2010/12/08

元研修生の雅史くんからの手紙/明日の禅NVCはキャンセル

大事な連絡:明日の禅NVCはキャンセルになりました。
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ハーモニクスライフセンターでは常時、研修生を1〜2名、受け入れています。来年からまた新しい研修生を募集するので、興味のある方は
メールで連絡をください。

ここの研修生に向いているのは、車の運転ができて子どもと遊ぶのが好きで、自給自足の暮らし、田畑や山仕事、大工仕事、私と玄さんのやっていること(ブログを読んでください)に興味がある人です。

さて、ここで1年間研修をして巣立って行った雅史くんから、今日、わくわくするような手紙を受け取りました。まだ20代の彼が、このようにどんどん夢を実現していくのを目の当たりにして、自分のことのようにうれしいです。
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玄さん、ゆみさん

ご無沙汰しています。
おはようございます、雅史です!

今年も12月に入って、寒くなりましたね。
同じ房総にいるのに、全く顔も見せずに、遊びにも行けずに
すいません…

仕事で、ちゃんと畑をやりだすと
本当に余裕がないですね…(いいわけにしちゃいましたけど)

みなさん、あんな、まなぶも含めて
元気ですか?

こちは、古民家一年目で
暖房設備が無いので凍えそうになっています。
(石油ストーブか薪ストーブを探しています)


さて、木更津のap bank農場ですが
いよいよ、世間一般にもオープンされて
正式に【耕す 木更津農場】と言います。

月に一度、一般応募のお客さんを100人ほど招いて
援農作業とバーベキューをしています。
こんな感じです!
http://www.eco-reso.jp/feature/one_for_nature/20101111_4847.php

なんと、そこで僕の夢であった
「森の先生」みたいな仕事ができています。
イベントの際に、老若男女問わず、子どもから大人まで30人くらいのチームを
朝から夜まで一日引率して、農業の事、食の事を伝えるという仕事が出来ています。
ほんとに、夢は叶いますね。ありがとうございます。
こんな感じです!
http://www.eco-reso.jp/diary/

ちなみに、今年一年目は
農業生産はトライアルで実験的にやりましたが
来年は本格的にやります!
そこで、僕が任されたのは
この農場での主力品目の生産責任者です。
農場スタッフの中で一番耕作面積の広い、
なんと4町歩を担当する事になりました。

来年は、春と秋を合わせると
20品目くらいをやる事になりました。
死ぬ気で来年は、がっつり農業をしようと思います。

今は、クルックやap bankで野菜や米を販売し始めました。
まずは、お米を販売してます。
この時の写真とかデザインも、担当しています。
相変わらず、写真力も発揮できています!
(お米の写真が綺麗にうつってますよ!)
http://www.eco-reso.jp/feature/one_for_nature/20101206_4896.php

と、完全に一方的に
僕の近況報告になってしまいましたが、
とにかく、あの1年間、鴨川で教わった事、学んだ事が
今の仕事やライフワーク全てに活かされています。

これもそれも、玄さん、ゆみさん、森田ファミリーのみんな
鴨川でお世話になった方々のお陰だと思っています。

全てはつながっていて、ムダな事は何もなくて
思いは形になり、夢は叶います。
それを一番体感しています。
本当にありがとうございます。

物理的に、簡単に「また、会いにいきます!」
とは、言えませんけど、またどこかで会える日を楽しみにしています!

伊藤雅史
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一人一人が夢を叶えて幸せに生きていくことが、地球への貢献だと思います。それを少しでもサポートできることほど、うれしいことはありません。


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3 件のコメント:

憂国派 さんのコメント...

トピック違いで恐縮ですが、前回の私のコメント、まさかツイッターであたかも邪悪で救いがたい暴言(きくちさんからすればそうなのでしょうが)であるかのごとく晒されるとは思いもしませんでした。

たしかに義憤のあまりに過剰な表現に終始していた事は認めざるを得ませんが、正直あまり気分の良い事ではありませんね。

これは率直な提案なのですが、「コメントはきくちさんの世界観に賛同する方以外は御遠慮下さい」と前置きされたら如何でしょうか?

私のコメントでさぞかし御不快になられたでしょう。ゴメンナサイアリガトウユルシテネ!

PS 御心配なく。もう二度と書き込む事はないでしょう。

Yumi Kikuchi さんのコメント...

憂国派さん、

私がつぶやいたのをそのままはりつけます。
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この地球上から暴力を減らす、なくすには?非暴力コミュニケーションを学びながら、はるか遠い道のりにため息をつく。軍事演習が環境に与える影響のことをブログに書いたら、「日本が如何なる国も手出し出来ない最強の国防軍を築き上げる事が出来ますように。」とのコメント。他に道はないかな?
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このどこが「邪悪で救いがたい暴言であるかのごとく晒される」にあたるのか教えてください。

憂国派 さんのコメント...

いや、これは私の過剰反応でした。申し訳ありません。

それでは本当にさようなら。