ブックレットのいいところは、安い(300円とか、100円とか安すぎ!)、すぐ読める、わかりやすい、プレゼントに最適、などでしょうか。10冊買っても3千円(くま・・なら10冊で千円。信じられない)!友だちにあげるのにも気軽だし、そんなに懐も痛みません。大いに活用してください。
「なにかしたいけど、何をしていいか分からない」という人にまずやってほしいのが、このブックレットを(どれでもいい)読んで、友だちにプレゼントすることです。
今、私のところで取り扱っているブックレット(小冊子)を順番に紹介しますね。他にもあるけど、今人気上昇中のものを。
まず、メッセージプロジェクトの格安ブックレット。64ページでカラーの丁寧な装丁で300円、っていうのは破格ですが、これは編集人と書き手が全員ボランティアでやっているから実現しています。
1、『そのとき赤ん坊が私の手の中に!』 海兵隊員としてベトナム戦争を戦ったアラン・ネルソンさんのいのちの叫び。軍隊と戦争の本質を知るのに、彼以上の語り手はいないでしょう。小学生でも読める、理解できる表現になっています。(ちなみに日本の軍隊の本質を知りたいのなら『陸(おか)にあがった軍艦』という映画がおすすめです)
2、『勇気の源はなんですか?』伊藤千尋さんがバーバラ・リーさんに聞きました。リーさんは、911の直後、アフガン報復戦争にたった1人反対した黒人女性議員です。アメリカ中から「非国民」の罵詈雑言。それでも彼女が反対を貫き通し、それを市民に説明して回った勇気の源は?コスタリカ、ヨーローッパへも誘います。
3、『911 マスターキーから何が見える?』 世界貿易センタービルの地下でその日も清掃作業をしていたウィリアム・ロドリゲスさんが体験したことは、政府発表とまったく矛盾。「まず最初、地下で大爆発がありました。それから飛行機が突っ込み・・・」真実はどこに?大反響の「911真相究明国際会議」をブックレットで再現。
4、『こんどの騙しは手ごわいぞ』 騙しの専門家?で立命館大学平和ミュージアム館長の安斎育郎さんが、ユーモアーたっぷりに語る騙しのテクニック。でも読み終わる頃には、今日本がどこに向かっているのかがはっきりみえて、鳥肌が立ちます(同時に、騙されにくくなっているかも!)。
そして、『クマともりとひと』。これは何度もブログに書いたので、ここには繰り返しません。1冊100円でおわけします。
最後に、チームGOGOの小冊子『YES IS LOVE』。これは最低300円、300円以上で買ってくれた方の分は、こちらからカンパとしてまとめてチームGOGOに寄付させてもらいます。よろしくお願いします。この本の中のてんつくまんのメッセージと、こどもからのメッセージの朗読はポッドキャストで聞けますよ。
上記のブックレットは、どんな組み合わせでも発送しますので、こちらへ名前、住所、電話を添えてご注文ください。送料はメール便だと200円から、宅急便で500円です。ブックレットの支払いは、振込用紙を同封しますので、後からでどうぞ。(本やDVDは前払制です)
3冊千円セットに関しては、エコグルーブでもとりあげられていて、感激!そう、この3冊セットもいいですよー。ついでに、カンパもして、TEAM GOGOを応援しちゃいましょうね!
そして、最後に、この歌も聴いて。今、日本で起きていることが1曲でわかる。
ザキの改憲手続き法(国民投票法)のうた。
彼は9条ネットから全国区で参議院選挙に出て、この歌を歌いまくるそうです。こういうのって、おもしろいじゃない。ZAKI、がんばれー!
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