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「謎は多くありますが、具体的な爆破解体の方法を専門業者が詳しく語った画期的な資料だと思います。」
☆WTC7の爆破解体を断言するビル爆破解体専門業者のビデオ:全字幕の和文対訳(1)
http://www.asyura2.com/07/war89/msg/441.html
http://www.youtube.com/watch?v=k3DRhwRN06I
☆WTC7の爆破解体を断言するビル爆破解体専門業者のビデオ:全字幕の和文対訳(2)
http://www.asyura2.com/07/war89/msg/442.html
http://www.youtube.com/watch?v=sep-HDZoEBM
☆WTC7の爆破解体を断言するビル爆破解体専門業者のビデオ:全字幕の和文対訳(3)
http://www.asyura2.com/07/war89/msg/443.html
http://www.youtube.com/watch?v=boNzLZInbjU
「通常、あなたがああいったビルを爆破解体する際にアスベストを取り除くのに何週間も何ヶ月もかかる。」
「パリで最近あるビルを壊したとき、解体に先立って除去に10ヶ月かけたよ。我々の安全基準では、アスベストが無いという証明をとった後で爆破できる。何も残っていないという測定結果が無ければならん。そうでないと爆破することを許されないからだ。しかしそこ(WTC)では何もなされなかった。何もかもが完全に汚染されたのだ。年月がたつにつれて多くの人々が死ななきゃならん。」
「そうですね。アスベストの癌で死んだ最初の消防士たちはすでに埋葬されています。」
「そういうことなんだよ」
ーーーーーーー以上、はなゆーさんから。
私が2006年9月11日にニューヨークのグランドゼロを訪れたときには、911事件のあとに清掃作業などに従事した人々とその家族(すでに亡くなった方もたくさん)が健康被害のことを訴えていました。多くの方が肺がんなど呼吸器系の疾患に襲われているというのです。アスベストの害は恐ろしい。たった一つの破片が肺にささっただけでも悪影響を与えることができます。
911事件の前に南北タワーや第7ビルのアスベストの除去などしていませんから、ニューヨークの現場周辺の空気はまったく危険なものだったのです。そのことを市民に隠したジュリアーニ市長や環境省の責任がどうして問われないのか不思議です。
ジュリアーニ元NY市長は共和党の強力な大統領候補だそうで、彼を応援しているアメリカ人は本当に「知らぬが仏」です。彼の緊急管理室は第7ビルの中にあり、「ルディ(ジュリアーニ市長のニックネーム)のバンカー」の異名を取り、ここが911事件の司令室だった疑いさえ持たれているのに。真相が明らかになるのはいつのことでしょう。
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