「裏帳簿団体」という政治資金の「ろ過器」
https://www.janjan.jp/government/0705/0705145442/1.php
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無血虫たちの改憲手続き法
http://members.goo.ne.jp/home/goo-needs
改憲を先取りしたことが、沖縄の辺野古で起きています。メッセージを聞いてね。 http://video.google.com/videoplay?docid=-2353979867180903513
ジュゴンとウミガメと米軍海兵隊(TV番組)
どうして海上自衛隊が辺野古に?(ニュース)
これらのメッセージを受けて、すぐに沖縄に飛んでいけない私は防衛省と海上自衛隊と那覇防衛施設局に以下のメールを送りました。あなたも一言、伝えませんか。
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はじめてメールをいたします。
本当は直接お伝えしたいところですが、メールで失礼します。
沖縄の辺野古に海上自衛隊がいっていることに、違和感を感じています。
自衛隊は、日本の防衛のためにあると思っていました。
米軍の手足になるためにあるのではないですよね。
日米軍事同盟を強化する、という今の政治の方向は、日本の国益にあっているのでしょうか?
とても疑問です。
今回のイラク戦争にしたって、大量破壊兵器はなかったし、イラクがアメリカ本土攻撃をしようとしていた証拠はまったくありませんでした。イラクは911事件にも無関係でした。イラクは脅威ではなかったのに、脅威をでっちあげられて、攻撃されました。これは今では衆知の事実です。
その結果、何万人(一節では65万人から100万人という数字もあがっています)もの無実のイラク市民を殺し、家屋を破壊してしまいました。こんなことが許されるのでしょうか。イラクでは今でも日本の航空自衛隊が兵站業務を担うことで、米軍を手助けしています。
脅威でもない主権国家を先制攻撃し、政権を転覆し、首脳を殺し、市民を殺し、逆らえば拘束・拷問し、占領を続ける、ということは、21世紀でも許されるのでしょうか?そういう国を日本が助けていいのでしょうか(賢明な欧州諸国の対応をご覧ください)。
これは、かつて日本が帝国主義だったころにやった侵略と虐殺でしかありません。
そして、アメリカが戦後、中東、アジア、中南米諸国で繰り返してきたことでもあります。
(ドキュメンタリー映画集『テロリストは誰?』をご覧下さい→必要なら送ります)
そういうことに日本の自衛隊が加担することが、日本人として嫌です。誇りがもてません。
人類はまったく進歩していないのでしょうか。それとも、武力で国際紛争を解決しないという世界に少しでも向かっているのでしょうか。日本が憲法9条を活かし、そういう世界を目指して国際社会でリーダーシップをとってくれれば、この国に誇りがもてます。
海上自衛隊には日本の防衛に徹していただきい。自国民を弾圧するために、自衛隊を使わないでほしい。あなた方は国民の税金で雇われているのです。そのことを忘れないでください。イージス艦も、クラスター爆弾も、ミサイル防衛の費用も、あなた方の給料も、あなた方が職場で手にし、目にするあらゆるものが私たちの税金で購入されたものです。
地元の住民があれだけ体を張って反対していることを、どうしてアメリカのために押し通すのかがよく理解できません。辺野古に、沖縄に、そして日本に、新たな米軍基地を作るのは、もうやめてください。もう十分でしょう?思いやり予算だって、グアムへの米軍移転費用だって、私たちの税金です。どうか、もっと日本人を思いやってください。
再考をお願いいたします。
きくちゆみ/著述・翻訳業
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さて、昨日我が家に届いた「チームGOGO」の小冊子「Yes is LOVEー私たちは何かを決めるとき七代先のことを考えて決める」を今読み終わりました。てんつくまんのメッセージがめちゃいい。そして、かつて私が環境問題を解決する人になるぞ!と決意し、何があってもあきらめないのに大いに役立っているセバーン・スズキの12歳のときのスピーチも入っています。感動で泣いています(毎日、感動できる私は幸せ)!
この小冊子と、最近一番感動した本『クマともりと人』、911の最新刊『マスターキーから何が見える』の3冊を送料込みで千円以上(「以上」の分は、チームGOGOへカンパします)で送ります。DMで住所、名前、電話をお知らせ下さい。件名は必ず「千円3冊セット」でお願いします。
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2 件のコメント:
初めまして
ベンジャミンフルフォードさんのサイトから来て、毎日サイトを拝見させてもらっています。
「911の嘘をくずせ」も拝見しました。
この間の国会中継を見てとても怖いと思い色々調べて、コメントさせていただきます。
日本共産党の石井郁子議員が取り上げた日本青年会議所作製のDVDアニメ「誇り」。についてです。本当に怖い内容です。
「日本は自国を守るためにやむをえず戦争した」「アジアを解放するための戦争だった」との主張が繰り返されます。朝鮮半島や台湾については「植民地支配」という言葉はなく、「日本はこれらの国を近代化するために道路を整備したり、学校を建設した」と述べています。「従軍慰安婦」や強制連行などの加害の事実にはいっさい触れていません。
「(GHQは)戦争で残虐行為を働いた凶悪な日本兵というイメージを日本国民に植え付け、洗脳していった」といった内容らしいです。
それを学校の総合学習などの時間に、青年会議所のメンバーが教室に「誇り」のDVDを持ち込んで実践するよう全国的に呼びかけています。
文部科学省はこのDVDを使った教育プログラムを今年度の「新教育システム開発プログラム」の委託事業として採用したそうです。
本当に子供達を洗脳=軍事国家に突き進んでいっているんだなと怖くなしました。
gromitさん、こんにちは。教育基本法を変え、国民投票法(改憲手続き)を整え、戦争をできる国にする憲法に変え・・・いきつく先は、「お国のためにいのちを投げ出すこどもたち」を育てて、米軍の手足となって日本の若者達(こどもたち)を戦わせることでしょうか?今日本で起きていることは確かに本当に恐ろしい。この『誇り』DVDアニメについては、今日のブログで改めてとりあげます。どうもありがとう。恐れず、あきらめず、人々の奥の奥にある心に伝えていきましょう。私たちは殺し合うために生まれてきたんじゃないから。
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