「わたしたちの貯金→日本国債→米国債→戦争」という流れを理解する入門書として平和を願っている全ての人におすすめしたいです。No Warは口だけではだめ。お金で戦争に反対すると現実が変わります。
この本と一緒に長島龍人さんの『お金のいらない国(1ー4)』を読むとなおいいです。
友人のイソップさんからもシンクロメールが入りました。以下、引用します。
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この30項目には、おカネにまつわる話題が網羅されており、
どこから読んでも、独立した話として興味深く読めますし、
全体を読めば、今世界を蝕んでいるおカネの正体が見えます!
読み終わって、思うことがたくさんあったので、
少々長いブログ記事を書いてしまいました。
興味がある方は、こちらから読んでみてください。
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イソップさんは富山でわたしたちと同様、半自給自足暮らしをしています。「子どもにいちばん教えたいこと」
みなさんにお願いがあります。平和省プロジェクトが平和の書店を開いています。そこのアマゾンで買うと、若干の手数料が平和省プロジェクトに寄付されます。どうかこちらのアマゾンから買ってください。
スクロールすると新着著書の上段の左から2番目にこの本があります。まだ写真が入っていないのが残念。だって表紙がとてもすてきなんですもの。
こんな本やGPCの作品がベストセラーになって、来年が今年よりも良い年になりますように!
グローバルピースキャンペーン・ストアを来年もごひいきに。
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2 件のコメント:
世界中に貧困や戦争を生みだすおカネへの、根元的な疑問を問い掛けていく、画期的でわかりやすい本だと思います。
少しでも多くの人が、金利マネーの詐欺的トリックに気付いて、無造作にお金を使うことの危険性を認識してくれたらいいですね!
新しい未来は、その先に見えてきています♪
本当に。戦争をなくしたい、止めたいと思っていても実際は知らずに戦争をサポートしてしまっているわたしたち。それに気づかせてくれて、貯金から投資、買い物まで行動が変わって、戦争NOをおカネでやると効果的。この本を沢山売ります(もう50冊買ってしまった)。
ところで、私たちは今、築200年の家の改装作業をしていますが、ゆっくり時間をかけて(突貫工事だな)自分たちで仕上げています。こういう労働はGNPには反映されないけど、自分たちのスキルが磨かれ、そして家族みんなで力を合わせるので家族の絆が深まります。こういう豊かさは数字にはなりません。
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