また、911事件の真相究明に関連した講演や他の映画については、ハーモニクスライフセンターのギャラリーに無料でアップしてあります。こちらもご利用ください。
私は昨日ようやく、昨年から取り組んでいたディビッド・レイ・グリフィン博士の『The New Pearl Harbor』の本文を翻訳し終わりました。まだまえがきや、あとがきなど一部残っていますが、これが広く読まれたときの反響が楽しみです。これまで映画を観ても納得できなかった人々も、グリフィン博士の著書を読めば、おそらく、アメリカ政府の発表を鵜呑みにすることはなくなるでしょう。
彼の最新作『Debunking 9/11 Debunking』も読み始めました。いわゆる911陰謀論への反論に対するさらなる反論です。これも緻密で、素晴らしい作品です。字が小さくて、392ページもあるけれど!私に余力があったら、こちらの翻訳もしたいところですが、これからしばらくは日本平和学会、東京平和映画祭、平和省地球会議、そしてDVD『平和の創り方』の制作など大きな仕事を抱えているので、多分無理かな?
本が完成するのはおそらく夏頃でしょうか?今年の911の前には書店に並べたいです。
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7 件のコメント:
初めて、きくちさんのブログの中の、911ダイジェスト
を見て驚きました。 これだけたくさんの情報やメディアが騒いでいるなかで、アメリカ政府はなんかしらかの、返答をしたのでしょうか?
こんな大きなことが、真実かどうかはわかりませんが
。もし行った際、隠し通すことはできrのでしょうか。
何より、陰謀だとしたらとてつもない恐ろしいことです。
アメリカ政府の対応としては、ブッシュ大統領が「このような陰謀論は本当の犯人から目をそらそうとする悪質なデマだ」という主旨の発言があります。大手メディアなどでもまともにとりあげられたことはありません。がんばっているのはオルターナティブメディアだけですね。でも、地方紙のジャーナリストの中にもおかしい、と声をあげている人がいることは、グリフィン博士の本の後半で知りました。いずれは真実が明らかになると思いますよ。でも、恐ろしすぎて、そんなのは知らない方がいい、知りたくない、という多くのアメリカ人の気持ちもわかります。(あのマイケル・ムーアだって、そんなこと言っていました)
お返事ありがとうございます。
私もこの映画をどこかでかならず見させて頂きますね。私の人生にとっては大きなことだと感じました。
考えさせられるよい機会を与えて頂きましてありがとうございました。
情報が多すぎて、日本にはチャンスが多くて、
そして世の中は複雑すぎていまいちわからなくなる時があります…自分の行う行動すらわらなくなってしまう時が私にはあります… 笑
でもやっぱり『この道なんだ』と思えるものに巡り会えた人は、あきらめず頑張っていきたい。
ファイトきくちさん!
私も頑張りまーす!
匿名さん、911事件の米国政府の嘘が明らかに分かる映画は英語なら無数にあります(数千以上?とか)が、その中で日本語になっているのは私の知るかぎりわずか5本です。その5本ともまとめて、本を2冊つけて、1万円でみなさんにおわけしています(911特別セット)ので、ご利用下さい。それぞれ買うよりお安くなっています。
911ボーイングを捜せ、911の嘘をくずせ、911目撃者、911Press for Truth、911の証拠に向き合う(911の真実とは)の5本です。これにボーイングを捜せの解説本と、911マスターキーから見えるものの2冊の本がついてきます。申し込みは郵便振替で00180−7−666318 ハーモニクスプロダクション 通信欄に「911特別セット」と書いてくださいね。こちらに振込用紙が届いた翌日に発送しています。
「911の嘘をくずせは」、世界の1億人以上の人がみています。60人にひとり。一方、日本では50万人。人口1億人として200人にひとりですから、まだまだです。日本の遅れ、情報鎖国ぶりがこういうところにも出てきます。
日本でも10人にひとりぐらいが観ると、世の中かわりますよ。そうなるように、力を貸してください。
きくちさん、こんばんは。
友人に教えられて、ビデオを探しに来ました。
検索していたら貴方のブログがヒットしたので、こちらに来て、ビデオを見てきました。
私のささやかなブログで、あなたのブログ並びに日本語ビデオを紹介させていただきました。
これからも、平和について私なりに考えていきたいと思います。
この問題は大きすぎて恐ろしすぎて、そして、今更、取り上げるのは恥ずかしくて(これまで5年以上見過ごしてきたわけですから)大手メディアはなかなか手が出せないのでしょうね。でもね、1人が一日二人に伝えるだけで、28日で日本中に伝わる、という計算をした人がいます。これは本当のこと(あくまで、毎日1人が二人に伝え続ける、ということができた場合)なので、私たち一人一人の力を信じて、フルに活用していきましょう。まずは、あなたが二人の人に伝えてみてください。
きくちさんへ。
今日9.11陰謀論を否定する立場の人の書物を買って読みました。まずB767の胴体に見えるミサイルらしきものは車輪の格納部分が反射した光学的な錯覚に過ぎないというようなことが書いてありました。それで飛行場近くへ行ってB767の胴体を眺めに行ったんですが、どうしてもあのふくらみらしきものと車輪格納部分とは結びつきません。
しかしミサイルはあったということは否定できないと思います。何故なら爆弾やミサイルのようなものを腹に抱えないで、WTCビルの鉄骨を破壊することは不可能と思われるからです。
零戦に爆弾を積み、鉄の塊の船舶にカミカゼアタックを行った際、不発に終わった飛行機は、鉄板に投げつけられた卵のように機体がひしゃげたそうですが、あれほど軽い日本の飛行機といえど、爆弾を積んで高速で体当たりを行えば甲板や艦橋にさえ巨大な穴をつくることができました。
旅客機が鉄骨を打ち抜くことやペンタゴンの外壁に穴を開けることは不可能でしょうが、爆弾やミサイルを搭載していれば話は別です。
尚、ミサイルを仮に搭載するならば、胴体中心部に近い、車輪近辺に装着せざるを得ないでしょう。爆撃機でない限り、翼部に爆弾やミサイルを牽引させることはバランス上出来ないと考えられるからです。
あのような大惨事を引き起こすのに爆弾やミサイルは必要欠くべからざるモノです。
それにしてもその本で、陰謀というものは世の中にそう多くはないという部分があったのですが、そういうことを信じさせる効果を狙ったものだとしたなら、この本はタチが悪いといえます。ご丁寧に真珠湾攻撃をアメリカは事前に知らなかったということまで解説しています。しかし北欧の諜報機関がヒトカップ湾に集結している機動部隊の写真を連合軍側に送っていたのは記録として残っています。チャーチルやルーズベルトが知らない筈がありません。まったく陰謀などほとんどあり得ないとするならロシアによるリトビネンコ氏の事件や北朝鮮による拉致工作など、トンデモ説で葬り去られるべきでしょう。
陰謀自体そもそも考えるべきではないというその考え方が危険だと思われます。いかが思われますか。
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