25人ぐらいの方が稲刈りに参加して下さり、それぞれが数株ずつ初めての稲刈りに挑戦し、1本ずつ稲穂を持ち帰ってもらいました。1粒がうまく育てば2000粒にもなるお米は連作障害もなく、人間にとって栄養のバランスも良く(玄米の場合)、とても美味しいですから、自給自足をするのに最高の穀物の一つだと思います。
まずは写真で我が家の庭と稲刈りの様子をご覧下さい。

稲刈りの前に説明をする玄さん

ハワイ島で見事育った沖縄の種籾

稲刈りに参加してくれたみなさんと

お昼のサラダ用の野菜を庭から収穫する私

稲藁がないので、ティーリーフで稲を束ねる玄さん

手狩り、天日干し。干したあとは・・・どうやって脱穀して籾摺りをしようかな?

記念撮影!ヤシの木とはさがけしたお米のコンビネーションが面白い。

お昼は持ち寄りで(ポットラック)美味しく楽しかった。我が家のガーデンサラダは好評であっという間になくなってしまいました。

畳6帖の田んぼでこれだけの収穫。

黄金色の稲。見ているだけで幸せ・・

稲刈りあとのミニ田んぼ
稲刈りが終わったあとは、ポットラックパーティーといって、各自が持ち寄ったランチをみんなで分け合って食べ、そのあとは15名ぐらいの方が残って、3時のおやつにローのアップルパイ(タルト)とローチョコレート・トリュフとローチョコムースを作って食べました。こちらも大好評でしたので、またやります。
6〜7月の帰国時には、長野県原村と岐阜と北海道余市の3カ所で私の作るローフードを食べることができます(非暴力コミュニケーションのワークもやりますよ)。興味のある方は、私のメルマガでお知らせしますので、登録しておいて下さい。
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