岡山の野田隆三郎さんからのメールをアップします。今、参議院で可決しそうな「国民投票法」は問題が多すぎます。慎重審議をしてもらわないと、改憲ありきの投票法になってしまいます(あまりに不公平ですよ。国民に真意を問いたくない為政者の魂胆が隠れている)。どうか、子どもたちに「戦争できる国」を渡さないためにもぜひ、ファックスを送ってください。
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岡山の野田です。 重複お許しください。転送歓迎。
政府与党は今週中にも国民投票法案の参議院採決を強行しようとしています。
いま参議院憲法調査特別委員会委員への働きかけも大切ですが、現状は安倍首相はじめ、与党幹部の意向で動いています。
国民投票法案強行採決反対の圧倒的大量のFAXを与党幹部に集中することがいま一番効果的です。
以下に例文と幹部のFAX番号を記載します。ぜひよろしくお願いします。
参考例文
1 改憲ありきの国民投票法案に反対します。参議院で
強行採決しないでください
2 国民投票案の内容が知られてくるにつれ、同法案に
反対する国民が増えています。こんな法案を強行採決
すれば、国民から手痛いしっぺ返しを受けるに違い
ありません。国民が納得できるよう、ぜひ慎重に審議して
ください。
3 国民は9条を変えることも、国民投票法案をいまのまま
成立させることも望んでいません。民意を踏みにじる
強行採決はやめてください。
4 お金のある財界が大量に改憲コマーシャルを流せる
国民投票法案に反対します。お金の力で憲法を変える
ことは許されません。絶対に強行採決しないでください。
FAX送付先(頭の03は省略)
自民党
内閣総理大臣 安倍晋三 3508ー3602
幹事長 中川秀直 3508−3505
参議院政審会長 舛添要一 5512−2219
参議院幹事長 片山虎之助 3502−8896
政調会長 中川昭一 3580−5556
総務会長 丹羽雄哉 3508−3811
参議院議員会長 青木幹雄 3502−8825
国会対策委員長 二階俊博 3502−5037
参議院国会対策委員長 矢野哲朗5512−2338
参議院議長 扇 千景 3592−0407
参議院憲法調査特別委員会委員長 関谷 勝嗣 3580-3800
●公明党
代表 太田 昭宏 東京12区 3592-1019
代表代行 浜四津 敏子 3593-0134
幹事長 北側 一雄 3592-6655
国会対策委員会委員長 漆原良夫 3508-3939
筆頭副委員長 西 博義 3508-3509
政務調査会会長 斉藤 鉄夫 3501-5524
憲法調査会会長 白浜 一良 大阪 参704 5512-2704
座長 赤松 正雄 近畿h 衆1-412 3508-3412
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