彼女の絵は、ボストン美術館を始め世界各国の美術館やコレクターによって所有・展示されていますが、この5月24日から8ヶ月間、ホノルルでの大きな個展も控えています。
画家をしながら、さまざまな環境活動に取り組み、自らも自給的な自然と調和する暮らしを営んできた小田まゆみさんのテーマは、ずっと女神さま、そして彼女自身の女神性を開花させて生きること。(現在、若い女性たちを対象に女神修行をしています)
鴨川の我が家にも、彼女が描いた女神たちがいます(今度、ハワイ島に持ってこなくては。うち2枚はハワイの女神さまのポリアフとペレです)。
今回は、日本の女神「天照大神(アマテラスオオミカミ)」の登場です。
え?男だと思っていた?
いえいえ、アマテラスは女神です。この絵に小田まゆみさんは、どんなメッセージを込めているのでしょうか。
泊原発=止まり原発
2万6千年をぐるっと回ったマヤ暦最後の年、2012年。古事記 ができて1300年地球は新生に入りました。太陽の文化。ソーラー時代ははじまっています。
5月5日 端午の節句 子供の日に 日本で最後の泊原発が止まります。脱原発で日本が生活できることを 証明する素晴らしい時です。縄文からの聖地を守り この先、未来までずっと続く文化に戻り、
この美しい地球を子供たちのために残す 努力をする時です。
太陽や風の力を収穫する 愛の文明にかわる時です。石油*石炭*ウランの採掘*搾取する恐怖の文明から
私たちの母なる女神様 アマテラスの大御神と共に生きる日々がきています。
彼女が日本に新生のビジョンを 吹きこんでくれますように。
広島 長崎 福島を経験した私たち
神様と仏様そして道(タオ)の道を
歩いてきた私達先祖のDNAに呼びかけてくれますように。
小田まゆみ
展覧会のテーマ:新生日本への祈り<小田まゆみ個展のごあんない>
展覧会の日時:2012年5月24日から2013年1月13日まで約8ヶ月間。
場所:ホノルル美術館(インフォメーション:1-808-532-8700)
www.honolulumuseum.org
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