それにしても、1月21日にテキサスに上空に出現したものは巨大です。全長1.6キロ、幅800メートルの物体が空を飛んでいた、というのが本当ならば、これはよく言われているUFOの母船である可能性が高いです。
実は昨年10月セドナで講演したときに、帰りに1泊だけフェニックスの友人の家に泊めていただいたのですが、彼女は家のベランダからUFOを何度も目撃して、ドキュメンタリー映画『The Pheonix Lights』(公式サイトはこちら)という映画にも出演し、証言しています。この映画はなかなか興味深いです。
この事件が起きたときにアリゾナ州知事をしていたファイフ・サイミントンは、昨年末に「未確認飛行物体を見たという報告は安易に放置すべきものではなく、国家の安全保障に関わる懸念事項である」と、米国政府に調査を再開するよう求めています。その記事はこちらから。ただし、彼はフェニックスにUFOと思われる「光」が現れたときは、全面否定したんだけどね!現役の知事としては、そうするしかなかったのかもしれませんが。
UFOの調査に関しては、各国に科学的調査を求める国連決議(全会一致で採択)があるんですよ。なんと1978年12月ですから、今年は30周年にあたります。今年になって急にあちこちで目撃者が激増しているので、国連でも何か動きがあるかもしれませんね。
あなたはUFOや宇宙人がいると思いますか?わたしはまだこの目で見てはいませんが、この広い宇宙のどこかには地球人類以外にも知的生命体がいて、わたしたちより高度な文明を持っている可能性はとても高い、というか、そういう存在があって当然、と思っています。
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1 件のコメント:
それらしく報道してますが、UFO自体、もう既にアメリカが、造ってしまってるんじゃないかなぁ。ニコ堂にかえるが浮いてる画像が有りましたよ 19:09 2008/01/26
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