2008/11/16

国際有機農業映画祭、大盛況で超満員!

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今、オリンピックセンターで行われた「国際有機農業映画祭」が終わって、大成功の祝杯をあげてきたところです。東京ピースフィルム倶楽部も主催者団体の一つとして運営のお手伝いをし、わたしは午前中に行われた福岡正信さんの追悼上映会の司会をしました。

上映作品は『地球で生きるために 福岡正信インドへ行く』で、監督は『アボン』の今泉光司さん。彼とは東京平和映画祭でもご一緒しました。他の会場では『いのち耕す人々』『赤貧洗うがごとき』『オリーブの木がある限り』『健康な土』『土の世界から』『アジアの行動するコミュニティー』『ヒト・ウシ・地球』などが上映されました。どれも劇場では観られない、面白い、素晴らしい作品ぞろいでした。

今日の映画祭は3会場を使って上映しましたが、200人や300人の会場がどこもいっぱいで、おそらく600人以上の参加者があったと思います。次回は大ホール(800人弱)を埋めるのも夢ではない、とスタッフはもう来年の企画に夢を膨らませています。

それにしても有機農業をテーマにした映画祭にこんなにたくさんの人がいらしてくれたことに感動しています。安全な食への関心が高まっているとも言えるし、農業への危機感もあるでしょう。そして帰るときの参加者のみなさんの希望に満ちた素敵な表情!こんな素晴らしい映画祭をやれてよかった、手伝えてよかった、という気持ちです。

実行委員会のみなさま、ごくろうさまでした&ありがとうございました。

さて、次は高岩監督を追悼する2つの上映会です。一つ目は2009年1月18日(日)に午前10時から明治大学リバティータワー1001教室で開催の「高岩監督追悼上映会」。『江戸時代の朝鮮通信使』『教えられなかった戦争 沖縄編』『教えられなかった戦争 侵略マレー半島編』の3本がみれます。お問合せはdotouch2009@ybb.ne.jpへ。

そして、わたしたち東京ピースフィルム倶楽部が主催する「高岩監督ありがとう!映画祭」は監督の一周忌である2009年1月29日(木)午後3時からオリンピックセンターのカルチャー棟小ホールで開催します。上映作品は『戦争案内』『教えられなかった戦争 フィリピン編』『教えられなかった戦争 第二の侵略 開発・投資・派兵 フィリピン』の3本です。

1月18日と29日は違う作品が上映されますので、合わせてご覧になると高岩仁監督が生涯をかけて伝えようとしたことが理解できると思います。戦争をまったく知らない若い人にこそ、彼の作品をみてほしい。というのは、今の金融危機、格差社会、グローバリゼーション、追いつめられるワーキングプアー、国会で次々と成立していく戦争準備の法律の数々などは、まさに戦争へと向かっていったあの時代の繰り返しのようだからです。

唯一違うのは、わたしのような一市民でも情報発信ができるようになったということ。そのことを最大限に活かして戦争への道を防ぎ、より平和で持続可能な方向に歩んでいきたいです。

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一周忌に開催する『高岩監督ありがとう!映画祭』。

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