♪ レインボーと満月&ジャレッドさんのインタビュー ♪ - 26分17秒 - 6.5 MB

今、私はこれをミキ・カシュタンさんの家で書いています。まもなく空港に向かい、１０日ぶりに家族と再会です。

NVC（非暴力コミュニケーション）の合宿の帰り道、日本人３人はジャレッドさんの小さな車にぎゅうぎゅう詰めの荷物と一緒に乗り込み、深い森を出た後はハイウエイを２時間ほどドライブしてオークランドにたどり着きました。

その途中で大きな虹が出ました。

虹は希望を表します。NVCの世界をかいま見て、さまざまな人間関係の改善に希望を持ち始めた私の心を地球が表現してくれているようでした。

続いて美しい夕焼け。この１０日間に起きた人間ドラマの豊かさ、美しさ、混乱やもめごとの奥にある「ニーズ」という宝物を表しているような夕焼けでした。

さらに、大きな満月！これは写真にうまく撮れなかったのが残念ですが、満面の笑顔で私たちを観ている満面の笑顔の月！NVCの外の世界にそれぞれ戻ろうとしている私たちを、大きな腕を広げて「おかえり」「大丈夫」「怖がらなくていいよ」と迎えてくれているように感じました。

たどり着いたミキの家で、妹さんのインバルさんとお会いしました。旧知の仲間たちの再会を安堵する様子、新しい友情が育まれる瞬間。どの瞬間も、生き生きとしたものでした。

そして、今日のトピックはジェラッドさん。彼は今回のリトリート（合宿）にアシスタントとして参加しましたが、日本に来てNVCを教えたいという希望をもっています。彼がどんな人かは、今日のインタビューを聞いてください（タイトルをクリックすれば聞けます／日本語通訳：安納献さん）。

続きは日本に戻ったら、書きます。まだまだ書きたいことが山ほどありますが、今は空港に向かう時間なので、よく消化してから伝えます。

NVCはこれからの私の人生に大きな意味を持っていく予感がしています。これを瞬間瞬間実践している人が、本当にいるのだ（しかも、たくさん！）、というのを今回のNVCの合宿で知っただけでも、私の希望は大きくなっています。

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