富士山でシンクロ

河口湖で美しい富士山を見てきました。今回は「アナンダマルガ」というインドのサーカーという哲学者が創始者である瞑想やヨガのグループの合宿に招待されて、ここハーモニクスライフセンターでの暮らしと私の活動について、外部講師としてお話をしてきました。

私が始めてこのグループの存在を知ったのは、アメリカの友人のノリ・ハドルさん（『バタフライ』の著者）から紹介されたDada（アナンダマルガのコミュニティーの指導者的存在）が我が家に遊びに来たのがきっかけです。以来、いろいろな国のDadaが我が家にやってきます。ハーモニクスライフセンターではオーガニックベジタリアンの食事ができるので、彼らに気に入られて（普通の旅館やホテルではそういう食事はあまりない）、メンバーたちが泊まりにきたりします。

土日とその合宿所として選ばれたFUJI日本（酵素風呂と宿泊施設の営業をしている）に行ったのですが、そこでばったり快医学の仲間で大先輩である山田靖子さんにお会いしたのです。

靖子さんとはしばらく会っていませんでしたが、２、３日前に腱鞘炎の痛みがあまりにひどいので、「今回は自分では治せそうにないから、靖子さんに診てもらったらどうかな」「そうだね。靖子さんに電話してみようか」と玄さんと話していたところだったのです。なんやかんやと忙しくて、結局電話はかけなかったのですが・・・・

そうしたら、アナンダマルガとは何の関係もない彼女が、そこにいるのです。偶然、その宿泊施設の女将さんとお友達だった。しかも、私が行った同じ日にたまたま遊びにきていたのです。

２人とも長らく連絡を取り合っていませんでしたので、会った瞬間、「えー、どうして（あなたが）ここにいるのー？」とびっくり。シンクロもいいところ。それで早速、靖子さんの不思議な治療と操体とお灸と針治療をしてもらい、少し痛みが楽になって帰ってきたところです。

とても不思議なFUJI日本と、その女将さんの小桜さんについては、いずれまたゆっくりご紹介するチャンスがくるでしょう。マイヤーというドイツ人UFO研究家をご存知の人なら、この女性を知っていることでしょう。そこにあった米ぬかの酵素風呂は素晴らしいです（入ったあと「臭い」と子どもには不評だったけど）。たぶん、これに毎日入れたら、病気なんてしないんじゃないかな（多くの病気も治るでしょうね）。

さあ、今週はいよいよLAKAの本番、そしてハーモニクスヒーリングのワークショップ、東京平和映画祭のパンフレットの入稿、そしてすぐ米国へNVCを学びに出発。まったく気が抜けない。ちょっと丹田に気合いをいれないとね！


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