私の元には赤ちゃんを持つお母さんたちから相談のメールが届きます。母乳をあげながら毎日泣いている、というお母さん。何も知らないことで子どもを被曝させてしまったことに対する罪悪感を持つお母さん。避難をしたいけど家族や地域での責任があって離れられないと悩むお母さん。
どうか、田中優さんの講演を聴いてください。過酷な現実でもしっかり見つめれば、解決の糸口が見えてきます。現実から目をそらしていたら対策を間違えます。
確か菅首相も、歴代の首相も「政治家の使命は国民の生命と財産を守ること」と公言しています。もしそうなら、政治家のみなさん(国会議員だろうと都道府県や市町村議会の議員だろうと)は田中優さんの講演を聴いてください。
http://www.ustream.tv/recorded/14428383
そして、母乳をあげながら泣いているお母さんたち。ぜひ本当のことを知って、お母さん仲間に伝えてください。放射能のこと、原子力発電所のこと、自然エネルギーのこと。
311という未曾有の困難をきっかけに、日本は生まれ変わるのです。それができるかどうかは、私たち次第です。
もし「政治家の使命が国民の生命と財産を守ること」なら、地震国の原発を止めてください。子どものいのちを守るのが大人の責任なら、私たちが力を合わせて、地震国の原発を止めましょう。
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2 件のコメント:
生まれてきたんじゃない。
彼ら おかあさん達から
「産まれたんだ」
そんな 彼らに いったい
何の罪があるんでしょうか?
何か 身を守る術(スベ)を
持つ者は、まだ いい。
彼らを守るのは、数値でも
プロパガンダでもなく
安心して 母乳を 腹いっぱい
飲める 環境が 彼らを守るんだ。
明治の政治家では
畏敬と尊敬の念を持って
名を挙げる 人物が 私には
ありますが
今 これに相当する政治家を
私は 知りません。
生命を守るのは、環境作り
財産を守るには 体制作り
だと 僕は、思っています。
いつもありがとうございます。
あれほどインフルエンザでパンデミックと騒いでいたのに、放射性物質に対しては緘口令がひかれてるかのごときに何も言わないのは異常としか言いようが無い。
泣きながら母乳を与えてるお母さんのお話、本当に心が痛みます。メーカーのまわしものでも何でも無いですが
放射性物質の吸着に効果があると証明されている
ゼオライト入の飲料を飲み、尿として排泄させる事は
母乳を与えてるお母さん、小さなお子さんには現実的な対処だと思います。
自分が知ってる中では、ゼトックスという飲料です。
後は、玄米を黒くなるまで煎ってお茶として飲む、等も良い様です。
自分と自分の愛する家族の命を守る為に、打てる手だては打って欲しいです。
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