http://www.youtube.com/watch?v=4-C1fB8mgLc&feature=player_embedded#!
「本当のこと、向き合う強さ。どんな生き方、望んでいるの。もう失いたくないんだ。愛するもののすべてを」
聞いて、広げて下さいね。
そしてじっくり聞いてほしいのが、ガンダーセンの記者会見。今回の東電福島第一原発事故の影響で20年間に100万人がガンになる可能性があると指摘しています。
http://portirland.blogspot.com/2012/02/22020100.html
さて、このブログに放射能汚染を広げる恐れのある瓦礫を現地から運び出してはいけない、と書きました。
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2012/03/blog-post.html
現地の市長・町長は「瓦礫を山にしておいて10年、20年掛けて片付けた方が地元に金が落ち、雇用も発生する。もともと使ってない土地がたくさんあり、処理されなくても困らないのに、税金を青天井に使って全国に運び出す必要がどこにあるのか?」と言っています。しかも、東京都で瓦礫処理をする企業は、東京電力の子会社だけらしいのです。
やっぱり利権だけなんじゃないか。痛み分けなんかじゃない。
田中優さんが今日のメルマガで、素晴らしい提案をしてくれました。こちらにバックナンバーがあります:
http://archive.mag2.com/0000251633/index.html
「瓦礫を積み上げた防波堤を被災地に築いたほうがいいのではないか。」
まったくそのとおり!
瓦礫で防波堤。すごくいい。それこそ、次の地震のときの津波対策にもなるし、いのちを守るための雇用が被災地に発生します。技術的に可能なら、ぜひ実現してほしいです。誰かこういうのに詳しい方いないですか?
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p.s.
2012年6月30日、脱原発のメッセージを発信しているミュージシャンの協力を得て、「東京脱原発音楽祭」を開催することが決定しました。近日、詳細を発表します。お楽しみに!藤波心ちゃんも出演しますよ〜。
2 件のコメント:
初コメ、失礼します。瓦礫→防波堤という考えは、横浜国大?の 宮脇昭博士が提唱しています。参考になれば幸いです、
いのちの森300キロ構想
http://www.youtube.com/watch?v=gDOEs2_ONGM&feature=youtube_gdata_player
宮脇昭博士のみどりの森300キロ構想
ブログより
http://m.blogs.yahoo.co.jp/gurigguriggu/53612307.html
参考になります。素晴らしい考え方ですね。これはどうすれば実現できるのでしょうか?まずは広めて、共感、賛同を得ることからですかね。やります。素晴らしい情報をありがとうございます。
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