清水の講演会は満席！来週末は長野で連続講演

お陰さまで今日の清水テレサでの講演会「9.11同時多発テロはアメリカ政府による大犯罪？」は満席でした。終了後も質問が次々出て、熱気溢れる講演会となりました。

遠方からもたくさんの方が足を運んでくださり、嬉しかった！主催者の方々も予想以上の集客に喜んでいました。

参加してくれたみなさんにお願いです。今日聞いたことをご自身でも調べてみて、納得がいったならお友達二人に伝えてくださいね。

今日も講演の最後の方にお金の話をしました（６月１２日から３日間開催の東京平和映画祭では、私は１３日の午後に「９１１と戦争とお金」というテーマでお話をさせてもらいます！）。私のお話に納得した方は、月曜日になったらお金の預け先はを市民バンク（NPOバンク）か「ろうきん」にしましょうね。私たちのささやかな貯金が米国債に化けて、戦争に使われるなんて、いやですよね。

以前も書いたけど、私の夢の一つは、日本国憲法の２５条の「健康で文化的な最低限度の生活」を日本人だけでなく全世界の人ができるようになること。今の自分にはそんなことを実現する力はないけれど、夢は大きく、実行は自分自身と周りから一歩一歩。

戦争（人殺しと破壊）に使われるお金を、いのちや環境を守るために使っていくことが、はるか遠い夢に向かう一歩なので、有効な投資先として：
　＊おひさまファンド
　＊自然エネルギー市民ファンド
　＊天然住宅バンク
を紹介しておきます。

＜日本国憲法第２５条＞
すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。

今日の講演会の始まりに、地元のミュージシャンの稲葉良二さんが「９１１から見えたもの」という歌を作って歌ってくれました。軽快な覚えやすいメロディーの歌なので、私も質疑応答の最後にもう一度一緒に歌わせてもらいました。歌っていいですね。

歌詞は５番まであるけど、とりあえず１、２番だけ。あとで歌をネット上にアップできれば、と思っています。

　見えてくるのはなんだ　見えてくるのはなんだ
　見えててきたのは　つくり出された　ウソと真実
　記憶に強く残った　ビルに飛行機飛び込む
　見えてきたのは　爆破しかけのビルの解体

　見えてくるのはなんだ　見えてくるのはなんだ
　見えててきたのは　つくり出された　ウソと真実
　テレビのニュースが伝えた　ペンタゴンにも突っ込む
　見えてきたのは　ミサイルによる　小さな穴だけ

９１１事件の隠された事実をよく理解している歌詞だったので、うれしかった！

来週末は長野です。参加してくれた方の聴きたいテーマを拾いながら、お話させていただきますね。
長野周辺でお時間と興味のある方はぜひいらしてください！

６月６日（土）　14時～16時
会場：佐久創造館２０１号室（駒場公園内）0267-68-2811
講師：きくちゆみ（著作・翻訳家／環境・平和活動家）
会費：１０００円　学生・障がい者５００円、中学生以下無料
主催：きくちゆみトークライブ実行委員会

６月７日（日）14時00分～16時00分(開場13時30分)
会場：松本市市民活動サポートセンター
講師：きくち ゆみ （著作・翻訳家/環境・平和活動家）
会費：１０００円
主催：信州ハチドリねっと湧～く
お問合せ先：事務局 TEL:0263-53-7231

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明日は清水で会いましょう

このブログは富士山麓にある彗光寺で書いています。

ハワイから来日しているクム・ケアラチンと小田まゆみさんがリードする富士山への奉納のワークショップ（マウナフジ）が行われ、私も参加しました。初めてフラを一曲習い（基礎がないので、すぐには覚えられなかったですが）、大自然（富士山）のために踊りました。

雨の中、素晴らしい時を過ごせました。

おかしかったのは裸足で踊っているときは、そこら中にあるヤギのフンに気づかなかったのに、踊り終わったら急にヤギの糞が気になったこと。

今日もいい写真がたくさん撮れたので、あとでアップします。
photos later here

みんなはまだ歌って踊っていますが、私は明日の準備のために自分の部屋に上がってきました。

さて、いよいよ明日５月３０日（土）は静岡県清水の「エルザ」で午後２時から講演します。テーマは「９．１１同時多発テロはアメリカ政府による大犯罪？！」です。参加費は５００円で映像もふんだんに使ってわかりやすくお話しますので、お時間と興味のある方はぜひ。


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フラは神さま（自然）への愛の表現／５月３０日は清水のエルザで講演

５月２５日のコンサートは素晴らしかったです。写真家の増田典子さんが早速写真を送ってくださったので、少しだけここにアップしますね。

ハワイと私のご縁は今をさかのぼる１０年前のこと。現在のパートナーの森田玄ははるか昔の２０年位前から、ハワイに呼ばれて行っています。

１９８０年代後半から９０年代頃の日本のバブル期に、日本企業がハワイの土地を買い占めてゴルフ場開発をたくさんやっていました。玄さんはそれを止める係で辣腕でした！ずいぶん、たくさんのゴルフ場開発を止めて、恨みを買ったでしょう（もちろん、地元の人たちや先住民ハワイアンには感謝されました）。

サウスコナではハワイ先住民の聖地（お墓）の上に、巨大なゴルフリゾート「ホクリア開発」をつくる計画が持ち上がっていました。これには日本航空（JAL）が関わっていたので、心が痛みました。自分がいつも利用している航空会社にそんなことをしてほしくありませんでした。

それを止める裁判の費用を捻出するために、２００１年にハワイの方を招聘して、「フラカヒコ」というフラコンサートを全国６カ所でやりました。二人の乳飲み子を抱えながら、まあよくやったものです。

その前年には、ハワイの人たちをJAL本社にお連れして、社長とホクリア担当部長に直談判もしました。本社前でみんなでチャントを歌い、フラを踊ったのが懐かしい思い出です（そのときは妊娠８ヶ月でした）。

全国ツアーで裁判の資金をつくり、みんなで協力して１０年がかりでホクリア開発をストップさせました。JALも撤退してくれました。

でもその間にゴルフ場だけはできてしまったのです！ただし、開発は途中で差し止めになっていて、何百区画と予定されていたリゾートハウス（１区画が億単位でした）のほうはできませんでした。

もう人間は、十分開発をしたと思います。特に、ハワイにはもう十分なゴルフ場があります（経営が成り立たないぐらい、ガラガラのゴルフ場もあります）ので、ゴルフ場開発よりも手つかずの自然を残すことや、先住民文化に学ぶことで世界中からお客様が呼べるでしょう。

なんせ、日本のフラブームはただ事ではありません。本当に、どんな小さな町にもフラ愛好会はあります（鴨川にも複数あるんです！）。

それは、フラは日本の自然を敬う古い伝統と相通じるものがあるからだと思うのです。何か魂が騒ぐのですよね、フラに魅せられている人たちは。フラを踊ることは、自然の神さまへの愛の表現なのです。日本人はずっとそうやって、自然という神さまを愛して生きてきたのです。

５月２５日の３人のクムたちの踊りは、素晴らしかったです。
舞台からすごいエネルギーが出ていました。

クム・フランク・ヒューイットと初めてお会いし、フラを見せていただきましたが、彼の踊りにはもう完全にノックアウト。あんなスゴい愛のエネルギーを感じたのは、久しぶりです。ホール全体がLOVEでしたね。

私は自分の仕事（講演など）でも、あれぐらいの愛のエネルギーを出せるようになりたいです（という目標が一つできました）。

５月３０日（土）は静岡県清水の「エルザ」で午後２時から講演します。テーマは「９．１１同時多発テロはアメリカ政府による大犯罪？！」です。参加費は５００円で映像もふんだんに使ってわかりやすくお話しますので、お時間と興味のある方はぜひ。


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フラ・コンサート、満員御礼／核実験やめて

玄さんが高岩監督の『戦争案内』ことを書いてくれたので、ぜひ読んでください。

昨日のフラコンサートは多くの方の協力で、満席！大感動の中に終りました。このコンサートのために尽力してくれたすべての方に感謝です。参加してくれたみなさんもありがとうございました。

チケットがなくて入れなかったみなさん、ごめんなさい。次回はもう少し大きなホールでやりますね（もし次回があって、私がまたオーガナイザーだった場合）。

公演前の打ち合わせのとき、私が撮ったスナップをいくつかアップします。

それにしても、この最高にハッピーなフラの日に・・・核実験するなんて！
これ以上地球を放射能まみれにするなっていうの！！
子どもや赤ちゃんや妊婦さんや次世代の子どもたちが一番影響受けるんだから。

核兵器持っている国、作っている国、それを使って他国を脅す国ってサイテー。広島・長崎から何も学んでない（おそらく、自分が戦争で殺されることは考えてないんでしょうね）。

ただでさえ、地震列島日本の狭い国土にはすでに原発が５５基も動いていて微量の放射能はつねに環境中に出ているし、六ヶ所村に再処理工場が本格稼働したら、もっと日常的にバラまかれる放射能が増える。北朝鮮と日本の空気は、切っても切れないんだからね（地球上どこでも大気は循環しちゃう）。

でも、どうやって私は「北朝鮮が核実験に成功」っていうのが本当かどうか確かめたらいいのだろう。確かにニュースはそういっているし、国連安保理も北朝鮮制裁に動いているけど。

例えば、大気中の放射能濃度があがったのが検出されたとか（原発から日常的に出ている微量の放射能との見分けがつくの？）？それとも地震波で？でも本当の地震と核実験の地震はどうやって見分けるの？その情報源は信頼できるの？

前回の初核実験の時は（２００６年１０月だったよね）、「核実験成功！」って北朝鮮政府が一生懸命言っていた（でも実際は失敗だった、という情報あり）。

そのとき日本も世界も大騒ぎしたけど、自民党の加藤紘一議員が、韓国の与野党議員と並んだパネルディスカッションでこんな発言をしていることを、ピースボートの川崎哲さんが報告しています。

「今回の北朝鮮の核実験は、いわば「弱者の脅迫」によって、日本がもしかして米朝の橋渡しをしてくれるのではないかという賭に出ている、と見るべきではないか」、「日本の出方を待って北朝鮮の出方も変わりうるんだということを認識したい。日本は、北朝鮮の動き方に影響を与えることができるのである」、「もう一度原点に立ち戻って考えて、日朝交渉の軌道を修正すべきだと思う」と。

同感。

それにしても、北朝鮮の核技術は誰が供与したの？
そもそも核兵器なんてものを開発し、それを実際に一般市民に対して無差別に使ったのは誰？

アメリカのAvaちゃんがつくったアニメを観て！「神さまは誰に爆弾を落とすか？」。

【北核実験】露国防省も確認「爆発の威力は２０キロトン」
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090525/kor0905251524022-n1.htm


ところでー
北朝鮮の核実験、どうして今のタイミングなんでしょうね。

前回の「北朝鮮の弾道ミサイル発射」騒動だって、結局、人工衛星だったよね。今度こそはミサイルも発射したらしいけど、前回の人工衛星のときより騒いでいない。どうなってんの？
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2009/04/post_247.html

自民党がちょうどこんなことを発表した矢先に、北朝鮮が核実験。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090406/stt0904062026007-n1.htm
山本一太って、一度だけ「朝まで生テレビ」でご一緒したことがあるけど・・・。彼の理論って、アメリカのネオコンみたい。
http://ichita.blog.so-net.ne.jp/2009-04-08-4
敵地攻撃なんてしたら、相手も報復してくるに決まっている。北朝鮮の通常爆弾が日本海側にたーくさんある原発のどれか一基に当たったら、日本は居住不能になります。

だから、戦争はできないの。やっちゃいけないの。

イラク戦争のときの、アメリカが「イラクの大量破壊兵器はアメリカにとって脅威だ」って（そんなもんなかったけどね）いちゃもんつけて、戦争初めたけど、殺されたのは市民よ。イラクではこの戦争でもう数えきれない人（一説では１００万人以上）が殺されている。
http://www.nowiraq.com/blog/

殺されるのは無邪気なこどもたちもです。嘘から始まった戦争で今もイラクはめちゃくちゃで、それこそアメリカの大量破壊兵器（劣化ウラン弾）で放射能まみれ。

「怖い怖い北朝鮮」ってそんなに怖いかな。貧しくて弱い国にしか見えない。指導者が独裁者で虚勢はっているけど、実際は貧しすぎて戦争なんてできないんじゃないかな。世界中がたばになってもかなわない軍事費で、最新鋭の武器と軍隊を世界中において、核兵器を配備して、いつでもどこでも攻撃できて、実際に世界中の（第三世界の）市民を殺しているアメリカに比べたら、ぜんぜん怖くないんじゃないかな。

元CIA高官ジョン・ストックウェルによれば、アメリカが秘密作戦などで第二次世界大戦以降に殺した第三世界の市民の数は少なく見積もって６００万人、とのこと。（『テロリスとは誰？』より）

そういえば、DAYS JAPANが「北朝鮮のフツーの人々」という特集をしてたっけ。ただ、情報の自由がなくて、みんな洗脳されているのはいやだよね（かつての大本営発表のころの日本みたい）。

でも日本もアメリカも北朝鮮とそんなに変わらないかもよ。みんな報道の自由があると思っているけど、実はお金（スポンサー）や権力にコントロールされて、なかなか本当のことは報道されないもの。

こんなブログもみっけた。
http://mewrun7.exblog.jp/9997268/
日本の北朝鮮情報の源は主に米国。米軍の自衛隊は今は一緒に活動している。でも情報源を握っているのはあくまで米軍（米国側）。米国の情報をどこまで信じられますか？

９１１事件の隠し事や嘘を多少でも知ってしまった人は、米国の情報なんてあまりあてにできないのよね。

戦争はいつも嘘から始まる、っていうのを、今度の東京平和映画祭でお伝えしますので、ぜひいらしてくださいね。３日券は１００枚を切りました（フラコンサートのように売り切れにならないうちに、買ってね）。

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残り後１０枚（私の手持ちチケット）ー東京平和映画祭

今朝もお電話をたくさんいただいていますが、今日（５月２５日）東京・文京シビックセンター（小ホール）で開催される「フラ・コンサート　心の絆」のチケットは完売です。チケットが入手できなかった大勢のみなさま、ごめんなさい！主催者の私の読み間違えでした。

もし次回も私が主催をさせていただくことになれば、必ずもっと大きいホールでやることをお約束することで、お許しください。

さて、私の持っている第６回東京平和映画祭の人気の３日間券が残り１０枚になりました。

事務局のほうにはまだ多数ありますが、「きくちゆみから直接買いたい」（私が直筆で宛名書きをして直送します。その中にいろいろ興味深い情報を同封します）」と言う方は、早めにメールをくださいね。

今年の映画祭ではこれまでより一層深い暗闇に光をあてている感じです。ここでしか聞けない、観れないものがずらりで、しかも監督さんや田中優さん、森沢典子さん、岡真理さん、ベンジャミン・フルフォードさん、そして故・石井紘基議員の一人娘の石井ターニャーさんのお話も聞けます。私ももちろんお話させていただきます！

こんな企画はなかなかありません。

これまでも何度かブログに書きました。
＊「伝えてくれてありがとう」東京平和映画祭の参加者の声
＊東京平和映画祭、チケット発売開始！（当日券はありません）

○◎●○◎●○◎●○◎●○◎●○◎●○◎●○◎●○◎
　　　　　　　　第６回東京平和映画祭
　　　　　“観ることで未来が変わる３日間”
○◎●○◎●○◎●○◎●○◎●○◎●○◎●○◎●○◎

６月12日（金）〜14日（日）に開かれる今年の東京平和映画祭。
今年はとくに、“平和や環境、社会とお金とのつながり”をわかりやすく読み解きます！

明日からの生き方を考えるためのヒント満載。安い参加費で秀作10本が見られ、田中優氏やベンジャミン・フルフォード氏など人気講演者のトークも聞けるとってもお得な企画です。

席にかぎりがありますので、お早めに（当日券はありません）。

会場：国立オリンピック記念青少年総合センター
詳細サイト：http://www.peacefilm.net/
問合せ先：浅野　TEL：090-4459-3020
mail：info＠peacefilm.net（＠を@に変えてね）

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇プログラム◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

＜１日目＞6/12（金）「チベット・パレスチナ特集」 4作品
〜自由を奪われた人々〜

●14：35〜『風の馬』
　中国政府に投獄され、拷問の末、別人のようになって戻る
　ベマ。今も続くチベットの現実。

●16：27〜『雪の下の炎』
　1959年平和的にデモして投獄されたチベット僧。33年の拷問
　に耐え抜く精神の力。

◆17：42〜田中優氏による映画解説とトーク

●19：00〜『レインボー』
　占領下で破壊され奪われ続けるパレスチナの人々の生活と
　生命、痛み、苦しみ、希望。

◆19：41〜岡真理氏による映画解説とトーク

●20：26〜『オリーブの木がある限り』
　経済封鎖下のパレスチナで有機オリーブを栽培して世界と
　繋がる農民。

◆20：50〜森沢典子氏による映画解説とトーク

◆21：20〜田中優氏、岡真理氏、森沢典子氏のトークセッション

＜2日目＞6/13（土）「ウソからはじまる戦争とお金の関係」
　　　　 6作品＋α

●10：05〜『エンデの遺言〜根源からお金を問う』
　今や広範に広がる地域通貨。その契機にもなった考えを紐解く。

●11：25〜『Shifting from Global to Local〜シフティング・
　フロム・グローバル・トゥ・ローカル〜』暫定版 by Helena Norberg-Hodge（上映予定）
　不幸の連鎖を生むグローバリゼーションを克服し、未来への希望を提案する。

◆12：10〜田中優氏による映画解説とスペシャルトーク

●13：55〜『冬の兵士』
　イラクで住民を殺戮した罪を生々しく語る兵士たちの証言。
　戦争の真の姿が見えてくる。

●15：35〜『911とお金と戦争』
　複数の映像に解説を加えながら、きくちゆみが「仕掛けられた戦争」に迫る。

●17：05〜『隠された被曝労働』
　原発労働者の過酷な現実。日本では企画中止になるが英国Channel４が放映。

●18：19〜『花はどこへいった』
　戦争中の枯葉剤のせいで夫を亡くした雅子は、まだベトナムに残る現実に驚く。

●19：50〜『ヒト・ウシ・地球』
　多国籍企業と遺伝子組換え・化学農業に蹂躙されるインド農民を自然農法で救う。

◆20：50〜田中優氏による総まとめトーク

＜3日目＞6/14（日）
「特別企画！ベンジャミン・フルフォード氏 スペシャル・
　トーク+α」

◆10：00〜
　スペシャルトークショー：ベンジャミン・フルフォード氏
　2002年凶刃に倒れた元衆議院議員・石井紘基氏が命をかけて追い続けた「日本崩壊のシナリオ」に迫る。
　★石井ターニャさん（故・石井紘基議員の長女）出演決定！！

＊上映作品その他変更となる場合もございます。最新情報はHPにてご確認ください。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

●耳寄り情報
・再入場自由
・車椅子アクセス
・託児所（１歳以上小学生まで）
・各種ＮＧＯ集いの場（ブースはお祭りだ！）

追伸：今日のフラコンサートのように、迷っているとチケットが売り切れてしまうこともあります（特に３日間券は２００枚しかないので）ので、チケット購入の決断はお早めに。

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泣いてしまいましたーーワークショップ参加者の夢と感想文

今日で３日間のハーモニクスヒーリングワークショップが終りました。「ローフドソフト断食」と銘打っていますが、実際は「ローフード三昧」になってしまった（いつもですが）ので、次回から名前を変えようかな、なんて思ったり。

さて、毎回参加者のみなさんに夢を書いてもらい、最後に分かち合うのですが、昨年から連続で６回も参加してくれたあやこさんの書いてくれた夢があまりに素敵なので、みんなに紹介します（同じ夢をみんながみると、実現しやすくなるから）。

♡　♡　♡　♡　♡　♡　♡　♡　♡　♡　♡　♡　♡　♡
２０１２年１月１日、光に包まれた地球では、全世界の人がお互いを見つめ合い微笑んでいました。
２０１１年１月１日に世界中の戦争がなくなったからです。
それ以来、１月１日は“頬笑みの日”となり、昨日までケンカしていた恋人同士でほほえみ、昨日まで口をきかなかった夫婦がテレながら「ごめんね」と言い、女友達は仲良くお買い物に出かけ、男友達は彼女の自慢をし合い、地球の子どもたちすべてが母である地球に感謝をささげて、おだやかにゆるーく時が流れる日となりました。

１月１日だけがそんな日なのかって？
いいえ、実は毎日がそういう日なのです。

今、地球はすべての星の憧れの星となっています。
ああ、地球人で良かった。
本当に本当にありがとう。

　　　２００９年５月２４日（日）新月の日に
　　　ハーモニクスライフセンターに於いて　あやこ
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この夢に私も参加します。他の方の夢もどれも聞いていてワクワクするものばかり。実現を応援します。

みなさんからいただいた感想を一部紹介しますね。これからワークショップに参加しようかな、という方の参考になるとうれしいです。

＊断食ということで参加しましたが、Raw Food合宿＋健康セミナーと、私がより求めていたワークショップだったので、とてもうれしかったです。
＊この土地に感動し、自然・お家にワクワクしました。石塚ともさんの本は今年の始めに読んでいました。マクロビオティックを実行している私にとっては目からウロコもいいところで、新しい発見ばかりでしたが、やっぱり実践してみなきゃわからないところ、今回のワークショップでなんだかお腹いっぱい食べることができて、毎日が感動でした。マクロを急に辞められないかもしれませんが、生命をいただく気持ち、感謝は一緒なんだ、とわかり、本当に良かったです。
＊どんなことをするのだろう、断食ってどんなに大変だろうと、正直いうと半分、恐る恐る参加しました。私を本当に暖かく迎えてくれてとても嬉しかったです。ハーモニクスライフセンターでの生活は何も着飾らなくていい、余計なことは考えなくてもいい、とても安心できる場所でした。教えていただいた「いのちの法則」「ローフードのつくり方」「自分の体をいたわるということ」「操体法」「生命をいただくということ」などなど、これまで聞いたことがないことばかりでしたので、一つ一つとても驚きと幸せを感じながら、今後実践していきたいと素直に感じました。私の父・母・姉・大切な人たちのこと、その人たちの体について、もっと考えるようになり、とても愛おしくなりました。
＊一緒に参加した仲間と実践を通して学ぶことができたこの経験は、宝物としてずっと私の生き方に生かして行きます。ローフードはもちろんですが、私は以前から中医学やホメオパシー、野口整体などに関心があるので、玄さんの操体法・綜統医学・快療法の授業はとても面白かったです。自分で実践して伝えられるようになるくらいになろうと思います。
＊お話がとてもわかりやすく、楽しくて、今の私に必要なことばかりで、マクロビの足りない部分（酵素と生体水）を知ることができてとてもうれしく思っています。
＊ここにいれたことが、幸せでなりません。自分が疑問に思ったことが解決し、絶対に大丈夫という自信がつきました。これから自分の真の快さを追求していく勇気がもてました。ゆみさんのつくって下さるローフードも大満足でいつも早食いの私が自然にゆっくりかんでいただいているのには驚きました。
＊今回はともかくゆみさんとお話がしたい、ゆみさんの生活に触れてみたい、という思いだけで来てしまったのですが、ハーモニクスヒーリングや具体的なローフードのつくり方など、多岐に渡り知ることができ、本当に充実した３日間でした。
ーーーーーーーーーー
いつも素晴らしい出合いに恵まれ、最高の時間を過ごさせてもらっている私こそラッキーです。

ワークショップの最後には、まーちゃんやポール・コールマンたちのワンフェスに合わせて、鴨川でも木を５本植えて、アースジャンプもやりましたよ！！
チョー楽しかった。すべてに感謝。

p。s。
のせきれないたくさんのローフード料理の写真：

チンゲンサイのロー中華

３種のキノコとナスのイタリアンマリネ

ロー玄米チャーハン（ヘンプシード＆ヘンプオイル味）

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ハーモニクスヒーリング＆ローフードソフト断食ワークショップ

『ローフード　私をキレイにした不思議な食べもの』（石塚とも著、きくちゆみ企画／ハーモニクス出版発行、グスコー出版発売）の３刷を今しているところですが（６月３日発行）、注文が多くて間に合わなくなりそう！

これから大ブレイクする予感。

まだの人はぜひ。今度の帯はさらに魅力的になりました。

今日から３日間、我が家で毎月恒例の「ハーモニクスヒーリングとローフードソフト断食ワークショップ」が始まりました。まずはオリエンテーション（ハーモニクスライフセンターの説明と自己紹介）のあと、家の裏山でこの３日間食べる夏みかんを参加者に自分の食べる分を収穫してもらいました。

私はそこに自生している三つ葉を摘んで、最初のおやつに三つ葉とバナナのグリーンスムージーをつくりました。今日から２４日にかけて新月に向かうときなので、からだの浄化力が高まります（これを読んでいるあなたも一緒にソフト断食をしませんか）。この間、ローフードだけで過ごすことで、より一層からだが内側からキレイになりますよ。

今回の参加者は全員女性。もちろん男性も歓迎ですが、なぜか今回は女性ばかり。

６月以降も受付ていますので、このチャンスに自分のからだを内側からキレイに元気にする方法を学びませんか？豚インフルエンザなんて怖くなくなります。

　＜ハーモニクスヒーリングとローフードソフト断食と夢の実現ワークショップ＞
♢ワークショップの内容：ハーモニクスヒーリングの理論と実践、ローフードやキャベツ酵素ジュースのつくり方、他。
（＊参加申込み者に、詳細をお伝えします。）
♢費用：３万円（宿泊費、食費を含む）　参加定員：８名
♢日程：原則、毎月第４金曜日から２泊３日で開催。１１月のみ第３週になりました。
　　　　第３回：２００９年６月２６−２８日（金ー日）
　　　　第４回：２００９年７月２４−２６日（金ー日）
　　　　第５回：２００９年８月２８−３０日（金ー日）
　　　　第６回：２００９年９月２５−２７日（金ー日）
　　　　第７回：２００９年１０月２３−２５日（金ー日）
　　　　第８回：２００９年１１月２０−２２日（金ー日）

参加を希望される方はメールのタイトルを「ワークショップ○月」とし、参加したい月をタイトルに入れて、ご連絡先と参加の動機をこちらへ送ってください。こちらからの予約受付の返信メールを送ります。参加費のお振込みを持ちまして正式な申込みとさせていただきます。

振込先：ハーモニクスライフセンター　00110-1-144224
＊通信欄に「ワークショップ○月」と書いてください。
ーーーーーーーーーー
昨日お伝えしたリチャード・ゲイジさんの来日は１２月になりそうです。決定次第、速報しますね。

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今年、リチャード・ゲイジが来日できるかも！

今、次の本の原稿を書きあげ（原稿用紙で１００枚位）、徳間書店の編集者に送ったところ。本になるのは２ヶ月後ぐらいでしょうか？スペインの童子丸開さんとの共著で、タイトルは未定。９１１事件の公式説の嘘を明らかにする内容が中心です。決まりましたらまたブログに書きますね。

さて、リチャード・ゲイジとは誰？グーグルしても、まだ日本語ではほとんどヒットしない。トップにきたのは、バルセロナより愛をこめて、こと童子丸開さんの投稿。
http://www.asyura2.com/08/wara4/msg/546.html彼のことは日本ではまだ知る人ぞ知る、でしょうが、この人こそアメリカの「９１１の真実を求める建築家と技師（Architect & Engineers for 911 Truth）」代表。９１１事件の公式説の嘘を明らかにするのに、彼以上の適任者はいないと私は思います。グリフィン博士の講演会を終えた後、私が一番日本に呼びたかったのは、この人とスティーブン・ジョーンズ。

リチャード・ゲイジの話は一切の陰謀論、推論なし！真摯で科学的で、しかも面白くてわかりやすい。

実は昨日、リチャード・ゲイジの代理の方から突然電話があり、彼が来日して講演をしたいので、私にオーガナイザーになってくれないか、という話でした。私としては願ってもないことなので２００９年１１月初旬ごろに向けて日程を調整し、実現しましょう、とお答えしました。

土曜日にご本人と国際電話会議をしてから、決定します。
詳細はこのブログで発表していきますので、楽しみにしていてください。

彼の来日に合わせて、第３回９１１真相究明国際会議も開催するつもりです。

東京の他、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、福岡（九州のどこか）、沖縄、札幌などの中で５、６カ所で９１１講演会をやりたいなー、と思っています。各地のオーガナイザーを募集しますので、メールでコンタクトしてください。

大阪は大変なことになっているようだけど、５月２４日は、見逃せないイベントがあるよ！
「そうだ、木を植えよう！」

　ワンフェスまつり
『そうだ、木を植えよう！』
http://www.painukaji.com/kiwoueyou/

～国境を超えて活躍する植林活動家たちの講演会&ライブ～


大地に木を植え、貧困を救い
希望を伝えるために動いている人がいます

地球に緑と笑顔、そしてHAPPYが増えていくお祭りです
さあ、空と大地、そして心に木を植えましょう！

◆◇◆◇◆◇◆◇◆

■2009年5月24日(日)
　開場：13時　開演：14時～19時

■大阪市・クレオ大阪東
(JR京橋駅南口より、南へ徒歩10分)

■前売：3,000円　当日：3,500円
　※学生以下は1,000円割引
　※370人限定です

◆第1部◆
　植林講演会「土と食と人のつながり」
◎ポール・コールマン　http://www.earthwalker.com/
　(アースウォーカー、世界中を歩き木を植える男)
◎ジュネス・パーク　http://www.trees.co.za/
　(環境活動家、NGOフード・アンド・ツリー・フォー・アフリカ代表)
　→紹介映像をぜひ見てね

http://www.youtube.com/watch?v=qqSEehNzZXA

◆第2部◆
　トークライブ「動けば変わる」
◎てんつくマン　http://www.tentsuku.com/
　(「天国はつくるもの」映画監督、希望を伝える活動家)

◆第3部◆
　音楽祭「唄って踊って平和をつかめ」
◎南ぬ風人まーちゃんうーぽー　http://painukaji.com
　(魂をゆさぶる唄で、勇気を伝える三線アーティスト)

■予約・問い合わせ
事務局：NGO風人ネットワーク
メール　kajipito@painukaji.com
電話　06-6101-8818

主催：ワンフェスまつり実行委員会
共催：WONDERFUL　WORLD　植林　FESTIVAL
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私は鴨川でハーモニクスヒーリングワークショップだから大阪には行けないけど、この日にみんなで木を植えます。わたしにつながるすべてのいのちにありがとう。

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横浜からー明日は市従会館で講演

今朝は、鴨川市役所が鴨川市民の希望者に配布しているEM（有効微生物群）液を新しい研修生と一緒にとりにいきました。我が家ではEMを洗濯、掃除、風呂洗い、消毒、防カビなど、多様な用途に愛用しています。EMが流れていったところがきれいになるからです。東京にいるときは買っていました。無料配布している鴨川市はスゴい！！です。

さて、今は横浜のとあるホテルでこれを書いています。

明日は朝９時半から横浜市西区宮崎町２５にある「横浜市従会館」で「９１１とつくられる戦争」というテーマで講演をします。朝早いので、これを読んでいる方の中に来られる人はいないとは思いますが、もし横浜近辺でこの時間が自由になって、私の話を聞いてみたい、という方は、私を訪ねてきてくだされば、数名は入れます。

今私は産みの苦しみ（楽しみ）の真っ最中。バルセロナに在住の童子丸開さんと一緒に本を書いています。童子丸さんと言えば、昨年の「９１１真相究明国際会議」で９１１事件の公式説の真っ赤な嘘を誰でもわかるように話をしてくれた人で、参加してくれたほとんどの方は、彼の話に「９１１事件の公式説は嘘だらけ」であると納得されたのではないでしょうか。

童子丸さんのお仕事をまだご存知ない方は、以下のサイトをご覧ください。
＜見ればわかる９・１１研究＞　http://doujibar.ganriki.net/00menu.html

私が得に注目しているのは、これ：《９１１利権》にたかる「専門家」たち
http://doujibar.ganriki.net/31dirtyscientistsd.html
彼の情報収集力、分析力、観察力、洞察力は卓越しています。私が何度逆立ちしてもかなわない。そんな人と一緒に本を書いているのです（冷や汗＾＾）。

彼はインターネット掲示板の「阿修羅」で度々私をサポートしてくれた「言論の恩人」。

私は阿修羅に投稿したことはないのですが、私が９１１事件についてブログやメルマガに書いたものは、誰かが勝手に投稿しています（ありがとう）。そして、その内容が今イチ（つまり、論拠が弱いときや、説明不足のときね）だと、しばしばバッシングにさらされます。

そんなとき、さっそうと登場して、私の舌足らずの文章を補ったり、サポートしてくれるのが「バルセロナより愛をこめて」というハンドルネームの謎の人物でした。

バルセロナは私がヨーロッパで一番好きな町なので、この人は誰だろう？とずっーと思っていました。

その正体が分かったのは、彼が書いた『WTCビル崩壊の徹底研究』を読んだときでした。その内容を見て初めて、「バルセロナより愛を込めて」は童子丸さんだと知ったのです。

そして、２００８年１１月２日の夜（１１月３日の「第２回９１１真相究明国際会議」の前日）、初めてお会いしたのです！

私はどちらかというと直感だけで生きていますので、隙のない理論を展開する彼と一緒に本を出すことになろうとは夢にも思っていませんでした。それが徳間書店さんのお陰で実現することになりました。

今、最後の最後のツメで、「産みの苦しみ（楽しみ）」の真っ最中です。
タイトルは、まだ決まっていませんが、だいたい・・・・
『テロ＆戦争詐欺師たちのマッチポンプ
なぜ世界は黙ってこれを見過ごすのか』
のような内容になる予定です。

陰謀論はなし！です。

事実の積み重ねだけの本なので、「ユダヤ陰謀論」とかが好きな人には物足りないかもしれません。でも、よくニュースを見て、マスコミの言うことをそのまま信じている人（まさに、数年前までの私）にとっては、衝撃の本になると思います。

できあがったら、またこのブログでお知らせしますね。

p。s。毎日「フラ・コンサート」のお問合せをたくさんいただいておりますが、東京のコンサート（５月２５日）のチケットは完売で、当日券も一枚もありません（ごめんなさい）。５月２４日の湘南（江ノ島女性センター）の「フラ・コンサートとホイケ」はまだチケットがありますので、ぜひそちらにお出かけください。

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緊急！「宇宙の軍拡競争はいや」と一言意思表示しませんか？

みなさん、空を見上げて何を思いますか？夜空にきらめく無数の星。この宇宙で軍拡競争が始まっています。そして今、日本という国のあり方が「宇宙基本計画」によって、根本的に変わろうとしています。

アラスカのコディアック島の人々は１０年程前、手つかずの自然環境が残る彼らの島にロケット射場が建設されたとき、「商業衛星の打ち上げに使われる」と聞かされました。しかし一旦完成すると、米国の宇宙兵器技術のための打ち上げしか行われてきていません。

日本の独立行政法人宇宙航空研究開発機構（JAXA）とロッキード・マーティン社が、ＧＸという２段階ロケット発射システムをこれから共同開発しようとしています。ロッキード・マーティンといえば世界最大の軍需企業（チェイニー元副大統領の妻リンが重役）。彼らが開発するのは決して、商業衛星なんかではないでしょう。

今日中なら「宇宙基本計画」（案）へ意見を言うことができます。あなたも一言でいいので、言いませんか？短くていいのです。私は「ミサイル防衛は軍産複合体のの金づる。まったなしの地球の問題ー環境、貧困、地域紛争の平和的解決ーにお金を使おう」と言います。地球上の私たちの取り組むべき問題が放置され、宇宙軍拡につながる日本の「宇宙基本計画」はナンセンス。でも何も言わないと、黙認したことになりますよね。

これまで寄せられたコメントの一部をここで読むことができます。
http://www.anatakara.com/petition/commnets-on-space-basic-plan.html
せっかく意見を募集しているのですから、あなたもぜひ一言メールでどうぞ。

以下、杉原浩司（核とミサイル防衛にＮＯ！キャンペーン）からのメールを転載します。
ーーーーーーーーーーー
【最後のお願い】　　　　　　　［転送・転載歓迎／重複失礼］

■危険な「宇宙基本計画」（案）に反対のパブリックコメントを送ろう！

たびたびのお願いをお許しください。宇宙の公然たる軍事利用に道を開く「宇宙基本計画」（案）へのパブリックコメント（意見書）募集の期限が本日18日必着のため、あと1日を切りました。

米国のブルース・ギャグノンさん（宇宙への兵器と原子力の配備に反対するグローバル・ネットワーク）や韓国のSung-Hee.Choiさん（ミサイル防衛反対ソウル国際会議のコーディネーター）からのものも含めて、これまでいただいたご意見は、第２ＨＰに掲載しています。
http://www.anatakara.com/petition/commnets-on-space-basic-plan.html
なにしろあと1日弱です。反対意見をぜひ届けて下さい。短いものでも構いません。（テキスト形式のメールで送れます）
　　
☆　タイトル：「宇宙基本計画（案）に対する意見」　　
　　送り先　：内閣官房宇宙開発戦略本部事務局　意見募集担当　宛
　　E-mailアドレス： i.space-goiken@cas.go.jp　　
なお、宇宙基本計画（案）への反対意見を引き続き募集しています。
既にパブリックコメントとして提出されたものでも、そうでないものでも構いません。匿名・実名を問いません。締切後でも構いません。
→ No.to.SM3@gmail.com　までお願いします。第2ＨＰに掲載します。

【参考】宇宙基本計画（案）の問題点
http://www.anatakara.com/petition/public-comment-on-basic-plan-on-spacehtml.html
ご参考までに、宇宙の軍事利用に向けて繰り返し圧力を加えてきた日本経団連が出した最新の提言もご紹介します。こうした連中に好きなようにさせるわけにはいきません。言葉のつぶてで抵抗しましょう。

　「戦略的宇宙計画の策定と実効ある推進体制の整備を求める」
　　　2009年2月17日　　（社）日本経済団体連合会
　 http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2009/013.html

［概要］http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2009/013gaiyo.pdf

以下はその中の「安全保障」分野に関わる部分の抜粋です。既に計画案に盛り込まれているものもあれば、いずれ浮上するものも挙げられています。
「研究者・技術者に対する適切な秘密保持義務の設定」は、更なる軍事機密国家への提唱（基本計画案の中では、P37に「機微情報の管理などを実施する必要がある」と明記）であり、「宇宙空間におけるわが国の資産の保護」は衛星防衛兵器（ＡＳＡＴ）の保有に道を開きかねない危険な表現だと思います。

………………………………………………………………………………………

［宇宙基本計画への要望］

３.安全保障

安全保障分野に関しては、諸外国と同様、積極的に宇宙を利用すべきである。
その際、
(ア)早期警戒衛星や、民間衛星の活用だけでは対応できない電波傍受等の防衛専用衛星の防衛省による保有・運用と即応型衛星打上げシステムの確立、
(イ)情報収集、測位、気象観測等の安全・安心に資する衛星の確実な整備と政府関連機関による利用の推進、
(ウ)企業その他の研究開発機関とその研究者・技術者に対する適切な秘密保持義務の設定、
(エ)宇宙空間におけるわが国の資産の保護、
(オ)宇宙の防衛利用に必要な技術の研究開発促進、
に関して必要な措置を講じ、それを、本年末に策定される新たな「防衛計画の大綱」や「中期防衛力整備計画」に反映させるべきである。

［宇宙基本計画に盛り込むべき重要プロジェクト］

(２) 国際社会の平和及び安全の確保並びに我が国の安全保障 (第14条)
偵察衛星(画像情報、電波情報)の開発(即応型小型衛星システムを含む)
早期警戒衛星の開発
汎用商用通信衛星の利用および防衛専用通信衛星の開発
安全保障目的衛星専用打上げ射場の建設
安全保障目的衛星空中発射システムの研究

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

【呼びかけ】核とミサイル防衛にＮＯ！キャンペーン　
　　（E-mail）kojis@agate.plala.or.jp　 　（TEL・FAX）03-5711-6478
　　（HP）http://www.geocities.jp/nomd_campaign/
　　（第2HP）http://www.anatakara.com/petition/index2.html
　　［郵便振替］ 00190-0-608393 ピース・チェーン・リアクション
　　　　　　　　　　 （通信欄に「キャンペーン」と付記を）

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静岡県清水で初の９．１１講演会／『ローフード』、３刷決定！

うれしいニュースです。『ローフード　私をキレイにした不思議な食べもの』の２刷りがまたたくまに売り切れて、３刷りになりました。今度の帯はスゴいですよ。

零細出版ユニット「ハーモニクス出版」を初めて８年になりますが、こんな風に本が売れたのは初めての体験です。いい本を出して、みんなが健康に美しくなるのを手伝えるって、こんなに楽しいことなのね。

華麗な変身を遂げて私の前に現れた石塚ともさん、私をセドナに呼んでくれたハッピー・オアシスさん、セドナで私と石塚さんを泊めてくれたスザンナ・ホルトさん（『ローフード』のモデル）、スザンナさんやハッピーさんとのご縁をくれた米国に平和省をつくるために活動する「ピースアライアンス」に感謝です！そして、何よりこの本を手に取ってくれた読者みなさん、ローフードやナチュラルハイジーンを日本に紹介し、『ローフード』の発売元にもなってくれたグスコー出版さん、『ローフード』を置いてくれている書店さんや取り次ぎのみなさん、どうもありがとうございます！

本をつくるのまではなんとかできても、それを必要としている人に届けるのは簡単ではありません（なんせ、毎日２００点ぐらい新刊本が出ている。そのうち書店に並ぶのはごくわずか）。

さて、表題の件ですが、５月３０日、静岡県の清水テルサ（７階大会議室）で映画と講演の集いがあります。テーマはずばり９１１事件（今、童子丸開さんと次の本を執筆中です。なかなか脱稿できずに、産みの苦しみを味わい中）。

このテーマでの清水での講演会は初めてなので、興味とお時間の許す方はぜいいらしてくださいね。
主催者が送ってくれた情報をそのまま張り付けます。

　＜９．１１同時多発テロはアメリカ政府による大犯罪？！＞
９．１１真相究明のために発信するきくちゆみさんによる映画と講演のつどい

＊「鉄が解けてビル崩壊？」政府発表の大矛盾
＊死体がまったくない墜落現場の怪？
＊ペンタゴンにボーイング７５７型機が突入・・・しかしラムズフェルドは「この建物を壊したミサイル・・」と発言。
＊９．１１に利用されたという４機の旅客機の上院と乗客の名簿が発表されないのはなぜ？
＊同時多発テロで利益を得たのは誰か？

日時：５月３０日（土）１４：００から
会場：清水テルサ　７階大会議室
参加費：５００円
主催：「９．１１講演と映画の集い」実行委員会
連絡先：054-365-0091（鈴木）

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種籾を蒔きましたーー昔のやり方で田んぼやってます

今日、種籾を苗床におろしました。水につけて２週間ぐらいでここまで芽が出ます。かわいいでしょう？

５月から研修生としてやってきたナルナルも苗床作りを初体験。

日本でこのやり方で米を作っている人は、もうほとんどいません。プロの農家は苗は温室で箱苗に作り、機械で植えるのが普通です。でも私たちはこのやり方にこだわっています。農業用水はない山間地の棚田での米作りですから、雨水が唯一の頼り！なので梅雨の雨を待って田植えをするのです（鴨川の平野部の田んぼよりおよそ２ヶ月遅れ）。

今日からおよそ１ヶ月ぐらいで苗を３０センチぐらいまで育ててから田植えですので、東京平和映画祭（６月１２−１４日）が終ったらすぐ田植え、という感じかな。

私たちと一緒に田植えをやりたい人、いますか？

実は毎年、「ハーモニクスライフセンターで田植えをしたい！」という希望者はとても多いのです。でも、そういう人たち一人一人にこちらから声をかける、ということはしません（やりきれない）。なので、田植えが近づきましたらこのブログで「○月○日に田植えします。○時に○○に集合」というのを発表しますので、田植えをやりたい人はすかさず決定して、私にに電話かメールでご一報の上、自力で来てくださいね。よろしくー！！

田植えは最高！天と地と自分のからだ（いのち）がつながる体験ができます。このつながりが一度できると、どこにいてもずっとエネルギーが流れているのを感じられるようになります（疲れ知らずのからだになるようです）。

日本人が自然を壊して、どんどんコンクリートで河や海や土を覆っても平気になってしまったのは、この田植えという神聖な体験をしなくなったからでは、と思ったりする今日この頃です。

田植えは私と地球と天空をつないでくれます。
だからどんなに忙しくても、田植えと稲刈りと梅干し作り（これも６月ですよ）だけは、毎年欠かせません。

突然話題が変わりますが、９１１事件の真相を追及している建築家のリチャード・ゲイジからとっても重要な緊急メッセージが届きました。９１１の再調査を事件の遺族を含む多くのニューヨーカーが望んでいる、そのオンライン署名をやって十分な数が集まれば、実施される可能性がある、とのこと。

アメリカ、特にニューヨークに友人がいる方は、以下のサイトを転送してください。
http://www.nyccan.org/
２００９年中に、世界貿易センターの３つのビル（ノースタワー、サウスタワー、第７ビル）がどうして崩壊したのか、再度、完全に独立した調査が必要です。ニューヨーカーが動き出しました。どうかあなたも注視し、サポートを送ってください。

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「伝えてくれてありがとう」東京平和映画祭の参加者の声

昨年までの東京平和映画祭の参加者の声をHPにアップしました。
http://www.peacefilm.net/bind/Film_Festival/Impression.html

私たち総勢３０名のスタッフがこの映画祭を続けてこられたのは、参加者のみなさまからの応援の声があるからです。今年の映画祭まであと２０日ちょっと。いつもよりチケットの発売開始が遅れてしまったので、どうかこれを読んでいるあなたも、映画祭のことを伝えてくださいませんか？HPも全面リニューアルして、とても読みやすく、わかりやすくなりました（トシちゃん、ありがとう）。
http://www.peacefilm.net/bind/Film_Festival/pg58.html
今日は、これまで「東京平和映画祭」に参加してくださり、「東京ピースフィルム倶楽部」に会員登録してくれた方へのチラシの発送作業が東京で行われますので、これから片道３時間かけて出かけてきます。鴨川は新緑がまぶしくてとても美しいですよ。

ハーモニクスライフセンターには新しい研修生が２名やってきて、今度のワークショップに向けてお布団干しの作業と、田植えのための苗床作りも同時並行（玄さん、研修生、がんばって〜）です。

この時期から田植えが終わるまでは、一年で一番忙しいときでもあります。

東京平和映画祭は東京ピースフィルム倶楽部のメンバーのための映画祭です（会場の規定により当日券はありませんので、必ず会員登録してチケットを事前にお求め下さい）。会員登録は無料ですので、こちらからどうぞ！あなたのご参加、サポートをお待ちしています。

では、いざ東京へ！

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東京平和映画祭の新しいチラシができました

沖縄でカレン・キングストンさんをインタビューしました。ポッドキャストを聞いてください。
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2009/05/blog-post_10.html

今日は東京で第６回東京平和映画祭のチラシの発送作業がありました。１６００名の会員登録してくれた方（直接知っている人は除く）に発送します（メール便で明日発送なので、３、４日後に届くでしょう）。

今年も素晴らしい映画がずらりと揃っているので、ぜひぜひ、いらしてくださいね。
観て、知って、感じて、つながって、行動しましょう！
世界はどんどん変化しています。
勇気が出る、未来へのヒントがつかめる３日間になると思います。

３日券からどんどんなくなっていっています。私も１０枚しか持っていないので、欲しい方はお早めにメールで知らせてくださいね。

来週末はハーモニクスヒーリングワークショップです。こちらは満席ですが、６月以降はまた空きがありますので、お問合せください。また、フラコンサートのほうは、チケット完売ですので、当日券はゼロです。ごめんなさい！（もっと大きな会場でやればよかった、と言っても後の祭り）

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第６回東京平和映画祭、チケット発売開始！（当日券はありません）

第６回東京平和映画祭チケット、発売を開始しました！今年もここでしか見られない作品、必見の作品と講演がずらり１１本＋α。ラインアップはHPでご確認ください。
http://www.peacefilm.net/bind/Film_Festival/pg58.html
当日券はありませんので、必ず会員登録（無料）をしてからチケットを事前に入手してください。もちろん私からも直接買えるので、講演会などで声をかけるか、あるいはメールで申し込んでください。入金確認後、直送します。私の講演のときは、必ずチケットを持っていきます。

３日通し券（５０００円／学割３５００円）は全部で２００枚しかありません！これは毎年すぐに売り切れてしまうので、お早めにどうぞ。１日目のみ（１５００円／学割１０００円）、２日目のみ（３０００円／学割２０００円）は大ホールの座席数（７５８席−２００＝５５８席）あります。

今、世界で何が起きていて、人類はどこに向かっているのか。
環境問題もまったなし！ですね。こんな写真も見ちゃったし・・・（ショックー）。
でも戦争が生み出すものはもっと過酷で悲惨。戦争をやめないと、環境は守れないですよね。

今年は記憶にも新しいチベットとパレスチナにフォーカスした作品を初日に、二日目は「ウソから始まる戦争とお金の関係６作品＋α」で、三日目はベンジャミン・フルフォードさんと石井ターニャさんを迎えて、日本の闇に光をあてます。

私たちがこの映画祭でやろうとしていることは、闇に光を当てることで世界をより明るくして、問題を解決するアイデアがみなさんの中から湧いてくるのを助けること。あなたも東京平和映画祭に参加して、未来を変える一人になってください。

東京平和映画祭はみんなでつくる映画祭。誰でも実行委員になって映画を選んだり（毎年、６−７ヶ月前ぐらいから映画の試写と選定に入り、月１〜４回の実行委員会を重ね、ボランティアスタッフが力を合わせて運営しています）、当日ボランティアをして関わったりすることができます。

また遠方の方は当日のプログラムにメッセージや広告（３x３センチ１コマ９０００円）を出して、東京平和映画祭を資金的に支えることもできます。（毎年、たくさんの個人とグループに応援していただいているお陰で継続できています。ありがとうございます！）

良質のドキュメンタリーが１本あたり５００円（学生は３５０円）で観られて、田中優さん、岡真理さん、森沢典子さん、ベンジャミン・フルフォードさん、石井ターニャさん、そして各作品の監督さんのお話も聞ける東京平和映画祭。どうぞこのチャンスをお見逃しなく！！劇場上映では１本あたり１８００円ですから、３本観れば元はとれます（ので、全部観る必要はありません）。

私も『９１１と戦争とお金』というテーマで、さまざまな映像を使ってお話しますのでお楽しみに。今、このテーマで童子丸開さんと一緒に本を執筆中で、うまくいけば東京平和映画祭に間に合うかもしれません。私の発表は６月１３日、１５：３５から１７：０５の予定です。

話は変わりますが、５月２５日にハーモニクスライフセンターが主催する「フラ・コンサート　心の絆」はお陰さまで全席完売となりました。ありがとうございました。SOLD OUTは気持ちいいです！（チケットが買えなかった方、ごめんなさい）

p。s。昨晩、鴨川の自宅に戻り、大量の「ガラクタ」を目の当たりにして足がすくんでいます・・・・。
何度でも片付くまで「ガラクタ」の定義を頭と心に刻みましょう：
１、あなたの使わないもの、好きでないもの
２、整理されていない乱雑なもの
３、狭いスペースに無理に押し込まれたもの
４、未完成のものすべて

こわれたものは修理して使う（じゃなければ捨てる）、ということで、おばあちゃんの形見で大事にしている布袋と子どもの膝の破れたズボンを今朝、修理しました。カタツムリの歩みのように少しずつ、ガラクタを整理しています。

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