アメリカのテレビ報道は、この歴史的できごとを「火災の熱で鉄骨が脆弱化して崩壊した」と報道し、今日に至まで大半の人はそれを信じているわけですが、第7ビルの崩壊については米国のFEMAでさえも、なぜ崩壊したのか本当の原因はわからない、と言っています。
この第7ビルの崩壊をイギリスのBBCはなぜか午後5時3分前(午後4:57分、NY時間)に速報し、5時のニュースではトップで取り上げています。その摩訶不思議なニュースクリップはここにあります。その中で「ソロモン・ブラザーズビル(第7ビル)がたった今崩壊しました」とはっきりキャスターが言っています。しかし、そのときまだ第7ビルは崩壊していません。
ところが、このことに対するBBCの回答があまりにも無責任なのです。「911のテープは無くした」というのですから。詳細はこちらをご覧ください。
数ある報道機関の中でも世界で最も信頼を集めているBBCが、このようなお粗末な対応をすることが信じられません。もっと自分たちの報道したことに責任をもってほしいです。911事件の事実が正確に報道されなかったことが原因で、どれほどのいのちが犠牲になっているか、報道にかかわっている方は一人一人考えてほしいです。もちろんその末席にいる私にも責任はあり、微力ながらこうしてブログを書き、『911ボーイングを捜せ』や『911の嘘をくずせ』のDVDを広め続けているわけですが。
この事件をきっかけに「対テロ戦争」が始められ(捏造され)、既に推定65万人以上が殺されています。911事件がなければアフガニスタンやイラクは攻撃されることはなかったでしょう。そして、今日もイラクで無実の市民や双方の兵士たちが対テロ戦争の犠牲になっているのです。ブッシュ政権やイスラエル政府は次はイランを攻撃しようとしているのは、みなさんもご存知でしょう。
911事件の真実を明るみに出すことが、対テロ戦争を止める(次に予定されているイラン攻撃を止める)のに最も効果的だと私は思うので、これからも911事件について日本のメディアが伝えないことを伝え続けます。
*この下のバナーをクリックしてくださると読む人が増えます
0 件のコメント:
コメントを投稿