2007/04/30

平和省地球会議。この9月、日本で開催!

日本ではまったくニュースになっていませんが、ネパールに平和・復興省という非暴力の紛争解決を担当する省ができました。そして、コスタリカに今提出されている法務平和省(平和法務省か?)は、まもなく可決する見通しです。

平和省プロジェクの JPG

武力によらない紛争解決のためのリソースを提供する平和省、憲法9条を実践する平和省を日本にも創りたい!そんな思いの仲間たちが平和省プロジェクトを誕生させました。まだ生まれたてで、よちよち歩きではありますが、夢だけは大きいです。もし同じ夢が共有できたなら、あなたも参加してください。

意外なことに平和省の運動が一番盛り上がっているのは、アメリカ。ピースアライアンスというグループは、2004年(そして2008年も)の民主党の大統領候補を選ぶ大統領予備選挙に立候補したデニス・クシニッチ下院議員のキャンペーンから生まれました。彼の提唱する「平和・非暴力省」が戦争にはもううんざりした多くのアメリカ人の心を捉えたのです。

今や、ピースアライアンスは全米50州にコーディネーターを持ち、この2月の全米平和省会議にはなんと700人も集って、一斉にワシントンでロビイングをした影響力のある市民団体です。草の根直接民主主義を地でいくピースアライアンスには、学ぶべきものが沢山あります。

クシニッチはガンジーやキング牧師の夢を実現しようとしているアメリカ人で、真の世界平和を願い、彼の生命をかけて核兵器廃絶法案やチェイニー副大統領弾劾法案を米国議会に提出している勇気ある人。この弾劾法案の提出はCNNで大きく取り上げられましたが、日本ではまったくニュースになっていません。この件については別の機会に取り上げましょう。



上記の国々以外にも、ソロモンにはすでに和解平和局があり、ウガンダ、リベリア、カメルーン、ルーマニア、インド、スリランカ、フィリピン、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、スペイン、イタリア、オランダ、フランス、パレスチナ、イスラエルなどでも平和省設立を目指す市民運動が起きています。その世界各国の代表が年に一度集うのが「平和省地球会議」。

第3世界の代表の招聘はホスト国が中心となって渡航費や滞在費、参加費などを負担します。そのために1500万円を集めなくてはなりません。協力できる方は、平和省基金へ!
 郵便振替: 平和省基金 00260-4-132393(HPで公表しますので匿名希望の方はその旨を明記)

第1回は2005年10月にロンドンで(第1回国際平和省会議、と称していた)、第2回は2006年6月にカナダで行われ、私も参加しこのブログで報告しました。そして第3回が、この日本で9月21日から10月3日(本会議は21−25日)まで開催されます。

第3回平和省地球会議に伴う一般公開のイベントの日程がやっと決まりました。コンサートやシンポジウムは誰でも参加できます。簡単なチラシを作りました。このあと本格的なチラシが完成したら、またお知らせしますね。とりあえず、興味のある人に予定を空けておいてほしいので、ここにアップします(PDF 204 KB)

これらのイベントにボランティアスタッフとしてかかわってくれる人、平和省プロジェクトのメンバーになりたい人も募集しています。問合せはこちらへ。

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