縄から基地をなくしても終わらない。平和憲法を世界中に広め、地球上から武器も戦争もなくしてしまう」阿波根さんの言葉は、平和を愛する人々の支えになっている。
♪◇♪◇♪テーマソング「Why」~“Katsura”ライブ~♪◇♪◇♪
~ランチタイム~ 80分(13:50~15:10)
*「監督とランチ」は各監督先着10名さまです。
3.15:13~15:39
■「憲法の危機ー影の政府」~『テロリストは誰』?より~(22分)
http://www.wa3w.com
1947年、トルーマン大統領が署名した国家安全保障法が、米国の方向を劇的に変えた。この法律がCIAを作り、憲法の草案者たちがまさに恐れていたノーチェックの権力機構を生んだ。「何でもあり」の冷戦のルールが決まり、テロや暗殺、政権転覆、暴徒、危機のでっちあげなどが繰り返される。アメリカの戦争権限は得体の知れない誰かが握っている。
4.15:39~16:31<3.に続けて上映>
■「911ボーイングを探せ!」制作:デイブ・ヴォンクライスト(52分)
日本語版制作:グローバルピースキャンペーン
http://www.wa3w.com/911
米ミズーリー州にある小さなラジオ局が制作した作品が、今や全米を揺るがそうとしている。3千人の犠牲者を出した2001年9月11日の同時多発テロは、現在でも19人のアラブ人テロリストの犯行とされ、以来「対テロ戦争」の火蓋が切って落とされた。ところが映像は様々な疑問を投げかける。制作者は結論を出さないが、米国政府の911事件への関与を疑わせる問題作。
~休憩15分~
5.16:46~19:01
■「アボン・小さい家」~地球で生きるために~ 今泉光司監督作品(130分)
www.ne.jp/asahi/small/home/index.html
豊かな生活を求めて、ルソン島北部から大都会のバギオへ出てきた日系フィリピン人三世・ハポンは多額の借金を抱え込む。やむなく祖母の故郷の村へ戻るが、そこの暮らしは豊かな自然に恵まれ、お金もいらない自給自足的な暮らし。ハポンは徐々に、こここそが家族の生きていく本当の場所だと悟る。現代の私たちが忘れてしまった大切なものがここにある。
~休憩15分~
6.19:16~21:02
■「アマンドラ ~希望の歌~」 リー・ハーシュ監督作品(104分)
http://www.amandla.info
南アフリカ共和国のアパルトヘイト政策(合法的人種隔離政策)の誕生から終焉までを、抵抗運動の中で歌われた音楽という切り口でたどったドキュメンタリー。この当時の南アでは、黒人ソングライターはそのまま政治運動家でもあった。ミュージシャンたちは捕らえられ、投獄され、拷問され、殺された。一度は挫折したように見えた運動が、ジンバブエから持ち込んだ
「トイトイ」という激しい歌と踊りで息を吹き返し、ついには白人支配を覆す革命を成し遂げる。~21:10終了予定
●主催:東京平和映画祭実行委員会
●協力:「グローバルピースキャンペーン」
http://www.peace2001.org
「日本自立(JJ)プロジェクト」
http://www.jj-project.net
●後援:週刊金曜日
●監督とのランチ参加者募集!
>>★新たにリー・ハーシュ監督(通訳つきます)の来日が決定★<<
前回も大好評でした、監督とのランチをまた行います。希望される方はお早めに下記の応募フォームでお申し込み下さい。尚、鑑賞券とは別に参加費¥1,500(昼食代含)を当日お支払い
いただきます。
◆応募先: lunch@peacefilm.net 担当:山口、松下
***************監督とのランチ応募フォーム**************
希望監督名:
(但し、3はなし、4は日本語版ディレクターの森田玄氏)
住 所:〒
氏 名:
連絡先:
TEL:
FAX:
******************************************************
●託児予約受付
託児は、原則事前申込みをお願いいたします。下記託児受付フォームにて申し込みをお願いいたします。尚、飲み物・食べ物は、保護者の方にお持ちいただきます。また、ランチタイム中は受付できません。
★料金:500円/人(幼児)*当日託児受付コーナーにて支払い。
◆申込み先: takuji@peacefilm.net 担当:見上・山根
*********************託児受付フォーム*******************
保護者氏名:
(ふりがな)
お子様名: /年齢: 歳/性別:
ご住所:〒
TEL:
FAX:
メルアド:
託児予定映画:例;(上記の上映作品の番号で)1~6とか3~5
********************************************************
●総合問合せ先:東京平和映画祭事務局/担当:浅野・きくち
E-mail: info@peacefilm.net
TEL:0479-62-1582/FAX:0479-62-1327
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