今日、私の友人、知人に以下のようなメールを送りました。ブログの読者のみなさんにもぜひ協力してほしいですが、ここで募りたいのは、一緒に沖縄に行く女性です。たまたま11月8−10日、仕事のやりくりと子どもたちのことの算段がついたので、沖縄に糸数慶子さんの応援をしにいくことにしました。格安ツアー (ホテル付き、2泊3日で3万5千−4万円ぐらい)も見つけましたが、人数が増えると安くなり、より楽しいので、1−3名の女性を募集します。可能な方は11月8日羽田発13:55分で、帰りは11月10日那覇発17:30分(20:00羽田着)。DMか電話をくださいね。(飛行機の残席がわずかなので、お早めに)
以下のメールを転送する場合は、メーリングリストではなくて、DMでお願いします。沖縄知事選の選挙公示は11月2日、投票日は11月19日です。選挙戦後半は富山や東京で平和省の講演会やシンポジウムがあって、身動きが とれません。
========以下、DMでの転送歓迎。
こんにちは。きくちゆみです。我が家は今年はいのししにお米を全部食べられてしまいました。豊作だったのに、本当にがっくり T-T (その様子をブログに写真入りで紹介しました)
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2006/10/0725-17-mb.html
さて、メールをしているのは、お米の無心ではありません。
『平和の風(かじ)』というマンガをお読みになったことがありますか?沖縄のバスガイドさんだった糸数慶子さんが参議院議員になるまでを描いた感動的なマンガです。涙もろい私は何度読んでも、読むたびに泣いてしまいます。
http://www5a.biglobe.ne.jp/
~keiko-i/HeiwanoKaji-anime.html
平和バスガイドをしていた3児のお母さんでもある糸数さんが参議院議員になったときは、私たちの声を代弁できる女性が国会入りしたことがとてもうれしかったのを覚えています。彼女を国会に送り込んでくれた沖縄の人々に感謝の気持ちでいっぱいでした。
だから、まだ参議院議員としての任期を残す糸数さんが沖縄県知事選(11月19日投票)に挑戦すると聞いたときは、とても驚きました。 と同時に、彼女がこの決意をするのはどれほど困難だったかを想像しました。そして糸数さんが立つと決めたからには、彼女を応援するために何か私にできることはないだろうか、と思ったのです。
私は東京に生まれ育ち、今は千葉県鴨川在住です。ここで何ができるかわかりませんが、沖縄は大好きで、毎年家族を連れて旅行に行きます。沖縄に友だちも少しいます。私は1人でも多くの沖縄の人々に糸数慶子さんがどういう人なのかを知ってほしいのです。それで、このマンガ『平和の風』を広げることにしました。ひとり糸数慶子応援団として、「平和の風(かじ)を起こそう!キャンペーン」を開始します。
このキャンペーンに賛同してくださる方は:
1、『平和の風(かじ)』を沖縄料理店や土産物屋や旅行代理店や沖縄のお友だちにさしあげてください。メールでご住所、名前、電話番号と冊数を教えてくだされば、すぐに発送します。
*件名を「糸数慶子の平和の風希望」としてください(別件だと処理されません)
*メールアドレス: info@wa3w.com
*カンパも歓迎です! ハーモニクスライフセンター 00110-1-144224
(通信欄に「平和の風を起こそう!」とお書き下さい。『平和の風(かじ)』を配る費用に使います)
2、ギリギリの挑戦をしている糸数慶子さんにカンパと激励を!
http://www5a.biglobe.ne.jp/~keiko-i/
郵便振替: 01730-8-56552
口座名: 「がんばれけいこ」
(通信欄に糸数慶子さんへの応援メッセージを自由に書けます)
銀行振込:沖縄銀行 店番号:110
口座番号:1378498
糸数けいこ後援会 代表 糸数慶子
3、『平和の風(かじ)』はグローバルピースキャンペーンのオンラインストアでも販売(500円+税)します。収益金はグローバルピースキャンペーンの活動に使われます。
GPSストア: http://store.globalpeace.jp/
このメールをあなたのお友達にDMで転送してください。在日米軍基地の75%が日本の人口の1%に満たない沖縄に集中しています。辺野古の海で座り込んでジュゴンや美しい海を守ろうとしている人々は「沖縄の基地から人殺しの戦闘機が飛び立つのに耐えられない」と言っています。
もう戦争は沢山。武器や戦争にいくらお金を使っても、平和はやってきません。基地のない沖縄、基地のない日本、基地のないアジア、基地のない世界を目指して、糸数慶子さんを応援します。4人の子どもをこの地球に産みだした責任が私にはあります。大人たちは、次の世代が生きていける社会を残す責任があります。環境汚染が進む、戦争が広がる世界で健やかな子育てはできません。どうか力を貸してください。
きくちゆみ
グローバルピースキャンペーン、『戦争中毒』監訳者
『911ボーイングを捜せ』『テロリストは誰?』日本語版プロデューサー
きくちゆみの不定期日記。家族で自給自足を目指した13年間の南房総生活を経て、2011年3月の福島第一原発事故を機にハワイに移住。現在、主にハワイで健康コンサルタントとして、日本で「マスターラスール (コネクションプラクティス認定トレーナーと、認定コースアセサー)」として活動中。 20代から世界40カ国を旅した結果、現在の暮らしを選択。我が家の食と暮らし、健やかで活力ある身体を維持する秘訣、心の平安を保ち周囲に広げるラスール(コネプラ認定トレーナー)を養成する「ラスールジャパン」の取り組み、福島の子ども達をハワイで保養する「ふくしまキッズハワイ」などについて綴ります。 私の関わるイベント・講演会情報もこちら(転載はご相談ください)。
2006/10/27
2006/10/25
911のザプルーダ・フィルム「911 Eyewitness (目撃者)」販売開始!
ついに元CIAと海兵隊の諜報エージェントが「911事件は米政府の内部犯行である」と認めました。http://www.infowars.net/articles/October2006/231006Steele.htm
これ、マスコミが取り上げないかしらね?(無理かな)
さて、今日の表題、「ザプルーダ・フィルム」をご存知ない方はこちらをどうぞ。ケネディ大統領の暗殺事件の政府発表を覆すことになった(といっても米政府はまだ認めてないけれど)証拠映像のことです。
その911事件版があったら、観たいですよね?それが、この「911 Eyewitness」。
10月7日に行われた「911真相究明国際会議」で大好評だった「911 Eyewitness」(911目撃者)の日本語版をお約束通り、この度、グローバルピースキャンペーンストアで販売し始めました。いまのところ、数は50本の限定です。これを観てもまだ911事件が政府発表の通りという人がいたら、お目にかかりたいわー。
この映画と同時に、今日本語版を制作しているのが、Loose Change(会議にでた方へのご送付が遅れていて、ごめんなさい!!!)。これが完成したら、4本の911映画(『911ボーイングを捜せ』『Confronting the Evidence』『911目撃者』『ルースチェンジ』)が日本語で勢揃いします。これを持って、911映画祭を全国各地で開催したいなあ。
今日はもう一つ本の入荷がありました。クリスマスプレゼントに最適な絵本『バタフライ』(ノリハドル・きくちゆみ著、林良樹・菜穂画)の第2版が完成。こちらはサポーター制度もあります(10冊で1万円、送料込み)。サポーターは、ハーモニクスライフセンター 00110−1−144224へ1万円をお振込の上、通信欄に「バタフライサポーター」と書いてくださいね。
『バタフライ』は、芋虫からさなぎを経て蝶になるように人類も進化していくという物語。これを読むと元気が出てくるし、勇気が湧いてくるし、途切れていたつながりを取り戻すことができたりして、いろいろな奇跡が次から次へとあなたの人生に起きてきますよー。「ベストゲーム」のゴールを目標に、ルールを忘れずに生きていくと、本当にそうなるんです(私の場合は、本当に毎日が奇跡のようです)。
疎遠になってしまった本当は大切な人、感謝を伝えたい友人へのプレゼントにも最適です。入院中のお見舞いにも喜ばれていますので、どうぞご活用ください。
これ、マスコミが取り上げないかしらね?(無理かな)
さて、今日の表題、「ザプルーダ・フィルム」をご存知ない方はこちらをどうぞ。ケネディ大統領の暗殺事件の政府発表を覆すことになった(といっても米政府はまだ認めてないけれど)証拠映像のことです。
その911事件版があったら、観たいですよね?それが、この「911 Eyewitness」。
10月7日に行われた「911真相究明国際会議」で大好評だった「911 Eyewitness」(911目撃者)の日本語版をお約束通り、この度、グローバルピースキャンペーンストアで販売し始めました。いまのところ、数は50本の限定です。これを観てもまだ911事件が政府発表の通りという人がいたら、お目にかかりたいわー。
この映画と同時に、今日本語版を制作しているのが、Loose Change(会議にでた方へのご送付が遅れていて、ごめんなさい!!!)。これが完成したら、4本の911映画(『911ボーイングを捜せ』『Confronting the Evidence』『911目撃者』『ルースチェンジ』)が日本語で勢揃いします。これを持って、911映画祭を全国各地で開催したいなあ。
今日はもう一つ本の入荷がありました。クリスマスプレゼントに最適な絵本『バタフライ』(ノリハドル・きくちゆみ著、林良樹・菜穂画)の第2版が完成。こちらはサポーター制度もあります(10冊で1万円、送料込み)。サポーターは、ハーモニクスライフセンター 00110−1−144224へ1万円をお振込の上、通信欄に「バタフライサポーター」と書いてくださいね。
『バタフライ』は、芋虫からさなぎを経て蝶になるように人類も進化していくという物語。これを読むと元気が出てくるし、勇気が湧いてくるし、途切れていたつながりを取り戻すことができたりして、いろいろな奇跡が次から次へとあなたの人生に起きてきますよー。「ベストゲーム」のゴールを目標に、ルールを忘れずに生きていくと、本当にそうなるんです(私の場合は、本当に毎日が奇跡のようです)。
疎遠になってしまった本当は大切な人、感謝を伝えたい友人へのプレゼントにも最適です。入院中のお見舞いにも喜ばれていますので、どうぞご活用ください。
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911
2006/10/20
凶暴な共謀罪、強行採決の可能性!
大変です。10月24日にも共謀罪が強行採決とのニュースが入りました。私も親しい弁護士の海渡雄一さんからなので、情報の精度は高いです。
で、今から24日までできることがあります。以下、みどりのテーブルの二見さんのメールから:
===========
皆さんの貴重な時間、未来のためにちょっとだけ使ってみませんか?
二見@みどりのテーブルです。<転載歓迎>
最も成立させたくない法案の一つ、凶暴罪、おっと、誤変換しちまったい、「共謀罪」の成立の危険性が再び高まってきました。
これまでも共謀罪成立の危機は何度かありましたが、全国の市民団体などからの反発アクションが功を奏して成立を阻止してきました。
ところが、言論の自由を封殺できる「共謀罪」をなんとしてでも成立させようと、与党が強行突破に出る可能性が出てきたとの情報を日弁連の海渡雄一弁護士から得ました。
http://www.labornetjp.org/news/2006/1161210261870staff01
つい先日、ニュースなどで「共謀罪の今期国会での成立は絶望的」などとの報道が流されましたが、意図的な情報をリークして世論を油断させるのは政府の常套手段なので鵜呑みは危険です。
共謀罪は10月24日法務委員会の法案審議冒頭に強行採決される可能性もあるとのことです。
万が一予測が外れたとしても、最大限の警戒をしておく必要があります。
共謀罪についていまいちピンときてない方は下記HPを参照ください。
■共謀罪(キョウボウザイ)ってなんだ?
http://kyobo.syuriken.jp/
後で後悔しても手遅れだから、打てる手はいま打っておきましょう。
少しの時間で結構です。未来のために、皆さんの現在の時間をメールやFAXアクションに少しだけ使って頂けませんか?
衆議院・法務委員会へのFAXが一番効果的です。
http://kyobo.syuriken.jp/iinkai.htm
「共謀罪には反対します!」などの簡単な文面でOKです。
とにかく沢山の反対意思を示しましょう。
■共謀罪成立を目指している自民・公明党の法務委員には抗議のFAXを
法務委員氏名・FAX番号
七条明 03-5251-5200
上川陽子 03-3508-4480
倉田雅年 03-5251-3688
棚橋泰文 03-3508-3909
早川忠孝 03-3592-1747
松浪健太 072-662-7801
赤池誠章 03-3508-3733
稲田朋美 03-3508-3835
近江屋信広 03-3508-3885
奥野信亮 03-3502-5002
後藤田正純 03-3508-3315
笹川堯 03-3502-8865
柴山昌彦 03-3508-7715
杉浦正健 03-3597-2771
三ッ林隆志 03-3504-3026
宮腰光寛 03-5251-0866
武藤容治 03-3508-3829
森山眞弓 03-3597-2753
矢野隆司 03-3501-8818
保岡興治 03-3506-8728
柳本卓治 03-3597-2801
伊藤渉 03-3508-3818
■抗議メールの送付先はこちら
共謀罪成立反対のメールを送ってください。
全ての行をメールのアドレスに貼り付けて送信すればOKです。
下記のアドレスは自民・公明党の衆議院・法務委員のアドレスです。
info@shichijo-akira.com
yoko@kamikawayoko.net
g05623@shugiin.go.jp
e-mail@tanahashi-yasufumi.com
info@hayakawa-chuko.com
info@kentakenta.com
ma@akaike.com
webinfo@gotoda.com
info@e-sasagawa.com
info@shibamasa.net
ss9t-mtby@asahi-net.or.jp
h08648@shugiin.go.jp
webmaster@mayumi.gr.jp
g04640@shugiin.go.jp
mail@t-okubo.jp
愚痴っていても世の中は変わらない。
頭で知っているだけでも世の中は変わらない。
具体的に行動してこそ、世の中は変わっていきます。
No Action No Change!
で、今から24日までできることがあります。以下、みどりのテーブルの二見さんのメールから:
===========
皆さんの貴重な時間、未来のためにちょっとだけ使ってみませんか?
二見@みどりのテーブルです。<転載歓迎>
最も成立させたくない法案の一つ、凶暴罪、おっと、誤変換しちまったい、「共謀罪」の成立の危険性が再び高まってきました。
これまでも共謀罪成立の危機は何度かありましたが、全国の市民団体などからの反発アクションが功を奏して成立を阻止してきました。
ところが、言論の自由を封殺できる「共謀罪」をなんとしてでも成立させようと、与党が強行突破に出る可能性が出てきたとの情報を日弁連の海渡雄一弁護士から得ました。
http://www.labornetjp.org/news/2006/1161210261870staff01
つい先日、ニュースなどで「共謀罪の今期国会での成立は絶望的」などとの報道が流されましたが、意図的な情報をリークして世論を油断させるのは政府の常套手段なので鵜呑みは危険です。
共謀罪は10月24日法務委員会の法案審議冒頭に強行採決される可能性もあるとのことです。
万が一予測が外れたとしても、最大限の警戒をしておく必要があります。
共謀罪についていまいちピンときてない方は下記HPを参照ください。
■共謀罪(キョウボウザイ)ってなんだ?
http://kyobo.syuriken.jp/
後で後悔しても手遅れだから、打てる手はいま打っておきましょう。
少しの時間で結構です。未来のために、皆さんの現在の時間をメールやFAXアクションに少しだけ使って頂けませんか?
衆議院・法務委員会へのFAXが一番効果的です。
http://kyobo.syuriken.jp/iinkai.htm
「共謀罪には反対します!」などの簡単な文面でOKです。
とにかく沢山の反対意思を示しましょう。
■共謀罪成立を目指している自民・公明党の法務委員には抗議のFAXを
法務委員氏名・FAX番号
七条明 03-5251-5200
上川陽子 03-3508-4480
倉田雅年 03-5251-3688
棚橋泰文 03-3508-3909
早川忠孝 03-3592-1747
松浪健太 072-662-7801
赤池誠章 03-3508-3733
稲田朋美 03-3508-3835
近江屋信広 03-3508-3885
奥野信亮 03-3502-5002
後藤田正純 03-3508-3315
笹川堯 03-3502-8865
柴山昌彦 03-3508-7715
杉浦正健 03-3597-2771
三ッ林隆志 03-3504-3026
宮腰光寛 03-5251-0866
武藤容治 03-3508-3829
森山眞弓 03-3597-2753
矢野隆司 03-3501-8818
保岡興治 03-3506-8728
柳本卓治 03-3597-2801
伊藤渉 03-3508-3818
■抗議メールの送付先はこちら
共謀罪成立反対のメールを送ってください。
全ての行をメールのアドレスに貼り付けて送信すればOKです。
下記のアドレスは自民・公明党の衆議院・法務委員のアドレスです。
info@shichijo-akira.com
yoko@kamikawayoko.net
g05623@shugiin.go.jp
e-mail@tanahashi-yasufumi.com
info@hayakawa-chuko.com
info@kentakenta.com
ma@akaike.com
webinfo@gotoda.com
info@e-sasagawa.com
info@shibamasa.net
ss9t-mtby@asahi-net.or.jp
h08648@shugiin.go.jp
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愚痴っていても世の中は変わらない。
頭で知っているだけでも世の中は変わらない。
具体的に行動してこそ、世の中は変わっていきます。
No Action No Change!
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法律
2006/10/18
♪ いのししで全滅!&「言論封じのテロを許さない」 ♪ - 07分25秒 - 1.7 MB
関西から戻って今日は「さあ、稲刈り!」と張り切っていたら、大ショック。田んぼがいのししに荒らされて、稲がほぼすべて泥の中にぐじゃぐじゃに埋まってしまいました。収穫は不可能です。しかも去年と違って、稲が食べられているのです。いのししは雑食ですが、お米を食べるとは聞いたことがありません。今年は本当にお腹が空いていたのですね。
玄さんと無惨になった田んぼをみながら「今年はいのししにお米をあげたと思おう」と、トボトボ山を下りました。一番下の田んぼだけはなんとか無事だったので(我が家は棚田で、全部で6枚あります。家の上に5枚、家の下に1枚)、そこだけ稲刈りを2人でしました。そこは6枚中一番小さい田んぼで、日当りも悪く、収量が一番少ないところなので、あっという間に刈り終わりました。これが今日収穫したわずかなお米。
昨日のブログで「稲刈りを一緒にしたい人はDMを」と書きましたが、今年はこういうわけで稲刈りはありません。あーあ…。今年はまあまあ豊作で、一年分以上のお米が穫れそうだったのにな。今年一年(正確には7ヶ月)の労働が水の泡!山の中で暮らすということは、こういうこともある、ということ。玄さんはお米を作り始めてもう20年ぐらいになりますが、こういう体験は初めてだって。私も9回目の稲刈りですが、こんな体験はもちろん初めて。去年もいのししにやられたけど、今年にくらべたらわずかな被害だった。こんなに完璧にやられたのは、初めて。
そうそう、土砂崩れもますます酷くなって、ついに車は完全に通れなくなってしまいました。ずっと道路の修復をしてくれていた鴨川市ももうお手上げで、あとは千葉県の地滑り対策のお金を使って(このあたりは地滑り地域に指定されている)大工事をするしかないようです。工事の開始は12月で少なくとも3ヶ月から半年は続く、ということなので、当分の間は不便になります。
ま、でもね、ここに引っ越してからどこにいくのも車なので、あまり歩かなくなっていたのは事実。山で歩けばきっと子どもたちも私ももっと丈夫にスマートになるだろうし、そう悪くはない。ここに住めるということは実にありがたいこと(水も最高に美味しいし)で、これぐらいの不便は我慢しようと思います。
関西からもどって息をつく暇もなく、また兵庫県の江原(福知山線)と埼玉県に講演に行きます。10月7日の会計作業やLoose Changeの制作を進めなくてはいけないのに、本当に時間がない!!それなのに、政府はイケイケドンドン軍国化で恐ろしい!なんとかしなくっちゃ。
昨日の『私たちはいかなる言論テロも許さない』という集会の写真をご覧下さい。そう、昨晩はこれを終えてから、やっと帰路についたのです(いっしょだった杏菜ちゃんは、疲れて大変だったね)。会議の最後の部分だけ、ポッドキャストで聞けます。
そうそう、土砂崩れもますます酷くなって、ついに車は完全に通れなくなってしまいました。ずっと道路の修復をしてくれていた鴨川市ももうお手上げで、あとは千葉県の地滑り対策のお金を使って(このあたりは地滑り地域に指定されている)大工事をするしかないようです。工事の開始は12月で少なくとも3ヶ月から半年は続く、ということなので、当分の間は不便になります。
関西からもどって息をつく暇もなく、また兵庫県の江原(福知山線)と埼玉県に講演に行きます。10月7日の会計作業やLoose Changeの制作を進めなくてはいけないのに、本当に時間がない!!それなのに、政府はイケイケドンドン軍国化で恐ろしい!なんとかしなくっちゃ。
昨日の『私たちはいかなる言論テロも許さない』という集会の写真をご覧下さい。そう、昨晩はこれを終えてから、やっと帰路についたのです(いっしょだった杏菜ちゃんは、疲れて大変だったね)。会議の最後の部分だけ、ポッドキャストで聞けます。
内田雅敏弁護士(最後のあいさつ)
上原公子(国立市長)
鎌田慧(ルポライター)
Labels:
メディア
2006/10/17
関西の旅から帰ったら稲刈り!
奈良のホテルでこれを書いています。10月13日に和歌山で始まった私の講演旅行は、14日の大阪平和映画祭(これ、最高だった!あの会場がいっぱいにならなかったことだけが、もったいなかったけれど。詳しくはこちら:http://blogst.jp/osaka-p-f/ )、15日野午前中は京都、午後から福山で講演、そして最後はローレンモレさんの通訳として、昨晩16日、奈良の西大寺で。
こういう活動をして思うことは、日本のどの地域にも平和や環境を守ろうと地道な活動を続けているステキな人たちがたくさん、たくさんいるということ。それが私の勇気の源。この旅で出会った全ての人たちに感謝します。
そう!最近出たばかりの本で『勇気の源はなんですか?』という伊藤千尋さんの書いたものがあるんですが、これが実にいい。911事件があって、アメリカ政府が舞い上がって、アフガニスタンに報復の戦争を議会が決議するとき(決議の内容は、大統領にこの事体に対処する最大の権限を与える、というもの)に、カリフォルニア州選出の民主党下院議員のバーバラ・リーさんがたったひとり、反対票を投じるのです。リーさんは日本に来たこともあるから、ご存知の人も多いでしょう。
彼女に朝日新聞のロス支局長だった伊藤さんがインタビューするのですね。「あのとき、たった1人で反対したのは大変な勇気がいったでしょう。あなたの勇気の源は何ですか?」と。いったい彼女はなんとこたえたでしょう(私にとっては意外な回答であり、また感動的でした)。
バーバラ・リーさんは「私の勇気ではなく、憲法の精神に沿っただけです」って言いました。
私は今、3冊の本を広げようとしています。この本『勇気の源は何ですか?』と、同じグループが出しているアレン・ネルソン著『そのとき、赤ん坊が私に手の中に』。この2冊を合わせて読むと、憲法9条が単なる日本の安全保障の問題ではない、これはこの地球上でこれまで戦争で殺され、悲惨で無念な死を遂げてきた全ての人の魂の祈りの結集だ、ということが腑に落ちるのです。読み物としてもわかりやすく、感動的で、面白いし、300円で買えますので、おすすめ。GPCストアや私の講演でも扱いますので、買って広めてくださいね。これを制作した憲法9条メッセージプロジェクトの人たちは、日本中の人に読んでもらうために、こういう破格の値段にしたそうです。
そして3冊目は、『平和の風 バスガイド糸数慶子の挑戦』。こちらはマンガで800円。現在は参議院議員になり、今度は多くの人の願いを叶えるために沖縄県知事選に挑戦する糸数さんの感動ストーリー。こちらもGPCストアでも買えるようにしますね。
さて、今日は東京でこれからインタビューを受け、それから、言論の封じのテロを許さない集会(加藤紘一さんの実家の焼き討ちテロがあったでしょう?)で発言してから、鴨川へ。そして帰ったらすぐ稲刈りだ。私たちと一緒に稲刈りしたい人はDMくださいね。自力で来られる人が条件です(この間は忙しいので、送り迎えはできません)
以下は、今日(17日)の「言論封じのあらゆるテロを許さない」10.17集会のご案内です!首都圏の方はぜひ。
私たちは「言論封じ」を目的とした卑劣なテロを断じて許さない、という願いを込めて、8月23日から共同アピールを呼びかけ、9月5日には13人の呼びかけ人中7人が出席し、802名の賛同人を代表して記者会見を行い、全国に言論封じのテロを許さないために声をあげ、行動することを呼びかけました。その後、多くの皆さまから集会開催の要望があり、下記のように開催することとしました。言論の自由を守り、言論封じのテロを許さないために、集会へのご参加をお願いします。
◆日 時 10月17日(火)午後6時半開会(6時開場)
◆会 場 総評会館2階
(東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅、丸の内線淡路町駅・
都営地下鉄新宿線小川町駅下車)
◆ 発 言 呼びかけ人各氏からの発言〜石坂啓、上原公子、内田雅敏、きくちゆみ、小倉利丸、鎌田慧、斎藤貴男、佐高信、西川重則さんほか
◆参加費 千円
◆主 催 「言論封じのあらゆるテロを許さない」共同アピール呼びかけ人
石坂啓(漫画家)、上原公子(国立市長)、内田雅敏(平和の灯を!ヤスクニの闇へキャンドル行動実行委員会事務局長・弁護士)、小倉利丸(ピープルズ・プラン研究所共同代表)、鎌田慧(ルポライター)、きくちゆみ(グローバルピースキャンペーン発起人)、木村庸五(弁護士)、斎藤貴男(ジャーナリスト)、佐高信(評論家)、三瓶愼一(大学教員)、高田健(許すな!憲法改悪・市民連絡会)、富山洋子(日本消費者連盟代表)、外山雄三
(音楽家)、西川重則(平和遺族会全国連絡会代表)、福山真劫(平和フォーラム事務局長)、横田耕一(憲法学者・九州大学名誉教授) (50音順)
◆連絡先 03(5289)8222(平和フォーラム気付)
03(3221)4668(許すな!憲法改悪市民連絡会)
090(2302)4908(白石)
FAX:03(5289)8223
〒330-0061さいたま市浦和区常盤3-18-20-803(市民じゃーなる気付)
【問い合わせ】事務局の白石孝までお願いします。
→090−2302−4908
こういう活動をして思うことは、日本のどの地域にも平和や環境を守ろうと地道な活動を続けているステキな人たちがたくさん、たくさんいるということ。それが私の勇気の源。この旅で出会った全ての人たちに感謝します。
そう!最近出たばかりの本で『勇気の源はなんですか?』という伊藤千尋さんの書いたものがあるんですが、これが実にいい。911事件があって、アメリカ政府が舞い上がって、アフガニスタンに報復の戦争を議会が決議するとき(決議の内容は、大統領にこの事体に対処する最大の権限を与える、というもの)に、カリフォルニア州選出の民主党下院議員のバーバラ・リーさんがたったひとり、反対票を投じるのです。リーさんは日本に来たこともあるから、ご存知の人も多いでしょう。
彼女に朝日新聞のロス支局長だった伊藤さんがインタビューするのですね。「あのとき、たった1人で反対したのは大変な勇気がいったでしょう。あなたの勇気の源は何ですか?」と。いったい彼女はなんとこたえたでしょう(私にとっては意外な回答であり、また感動的でした)。
バーバラ・リーさんは「私の勇気ではなく、憲法の精神に沿っただけです」って言いました。
私は今、3冊の本を広げようとしています。この本『勇気の源は何ですか?』と、同じグループが出しているアレン・ネルソン著『そのとき、赤ん坊が私に手の中に』。この2冊を合わせて読むと、憲法9条が単なる日本の安全保障の問題ではない、これはこの地球上でこれまで戦争で殺され、悲惨で無念な死を遂げてきた全ての人の魂の祈りの結集だ、ということが腑に落ちるのです。読み物としてもわかりやすく、感動的で、面白いし、300円で買えますので、おすすめ。GPCストアや私の講演でも扱いますので、買って広めてくださいね。これを制作した憲法9条メッセージプロジェクトの人たちは、日本中の人に読んでもらうために、こういう破格の値段にしたそうです。
そして3冊目は、『平和の風 バスガイド糸数慶子の挑戦』。こちらはマンガで800円。現在は参議院議員になり、今度は多くの人の願いを叶えるために沖縄県知事選に挑戦する糸数さんの感動ストーリー。こちらもGPCストアでも買えるようにしますね。
さて、今日は東京でこれからインタビューを受け、それから、言論の封じのテロを許さない集会(加藤紘一さんの実家の焼き討ちテロがあったでしょう?)で発言してから、鴨川へ。そして帰ったらすぐ稲刈りだ。私たちと一緒に稲刈りしたい人はDMくださいね。自力で来られる人が条件です(この間は忙しいので、送り迎えはできません)
以下は、今日(17日)の「言論封じのあらゆるテロを許さない」10.17集会のご案内です!首都圏の方はぜひ。
私たちは「言論封じ」を目的とした卑劣なテロを断じて許さない、という願いを込めて、8月23日から共同アピールを呼びかけ、9月5日には13人の呼びかけ人中7人が出席し、802名の賛同人を代表して記者会見を行い、全国に言論封じのテロを許さないために声をあげ、行動することを呼びかけました。その後、多くの皆さまから集会開催の要望があり、下記のように開催することとしました。言論の自由を守り、言論封じのテロを許さないために、集会へのご参加をお願いします。
◆日 時 10月17日(火)午後6時半開会(6時開場)
◆会 場 総評会館2階
(東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅、丸の内線淡路町駅・
都営地下鉄新宿線小川町駅下車)
◆ 発 言 呼びかけ人各氏からの発言〜石坂啓、上原公子、内田雅敏、きくちゆみ、小倉利丸、鎌田慧、斎藤貴男、佐高信、西川重則さんほか
◆参加費 千円
◆主 催 「言論封じのあらゆるテロを許さない」共同アピール呼びかけ人
石坂啓(漫画家)、上原公子(国立市長)、内田雅敏(平和の灯を!ヤスクニの闇へキャンドル行動実行委員会事務局長・弁護士)、小倉利丸(ピープルズ・プラン研究所共同代表)、鎌田慧(ルポライター)、きくちゆみ(グローバルピースキャンペーン発起人)、木村庸五(弁護士)、斎藤貴男(ジャーナリスト)、佐高信(評論家)、三瓶愼一(大学教員)、高田健(許すな!憲法改悪・市民連絡会)、富山洋子(日本消費者連盟代表)、外山雄三
(音楽家)、西川重則(平和遺族会全国連絡会代表)、福山真劫(平和フォーラム事務局長)、横田耕一(憲法学者・九州大学名誉教授) (50音順)
◆連絡先 03(5289)8222(平和フォーラム気付)
03(3221)4668(許すな!憲法改悪市民連絡会)
090(2302)4908(白石)
FAX:03(5289)8223
〒330-0061さいたま市浦和区常盤3-18-20-803(市民じゃーなる気付)
【問い合わせ】事務局の白石孝までお願いします。
→090−2302−4908
2006/10/14
美味しい、楽しい和歌山
和歌山においしい玄米菜食のごはんを食べさせてくれるカンタ・デル・ソルというお店があります。そこの店主の花田恵子さんに出会ったのはもう何年まえかしら。確か、私の魂の姉・堀越由美子さんのご縁だったと思う(記憶が・・・・)。今回も彼女のグループLOTUS CAFEの招きで、和歌山で平和省のお話をしにやってきました。
講演が始まる前に歌ってくれたのがかずぅ。彼はなんと以前に私の話を聞いてくれたことがあって、そのとき触発されて作った歌が「煙だらけ」。こんな歌詞だった。一度聞いただけなんで、ちょっとしか覚えていないけど。
テレビの中も活字の中も煙だらけ 煙だらけ
白いのやら黒いのやら 煙だらけ 煙だらけ
ぼくらはどこに向かっているの
教科書の中も選挙の結果も 煙だらけ
多数決は金で買えるみたい
すべての火薬を花火に
すべての武器を楽器に ラララ・・
平和省の話をする前にまず、なぜ平和省が必要なのかを理解してもらうために、いつも講演で使っている「平和の創り方」の映像を使ってお話をしました。AC130の映像に始まって、戦争中毒、テロリストは誰?、911ボーイングを捜せ、と話を進めていきます。今日は講演時間が1時間しかなかったので、いつもの半分ぐらいでやめて、最後に平和省をどうやって作るのか、平和省の仕事は何か、などを話しました。
和歌山には我が家にも遊びにきてくれたことがある友人の藤川夫妻が移り住んでいます。夫の藤川さんは脱サラして妻の直子さんと都会でできる自然な暮らしの琉春庵を始めました。直子さんはマクロビオティックの師範科を終了して、料理教室をやって大繁盛だとか。今日は終わってから彼女を料理を堪能しました!それが美味しいこと。メニューは、麻の実と水菜のサラダ、ソバのみと小松菜の炒め物、フンギのペンネ、にんじんの生春巻き、大豆グルテンの唐揚げ、ごぼうと車麩の味噌煮、黒米入り玄米のおにぎり、豆腐のテリーヌ、サツマイモとリンゴのサラダ、りんごとくるみのケーキ&豆腐クリーム。いいでしょう?
こんなに美味しいものを食べられて、ステキな仲間に出会えて、これ以上の喜びってないですよね。明日は大阪平和映画祭。エル大阪で朝10時半から『平和の創り方』全編をやります。各地で上映されて絶賛された『魔法のランプのジニー』も大阪で初上映しますので、みなさん、天満橋に集ってね。
あ、もう真夜中を過ぎているんだね、早く寝ないと、明日はここ和歌山を7時にでないといけないんだ(今日だ)。おやすみなさーい。
講演が始まる前に歌ってくれたのがかずぅ。彼はなんと以前に私の話を聞いてくれたことがあって、そのとき触発されて作った歌が「煙だらけ」。こんな歌詞だった。一度聞いただけなんで、ちょっとしか覚えていないけど。
テレビの中も活字の中も煙だらけ 煙だらけ
白いのやら黒いのやら 煙だらけ 煙だらけ
ぼくらはどこに向かっているの
教科書の中も選挙の結果も 煙だらけ
多数決は金で買えるみたい
すべての火薬を花火に
すべての武器を楽器に ラララ・・
平和省の話をする前にまず、なぜ平和省が必要なのかを理解してもらうために、いつも講演で使っている「平和の創り方」の映像を使ってお話をしました。AC130の映像に始まって、戦争中毒、テロリストは誰?、911ボーイングを捜せ、と話を進めていきます。今日は講演時間が1時間しかなかったので、いつもの半分ぐらいでやめて、最後に平和省をどうやって作るのか、平和省の仕事は何か、などを話しました。
和歌山には我が家にも遊びにきてくれたことがある友人の藤川夫妻が移り住んでいます。夫の藤川さんは脱サラして妻の直子さんと都会でできる自然な暮らしの琉春庵を始めました。直子さんはマクロビオティックの師範科を終了して、料理教室をやって大繁盛だとか。今日は終わってから彼女を料理を堪能しました!それが美味しいこと。メニューは、麻の実と水菜のサラダ、ソバのみと小松菜の炒め物、フンギのペンネ、にんじんの生春巻き、大豆グルテンの唐揚げ、ごぼうと車麩の味噌煮、黒米入り玄米のおにぎり、豆腐のテリーヌ、サツマイモとリンゴのサラダ、りんごとくるみのケーキ&豆腐クリーム。いいでしょう?
こんなに美味しいものを食べられて、ステキな仲間に出会えて、これ以上の喜びってないですよね。明日は大阪平和映画祭。エル大阪で朝10時半から『平和の創り方』全編をやります。各地で上映されて絶賛された『魔法のランプのジニー』も大阪で初上映しますので、みなさん、天満橋に集ってね。
あ、もう真夜中を過ぎているんだね、早く寝ないと、明日はここ和歌山を7時にでないといけないんだ(今日だ)。おやすみなさーい。
2006/10/13
☀ 「911」の真実とは ☀ - 31分04秒 - 20.4 MB
これはジミー・ウォルターの「Confronting The Evidence」のダイジェスト版(30分)。日本語で編集されていてわかりやすいです。
日本語版DVDプロデュサー: http://jimmin.com
ここで無料配布しています。中に振込用紙が入っていますので、あとでカンパをお願いします。
日本語版DVDプロデュサー: http://jimmin.com
ここで無料配布しています。中に振込用紙が入っていますので、あとでカンパをお願いします。
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大きいサイズでご覧になりたい場合は、一度コンピュータにダウンロードして、サイズを大きくしてご覧下さい。ダウンロードの方法は、右側の欄(下側)をご覧下さい。♪ ベンジャミンさんの講演 ♪ - 20分20秒 - 4.8 MB
ベンジャミン・フルフォードさんは、2005年まで911事件の公式発表をなんら疑っていなかった人です。それが私たちが日本語版を制作した『911ボーイングを捜せ』(私のブログでダイジェスト版が観られます)を中丸薫さんの強い勧めで観て、初めてこの事件の嘘に気づき、独自の調査を始めました。
彼は元々保守派の論客で、『フォーブス』のアジア支局長だったジャーナリスト『フォーブス日本版』。それが今は自由自在の日本語と英語で911真相究明の先頭に立ってくれています。ベンジャミンさんがいなかったら、この会議は成功しなかったでしょう(彼の本が売れたお陰で、この会議のことを知るようになった人が大勢います)。感謝!
911事件は何も珍しいことではありません。どの国の、どの時代の、どの戦争も、みんな同じように謀略によって始められたのです。戦争はすべて「防衛」のため(と国民に納得させて)始められるのです。歴史をよくみましょう。日中戦争のきっかけとなった1931年9月18日の出来事(柳条湖事件、あるいは満州事変)だって、ナチスドイツの国会焼き討ちだって、ベトナム戦争の発端となったトンキン湾事件だって。
ベンジャミンさんの著作『テロ捏造』と『暴かれた9.11疑惑の真相』はそのあたりも詳しい。これもGPC STOREで買えます。
彼は元々保守派の論客で、『フォーブス』のアジア支局長だったジャーナリスト『フォーブス日本版』。それが今は自由自在の日本語と英語で911真相究明の先頭に立ってくれています。ベンジャミンさんがいなかったら、この会議は成功しなかったでしょう(彼の本が売れたお陰で、この会議のことを知るようになった人が大勢います)。感謝!
911事件は何も珍しいことではありません。どの国の、どの時代の、どの戦争も、みんな同じように謀略によって始められたのです。戦争はすべて「防衛」のため(と国民に納得させて)始められるのです。歴史をよくみましょう。日中戦争のきっかけとなった1931年9月18日の出来事(柳条湖事件、あるいは満州事変)だって、ナチスドイツの国会焼き討ちだって、ベトナム戦争の発端となったトンキン湾事件だって。
ベンジャミンさんの著作『テロ捏造』と『暴かれた9.11疑惑の真相』はそのあたりも詳しい。これもGPC STOREで買えます。
♪ 第3部での『911の謎』の著者・成澤宗男さん ♪ - 10分41秒 - 2.5 MB
早くから911の真相を追っている「週刊金曜日」の記者。911の真の意味を解説します。
今回、911真相究明国際会議が行われた朝、成澤さんはぎっくり腰になってしまい、その痛む腰を押しての講演でした。第3部ではもう立っていることができなくなって車いすでお話されました。が、その真摯な言葉と姿に感動した人も多かったです。
成澤さんの著書『911の謎』はGPC Storeでも買えます。千円で911事件のどこがおかしいか、基本的なことがこの1冊でばっちり分かります。
今回、911真相究明国際会議が行われた朝、成澤さんはぎっくり腰になってしまい、その痛む腰を押しての講演でした。第3部ではもう立っていることができなくなって車いすでお話されました。が、その真摯な言葉と姿に感動した人も多かったです。
成澤さんの著書『911の謎』はGPC Storeでも買えます。千円で911事件のどこがおかしいか、基本的なことがこの1冊でばっちり分かります。
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911
2006/10/12
北朝鮮の地下核実験で得をするのは誰?
やけにタイミングがいいんです。この前のミサイル(テポドン)実験も今回のへなちょこ地下核実験(地震の規模からすると、核ではない、という説もあり)も。
沖縄でパトリオットミサイル配備に反対決議をしようとしていた朝にテポドン。それで結果はひっくり返った。自民党と民主党の一騎打ちの衆議院補選の前に地下核実験。安倍さん(自民党)に有利だわ、これ。それを裏付けるように、10月11日付けのレポートで米国の証券会社のゴールドマンサックス証券(ユダや資本です)は、「核実験実施により、安部首相の改憲構想に追い風」として、「防衛予算の拡大の恩恵を受ける」として三菱重工を買い推奨しているんですよ。(国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジンより:http://www.mag2.com/m/0000154606.html)
あと、ちょっと今日友人から電話で聞いた話だけど、日本航空とJR東海の株が空売りで下落している、って。株のチャートをみると、確かに日本航空は暴落している。しょっちゅう乗るんだけどな。全日空のほうは堅調。
http://quote.nomura.co.jp/nomura/cgi-bin/
parser.pl?QCODE=9205&TEMPLATE=nomura_tp_kabu_03&MKTN=T
JR東海は東海道新幹線よね。これで何かするのかしら?
http://quote.nomura.co.jp/nomura/cgi-bin/
parser.pl?QCODE=9022&TEMPLATE=nomura_tp_kabu_02&MKTN=T
株価はそんなに変ではないけど、小野寺さんがプットオプションのこと(株が下がると儲かる取引)を書いているのよね。気になる。
「JR東日本は、売り残が、817に、買いが2392.買いのほうが多い。
JR西日本は、売り残が、703に 買いが426.これもまあまあ普通。
JR東海は、なぜか売り残が、2117に、買いが74.これは異様である。
つまりJR東海に限って、売り、つまりこれから株価が下がると予想している人が極端に多いということをあらわしている。」
JR東日本のほうは、9月ごろ底をうって、今は回復している。
http://quote.nomura.co.jp/nomura/cgi-bin/
parser.pl?QCODE=9020&TEMPLATE=nomura_tp_kabu_02&MKTN=T
ふーん。なんだろう、これ。投資会社の知人に電話して聞いてみよう。何か不自然な動きがあるのかしら?911事件の前にユナイテッド株やアメリカン航空株が空売りされたような(プットオプション=値が下がると儲かる取引=の出来高が以上に高かった)。
日本でも911みたいな自作自演テロでも画策して、北朝鮮のせいにするのかしらね?そうしたら、日本人を改憲賛成、軍事予算アップ、ミサイル防衛賛成、戦争賛成に持っていくのは簡単だものね。
今の北朝鮮を見ていると戦前に日本がABCD包囲網で経済制裁されて、にっちもさっちも行かなくなって、自暴自棄の戦争に突入していったのと、ダブって見えるんです。そんな中で、世界平和アピール7人委員会は10月11日に以下のアピールを発表しました。こういう人たちが日本にいてくれて、よかった!まったく共感しますので、転載します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
朝鮮民主主義人民共和国の核実験実施発表に関連して、世界平和アピール七人委員会は、10月11日、アピールを発表しました。
世界平和アピール七人委員会は、1955年11月、下中弥三郎、湯川秀樹氏らによって創設され、委員は入れ替わってきましたが、すべての核兵器をはじめとする大量破壊兵器の廃絶と、国家主権を無制限に絶対視することなく、国際紛争の武力によらない解決を図る世界秩序を目指して、世界にアピールしてきました。このアピールは89本目に当たります。このアピールは発表とともに、各国政府に送り、早急にWEBサイトにも掲載します。
http://worldpeace7.jp
*****************
アピール第89号J
朝鮮民主主義人民共和国の核実験発表にたいするアピール
2006年10月11日
世界平和アピール七人委員会
委員 伏見康治 武者小路公秀 土山秀夫 大石芳野 井上ひさし 池田香代子 小沼通二
私たち世界平和アピール七人委員会は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)政府が発表した10月9日の核兵器実験実施について、いかなる条件の下であれ、朝鮮半島と日本を含めた周辺、ひいては世界の平和と人間の安全保障の立場から、反対を表明する。核兵器によって、国の安全が保証されると考えるのは幻想に過ぎない。1945年以来、世界各地で発生している被爆の実態を思い起こせば、人類が核兵器と共に存続していくことができないのは明らかである。
私たちは、日本はじめ関係各国が、北朝鮮がこのようなかたちで自国の安全を保障しようと結論した遠因を冷静に分析すること、そして、国連において同国をいっそう孤立させて東北アジアにおける平和の実現を困難にしないことを、切に希望する。
私たちは、10月3日の北朝鮮外務省の声明第3項目に注目する。そこには、北朝鮮の最終目標が、朝鮮半島とその周辺から核の脅威を根源的に取り除く非核化である、と明言されている。北朝鮮政府は、6か国協議の場で、この最終目標に向けて共に努力すべきである。
この目標は、かねてから日本でも民間から提案されている東北アジア非核兵器地帯構想そのものである。私たちは、今年9月8日に調印された中央アジア非核兵器地帯の実現に向けて、日本政府が大いに協力してきたことを評価する。いまや非核兵器地帯は、南極を含む南半球から北半球に広がりつつあり、大気圏外の宇宙、海底もすでに非核兵器地帯になっている。日本政府は、核兵器廃絶に向けて重要な一歩を進めることになる日本を含む非核兵器地帯の実現に向けても、最大限の努力をするべきである。
関係諸国は、国連において国連憲章第7章に訴える措置を講じ、あるいは進める前に、韓国が進めてきた朝鮮半島の南北会談を支え、米朝、日朝の話し合いをすすめていくべきである。国際紛争は、いかなる場合であっても、戦争以外の話し合いで解決を図るべきである。武力によって、安定した繁栄をもたらすことはできない。武力行使につながる動きは、決してとるべきではない。
さらに根本的には 核兵器保有国が核兵器に依存する政策を続ける限り、核兵器を保有したいという誤った幻想を持つ国が続くことは確実である。核兵器保有国は、今回の北朝鮮による核兵器実験が、核拡散防止の国際的な枠組みを弱体化させ、それに拍車をかける動きであることを直視して、核兵器の不拡散に関する条約(NPT)第6条の精神に立ち戻り、核兵器廃絶に向けて速やかに真摯な行動を起こさなければならない。世界がいつまでも現状のまま続くと考えるのは間違っている。
私たちは、朝鮮民主主義人民共和国政府に対し、初心に帰って、同国声明が言うとおり、朝鮮半島とその周辺の非核化に向けての建設的な話し合いを速やかに開始することを求めるとともに、日本政府をはじめ、関係各国政府が、世界の平和と人類の生存をかけて、朝鮮民主主義人民共和国政府と、前提条件をつけることなく真剣な話し合いを始めるよう求めるものである。
沖縄でパトリオットミサイル配備に反対決議をしようとしていた朝にテポドン。それで結果はひっくり返った。自民党と民主党の一騎打ちの衆議院補選の前に地下核実験。安倍さん(自民党)に有利だわ、これ。それを裏付けるように、10月11日付けのレポートで米国の証券会社のゴールドマンサックス証券(ユダや資本です)は、「核実験実施により、安部首相の改憲構想に追い風」として、「防衛予算の拡大の恩恵を受ける」として三菱重工を買い推奨しているんですよ。(国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジンより:http://www.mag2.com/m/0000154606.html)
あと、ちょっと今日友人から電話で聞いた話だけど、日本航空とJR東海の株が空売りで下落している、って。株のチャートをみると、確かに日本航空は暴落している。しょっちゅう乗るんだけどな。全日空のほうは堅調。
http://quote.nomura.co.jp/nomura/cgi-bin/
parser.pl?QCODE=9205&TEMPLATE=nomura_tp_kabu_03&MKTN=T
JR東海は東海道新幹線よね。これで何かするのかしら?
http://quote.nomura.co.jp/nomura/cgi-bin/
parser.pl?QCODE=9022&TEMPLATE=nomura_tp_kabu_02&MKTN=T
株価はそんなに変ではないけど、小野寺さんがプットオプションのこと(株が下がると儲かる取引)を書いているのよね。気になる。
「JR東日本は、売り残が、817に、買いが2392.買いのほうが多い。
JR西日本は、売り残が、703に 買いが426.これもまあまあ普通。
JR東海は、なぜか売り残が、2117に、買いが74.これは異様である。
つまりJR東海に限って、売り、つまりこれから株価が下がると予想している人が極端に多いということをあらわしている。」
JR東日本のほうは、9月ごろ底をうって、今は回復している。
http://quote.nomura.co.jp/nomura/cgi-bin/
parser.pl?QCODE=9020&TEMPLATE=nomura_tp_kabu_02&MKTN=T
ふーん。なんだろう、これ。投資会社の知人に電話して聞いてみよう。何か不自然な動きがあるのかしら?911事件の前にユナイテッド株やアメリカン航空株が空売りされたような(プットオプション=値が下がると儲かる取引=の出来高が以上に高かった)。
日本でも911みたいな自作自演テロでも画策して、北朝鮮のせいにするのかしらね?そうしたら、日本人を改憲賛成、軍事予算アップ、ミサイル防衛賛成、戦争賛成に持っていくのは簡単だものね。
今の北朝鮮を見ていると戦前に日本がABCD包囲網で経済制裁されて、にっちもさっちも行かなくなって、自暴自棄の戦争に突入していったのと、ダブって見えるんです。そんな中で、世界平和アピール7人委員会は10月11日に以下のアピールを発表しました。こういう人たちが日本にいてくれて、よかった!まったく共感しますので、転載します。
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朝鮮民主主義人民共和国の核実験実施発表に関連して、世界平和アピール七人委員会は、10月11日、アピールを発表しました。
世界平和アピール七人委員会は、1955年11月、下中弥三郎、湯川秀樹氏らによって創設され、委員は入れ替わってきましたが、すべての核兵器をはじめとする大量破壊兵器の廃絶と、国家主権を無制限に絶対視することなく、国際紛争の武力によらない解決を図る世界秩序を目指して、世界にアピールしてきました。このアピールは89本目に当たります。このアピールは発表とともに、各国政府に送り、早急にWEBサイトにも掲載します。
http://worldpeace7.jp
*****************
アピール第89号J
朝鮮民主主義人民共和国の核実験発表にたいするアピール
2006年10月11日
世界平和アピール七人委員会
委員 伏見康治 武者小路公秀 土山秀夫 大石芳野 井上ひさし 池田香代子 小沼通二
私たち世界平和アピール七人委員会は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)政府が発表した10月9日の核兵器実験実施について、いかなる条件の下であれ、朝鮮半島と日本を含めた周辺、ひいては世界の平和と人間の安全保障の立場から、反対を表明する。核兵器によって、国の安全が保証されると考えるのは幻想に過ぎない。1945年以来、世界各地で発生している被爆の実態を思い起こせば、人類が核兵器と共に存続していくことができないのは明らかである。
私たちは、日本はじめ関係各国が、北朝鮮がこのようなかたちで自国の安全を保障しようと結論した遠因を冷静に分析すること、そして、国連において同国をいっそう孤立させて東北アジアにおける平和の実現を困難にしないことを、切に希望する。
私たちは、10月3日の北朝鮮外務省の声明第3項目に注目する。そこには、北朝鮮の最終目標が、朝鮮半島とその周辺から核の脅威を根源的に取り除く非核化である、と明言されている。北朝鮮政府は、6か国協議の場で、この最終目標に向けて共に努力すべきである。
この目標は、かねてから日本でも民間から提案されている東北アジア非核兵器地帯構想そのものである。私たちは、今年9月8日に調印された中央アジア非核兵器地帯の実現に向けて、日本政府が大いに協力してきたことを評価する。いまや非核兵器地帯は、南極を含む南半球から北半球に広がりつつあり、大気圏外の宇宙、海底もすでに非核兵器地帯になっている。日本政府は、核兵器廃絶に向けて重要な一歩を進めることになる日本を含む非核兵器地帯の実現に向けても、最大限の努力をするべきである。
関係諸国は、国連において国連憲章第7章に訴える措置を講じ、あるいは進める前に、韓国が進めてきた朝鮮半島の南北会談を支え、米朝、日朝の話し合いをすすめていくべきである。国際紛争は、いかなる場合であっても、戦争以外の話し合いで解決を図るべきである。武力によって、安定した繁栄をもたらすことはできない。武力行使につながる動きは、決してとるべきではない。
さらに根本的には 核兵器保有国が核兵器に依存する政策を続ける限り、核兵器を保有したいという誤った幻想を持つ国が続くことは確実である。核兵器保有国は、今回の北朝鮮による核兵器実験が、核拡散防止の国際的な枠組みを弱体化させ、それに拍車をかける動きであることを直視して、核兵器の不拡散に関する条約(NPT)第6条の精神に立ち戻り、核兵器廃絶に向けて速やかに真摯な行動を起こさなければならない。世界がいつまでも現状のまま続くと考えるのは間違っている。
私たちは、朝鮮民主主義人民共和国政府に対し、初心に帰って、同国声明が言うとおり、朝鮮半島とその周辺の非核化に向けての建設的な話し合いを速やかに開始することを求めるとともに、日本政府をはじめ、関係各国政府が、世界の平和と人類の生存をかけて、朝鮮民主主義人民共和国政府と、前提条件をつけることなく真剣な話し合いを始めるよう求めるものである。
☀ 『911ボーイングを捜せ』 ー 10分 ー ☀ - 10分20秒 - 13.9 MB
ビデオポッドキャスト(っていうのかなあ?)始めます。もう始めているけど。
前からやりたかったけれど、私はコンピュータ音痴でこういうことができないんです。でもできる仲間が現れて、これからはどんどんこのブログでドキュメンタリーが観られるようにしていきますので、お楽しみに。
この作品は私が911事件の公式発表に疑問を持つきっかけになった『911ボーイングを捜せ』のダイジェスト版(10分)です。この作品の最大のポイントは:
1、ペンタゴンの壁が崩壊する前の穴の大きさとボーイング757型機の大きさの食い違い。どうやって5メートル以下の穴に尾翼の幅が38メートルもある、しかもチタン合金とかも使っているボーイング757型機が入り込んで、完全燃焼するんでしょう(これが公式発表なのよ。なんとおそまつ。)?
2、外に残骸がないこと。この小さい穴に機体がぜんぶ入り込んで完全燃焼した、という公式発表は小学生でも嘘だとわかる。(ところで、チタン合金が完全に燃えるような高温で、遺体が残る—ペンタゴンは遺体の確認をしているーなんてこと、あり???)
3、世界貿易センタービルで崩壊前に爆発音が聞こえているのが生中継で放映され、報道されていること
4、同第7ビルが小さな火災だけでまるで解体爆破のように(真空状態の自由落下の速度である約5秒で!)完全崩壊したこと
5、世界貿易センタービルの賃貸オーナーのラリーシルバースタインが、PBSのインタビューで「当局が電話をしてきて、解体をするのがいいだろう、と決定をして、ビルが崩れるのを見た」と証言しているのに、CBSその他のメディアは「火災によって脆弱化して崩壊した」と矛盾のある報道をしていること。(この作品には出てこないけど、この第7ビル崩壊のことが政府の911委員会報告書から完全に削除されているんですよ。変ですねえ?『911 Commission Report- Ommission and Distortions』デイヴィッド・レイ.グリフィン著)
今、『LOOSE CHANGE』の日本語版も制作していますからね、お楽しみに。911真相究明国際会議に参加された方への配布は10月末頃になりそうです。今しばらくおまちください。
こういう作品を、いまや、気に食わない人は、誰でも逮捕できるアメリカで作り続けて、政府の嘘を告発している勇気ある映画監督たちとそのスタッフに感謝です。日本ではまだまだこれからだけど、これを知ったあなたが、世界を変える1人になってくださいね!
前からやりたかったけれど、私はコンピュータ音痴でこういうことができないんです。でもできる仲間が現れて、これからはどんどんこのブログでドキュメンタリーが観られるようにしていきますので、お楽しみに。
この作品は私が911事件の公式発表に疑問を持つきっかけになった『911ボーイングを捜せ』のダイジェスト版(10分)です。この作品の最大のポイントは:
1、ペンタゴンの壁が崩壊する前の穴の大きさとボーイング757型機の大きさの食い違い。どうやって5メートル以下の穴に尾翼の幅が38メートルもある、しかもチタン合金とかも使っているボーイング757型機が入り込んで、完全燃焼するんでしょう(これが公式発表なのよ。なんとおそまつ。)?
2、外に残骸がないこと。この小さい穴に機体がぜんぶ入り込んで完全燃焼した、という公式発表は小学生でも嘘だとわかる。(ところで、チタン合金が完全に燃えるような高温で、遺体が残る—ペンタゴンは遺体の確認をしているーなんてこと、あり???)
3、世界貿易センタービルで崩壊前に爆発音が聞こえているのが生中継で放映され、報道されていること
4、同第7ビルが小さな火災だけでまるで解体爆破のように(真空状態の自由落下の速度である約5秒で!)完全崩壊したこと
5、世界貿易センタービルの賃貸オーナーのラリーシルバースタインが、PBSのインタビューで「当局が電話をしてきて、解体をするのがいいだろう、と決定をして、ビルが崩れるのを見た」と証言しているのに、CBSその他のメディアは「火災によって脆弱化して崩壊した」と矛盾のある報道をしていること。(この作品には出てこないけど、この第7ビル崩壊のことが政府の911委員会報告書から完全に削除されているんですよ。変ですねえ?『911 Commission Report- Ommission and Distortions』デイヴィッド・レイ.グリフィン著)
今、『LOOSE CHANGE』の日本語版も制作していますからね、お楽しみに。911真相究明国際会議に参加された方への配布は10月末頃になりそうです。今しばらくおまちください。
こういう作品を、いまや、気に食わない人は、誰でも逮捕できるアメリカで作り続けて、政府の嘘を告発している勇気ある映画監督たちとそのスタッフに感謝です。日本ではまだまだこれからだけど、これを知ったあなたが、世界を変える1人になってくださいね!
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大きいサイズでご覧になりたい場合は、一度コンピュータにダウンロードして、サイズを大きくしてご覧下さい。ダウンロードの方法は、右側の欄(下側)をご覧下さい。
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911
2006/10/11
☀ グリフィンとジョーンズの講演 ☀ - 27分47秒 - 38.7 MB
『ニューパールハーバー』『911委員会レポート:省略と歪曲』の著者デイヴィッド・レイグリフィンの講演とブリガムヤング大学のスティーブン・ジョーンズ教授の講演を森田玄の訳で聞いてもらいました。この訳は玄さんが訳して、会場に行く車の中で私がコンピュータに打ち込みました。(本当にぎりぎりまで作業していたのですよ!)
次回の911真相究明国際会議には、2人のうちどちらかを招聘したいです。今度は会費をもう少しあげないと、赤字になってしまいます。
今回の会費は5千円でしたが、そのうち3千円はパーティー代(飲食費)、そして一人当たり700円の会場費がかかりました。こちらに残った1300円で国際会議の費用を賄うことは不可能でした。(料金の設定をした私の責任です)
しかし、沢山のカンパが集まり、今、赤字になるかどうか、というところ(まだ会計が終わってないので、わかりませんが)。カンパをしてくださったみなさま、ありがとうございます。今後の活動につなげるために、継続してカンパをお願いします。
911真相究明国際会議へのカンパはこちら:
ハーモニクスライフセンター 00110−1−144224
*通信欄に「911真相究明国際会議へのカンパ」とお書き下さい。
Googleビデオバージョン・グリフィンとジョーンズの講演
次回の911真相究明国際会議には、2人のうちどちらかを招聘したいです。今度は会費をもう少しあげないと、赤字になってしまいます。
今回の会費は5千円でしたが、そのうち3千円はパーティー代(飲食費)、そして一人当たり700円の会場費がかかりました。こちらに残った1300円で国際会議の費用を賄うことは不可能でした。(料金の設定をした私の責任です)
しかし、沢山のカンパが集まり、今、赤字になるかどうか、というところ(まだ会計が終わってないので、わかりませんが)。カンパをしてくださったみなさま、ありがとうございます。今後の活動につなげるために、継続してカンパをお願いします。
911真相究明国際会議へのカンパはこちら:
ハーモニクスライフセンター 00110−1−144224
*通信欄に「911真相究明国際会議へのカンパ」とお書き下さい。
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Googleビデオバージョン・グリフィンとジョーンズの講演
2006/10/10
♪ 第2部でのウィリアム・ロドリゲスさん ♪ - 22分52秒 - 5.3 MB
ウィリアムロドリゲスさんは今回が初来日。10月6日の午後1時に到着するはずだったのが、台風で飛行機は名古屋へ、夜遅く、成田に着き、それから会場のオリンピックセンターに着いたのはもう11時近く。くたくたの状態で到着しました。
翌日(10月7日)午前中はゆっくり休んでもらい、午後のパーティーから出席してもらい、お話をしていただきました。このポッドキャストは第2部でのお話。私は通訳をしながら司会をしていたのですが、途中で泣いてしまって訳せなくなりました(みっともなかったです。すみません)。でも彼の話は、本当に胸に迫ります。どうぞお聞き下さい。
彼はこれからも911の真実が伝わるまで世界中で活動を続けるでしょう。日本にもまた来てくれると言っていました。
***********************
ポッドキャストの音声やビデオ映像をダウンロードしてハードディスクに保存できます。そうすればインターネット接続する必要なく、すきなときに、聴いたり観たりできます。ハードディスク上に保存してあれば、CDやDVDにコピーして友人たちに配れることができます。
音声・ビデオポッドキャストの保存方法:
ウィンドウズの場合:リンクを右クリックするか、ALT キーを押しながらリンクをクリック。
マックの場合:Optionキーを押しながらリンクをクリックするか、Controlキーを押しながら「リンク先のファイルをダウンロード」を選ぶ。
♪ 911真相究明国際会議のはじめに ♪ - 05分47秒 - 1.3 MB
私は今とても忙しいので、詳細はもう少し待ってください。911真相究明国際会議のはじめの挨拶をお聞き下さい。
私は当初、911事件をメディアが報道するとおりに信じていた人間です。それでも「テロに対して戦争では解決しない、逆効果だ」と主張し、米国政府に戦争ではない方法を選ぶように意見広告などで伝え続けてきました。
ところが2004年8月に『911 In Plane Site』(日本語版は『911ボーイングを捜せ』)に出会ってから、考えが変わりました。公式発表に疑問を持ち、自分でいろいろな本を読んで、調べて、あの事件は公式発表とはかなり違う、米国政府の関与なしにはできない、という現在の考えにいたりました。
911事件をきっかけに始まったテロとの戦いで殺されているのは、無実の市民、とくに子どもたち、女性たちです。今日も、また何人が犠牲になったのでしょう。報道さえされません。
ロシアでは、チェチチェンで起きている事実を報道して、ロシア政府を批判してきたアンナ・ポリトコフスカヤさんが暗殺されました。以下は、青山正さんのメールです。テロとの戦いから、この世界はルール無き殺戮がはびこるようになっています。なんとかしないと!!
==========
10月7日、チェチェン戦争を追っていたジャーナリストのアンナ・ポリトコフスカヤ女史が、モスクワで何者かに暗殺されました。彼女は99年以来、毎月のようにチェチェンに通い、軍事侵攻によって虐げられた人々についての地道な報道をかさねており、その報道は、プーチン政権への厳しい批判となっていました。日本でも「チェチェン やめられない戦争」などの訳書によって知られている彼女を悼む声は、日増しに強くなっています。
ジャーナリズムや平和、人権の運動でチェチェンに関わってきた私たちは、彼女の突然の死を悼み、この暗殺に抗議するための緊急追悼集会を企画しました。同じ試みが、世界各地で同時発生的に生まれています。この事件によって、世界中の平和を求める人々と、社会の問題を告発しようとするジャーナリズムは、大きな挑戦を受けているのではないでしょうか。
集会では、長年チェチェンを現地取材し、ポリトコフスカヤ女史にも取材している林克明さんと、ソビエト連邦崩壊後のジャーナリズムに対する弾圧をウォッチしてきた稲垣收さんの報告を伺います。また、当日は女史への追悼文を発表するとともに、遺族にあてたお見舞金を受け付けます。会場では、さきにあげたポリトコフスカヤの著作を販売いたします。
ぜひ、ご参加くださいますよう、お願いいたします。
そして、この案内をご覧になった方々にお願いがあります。今回は緊急集会ということもあり、明日12日までの短期間に、インターネットを通じてしか告知できません。この暗殺事件がつきつけているものは、地域の垣根を越えて大きなものだと思います。どうか、ひとりでも多くのご友人に、この案内を転送してください。よろしくお願いします。(主催者一同)
【概要】
集会名: 緊急追悼集会「アンナ・ポリトコフスカヤの暗殺とロシア・チェチェン戦争」
日時 : 10月12日(木)19時00分〜21時00分(開場18時30分)
会場 : 文京区民センター 2A (210名収容可)
地図 :
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_
academy_shisetsu_gakusyubunka_kumincenter.html
交通 : 交通:地下鉄丸ノ内線・南北線「後楽園」駅徒歩5分/地下鉄三田線「春日」駅A2出口真上・大江戸線春日徒歩1分
参加費: 300円 (可能な方はお見舞金への協力をお願いします)
共催 : チェチェン連絡会議 市民平和基金 チェチェンニュース編集室 チェチェンの子どもを支援する会 ハッサン・バイエフを呼ぶ会 社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会
後援 : DAYS JAPAN 週刊金曜日
【内容】
報告:林克明(ノンフィクションライター)「ポリトコフスカヤという人・事件の経過報告」
稲垣收(フリージャーナリスト・翻訳家)「ポスト・ソビエト時代の報道弾圧の歴史」
司会:青山正(市民平和基金代表)
私は当初、911事件をメディアが報道するとおりに信じていた人間です。それでも「テロに対して戦争では解決しない、逆効果だ」と主張し、米国政府に戦争ではない方法を選ぶように意見広告などで伝え続けてきました。
ところが2004年8月に『911 In Plane Site』(日本語版は『911ボーイングを捜せ』)に出会ってから、考えが変わりました。公式発表に疑問を持ち、自分でいろいろな本を読んで、調べて、あの事件は公式発表とはかなり違う、米国政府の関与なしにはできない、という現在の考えにいたりました。
911事件をきっかけに始まったテロとの戦いで殺されているのは、無実の市民、とくに子どもたち、女性たちです。今日も、また何人が犠牲になったのでしょう。報道さえされません。
ロシアでは、チェチチェンで起きている事実を報道して、ロシア政府を批判してきたアンナ・ポリトコフスカヤさんが暗殺されました。以下は、青山正さんのメールです。テロとの戦いから、この世界はルール無き殺戮がはびこるようになっています。なんとかしないと!!
==========
10月7日、チェチェン戦争を追っていたジャーナリストのアンナ・ポリトコフスカヤ女史が、モスクワで何者かに暗殺されました。彼女は99年以来、毎月のようにチェチェンに通い、軍事侵攻によって虐げられた人々についての地道な報道をかさねており、その報道は、プーチン政権への厳しい批判となっていました。日本でも「チェチェン やめられない戦争」などの訳書によって知られている彼女を悼む声は、日増しに強くなっています。
ジャーナリズムや平和、人権の運動でチェチェンに関わってきた私たちは、彼女の突然の死を悼み、この暗殺に抗議するための緊急追悼集会を企画しました。同じ試みが、世界各地で同時発生的に生まれています。この事件によって、世界中の平和を求める人々と、社会の問題を告発しようとするジャーナリズムは、大きな挑戦を受けているのではないでしょうか。
集会では、長年チェチェンを現地取材し、ポリトコフスカヤ女史にも取材している林克明さんと、ソビエト連邦崩壊後のジャーナリズムに対する弾圧をウォッチしてきた稲垣收さんの報告を伺います。また、当日は女史への追悼文を発表するとともに、遺族にあてたお見舞金を受け付けます。会場では、さきにあげたポリトコフスカヤの著作を販売いたします。
ぜひ、ご参加くださいますよう、お願いいたします。
そして、この案内をご覧になった方々にお願いがあります。今回は緊急集会ということもあり、明日12日までの短期間に、インターネットを通じてしか告知できません。この暗殺事件がつきつけているものは、地域の垣根を越えて大きなものだと思います。どうか、ひとりでも多くのご友人に、この案内を転送してください。よろしくお願いします。(主催者一同)
【概要】
集会名: 緊急追悼集会「アンナ・ポリトコフスカヤの暗殺とロシア・チェチェン戦争」
日時 : 10月12日(木)19時00分〜21時00分(開場18時30分)
会場 : 文京区民センター 2A (210名収容可)
地図 :
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_
academy_shisetsu_gakusyubunka_kumincenter.html
交通 : 交通:地下鉄丸ノ内線・南北線「後楽園」駅徒歩5分/地下鉄三田線「春日」駅A2出口真上・大江戸線春日徒歩1分
参加費: 300円 (可能な方はお見舞金への協力をお願いします)
共催 : チェチェン連絡会議 市民平和基金 チェチェンニュース編集室 チェチェンの子どもを支援する会 ハッサン・バイエフを呼ぶ会 社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会
後援 : DAYS JAPAN 週刊金曜日
【内容】
報告:林克明(ノンフィクションライター)「ポリトコフスカヤという人・事件の経過報告」
稲垣收(フリージャーナリスト・翻訳家)「ポスト・ソビエト時代の報道弾圧の歴史」
司会:青山正(市民平和基金代表)
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911
2006/10/09
911真相究明国際会議報告
いやあ、もう予想を超える反響でびっくりです。そして翌日家に戻ったら、土砂崩れで道が通れなくなっており、電話線も切れていて、ネットにつながらなくなっていました(そのためにブログでの報告が遅れて、すみません)。
7日の朝、スタッフ集合の8時に会場にいくと、すでに10名近くの方が待っていました。当日券をどうしても入手したい、と全国各地から駆けつけてきていたのです。
スタッフに預けていたチケットを全部回収しても当日券は20枚しかありませんでした。そこで急遽特設会場を設けて、さらに120名入れるようにしましたが、そちらも完売。マスコミで事前告知がされなかったのにもかかわらず、これだけの人が集まったことに改めて驚きました。
会議の冒頭のあいさつで私は、なぜこの会議をやるのかという話をしました。それは911事件によって対テロ戦争が始まり、イラクやアフガニスタンで毎日無実の市民が犠牲になっているからで、その根拠になっている911事件の隠されている事実を明るみに出すことで、対テロ戦争を一刻も早く止めたいから、と。そしてイラクで犠牲になっている子どもたちの写真を観てもらいました。
第1部は911ドキュメンタリ−上映会。先ず最初に、私たちが日本語版を制作して日本に紹介した『911ボーイングを捜せ』のダイジェスト版を観てもらいました。私がこの事件に疑問を持つようになったのはこの作品に出会ったからであり、『911テロ捏造』のベンジャミン・フルフォードさんにも影響を与えた作品でもあります。
続いて、ReOpen911のジミー・ウォルターさんが制作した『コンフロンティング・ザ・エビデンス』の日本語版を30分観てもらい、次に、『ニューパールハーバー』『911委員会レポート:省略と歪曲』の著者デイヴィッド・レイグリフィンの講演とブリガムヤング大学のスティーブン・ジョーンズ教授の講演を森田玄の訳で聞いてもらいました。この訳は玄さんが訳して、会場に行く車の中で私がコンピュータに打ち込みました。(本当にぎりぎりまで作業していたのですよ!)
そして、本邦初公開の『ルースチェンジ』。日本語版がまだ完成しなかったのですが、最初の1時間を観てもらいました。本当はDVDを参加者にプレゼントする予定でしたが、間に合わなかったので、後送することにして、みなさんに封筒に住所をお名前を書いていただきました(ごめんなさい)。
第2部はレセプションパーティー。ママドゥ・ローのジャンベでオープニング。海外ゲストを紹介しながら、一言ずつ話してもらいました。まずは成田から到着したばかりのジミー・ウォルターさんに一言。彼に出会ってなかったら、私はこの会議を開催しませんでした。彼の協力と励ましでここまで来ることができたのです。
続いて、ウィリアム・ロドリゲスさんと妻のエリザベスさんを紹介しました。彼はノースタワーの地下で大爆発を聞き、そのあと多くの人を救出して何度もタワーの中に危険を顧みずに戻っていき、逃げ遅れ、最後に瓦礫の中からっ救出されたヒーローです。彼の生の体験の話は、涙なしには聞けませんでした。通訳をしている私が途中で訳せなくなってしまうほどでした(見苦しくてごめんなさい)
そして一部から来てくれていたローレン・モレさん。彼女はペンタゴンにあいた穴はクルーズミサイルによるもので、劣化ウランが使われていたはず、そのことをペンタゴンから16マイルに住む知人の医師のガイガーカウンターで確認してもらったことを話して、みんなを驚かせました。
飲食と歓談をしばらくして、それからデイヴ・ショウさんの解説で「911目撃者」を30分観ました(彼がもってきた100本のDVDは完売。希望者が多かったので、後にグローバルピースキャンペーンストアで買えるようにします)。 お食事も足りなかったので、100人分を追加注文しました。
それから日本のゲストでマッド・アマノさんの登場。彼は新聞の一面広告を見せながら、今話題の『ワールドトレードセンター』や『ユナイテッド93便』の映画が完全なプロパガンダ映画であること、それの“よいしょ”解説をしている鳥越俊太郎さん、そして先日の911特集番組で政府発表を鵜呑みにしたお粗末な報道をしたTBSの筑紫哲也さんを批判しました。
初登場のリチャード・コシミズさんは「世界貿易センタービルは小型の水爆で倒壊した」という説でみんなを驚かせました。彼の情報源が何(誰)なのか私は知らないので真偽をどう確認して良いのかわからりません。ただ、彼と同じ説を言っている人はアメリカでも複数存在します(その一人が彼の情報源かもしれない)。ネット上で興味深い論戦を張っている人です。
コンサートは、自給自足のミュージシャンZAKIの登場。共謀罪歌で一躍活動家となりましたが、本当は自然をテーマにしたバラードを歌うミュージシャン。後半はしっとり聞かせてくれました。
続いてオープニングで登場したママドゥ・ロー。まるで生き物のようにジャンベが自由自在になる様に驚きました。司会をしていなければ、もっと躍りたいところでした(体が勝手に動き出してしまった!)。
最後にニューフロンティアーズ −1。森田玄さんと瀬戸龍介さんらが60年代に結成したバンド。60年代のアメリカンフォークの反戦歌を中心に歌い、最後はママドゥも加わって、アフリカの曲で盛り上がって終わりました。
そして、いよいよ第3部のシンポジウム。パネリストは成澤宗男さん、ウィリアム・ロドリゲスさん、ローレン・モレさん、ベンジャミン・フルフォードさん、そしてジミー・ウォルターさん。会場は満席だったので、座席のない人々は床に座って最後まで聞いてくれました(私はそのことに一番感激しました)。どんなに疲れたでしょう。
成澤さんは週刊金曜日で当初から911事件に疑問を投げかけていたジャーナリストです。上司は「お前の言うことが本当ならニューヨークタイムズやワシントンポストが報道するはずだ」と言って、最初は取り合ってくれなかった、とか。それで徹底取材して書き上げたのが『911の謎』。わがGPCストアでも絶好調です。彼の立ち位置は私と似ていて、この事件を理由に戦争を始めて、毎日人殺しをしている、それに自衛隊まで加担していることが耐えられなくて、真相究明をしているのだ、ということでした。
ウィリアムさんは、911事件の日にノースタワーの地下にいました。階下で大爆発音がして、体が上に突き上げられたこと、そのあと、何が上のほうでぶつかったこと(この間、6秒ぐらい)。マスターキーをもっていた彼は階段からあがって1階ごとに閉じ込められた人を救出し、最後に戻ろうとしたときにビルが崩れ落ちてきて、消防車の下に潜りこみました。その瞬間思ったのは母親のこと。僕のぐちゃぐちゃになった遺体を母親に観てほしくない、と祈ったそうです。
彼は瓦礫の下に埋もれますが、たまたまそれをCNNとブラジルテレビが目撃していたために、4時間後に奇跡的に救出されます。それから彼は国民的英雄に祭り上げられ、ブッシュ大統領、上院、下院議員と会い、政治家になるトレーニングまで受けます(ヒスパニック系住民の票が欲しいため、彼は格好の逸材だった)が、それも彼が政府発表とは辻褄の合わない彼の体験を語り始めるまででした。
彼の生の証言は明日、衆議院第二議員会館第1会議室でも1時半から聞くことができます。参加希望者は1時すぎからロビーで通行証を配ります(先着100名まで)。
ローレン・モレさんはペンタゴンの周囲で通常の8倍から10倍の放射能が検出されたことから(彼女の知人の医師がガイガーカウンターで計測したのを確認)、ペンタゴンの3層の壁(合計2.7メートル)に丸い穴をあけたのはボーイングではなくてクルーズミサイルであり劣化ウランが使われていた、と報告。また世界貿易センタービルの周辺の空気汚染は酷く、住民は避難が必要だったのに、その事実をNY当局が隠して安全宣言をしたために、多くの住民が健康障害に陥っていることを指摘しました。「食べ物を支配する者が人々を支配し、エネルギーを支配する者が大陸を支配し、お金を支配する者が世界を支配する」との言葉を紹介しました。
ベンジャミンさんは最初は陰謀説などまったく馬鹿げたことだと取り合いもしないかったのが、中丸薫さんの強い要請で『911ボーイングを捜せ』を観て驚き、1年かけて調査をして、911が陰謀であることを確信したので、日本の週刊誌に書き始めたそうです。日本の闇、やくざや政治家のことはよく知っていましたが、それをさらに操っているのがアメリカで、またそのアメリカを支配しているのが国際金融資本であることを伝えながら、日本はアメリカの奴隷ではなく、世界を救う役割があり、能力もあるのだから、がんばれ、世界中で毎日飢え死にしている子どもたちだって救えるし、環境だって守れるんだから、日本は役割を思い出せ、と檄を飛ばしました。
ジミー・ウォルターさんは私たちのグループを「私は世界中を旅して、講演しているが、このグループ(私たちわずかなボランティアでやっている911真相究明国際会議実行委員会のこと)が世界でもっともよく組織され、もっとも働き者のグループ」と褒めてくれました。自分が911事件の真相究明のために7億円の私財を投じてから、家には泥棒が入っても警察は調査すらしてくれず、路上で暴行を受けても何もしてくれず、車が破壊され、テレビで罵倒され、もうアメリカに住めなくなり、今は亡命中であることを話してくれました。真犯人をつきとめ、この不正な戦争を一刻も早く終わらせなくてはいけないことを主張し、日本はアメリカのいいなりになって憲法を変えてはいけない、憲法を守りなさい、と話しました。
それから質疑応答は20分しか時間がなく、多くの人にアンケート用紙で質問をしてもらうことに。これからアンケートの集計とともに、質問をまとめなくてはいけません(すごく沢山の質問がきています)。
さて、明日のこともちょっと。
■ウィリアム・ロドリゲス来日、院内集会
ウィリアム・ロドリゲスさんが10月7日のために急遽来日することになりました。彼はあの日、世界貿易センタービルのノースタワーの地下で作業中に大爆発音を聞き、大やけどをした同僚を助けていたために逃げ遅れ、最後に瓦礫の中から救出されたヒーロです。
彼は1機目の飛行機がノースタワーに激突する前に爆発音を聞いており、アメリカ政府発表を根底から覆す体験をしえいる生き証人です。彼は死の脅迫にもめげずに、「亡くなった200人の仲間のために真実を広める」堅い決意をしております。
明日、10月10日の院内集会では彼にも発言をしてもらいます。
*以下は、国会議員全員に出したご案内です。
院内集会のお知らせ 2006年10月3日
<911真相究明国際会議報告会>
日時:10月10日(火) 午後1時半から3時半終了予定
場所:衆議院第二議員会館第一会議室
内容:911真相究明国際会議の報告、911映画最新作『Loose Change』上映
対象:国会議員、記者、一般市民
発表者:ウィリアム・ロドリゲス、ベンジャミン・フルフォード、きくちゆみ他
911事件から5年の月日が過ぎました。「対テロ戦争」はテロを撲滅させるどころか、世界各地でますますテロが頻発するようになりました。アフガニスタン、イラクでの戦闘は今も続き、毎日無実の人々が犠牲になっています。イラクでの米兵死者数も3000を超え、イラク人の死者については公式な数も分かりません(10万人を遥かに越えており、その殆どが女性を子どもたち、という情報が有力)。
そんな中、全米で911事件の真相究明を求める動きが高まっています。サンフランシスコ、ニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルスなどの大都市で次々と「911真相究明会議」が行われ、日本では報道されない「事実」が明るみにでてきています。
この度、日本で初めての「911真相究明国際会議」が10月7日に国立オリンピック記念青少年センター(国際交流棟)にて開催されました。
http://911.globalpeace.jp
その報告会を衆議院第2議員会館行いますので、お集り下さい。今世界で最も注目を集めている911真相究明映画『LOOSE CHANGE』(日本語版)も一部上映します。
ご参加できない方も、ぜひこちらをご覧ください。
*Loose Change: http://www.loosechange911.com/
保坂展人事務所: 03-3508-7070
喜納昌吉事務所: 03-3508-8407
7日の朝、スタッフ集合の8時に会場にいくと、すでに10名近くの方が待っていました。当日券をどうしても入手したい、と全国各地から駆けつけてきていたのです。
スタッフに預けていたチケットを全部回収しても当日券は20枚しかありませんでした。そこで急遽特設会場を設けて、さらに120名入れるようにしましたが、そちらも完売。マスコミで事前告知がされなかったのにもかかわらず、これだけの人が集まったことに改めて驚きました。
会議の冒頭のあいさつで私は、なぜこの会議をやるのかという話をしました。それは911事件によって対テロ戦争が始まり、イラクやアフガニスタンで毎日無実の市民が犠牲になっているからで、その根拠になっている911事件の隠されている事実を明るみに出すことで、対テロ戦争を一刻も早く止めたいから、と。そしてイラクで犠牲になっている子どもたちの写真を観てもらいました。
第1部は911ドキュメンタリ−上映会。先ず最初に、私たちが日本語版を制作して日本に紹介した『911ボーイングを捜せ』のダイジェスト版を観てもらいました。私がこの事件に疑問を持つようになったのはこの作品に出会ったからであり、『911テロ捏造』のベンジャミン・フルフォードさんにも影響を与えた作品でもあります。
続いて、ReOpen911のジミー・ウォルターさんが制作した『コンフロンティング・ザ・エビデンス』の日本語版を30分観てもらい、次に、『ニューパールハーバー』『911委員会レポート:省略と歪曲』の著者デイヴィッド・レイグリフィンの講演とブリガムヤング大学のスティーブン・ジョーンズ教授の講演を森田玄の訳で聞いてもらいました。この訳は玄さんが訳して、会場に行く車の中で私がコンピュータに打ち込みました。(本当にぎりぎりまで作業していたのですよ!)
そして、本邦初公開の『ルースチェンジ』。日本語版がまだ完成しなかったのですが、最初の1時間を観てもらいました。本当はDVDを参加者にプレゼントする予定でしたが、間に合わなかったので、後送することにして、みなさんに封筒に住所をお名前を書いていただきました(ごめんなさい)。
第2部はレセプションパーティー。ママドゥ・ローのジャンベでオープニング。海外ゲストを紹介しながら、一言ずつ話してもらいました。まずは成田から到着したばかりのジミー・ウォルターさんに一言。彼に出会ってなかったら、私はこの会議を開催しませんでした。彼の協力と励ましでここまで来ることができたのです。
続いて、ウィリアム・ロドリゲスさんと妻のエリザベスさんを紹介しました。彼はノースタワーの地下で大爆発を聞き、そのあと多くの人を救出して何度もタワーの中に危険を顧みずに戻っていき、逃げ遅れ、最後に瓦礫の中からっ救出されたヒーローです。彼の生の体験の話は、涙なしには聞けませんでした。通訳をしている私が途中で訳せなくなってしまうほどでした(見苦しくてごめんなさい)
そして一部から来てくれていたローレン・モレさん。彼女はペンタゴンにあいた穴はクルーズミサイルによるもので、劣化ウランが使われていたはず、そのことをペンタゴンから16マイルに住む知人の医師のガイガーカウンターで確認してもらったことを話して、みんなを驚かせました。
飲食と歓談をしばらくして、それからデイヴ・ショウさんの解説で「911目撃者」を30分観ました(彼がもってきた100本のDVDは完売。希望者が多かったので、後にグローバルピースキャンペーンストアで買えるようにします)。 お食事も足りなかったので、100人分を追加注文しました。
それから日本のゲストでマッド・アマノさんの登場。彼は新聞の一面広告を見せながら、今話題の『ワールドトレードセンター』や『ユナイテッド93便』の映画が完全なプロパガンダ映画であること、それの“よいしょ”解説をしている鳥越俊太郎さん、そして先日の911特集番組で政府発表を鵜呑みにしたお粗末な報道をしたTBSの筑紫哲也さんを批判しました。
初登場のリチャード・コシミズさんは「世界貿易センタービルは小型の水爆で倒壊した」という説でみんなを驚かせました。彼の情報源が何(誰)なのか私は知らないので真偽をどう確認して良いのかわからりません。ただ、彼と同じ説を言っている人はアメリカでも複数存在します(その一人が彼の情報源かもしれない)。ネット上で興味深い論戦を張っている人です。
コンサートは、自給自足のミュージシャンZAKIの登場。共謀罪歌で一躍活動家となりましたが、本当は自然をテーマにしたバラードを歌うミュージシャン。後半はしっとり聞かせてくれました。
続いてオープニングで登場したママドゥ・ロー。まるで生き物のようにジャンベが自由自在になる様に驚きました。司会をしていなければ、もっと躍りたいところでした(体が勝手に動き出してしまった!)。
最後にニューフロンティアーズ −1。森田玄さんと瀬戸龍介さんらが60年代に結成したバンド。60年代のアメリカンフォークの反戦歌を中心に歌い、最後はママドゥも加わって、アフリカの曲で盛り上がって終わりました。
そして、いよいよ第3部のシンポジウム。パネリストは成澤宗男さん、ウィリアム・ロドリゲスさん、ローレン・モレさん、ベンジャミン・フルフォードさん、そしてジミー・ウォルターさん。会場は満席だったので、座席のない人々は床に座って最後まで聞いてくれました(私はそのことに一番感激しました)。どんなに疲れたでしょう。
成澤さんは週刊金曜日で当初から911事件に疑問を投げかけていたジャーナリストです。上司は「お前の言うことが本当ならニューヨークタイムズやワシントンポストが報道するはずだ」と言って、最初は取り合ってくれなかった、とか。それで徹底取材して書き上げたのが『911の謎』。わがGPCストアでも絶好調です。彼の立ち位置は私と似ていて、この事件を理由に戦争を始めて、毎日人殺しをしている、それに自衛隊まで加担していることが耐えられなくて、真相究明をしているのだ、ということでした。
ウィリアムさんは、911事件の日にノースタワーの地下にいました。階下で大爆発音がして、体が上に突き上げられたこと、そのあと、何が上のほうでぶつかったこと(この間、6秒ぐらい)。マスターキーをもっていた彼は階段からあがって1階ごとに閉じ込められた人を救出し、最後に戻ろうとしたときにビルが崩れ落ちてきて、消防車の下に潜りこみました。その瞬間思ったのは母親のこと。僕のぐちゃぐちゃになった遺体を母親に観てほしくない、と祈ったそうです。
彼は瓦礫の下に埋もれますが、たまたまそれをCNNとブラジルテレビが目撃していたために、4時間後に奇跡的に救出されます。それから彼は国民的英雄に祭り上げられ、ブッシュ大統領、上院、下院議員と会い、政治家になるトレーニングまで受けます(ヒスパニック系住民の票が欲しいため、彼は格好の逸材だった)が、それも彼が政府発表とは辻褄の合わない彼の体験を語り始めるまででした。
彼の生の証言は明日、衆議院第二議員会館第1会議室でも1時半から聞くことができます。参加希望者は1時すぎからロビーで通行証を配ります(先着100名まで)。
ローレン・モレさんはペンタゴンの周囲で通常の8倍から10倍の放射能が検出されたことから(彼女の知人の医師がガイガーカウンターで計測したのを確認)、ペンタゴンの3層の壁(合計2.7メートル)に丸い穴をあけたのはボーイングではなくてクルーズミサイルであり劣化ウランが使われていた、と報告。また世界貿易センタービルの周辺の空気汚染は酷く、住民は避難が必要だったのに、その事実をNY当局が隠して安全宣言をしたために、多くの住民が健康障害に陥っていることを指摘しました。「食べ物を支配する者が人々を支配し、エネルギーを支配する者が大陸を支配し、お金を支配する者が世界を支配する」との言葉を紹介しました。
ベンジャミンさんは最初は陰謀説などまったく馬鹿げたことだと取り合いもしないかったのが、中丸薫さんの強い要請で『911ボーイングを捜せ』を観て驚き、1年かけて調査をして、911が陰謀であることを確信したので、日本の週刊誌に書き始めたそうです。日本の闇、やくざや政治家のことはよく知っていましたが、それをさらに操っているのがアメリカで、またそのアメリカを支配しているのが国際金融資本であることを伝えながら、日本はアメリカの奴隷ではなく、世界を救う役割があり、能力もあるのだから、がんばれ、世界中で毎日飢え死にしている子どもたちだって救えるし、環境だって守れるんだから、日本は役割を思い出せ、と檄を飛ばしました。
ジミー・ウォルターさんは私たちのグループを「私は世界中を旅して、講演しているが、このグループ(私たちわずかなボランティアでやっている911真相究明国際会議実行委員会のこと)が世界でもっともよく組織され、もっとも働き者のグループ」と褒めてくれました。自分が911事件の真相究明のために7億円の私財を投じてから、家には泥棒が入っても警察は調査すらしてくれず、路上で暴行を受けても何もしてくれず、車が破壊され、テレビで罵倒され、もうアメリカに住めなくなり、今は亡命中であることを話してくれました。真犯人をつきとめ、この不正な戦争を一刻も早く終わらせなくてはいけないことを主張し、日本はアメリカのいいなりになって憲法を変えてはいけない、憲法を守りなさい、と話しました。
それから質疑応答は20分しか時間がなく、多くの人にアンケート用紙で質問をしてもらうことに。これからアンケートの集計とともに、質問をまとめなくてはいけません(すごく沢山の質問がきています)。
さて、明日のこともちょっと。
■ウィリアム・ロドリゲス来日、院内集会
ウィリアム・ロドリゲスさんが10月7日のために急遽来日することになりました。彼はあの日、世界貿易センタービルのノースタワーの地下で作業中に大爆発音を聞き、大やけどをした同僚を助けていたために逃げ遅れ、最後に瓦礫の中から救出されたヒーロです。
彼は1機目の飛行機がノースタワーに激突する前に爆発音を聞いており、アメリカ政府発表を根底から覆す体験をしえいる生き証人です。彼は死の脅迫にもめげずに、「亡くなった200人の仲間のために真実を広める」堅い決意をしております。
明日、10月10日の院内集会では彼にも発言をしてもらいます。
*以下は、国会議員全員に出したご案内です。
院内集会のお知らせ 2006年10月3日
<911真相究明国際会議報告会>
日時:10月10日(火) 午後1時半から3時半終了予定
場所:衆議院第二議員会館第一会議室
内容:911真相究明国際会議の報告、911映画最新作『Loose Change』上映
対象:国会議員、記者、一般市民
発表者:ウィリアム・ロドリゲス、ベンジャミン・フルフォード、きくちゆみ他
911事件から5年の月日が過ぎました。「対テロ戦争」はテロを撲滅させるどころか、世界各地でますますテロが頻発するようになりました。アフガニスタン、イラクでの戦闘は今も続き、毎日無実の人々が犠牲になっています。イラクでの米兵死者数も3000を超え、イラク人の死者については公式な数も分かりません(10万人を遥かに越えており、その殆どが女性を子どもたち、という情報が有力)。
そんな中、全米で911事件の真相究明を求める動きが高まっています。サンフランシスコ、ニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルスなどの大都市で次々と「911真相究明会議」が行われ、日本では報道されない「事実」が明るみにでてきています。
この度、日本で初めての「911真相究明国際会議」が10月7日に国立オリンピック記念青少年センター(国際交流棟)にて開催されました。
http://911.globalpeace.jp
その報告会を衆議院第2議員会館行いますので、お集り下さい。今世界で最も注目を集めている911真相究明映画『LOOSE CHANGE』(日本語版)も一部上映します。
ご参加できない方も、ぜひこちらをご覧ください。
*Loose Change: http://www.loosechange911.com/
保坂展人事務所: 03-3508-7070
喜納昌吉事務所: 03-3508-8407
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