礼拝のプレリュードで私はアベマリアをフルートで演奏し、クリスマスキャロルを歌ったり、子どもたちは「ふるさと」を歌いました。クリスマスプレゼントももらい、美味しい手作りのお昼をいただき、大変親切にしていただきました。ありがとうございます。(またお腹いっぱい食べましたね)。
男子2人は3キロほど離れたジンジャーヒルまで運動のために走って帰りました。
午後は、私と玄さんからハーモニクスヒーリングのレクチャー。食べものと健康について話しました。日本には、からだを守ってくれる発酵食の文化があるので(味噌も醤油も塩麹も漬け物も)そういうものをなるべく家で作るか、自然食品店で入手して、毎日食べるように伝えました。放射性物質は食べもの経由で体内に取り込まれることが多い(オーストリア政府の研究では80%が食べもの由来だった)ので、汚染されていないものを選ぶことも大事ということも伝えました。
子どもたちは、みんな真剣に聞いてくれましたよ。今回は小田まゆみさんのところで3日間、ホストファミリーが3日間、そのあとは私が食事を作れるので、かなりいい感じで子どもたちのからだのケアができると思います。ホストファミリーのところで、ごちそうを食べ過ぎないように「腹八分目医者いらず」と教えました。どれぐらい守れるでしょうか(私はごちそうを目の前にすると、守れません)。
夜はパレアクガーデンでのクリスマスパーティーに招かれたので、きっとまた大ごちそうになっていることでしょう。
いよいよ3日目はイルカツーアです。波が静かになっていますように。
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