2005/04/20

WHY・コロの死・ダニエルのこと

第2回東京平和映画祭のテーマソングになったWHY。フランスで音大を卒業し、音楽活動をしてきたKATSURAの作詞作曲です。9.11の事件直後、パリにいたKATSURAは自分の大きなお腹に手を当て、まもなく生まれてくる赤ちゃんのことを思ったら、この歌があふれてきたそうです。人前で歌うことはないと思っていたけれど、このたび私たちの映画祭のテーマソングとして歌っていただきました。一部は、このサイトで聴けます。 www.peacefilm.net

   WHY  作詞・作曲:KATSURA

歴史の痛みが 流れる街を
ひとり歩く あなたの背中が
泣いてるよ
戦場の痛みを 背負ったままで
愛する人さえ 失ったままで
生きていくの

もう二度と あんな時代を
許さないと 誓ったのに
どうして人は くりかえし
争い続けるのだろう

悲しみを閉じ込めた 少女の瞳
時代の片隅に 埋もれたままで
消えていくの
愛される喜びも 恋するときめきも 知らない
少年たちの明日は どこにあるの

もう二度と 悲しい時代を
見たくはないと 願いながら
どうして人は くりかえし
傷つけあうのだろう

嘆かないで 生まれたことを
あきらめないで あの日の夢を
君を待っている人がいるから
生き続けてほしい

生き続けてほしい
ーーー
生き続けて欲しい、と昨夜小さくなったコロの腎臓に手当てをしながら願ったけれど、我が家のコロ(犬)は今朝早く死んでしまいました。私たちが東京平和映画祭に行って留守にしていた2日間の間に何か毒物を食べ、内蔵がやられていました。すぐ病院に入院させましたが、もう獣医さんもできることがない、と言って昨夜我が家に戻ってきました。最後は尿がでなくなり腎不全でした。コロコロ太って、じゃれまわるとても愛嬌のある犬でした。かわいそうなことをしてしまいました。

子どもたちと裏山のお地蔵さんがあるところに行って、コロのお墓を作りました。短い間だったけど、とてもかわいかったよ、ありがとう、コロちゃん。今度は天国で私たちのことを見守ってください。

一昨夜まで『アマンドラ!』のリー・ハーシュ監督と大阪で一緒でした。大阪へ行ったのは「平和のための会計士たち」が私の講演会と『911ボーイングを捜せ』の上映会を企画してくれたから。主催者の鳥居さんはなかなかダンディーな会計士さんで、筋金入りの平和派。客層がいつも私の講演会に来るような人とは違うのが、とてもよかったです。本もビデオも、飛ぶようにうれましたよ。(お金持ちなのかな、やっぱり?)

そして、休む暇もなく明日からチェロキー・インディアンのダニエル・ダービーが来日します。ダニエル・ダービーについては、私たちの本『ハーモニクスライフ(旧:超自然派生活のすすめ)』のあとがきに出てきますので、もしお持ちの方は参考にしてください。

私が初めてダニエルに会ったのは香港で、その頃は金融界に勤務する夫と二人の子どもと、まずまず楽しくやっていました。が、彼は私たち家族(夫婦)に会ったときから、二人の道がこれから別れること、私は新しいパートナーと全く違う生活を始めること、私がヒーラーへの道を歩むこと、人だけでなく地球の癒しのために働くようになること、などを予言した人です。その後、私は殆どその通りの道を歩んでいるので、なんでそんな風に先のことがわかるのか、とても不思議に思っていました。

その後、私も彼のMedicine Wheelのワークショップを受け、それから不思議なことが次々起こるようになり、最初のうちはいちいち驚いていたけれど、今はもう驚かない、というか流れにまかせるようになりました。自分がベストを尽くした後は結果がどうなろうと恐れず、全てを手放し、天に委ねればいいことなどがわかってきました。そうして次々とかつての自分ではやらなかった一連のことをやりはじめ(米国紙の意見広告や、いろんな本の出版や映画の翻訳や制作や映画祭のプロデュースなどなど)、なんとかやりとげています。

Medicine Wheelのワークショップが日本で彼によって教えられるのは今回を逃すと、当分はありません。もしこれを読んでピン!と来た方は、お早めに申し込んでください。

日程:4月27日ー29日 集合時間:4月27日1時半
集合場所:鴨川市仲1047 ハーモニクスライフセンター
ワークショップ開始 27日午後2時から、終了29日午後4時 
場所:ハーモニクスライフセンター(最寄り駅:JR外房線安房鴨川)
参加費:ワークショップ 25000円、宿泊費(2泊3日、一日2食)10000円
*宿泊しない場合は食事代のみ別請求になります。
問合せ:0470-97-1011 きくちゆみ 森田玄
*食事はすべて私たちが育てたオーガニックのお米と野菜を中心に、無添加の調味料で調理させていただきます。

1 件のコメント:

灯庵まま さんのコメント...

こんにちは。

お久しぶりです。
灯庵の中嶋です。
以前、クシニッチのMLでもっと人間の内面へのアプローチに意識を集中していこうというようなことを書かせてもらってから、ほとんどの平和活動を静観していました。

今日は少し気になってこのブログを初めてのぞかせて頂きました。

”WHY”の詩はちょっと悲しくなってしまいますね。

同じ事をいろんな形でミュージシャンやアーチスト達が伝えようとしてくれています。
思いは同じです。

苫米地サトロというミュージシャンの
”すてきなニュース”というのは、明るい未来をイメージさせてくれるので大好きです。
彼に了承は得ていませんがきっとOK打と思うので、ここに紹介します。

すてきなニュース

泣きながらあなたの帰りを待ってる日々は
今日で終わり すてきなニュースがラジオで流れた
時計台がこの日を刻んで町の上に建つ
オルゴールは進軍ラッパをつないで作ろう

 子供達の踊る服は
 世界中の全ての色
 信じられるかい 全ての戦場が
 なくなった 今日なくなった

屋根裏に隠したままの楽器を開けて
気の利かないデザインの銃に花を差したら
それぞれの旗を降ろして迎えにゆこう
新しいうたが吹いてくる
あなたが聞こえる

 子どもたちよ 子どもたちよ
 おびえないで 隠れないでいい
 信じられるかい 全ての戦場が
 なくなった 今日なくなった

 子どもたちの踊るうたは
 世界中のすべてのあいさつ
 信じられるかい 全ての戦場が
 なくなった 今日なくなった



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ネイティブアメリカンのメディスンマンなら知っていると思います。
思いのエネルギーが現実を創り出すことを
「そんなこと有るわけがない・・・」と
思っている限り、平和は来ません。

信じられるかい 全ての戦場が
なくなった と。