自己紹介では彼らの子ども時代の苦労話(毎日、5キロの道を歩いて学校に通い、学校以外ではコーヒーを積む労働に駆り出されたことなど)を聞きました。
ファームの新鮮な野菜と果物を食べ、そして彼らのファームに柑橘系の樹を植えました。この樹は、第1回ふくしまキッズハワイプロジェクトの記念樹として、シマクラご夫妻がお世話してくださいます。
シマクラさんは韓国の特別な微生物を使った自然農法を実践していました。これだと樹がとても良く育つのだ、と話していました。キッズは福島出身でも、農業はあまりやったことがない子が多く、土をいじったり、くわを使ったり、というのは新鮮な体験のようでした。
少し波が高かったけれど、全員泳ぎが達者なので、かなり遠くまで泳ぎに行きました。風が強い時はハワイでも肌寒いのに、子どもたちは元気いっぱい2時間近く泳いでいました。真っ白だった肌もだいぶ焼けてきました。
ケアラケクア湾はイルカが子育てをする場所として有名ですが、この日はイルカと遭遇はしませんでした(イルカは早朝に行かない会えません)。最後の日にイルカと泳ぐツアーに船に乗って出かける予定なので、そのときを期待しましょう。
明日は「プレイス・オブ・レフュージ」というホナウナウにある国立公園の中にある聖地を訪ねハワイ語でチャント(神さま=大自然へ捧げる祈り)を奉納します。お昼はドラゴンフライというオーガニックB&Bにてお食事に招かれています。引っ張りだこのふくしまキッズです。(ハワイの人たちの親切さに毎日感動しています)
明日は「プレイス・オブ・レフュージ」というホナウナウにある国立公園の中にある聖地を訪ねハワイ語でチャント(神さま=大自然へ捧げる祈り)を奉納します。お昼はドラゴンフライというオーガニックB&Bにてお食事に招かれています。引っ張りだこのふくしまキッズです。(ハワイの人たちの親切さに毎日感動しています)
ボランティアのりささんが帰国、ゆかりさんが到着。ジンジャーヒルで撮った記念写真
0 件のコメント:
コメントを投稿