京都ー近江八幡ー広島で感謝の一日

今、広島に来ています。友だちのけいこちゃんの家でこれを書いています。今日はとてもうれしい。まず参議院選挙で応援していた川田龍平さんと、沖縄の糸数慶子さんが当選したこと。

京都で朝一番に立命館の平和ミュージアムに行ったら、偶然館長の安斎育郎さんにお会いできて、平和省プロジェクトに応援メッセージをいただけたこと。すごーく、うれしいのでここにアップします。

そして、午前中に行われた京都七条での講演会には若いおしゃれな人たちもたくさん来てくれて、本やDVDがほぼ完売になったこと。近江八幡ではすてきなフォークグループと一緒に歌えたこと。そして、ここ広島では平和省地球会議広島シンポジウムの準備をしてくれている強力なチームのメンバーと会えて、おいしい中華料理を一緒に食べられたこと。

この一日に感謝。ありがとうございます。

ーーーーーーーーーー以下は、安斎育郎さんからのメッセージです：

平和省創設への熱いメッセージ

　平和を達成するには、「今の世界にある平和でないものをなくすこと」と同時に、「今の世界にある平和的なものを強め、今の世界にない平和創造の力を新たに生み出すこと」の両面が必要です。私は、講演のとき、「もしも安斎育郎が総理大臣になったらこうする」という「日本の安全保障政策」についての施政方 針演説をしますが、その中には「防衛省や自衛隊の解体」だけではなく、「平和省の創設」も入っています。平和省のもとで、平和博物館は平和教育の場としていっそう輝きを増し、日本の平和的な国際貢献も飛躍的に発展するでしょう。平和省を世界中の国々に！─私は提唱します。

　　　　　立命館大学国際平和ミュージアム・館長　安斎育郎